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水原一平被告が訴追内容認める 米地裁10月25日量刑言い渡しへ
米大リーグ大谷翔平選手の元通訳で、銀行詐欺罪などに問われた水原一平被告が4日、米ロサンゼルス近郊サンタアナの連邦地裁での罪状認否に臨み、訴追内容を認めた。今後は、裁判官が量刑の検討に入り、10月25日に言い渡される予定だ。 水原被告は先月、検察側と罪を認めることで合意し、司法取
野球賭博でパドレスのマルカノ選手を永久追放処分…昨季まで所属チームの試合で賭け
【シカゴ=平沢祐】米大リーグ機構は4日、米大リーグ、パドレスのトゥクピタ・マルカノ選手(24)が野球賭博で大リーグの規約に違反したため、永久追放処分にしたと発表した。 昨季までパイレーツに所属していたマルカノは、2022年10月と23年7~11月に賭けを行い、パイレーツの試合が
日本代表とAZでフル稼働のDF菅原由勢、次なるステップへ「まずは5大リーグに行かないといけない」
森保ジャパンでの地位を大きく高めながら長いシーズンを走り抜いてきたが、そこに達成感はなかった。北中米W杯アジア2次予選・ミャンマー戦に向けてヤンゴン入りした4日の練習後、日本代表DF菅原由勢(AZ)が報道陣の取材に応じ、欧州5大リーグへのステップアップに向けた決意を口にした。
5大リーグ全制覇、CL制覇は5回 アンチェロッティこそ世界で最も成功した指揮官か「彼のような人物は他にいない」
先日行われたチャンピオンズリーグ決勝でドルトムントを撃破したレアル・マドリード。チームを指揮するカルロ・アンチェロッティにとって、これが指揮官として5度目となるCL制覇だ。ミラン時代に2度、レアルで3度CLを制したアンチェロッティについて、かつてミランなどを指揮した名将アリゴ・サ
由伸投手の応援補助アップ、30万円→60万円に…市長「個人負担ほとんどなし」
岡山県備前市は、市出身で米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手(25)を現地で応援するために計画している観戦ツアーについて、補助額を当初予定していた1人30万円から60万円に引き上げることを決めた。吉村武司市長は「個人負担はほとんどないだろう」としている。 ツアーの参加は、市内に
カブス・今永昇太、メジャー自己ワースト7失点 5回途中でKO 防御率は「0・84」→「1・86」に
◇29日(日本時間30日) ブルワーズ―カブス(ミルウォーキー) カブスの今永昇太投手が敵地でのブルワーズ戦に先発。5回途中まで投げ、2本塁打を浴びるなど大リーグ自己ワーストとなる7失点で降板した。これまでは4月20日のマーリンズ戦で喫した3失点が最多だった。防御率は0・84から
パ軍エストラダが13者連続三振 大リーグ、救援投手で最多
パドレスの救援右腕エストラダが28日、本拠地のマーリンズ戦で九回を3者連続三振で締め、23日のレッズ戦から3試合で13者連続奪三振をマークした。大リーグ公式サイトによると、記録が残っている1961年以降では救援投手で最多という。 カブスに所属した昨季は12試合の登板で防御率6.
週間MVPは大谷翔平抜いて打率2位浮上のパドレスのアラエスと、14組目の親子選出となったロイヤルズのウィット
米大リーグ機構が28日(日本時間29日)、20日から26日までの週間MVPを発表。ナ・リーグはパドレスのルイス・アラエス内野手、ア・リーグはロイヤルズのボビー・ウィット・ジュニア内野手が選ばれた。ともに初の受賞。ウィットは父親のボビー・ウィット・シニア投手も1994年に選出されており、史上1
メッツの千賀、復帰見通せず「悔しい」 右肩痛め今季登板なし―米大リーグ
【ニューヨーク時事】右肩を痛めて負傷者リスト入りしている米大リーグ、メッツの千賀滉大投手が27日、ニューヨークで報道陣の取材に応じ、今季はまだ大リーグでの登板がない状況に「とても悔しい気持ちが強い」と心境を語った。
ドジャース・山本由伸は5回6安打8奪三振4失点 五回終え予測される荒天に備え中断
ドジャース―レッズ(26日、シンシナティ)米大リーグ、ドジャースの山本由伸投手(25)が敵地のレッズ戦に先発し、5回6安打8奪三振、4失点だった。三回に痛恨の4失点があり、打線は無得点。五回終え、予測される荒天に備えグラウンドにシートが敷かれ中断となった。山本は降板となる見込み。
三塁打放つも全力疾走は回避…大谷翔平の”異変”の原因を指揮官が告白「ここ1週間ハムストリングの負傷で療養」
ドジャースの大谷翔平は5月25日(日本時間26日)、敵地でのレッズ戦に「2番・指名打者」で出場。第3打席に11打席ぶりの安打となる三塁打を放ったが、全力疾走ではなく、どこかをかばうような走塁だった。 2打席連続三振で迎えた6回表の第3打席。レッズの先発右腕ハンター・グリーンの低
「大谷翔平が街にいると違う」 敵地で“異様な光景”生まれても…本人は子供に不変の神対応
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、敵地の試合でも本拠地ロサンゼルスに負けないほどの視線を浴びる。24日(日本時間25日)からレッズ戦が行われているシンシナティにいるメディア関係者が、次々にスタジアムでの“異様な光景”をX(旧ツイッター)に投稿。大谷はその中でもファンの呼びかけに対して神
大谷元同僚の調査開始 大リーグ機構、違法賭博疑惑で
【ニューヨーク時事】米大リーグのエンゼルスで昨季までプレーしたデービッド・フレッチャー内野手の違法賭博疑惑に関し、大リーグ機構が調査を開始したと、20日に米スポーツ専門局ESPN(電子版)が伝えた。 報道によると、今季はブレーブスに在籍するフレッチャーは、ドジャ
ヤクルト・高橋奎二、ダルビッシュ有に連絡を入れたい「あんな選手になれるように」
4月26日に出場選手登録を外れていたヤクルト・高橋奎二投手(27)が20日、約1カ月ぶりに1軍に合流し、神宮外苑で行われた投手練習に参加した。キャッチボールや50メートルダッシュで調整し、「1カ月休んだので、その分取り返さないといけない」と言葉に熱を込めた。この日、米大リーグ、パ
ヤクルト・小川泰弘、衝撃を受けたダルビッシュとのキャッチボールを明かす「本当にえげつない球」
ヤクルト・小川泰弘投手(34)が20日、神宮外苑で行われた投手練習に参加し、先発する21日のDeNA戦(神宮)に向けて、短距離ダッシュなどで調整した。今季2勝目(1敗)へ「流れを持ってこられるような投球をしたい。とにかく攻めのピッチングを。逃げずに攻めていきたい」と力を込めた。こ