# 城北

3季連続の顔合わせ、鳥取城北が夏の決勝制す 9回に大逆転
2024.07.25

3季連続の顔合わせ、鳥取城北が夏の決勝制す 9回に大逆転

 (25日、第106回全国高校野球選手権鳥取大会決勝 鳥取城北5―4米子松蔭) 大逆転で鳥取城北が6年ぶりの夏の甲子園出場を決めた。サヨナラの殊勲打は、2年生の5番・橋本那由太が生んだ。 1―4で迎えた九回。5長短打で追いつき、なお2死一、二塁で、低めのチェンジアッ

九回裏にドラマ! 鳥取城北が劇的サヨナラで甲子園へ 米子松蔭下し6年ぶり6度目の出場 高校野球鳥取大会
2024.07.25

九回裏にドラマ! 鳥取城北が劇的サヨナラで甲子園へ 米子松蔭下し6年ぶり6度目の出場 高校野球鳥取大会

 第106回全国高校野球選手権記念鳥取大会は25日、鳥取市のヤマタスポーツパーク野球場で決勝があり、鳥取城北が5-4で米子松蔭にサヨナラ勝ちし、6年ぶり6度目の夏の甲子園出場を決めた。 全国選手権大会は、8月7日に兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕する。

【速報】鳥取城北が9回裏4得点の劇的勝利で優勝 高校野球鳥取大会 6年ぶり6回目の甲子園
2024.07.25

【速報】鳥取城北が9回裏4得点の劇的勝利で優勝 高校野球鳥取大会 6年ぶり6回目の甲子園

夏の高校野球鳥取大会の決勝戦が行われ、鳥取城北が9回裏に逆転。5対4で米子松陰を破り、6年ぶり6回目の夏の甲子園出場を決めました。

【山形】鶴岡東と山形城北が決勝進出 夏の高校野球山形大会準決勝    
2024.07.24

【山形】鶴岡東と山形城北が決勝進出 夏の高校野球山形大会準決勝    

夏の高校野球山形大会はきょう、準決勝2試合が行われ、鶴岡東と山形城北が決勝進出を決めました。第1試合は、去年の王者、日大山形と第1シードの鶴岡東が対戦。試合は初回から動きます。日大山形は1番の那須がレフトにヒットを放ち、フォアボールなどで、1・2塁とすると、5番沼澤

山形城北が初の決勝進出 春の県大会を制した鶴岡東に挑む 夏の高校野球県大会
2024.07.24

山形城北が初の決勝進出 春の県大会を制した鶴岡東に挑む 夏の高校野球県大会

夏の高校野球山形県大会は24日、中山町で準決勝2試合が行われました。白熱した試合の末、山形城北が初の決勝に進み、春の県大会を制した鶴岡東に挑みます。準決勝第1試合はともに全国大会常連校の鶴岡東と日大山形が激突。試合は初回から点の取り合いとなりました。1回裏、ランナー

昨夏王者の大垣日大が準々決勝で敗退…9回2点差から岐阜城北に逆転サヨナラ負け、エース権田は涙【高校野球岐阜大会】
2024.07.23

昨夏王者の大垣日大が準々決勝で敗退…9回2点差から岐阜城北に逆転サヨナラ負け、エース権田は涙【高校野球岐阜大会】

◇23日 高校野球岐阜大会準々決勝 岐阜城北6―5大垣日大(長良川球場) 夏連覇を狙っていた大垣日大が岐阜城北にサヨナラ負けし、準々決勝で姿を消した。 5―3でリードして迎えた9回。7回途中から再登板していた権田が、安打と四球などで2死満塁のピンチを招いた。ここで中

【東北地区ベスト8以上進出校 7・22】青森山田が7年ぶり夏甲子園、山形で4強、福島で8強が出揃う【2024夏の甲子園】
2024.07.22

【東北地区ベスト8以上進出校 7・22】青森山田が7年ぶり夏甲子園、山形で4強、福島で8強が出揃う【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権の各都道府県大会も、後半戦に突入してきた。各地区ごとに、ベスト8以上の勝ち残りチームと、今後の予定をまとめた。東北地区では22日、青森で決勝が行われ、青森山田が春夏連続の甲子園出場を決めた。山形では4強が出揃い、山形城北、山

【夏の高校野球】山形県大会 準々決勝 逆転また逆転…激闘の末4強決定 山形城北・山形商業 準決勝へ
2024.07.22

【夏の高校野球】山形県大会 準々決勝 逆転また逆転…激闘の末4強決定 山形城北・山形商業 準決勝へ

憧れの甲子園出場をかけた戦いは、一層激しさを増している。夏の高校野球県大会はきょう(22日)準々決勝の2試合が行われ、ベスト4が出そろった。きょうの準々決勝・第1試合は、6年ぶりの優勝を目指す第5シードの羽黒と、初優勝をねらう第2シードの山形城北が対戦した。先制した

倉吉北-米子松蔭は荒天で継続試合に、20日に再開 鳥取城北は準決勝へ進出 高校野球鳥取大会第7日
2024.07.20

倉吉北-米子松蔭は荒天で継続試合に、20日に再開 鳥取城北は準決勝へ進出 高校野球鳥取大会第7日

 第106回全国高校野球選手権鳥取大会第7日は19日、鳥取市のヤマタスポーツパーク野球場で準々決勝2試合があり、春の県大会覇者の鳥取城北が準決勝に進んだ。 2試合のうち、倉吉北-米子松蔭は四回終了時点で荒天のため継続試合となった。20日正午に倉吉北が2-1でリードした状況から再開

鳥取城北が準決勝進出!米子松蔭-倉吉北は継続試合【2024年夏の甲子園・鳥取】
2024.07.19

鳥取城北が準決勝進出!米子松蔭-倉吉北は継続試合【2024年夏の甲子園・鳥取】

2024年度の第106回全国高校野球選手権鳥取大会は19日、準々決勝2試合が行われ、鳥取城北がベスト4に進出を決めたが、米子松蔭-倉吉北は継続試合となった。昨秋準優勝、春優勝の鳥取城北が八頭に圧勝した。初回に3点を先制し、4回に1点を追加すると、6、7、8回にも加点。八頭を6回の

ワクワク夏休みへ 岩手県内トップを切って14校で1学期の終業式  
2024.07.19

ワクワク夏休みへ 岩手県内トップを切って14校で1学期の終業式  

岩手県内の小学校のトップをきって7月19日、県内14校で1学期の終業式が行われました。このうち盛岡市の城北小学校では全校児童515人が出席し1学期の終業式が行われました。式では吉田武雄校長が「自分の命は自分で守り、思い出に残る楽しい夏休みにしてください」とあいさつし

「城北線」の運営会社、社名を「JR東海交通事業」に変更へ
2024.07.16

「城北線」の運営会社、社名を「JR東海交通事業」に変更へ

 東海交通事業は12日、社名を「JR東海交通事業」に変更すると発表した。 東海交通事業は、勝川駅と枇杷島駅を結ぶ「城北線」を運営する会社。このほか、駅窓口業務や、旅客遠隔案内システム「お客様サポートサービス」の業務、テレフォンセンターの業務を、JR東海より受託している。<

鳥取城北、米子松蔭、八頭が8強 高校野球鳥取大会
2024.07.13

鳥取城北、米子松蔭、八頭が8強 高校野球鳥取大会

 第106回全国高校野球選手権鳥取大会第4日は13日、ヤマタスポーツパーク野球場で2回戦3試合があった。 今春の県大会を制した鳥取城北は米子工に4-2、春の大会準優勝の米子松蔭は倉吉東に10-1で7回コールド勝ちし、準々決勝に進んだ。八頭-鳥取中央育英の試合は八頭が5-0で勝利し

鳥取富桑小学校で50年超続く相撲大会 相撲人口増加へ期待
2024.07.10

鳥取富桑小学校で50年超続く相撲大会 相撲人口増加へ期待

 鳥取市立富桑小学校(鳥取市西品治)で50年以上前から続いている伝統行事「校内相撲大会」が7月5日、鳥取市営相撲場(鳥取市西品治)で行われた。(鳥取経済新聞) 伝統を引き継ぐこと・児童の「心・技・体」を育てることを目的に毎年開催。照ノ富士関・石浦関・逸ノ城関なども汗を流したという

【高校野球神奈川大会】10人の小田原城北工、単独チーム最後の舞台 執念の初戦突破「次も絶対に勝つ」
2024.07.08

【高校野球神奈川大会】10人の小田原城北工、単独チーム最後の舞台 執念の初戦突破「次も絶対に勝つ」

◆小田原城北工6-4霧が丘 単独チームとして出場する最後の大会で小田原城北工が執念の白星を挙げた。2点リードの九回1死一、二塁。2年生エースの田崎が「自分が駄目でも野手が守ってくれる」と腕を振る。左飛から併殺プレーを完成させると、部員13人で校歌を高らかに歌った。 

【高校野球】山形城北 初の甲子園目指し1万球ノックで守備強化…山形大会組み合わせ抽選会
2024.06.28

【高校野球】山形城北 初の甲子園目指し1万球ノックで守備強化…山形大会組み合わせ抽選会

 全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)の山形大会(同12日から)の組み合わせ抽選が27日、行われた。第2シードの東北文教大山形城北が守備を強化し、初優勝を目指す。 初の甲子園出場をつかむ。今春の県大会で準優勝し、6年ぶりに東北大会に出場するなど経験を積み上げてきた東北文教大

【展望】2年生ノーノー右腕の鈴木欧音擁する鳥取城北V候補 米子東、鳥取商、米子松蔭も/鳥取
2024.06.20

【展望】2年生ノーノー右腕の鈴木欧音擁する鳥取城北V候補 米子東、鳥取商、米子松蔭も/鳥取

<高校野球鳥取大会:組み合わせ抽選会>◇20日 ノーノー右腕を擁する、鳥取城北がV候補だ。 2年生ながら春に背番号1を背負った、鈴木欧音(おと)投手は、春季鳥取大会準決勝の米子東戦でノーヒットノーランを達成していた。 春季中国大会の初戦で先発し、春夏通

【速報】京都府宇治市の宇治公園が立ち入り禁止に 天ケ瀬ダムの放流量増大で
2024.06.17

【速報】京都府宇治市の宇治公園が立ち入り禁止に 天ケ瀬ダムの放流量増大で

 宇治川の天ケ瀬ダムの放流量増大が見込まれるとして、京都府山城北土木事務所は17日午後4時半から、宇治市の府立宇治公園(塔の島・橘島)の立ち入りを禁止した。 ダムの放流で、18日午前9時ごろに付近の流量が毎秒500トンを超えるという。

聖愛、山田高ともに8強・東北高校野球
2024.06.14

聖愛、山田高ともに8強・東北高校野球

 第71回春季東北地区高校野球大会が14日開幕し、宮城県の仙台市民球場と石巻市民球場で1回戦6試合を行った。青森県第1代表の弘前学院聖愛は、吹田、石岡、芹川の継投で山形城北(山形第2代表)打線を3安打に抑えて3-1の逆転勝ち。第2代表の青森山田は、聖光学院(福島第1代表)と終盤まで互いに一歩も

県高校総体 バレーボール決勝戦 男子は山形城北が5年ぶりインターハイへ 女子は米沢中央が4連覇決める【山形発】
2024.06.14

県高校総体 バレーボール決勝戦 男子は山形城北が5年ぶりインターハイへ 女子は米沢中央が4連覇決める【山形発】

2024年6月8日・9日。各地で県高校総体が行われ、多くの競技で夏のインターハイの出場校が決まった。今回注目するのはバレーボール。10月の春高バレー県大会の勢力図が浮かび上がる大会は、山形県の頂点をかけた激戦となった。バレーボール男子の決勝は、2023年の春高の決勝と同じ、山形中