# 地震・津波対策

石川県で最大震度2の地震 石川県・珠洲市
2024.09.18

石川県で最大震度2の地震 石川県・珠洲市

18日午前8時33分ごろ、石川県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は石川県能登地方で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは3.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を観

北海道で最大震度1の地震 北海道・新ひだか町
2024.09.18

北海道で最大震度1の地震 北海道・新ひだか町

18日午前7時35分ごろ、北海道で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は日高地方中部で、震源の深さはおよそ40km、地震の規模を示すマグニチュードは3.2と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測

地震や津波に備えた防災学習行われる 三重・紀北町の小学校 実際に学校から高台まで避難する訓練も
2024.09.18

地震や津波に備えた防災学習行われる 三重・紀北町の小学校 実際に学校から高台まで避難する訓練も

三重県紀北町の小学校で、南海トラフ地震に備えた避難訓練などが行われ、児童が防災について学びました。紀北町の三浦小学校では、17日、県の学校防災アドバイザーを講師に招き、南海トラフ地震や津波のときに命を守るため、実際に学校から高台の避難場所まで駆け上がる訓練が行われました。

能登半島地震の災害廃棄物 川崎市でも処理開始へ
2024.09.17

能登半島地震の災害廃棄物 川崎市でも処理開始へ

川崎市は、石川県からの要請を受け能登半島地震で発生した廃棄物の処理を9月末から市内で始めると発表しました。 川崎市は、9月13日、能登半島地震が発生した石川県からの要請を受け、東京都や横浜市と連携して廃棄物の処理を支援する協定を結んでいます。 市では、これまでにも熊本地震や阪神

「輪島から元気を伝えたい」岩手県宮古市に響いた復興の音 太鼓がつないだ石川県輪島市と宮古市の友情
2024.09.17

「輪島から元気を伝えたい」岩手県宮古市に響いた復興の音 太鼓がつないだ石川県輪島市と宮古市の友情

能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市の高校生が14日に宮古市を訪れ力強い太鼓の音を響かせました。「輪島から元気を伝えたい」と被災地を太鼓でつないだ生徒たちを取材しました。(輪島高校の生徒)「わあ!びっくりした!」14日、宮古市の景

復興めざし「イノシシカレー」人気に…南阿蘇村の店舗兼住宅が全焼
2024.09.17

復興めざし「イノシシカレー」人気に…南阿蘇村の店舗兼住宅が全焼

17日午後、南阿蘇村で住宅が全焼する火事がありました。この場所はかつて熊本地震からの復興を目指して営業していた「イノシシカレー」が人気の飲食店でした。火事があったのは南阿蘇村河陽の佐野德正さん(81)の住宅です。警察と消防によりますと、17日午後2時半すぎ、近くに住む人から「2階

耐震工事より安価で注目…寝起き空間だけ守る「防災ベッド」県庁で展示始まる 山梨
2024.09.17

耐震工事より安価で注目…寝起き空間だけ守る「防災ベッド」県庁で展示始まる 山梨

 地震の際に命を守る住宅の耐震化。一方でそのコストが抑えられるとして注目されているのが「屋内シェルター」です。大きな工事なしで自宅の中に設置できる「防災ベッド」の展示が17日、県庁で始まりました。吉岡キャスター「きょうから県庁に展示されている太い柱と屋根に覆われたベ

基準地価、3年連続上昇 円安、景気回復で、地方圏に波及 石川は大幅下落、能登地震影響
2024.09.17

基準地価、3年連続上昇 円安、景気回復で、地方圏に波及 石川は大幅下落、能登地震影響

国土交通省は17日、今年7月1日時点の全国2万1436地点の基準地を調査した都道府県地価(基準地価)を発表した。住宅地、商業地、全用途の全国平均が3年連続で上昇。いずれも上昇率はバブル崩壊後の平成4年以降最大で、全用途は1・4%(前年1・0%)のプラスとなった。景気が緩やかに回復するなか、円安

「地価調査」3年連続上昇 高まる移住需要 住宅地では“リゾート”沖縄・恩納村が最高
2024.09.17

「地価調査」3年連続上昇 高まる移住需要 住宅地では“リゾート”沖縄・恩納村が最高

今年7月1日時点の全国の地価は、緩やかな景気の回復や外国人観光客の急激な増加などを背景に3年連続で上昇し、上昇幅も拡大しました。 国土交通省が発表した今年7月1日時点の全国の地価は、土地の全用途での平均がプラス1.4%となり、3年連続で上昇しました。 外国人観光客か

全国平均3年連続プラス 主要市以外の地方も32年ぶり 低金利、観光客増で・基準地価
2024.09.17

全国平均3年連続プラス 主要市以外の地方も32年ぶり 低金利、観光客増で・基準地価

 国土交通省は17日、2024年の基準地価(7月1日時点)を公表した。 景気の緩やかな回復に伴い、全用途の全国平均は1.4%伸びて3年連続のプラス。低金利環境の継続により住宅地は0.9%、インバウンド(訪日客)の増加で商業地も2.4%の上昇となった。三大都市圏以外の地方圏のうち、

基準地価、全国平均3年連続上昇 「その他」地方圏は32年ぶり
2024.09.17

基準地価、全国平均3年連続上昇 「その他」地方圏は32年ぶり

 国土交通省が17日発表した7月1日時点の基準地価は、全国平均(全用途)の変動率が前年比プラス1・4%となり、3年連続で上昇した。上昇幅は前年(1・0%)から拡大した。 東京・大阪・名古屋の3大都市圏はプラス3・9%で4年連続上昇し、前年(2・7%)を上回る伸び。地方圏もプラス0

【速報】基準地価 全国平均1.4%UP 3年連続の上昇 インバウンド効果と“半導体バブル”がけん引
2024.09.17

【速報】基準地価 全国平均1.4%UP 3年連続の上昇 インバウンド効果と“半導体バブル”がけん引

国土交通省は、土地取引の目安となる全国の基準地価を発表しました。好調なインバウンドや“半導体バブル”などを背景に、全国平均は3年連続の上昇となりました。国土交通省が発表した7月1日時点の「基準地価」によりますと、▼住宅地・商業地をあわせた「全用途」の全国平均は、去年より1.4%上

刺し網漁船出港 輪島、試験操業 漁場を調査「変化知りたい」
2024.09.17

刺し網漁船出港 輪島、試験操業 漁場を調査「変化知りたい」

 輪島港を拠点とする海士(あま)町刺網(まちさしあみ)実行組合は17日、能登半島地震で中断を余儀なくされている刺し網漁の試験操業を始めた。漁船約50隻が夜明けごろに出港して沖合の漁場へ向かった。操業は元日の地震後初めてで、漁場を変えながら10回行い、漁獲量や海底の変化を調べる。 

柔道金メダリスト松本薫さん 復興支援活動を馳知事に報告 10月に能登慰問へ
2024.09.17

柔道金メダリスト松本薫さん 復興支援活動を馳知事に報告 10月に能登慰問へ

県のスポーツ大使も務める柔道オリンピック金メダリストの松本薫さんが、能登半島地震の復興に向けた支援活動を報告しました。県庁を訪れた、柔道女子のオリンピック金メダリスト、松本薫さん。所属する企業を代表して、能登半島地震の義援金を手渡しました。松本さんは5年ほど前からアイスクリームの

自民党総裁選 JNNの取材で明らかになった国会議員票の動向でトップは小泉進次郎氏…あとを追うのは小林鷹之氏【news23】
2024.09.17

自民党総裁選 JNNの取材で明らかになった国会議員票の動向でトップは小泉進次郎氏…あとを追うのは小林鷹之氏【news23】

来週金曜日に迫った自民党総裁選。各候補者が能登半島地震の被災地での復興などについての言及が相次ぎました。こうした中、投票総数の半数を占める国会議員票では小泉進次郎元環境大臣がトップに立っていることがJNNの取材で分かりました。あとを追うのは小林鷹之氏。先の読めない波乱含みの展開となっています。

日向灘震源地震 鹿児島県内で最大震度3
2024.09.17

日向灘震源地震 鹿児島県内で最大震度3

16日夜、日向灘を震源とする地震があり最大震度3を観測しました。気象庁によりますと、16日午後11時13分ごろ日向灘を震源とする地震がありました。震源の深さは20キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.2と推定されています。鹿児島県内では鹿屋市と大崎町で震度3を観

愛媛県で最大震度1の地震 マグニチュードは2.9と推定 愛媛県・大洲市
2024.09.17

愛媛県で最大震度1の地震 マグニチュードは2.9と推定 愛媛県・大洲市

17日午前10時58分ごろ、愛媛県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は愛媛県南予で、震源の深さはおよそ40km、地震の規模を示すマグニチュードは2.9と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測

愛媛県で最大震度1の地震 愛媛県・大洲市
2024.09.17

愛媛県で最大震度1の地震 愛媛県・大洲市

17日午前10時58分ごろ、愛媛県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は愛媛県南予で、震源の深さはおよそ40km、地震の規模を示すマグニチュードは2.9と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測

宮崎、日南市で震度3
2024.09.17

宮崎、日南市で震度3

 16日午後11時13分ごろ、宮崎、日南市で震度3の地震があった。気象庁によると、震源地は日向灘で、震源の深さは20キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・2と推定される。

南海トラフ地震臨時情報 行動方針「策定」 静岡県内企業6割超 主要30社 アンケート 発表機に「検討」7社
2024.09.17

南海トラフ地震臨時情報 行動方針「策定」 静岡県内企業6割超 主要30社 アンケート 発表機に「検討」7社

 初の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表から1カ月となる8日に合わせ、静岡新聞社が県内主要30社に実施したアンケートで、臨時情報が出た際の行動方針を以前から事業継続計画(BCP)に策定済み、策定中の企業は19社と6割超を占めた。発表を受けて行動方針の策定や修正を開始、検討する企業も7社