# 夏日

15日も各地で厳しい暑さとなり、新潟県や福井県などでは、猛暑日となった所もありました。16日も、広い範囲で真夏日となる見込みで、熱中症に十分な注意が必要です。北日本から西日本の日本海側にかけては、15日も強い日差しで気温が上がりました。全国で最も暑くなったのは、新潟

　15日の石川県内は高気圧に覆われて晴れ、正午まで最高気温は七尾で32・3度、輪島市三井31・2度、加賀中津原31・1度、金沢30・5度など計8地点で30度超の真夏日となった。　金沢市中心部では日差しで熱せられた地表部の景色が揺らいで見える「陽炎（かげろう）」や、地面に水たまりが

　神奈川県内は１５日も高気圧に覆われて気温が高くなり、海老名市で３０・２度と２日連続で真夏日（最高気温３０度以上）を記録した。同日夜から１６日明け方にかけて雨となるが、天候は回復し、１７日にかけて気温の高い日が続く見通しだ。　１５日の最高気温は横浜市中区が２９・９度と真夏日に迫っ

　１５日は新潟県などで気温の上昇が目立ち、気象庁によると午後１時２０分までに同県長岡市で３５・４度、新潟市秋葉区で３５・３度、同県魚沼市で３５・１度を観測し３５度以上の猛暑日となった。　このほか、福井県坂井市が３４・９度、福島県会津若松市が３４・３度、兵庫県豊岡市、長野県飯山市、

　日本列島は14日、北海道や沖縄などを除き各地で晴れ、埼玉県内も8カ所ある観測地点の全てで気温が30度を超え今年最高を記録。熊谷は午後2時22分に最高気温が35・0度となり、今年初の猛暑日を記録した。熊谷地方気象台によると、房総半島沖に高気圧が進んだ影響で、関東地方には南から暖かな空気が吹き込

15日も県内は真夏日予想となっています。安曇野市では恒例の「玉ねぎ祭り」が開かれています。安曇野市堀金にある畑では朝から多くの人がタマネギの収穫体験を行っています。安曇野市内17会場で行われている玉ねぎ祭りは市の特産であるタマネギの収穫体験を通して農業

6月14日も気温が上がり、暑い一日となりました。新潟県内でも多くの地点で真夏日を記録する中、県は会議を開き、熱中症対策に関する情報を共有しました。高気圧に覆われ、各地で気温が上がった県内。日中の最高気温が魚沼市（小出）で31．7度となるなど、8つの観測地点で真夏日となりました。<

　１４日は全国的に気温が上昇し、午後２時現在、北関東や関西地方の計５地点で３５度以上を記録する猛暑日となった。　気象庁によると、午後２時までに、群馬県桐生市で３５・４度、前橋市で３５・３度、高崎市で３５・０度、兵庫県朝来市で３５・２度、茨城県大子町で３５・１度の最高気温を観測した

14日、仙台では最高気温が30℃に達して今年初めて真夏日となりました。熱中症に警戒が必要ななか、福島県二本松市内では停電が発生。気になる熱中症対策は。今日(14日)、東北地方は梅雨入りが遅れるなか、日差しと暖かな空気の影響で気温が上がっています。仙台では午後1時まで

きょう14日(金)は、季節外れの暑さのピークをむかえている。関東でも午前中から30℃以上の真夏日が続出し、大子(茨城)では今年初めて35℃を突破、猛暑日になった。暑さのピークを過ぎても、来週にかけて内陸を中心に30℃以上の真夏日が続く所がありそうだ。湿度が高くなり、蒸し暑さが増す見込み。

　神奈川県内は１４日、高気圧に覆われて各地で気温が上昇し、横浜市中区と海老名市で今年初の真夏日（最高気温３０度以上）となった。　正午までに横浜で３０・６度を観測、海老名は３０・８度まで上昇した。　県内では、この週末を中心に気温の高い日が続く見込み。横浜地方気象台は「

福島県内は14日も朝から気温が上がり、伊達市梁川や福島ではすでに真夏日となっています。佐々木夢夏アナウンサー「日差しがジリジリと照りつけて、肌を刺すような暑さです。福島駅前の温度計は32℃を示しています」14日日の県内は緩やかに高気圧に覆われ、午前11時現在の最高気

　列島は季節外れの暑さに見舞われているが、きょう14日(金)が今週の暑さのピークになりそうだ。きょう(金)は、30℃以上の真夏日が九州から東北にかけて続出し、今年最多になる見込み。京都など35℃以上の猛暑日になる所もありそうだ。一方、南西諸島は、引き続き、梅雨末期の大雨に警戒が必要になる。

今日14日(金)は、朝から早いペースで気温が上昇しています。鳥取市では午前9時前に気温が30℃以上となり、群馬県高崎市(上里見)や千葉県市原市(牛久)でも午前9時半までに30℃を超えました。今日は九州から東北の広い範囲で30℃以上の真夏日が予想され、近畿や関東の内陸部では35℃以上の猛暑日とな

明日14日(金)は今年一番の暑さになる所が多く、関東でも35℃くらまで上がる所があるでしょう。関東では今年初の猛暑日になる所もあり、熱中症に厳重な警戒が必要です。九州北部～関東甲信では梅雨入りが遅れていますが、本格的な雨のシーズンは近づいてきています。大雨への備えを早めに行っておきましょう。<

　きょう（木）日中は、本州の内陸や九州北部を中心に厳しい暑さが続いた。最高気温は、久留米（福岡）で35.0℃と猛暑日となったほか、加計（広島）34.7℃、佐賀34.6℃、黒木（福岡）34.5℃、日田（大分）で34.4℃などとなっている（午後4時40分まで）。あす14日（金）も東北以南は、内陸を

13日も6月中旬とは思えない暑さになりましたが、愛知県豊橋市では暑さを乗り切る夏の風物詩がお目見えしました。13日も名古屋市内は雲の切れ間から晴れ間が出て気温が上昇。最高気温は名古屋で30.4℃、岐阜で30.8℃まで上がって、3日連続で30℃以上の真夏日になったほか

6月13日の和歌山県は高気圧に覆われて概ね晴れの天気となり、各地の最高気温が軒並み30度を超える真夏日となるなど、梅雨入り前の厳しい暑さに見舞われました。和歌山地方気象台の観測によりますと、この日の県内各地の最高気温は、和歌山市が31・4度となったのをはじめ、田辺市中辺路町栗栖川

福岡県は13日、高気圧に覆われて晴れて気温がぐんぐん上がり、各地でことし一番の暑さとなりました。県内では午後2時半ごろまでに、久留米市で35.0℃、八女市で34.1℃、太宰府市で33.3℃、朝倉市で33.2℃、北九州市八幡西区で32.6℃まで上がりました。久留米市で

上空の暖気や日差しの影響で、列島の広い範囲で季節外れの暑さが続いています。すでに東北北部でも30℃に到達している地点があり、日中の予想最高気温は日田（大分）や久留米（福岡）で34℃、盛岡で32℃など各地で今年一番となる見込みです。この暑さのピークはあす14日（金）で、真夏日地点数