神奈川県内、2日連続で真夏日を記録 海老名で30・2度、横浜でも迫る

AI要約

神奈川県内では15日も高気圧に覆われて気温が高くなり、海老名市で30.2度と2日連続で真夏日を記録した。天候は一時的に雨となるが、17日にかけて再び気温の高い日が続く見通し。

15日の最高気温は横浜市中区が29.9度で、真夏日に近い暑さだった。他の市でも27度前後と暑い日が続いている。

横浜市では16、17日も30度前後と予想されており、7月の気温に匹敵する暑さが続く見込み。

神奈川県内、2日連続で真夏日を記録 海老名で30・2度、横浜でも迫る

 神奈川県内は15日も高気圧に覆われて気温が高くなり、海老名市で30・2度と2日連続で真夏日(最高気温30度以上)を記録した。同日夜から16日明け方にかけて雨となるが、天候は回復し、17日にかけて気温の高い日が続く見通しだ。

 15日の最高気温は横浜市中区が29・9度と真夏日に迫ったほか、三浦市28・9度、小田原市28・6度、藤沢市26・7度で、7月上旬~下旬並みの陽気だった。

 16、17日の横浜の最高気温は、いずれも30度と予想されている。