# 土砂災害

【土砂災害を知る】地すべり・土石流・がけ崩れの違いは?日本最大級「亀の瀬地すべり」もし滑ったら奈良盆地が沈む?命を守る手立ては?専門家に聞いた
2024.07.03

【土砂災害を知る】地すべり・土石流・がけ崩れの違いは?日本最大級「亀の瀬地すべり」もし滑ったら奈良盆地が沈む?命を守る手立ては?専門家に聞いた

『未災(みさい)』という言葉を知っていますか?未災とは、「いまだに災害が来ていない」とか「未来に災害が来るかもしれない」という意味。京都大学には「斜面未災学研究センター」もできています。大雨で相次ぐ土砂災害に詳しい京都大学の釜井俊孝名誉教授に、その種類や発生のメカニズム、我々が命

今日3日(水) 梅雨前線が北上 北陸や東北に活発な雨雲 夜は激しい雨も
2024.07.03

今日3日(水) 梅雨前線が北上 北陸や東北に活発な雨雲 夜は激しい雨も

今日3日(水)は、梅雨前線に伴う活発な雨雲が北陸と東北へ広がるでしょう。今夜は、次第に激しい雨や雷雨となる恐れがあります。今日3日(水)は、夏の暑さをもたらす太平洋高気圧の張り出しが一時的に強まり、梅雨前線が北陸から東北付近へ北上するでしょう。北陸は、朝のうちは富山

梅雨前線北上 北陸・東北は4日(木)にかけて 土砂災害厳重警戒 低い土地の浸水などに警戒
2024.07.03

梅雨前線北上 北陸・東北は4日(木)にかけて 土砂災害厳重警戒 低い土地の浸水などに警戒

 北陸や東北では、あす4日(木)にかけて土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。 梅雨前線が日本海から東日本を通って日本の東にのびている。前線は、4日(木)にかけて、東日本から東北に北上する見込み。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、北陸

東北と北陸、大雨警戒 気象庁
2024.07.02

東北と北陸、大雨警戒 気象庁

 気象庁は2日、東北地方と北陸では3日から4日にかけて大雨になる所があるとして、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。 梅雨前線が北上し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため。 4日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、北陸150ミリ

西日本は2日(火)夜にかけて土砂災害に警戒 3日(水)は大雨の中心が北陸や東北へ
2024.07.02

西日本は2日(火)夜にかけて土砂災害に警戒 3日(水)は大雨の中心が北陸や東北へ

 西日本は、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があるため、引き続き2日(火)夜にかけて、土砂災害に警戒が必要だ。また、北陸や東北は3日(水)から4日(木)にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要となる。 梅雨前線が西日本から東日本を通って日本の東にのびてお

ヒラメ放流、豊かななぎさへ 今浜海岸で宝達志水の児童
2024.07.02

ヒラメ放流、豊かななぎさへ 今浜海岸で宝達志水の児童

 宝達志水町の児童72人は2日、ヒラメの稚魚4500匹を今浜海岸で放流し、ふるさとの豊かな海や砂浜を守る意識を高めた。 石川県と羽咋市、同町などでつくる千里浜再生プロジェクト実行委員会による「千里浜なぎさふれあい教室」の一環で、宝達、相見、樋川、志雄の4小学校の4~6年生が参加し

3日~4日は北陸や東北日本海側で大雨 関東甲信~九州は猛暑 体温超えの所も
2024.07.02

3日~4日は北陸や東北日本海側で大雨 関東甲信~九州は猛暑 体温超えの所も

明日3日(水)~明後日4日(木)は、北陸や東北日本海側で激しい雨が降り、大雨になるおそれがあります。関東甲信~九州は梅雨の中休みで、猛烈な暑さになる所があるでしょう。体温を超えるような暑さになる所もありますので、熱中症には厳重に警戒してください。今日2日(火)は梅雨前線が中国地方

<解除>【土砂災害警戒情報】山口県・下関市、宇部市、山口市、萩市、美祢市
2024.07.02

<解除>【土砂災害警戒情報】山口県・下関市、宇部市、山口市、萩市、美祢市

2日午後3時30分、山口県と気象台は、下関市、宇部市、山口市、萩市、美祢市に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。<全警戒解除>大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。<解除された市区町村>・下関市<

<解除>【土砂災害警戒情報】福岡県・北九州市、宗像市、水巻町、岡垣町、遠賀町
2024.07.02

<解除>【土砂災害警戒情報】福岡県・北九州市、宗像市、水巻町、岡垣町、遠賀町

2日午後2時50分、福岡県と気象台は、北九州市、宗像市、水巻町、岡垣町、遠賀町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。<全警戒解除> 大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりましたが、引き続き局地的な土砂災害が発生する場合もありますので、十分注

西日本と東日本では2日(火)は「大雨」のおそれ 土砂災害・河川の氾濫に警戒 近畿・東海・中国などでは3日(水)にかけても「大雨」となる所がある可能性
2024.07.02

西日本と東日本では2日(火)は「大雨」のおそれ 土砂災害・河川の氾濫に警戒 近畿・東海・中国などでは3日(水)にかけても「大雨」となる所がある可能性

梅雨前線が華中から西日本を通って東日本の太平洋側にのびています。2日は日本付近の梅雨前線は西から次第に北上する見込みです。前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、西日本と東日本では引き続き2日は、大気の状態が非常に不安定になる所があるでしょう。また、これまでに降った大雨により、土砂災害

<解除>【土砂災害警戒情報】福岡県・福岡市、古賀市、福津市、宮若市、糸島市など
2024.07.02

<解除>【土砂災害警戒情報】福岡県・福岡市、古賀市、福津市、宮若市、糸島市など

2日午後1時50分、福岡県と気象台は、福岡市、古賀市、福津市、宮若市、糸島市、新宮町、鞍手町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。<概況> 降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。<とるべき措置> 避難

【大雨警報】鳥取市北部、岩美町、若桜町は午後1時前に解除 智頭町と益田地区は継続中
2024.07.02

【大雨警報】鳥取市北部、岩美町、若桜町は午後1時前に解除 智頭町と益田地区は継続中

気象台は2日午後0時54分に、鳥取市北部と岩美町、若桜町の大雨警報を解除し、注意報に切り替えました。梅雨前線に伴う雨雲は、午後1時の時点で鳥取県や隠岐地方にかかっていますが、この後は東に移動すると予想されています。鳥取市北部と岩美町、若桜町に出されていた大雨警報は、

九州北部や山口県で大雨、JR鹿児島線などで運休や遅れも…気象台が土砂災害への警戒呼びかけ
2024.07.02

九州北部や山口県で大雨、JR鹿児島線などで運休や遅れも…気象台が土砂災害への警戒呼びかけ

 梅雨前線の影響で、九州北部や山口県では2日午前にかけて大雨が降った。JR鹿児島線の一部区間などで運休や遅れが出るなど公共交通機関にも影響が出た。雨のピークは過ぎたものの、これまでの雨で地盤が緩んでいるところもあるとして、福岡管区気象台は土砂災害への警戒を呼びかけている。 気象庁

4日にかけて激しい雨のおそれ 土砂災害に注意・警戒【2日午前11時現在】
2024.07.02

4日にかけて激しい雨のおそれ 土砂災害に注意・警戒【2日午前11時現在】

石川県内は2日夜から次第に雨脚が強まり、4日にかけ雷を伴った激しい雨が降る見込みです。土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒してください。3日午前6時までの24時間に予想される雨の量は、加賀、能登ともに40ミリで、その後雨量はさらに増え、4日午前6時までの24時間では、加賀で1

土砂崩れ発生した滋賀・米原市で「緊急安全確保」が現在も発令 福岡・山口では「土砂災害警戒情報」発表 予想雨量は中国地方で100mm
2024.07.02

土砂崩れ発生した滋賀・米原市で「緊急安全確保」が現在も発令 福岡・山口では「土砂災害警戒情報」発表 予想雨量は中国地方で100mm

活発な梅雨前線の影響で、西日本では2日も局地的に激しい雨となっています。1日からの大雨で、地盤が緩んでいるところがあり、土砂災害の危険度が高まっています。北九州市八幡では1時間に27.5mm、山口県・下関市では、1時間に58.0mmの非常に激しい雨を観測しました。<

福岡県や山口県にライン状の雨雲 午後も局地的に激しい雨 土砂災害などに警戒を
2024.07.02

福岡県や山口県にライン状の雨雲 午後も局地的に激しい雨 土砂災害などに警戒を

2日(火)、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいます。西日本には発達した雨雲がかかり、局地的に1時間に50ミリ以上の滝のような雨が観測されました。午後も中国地方を中心に、カミナリを伴った激しい雨が降るおそれがあります。土砂災害がいつ発生してもおかしくない地域があり、厳重な警戒が必要

梅雨前線活発 西日本は引き続き土砂災害に厳重警戒
2024.07.02

梅雨前線活発 西日本は引き続き土砂災害に厳重警戒

活発な梅雨前線の影響で、西日本を中心に大雨が続いています。引き続き、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。九州北部から中国地方にかけて、所々に発達した雨雲がかかり、局地的に非常に激しい雨が降っています。先月26日の降り始めからの雨量は、福岡県・八女市黒木で365.5ミリ、大分県・日

2日(火)夕方にかけて土砂災害に厳重に警戒…大雨と落雷及び突風に関する山口県気象情報
2024.07.02

2日(火)夕方にかけて土砂災害に厳重に警戒…大雨と落雷及び突風に関する山口県気象情報

午前11時23分、下関地方気象台は大雨と落雷及び突風に関する山口県気象情報を発表しました。山口県では、2日夕方にかけて土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。[気象概況]華中から朝鮮半島を通り東日本の太平洋側にのびる

日本海側で激しい雷雨 土砂災害に警戒を 3日(水)は西日本や東海で厳しい暑さ
2024.07.02

日本海側で激しい雷雨 土砂災害に警戒を 3日(水)は西日本や東海で厳しい暑さ

 梅雨前線や暖かく湿った空気の影響で、西・東日本はきょう(火)午後も日本海側を中心に激しい雷雨の所がある見込み。土砂災害や河川の増水などに警戒が必要で、落雷や突風にも注意が必要だ。なお、北陸や東北の日本海側は、3日(水)~4日(木)に雨の強まる所があり、北陸は5日(金)にかけても大雨が長引くお

【大雨情報】梅雨前線で西日本と東日本引き続き大雨おそれ 雨雲の動き予測(きょう・あす1時間ごと)雨シミュレーション
2024.07.02

【大雨情報】梅雨前線で西日本と東日本引き続き大雨おそれ 雨雲の動き予測(きょう・あす1時間ごと)雨シミュレーション

■梅雨前線は南北に動きながら、本州付近に停滞する見込み 西日本と東日本では2日は、雷をともなった大雨となるところがあるでしょう。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。 東日本の日本海側と東北地方では、3日から4日にかけても、前線の影響で大雨と