東北と北陸、大雨警戒 気象庁
気象庁は、東北地方と北陸で大雨になる可能性があると警戒を呼びかけました。
梅雨前線の北上により、暖かく湿った空気が流入し、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に注意が必要です。
予想雨量は北陸で150ミリ、東北地方で120ミリで、突風や落雷にも警戒が必要とのことです。
気象庁は2日、東北地方と北陸では3日から4日にかけて大雨になる所があるとして、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。
梅雨前線が北上し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため。
4日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、北陸150ミリ、東北120ミリ。突風や落雷にも注意が必要という。