# 土砂崩れ

JR九州によりますと、▼指宿枕崎線の喜入と指宿の間は、喜入前之浜町で起きた土砂崩れの影響で、22日・23日ともに終日運転を見合わせるということです。▼指宿と枕崎の間は、22日は始発から運転を見合わせますが、23日は本数を減らして運転します。▼鹿児島中央と喜入の間は、

　梅雨前線と低気圧の影響で、鹿児島県内は２１日明け方に線状降水帯が発生し、各地で記録的な大雨となった。県内各地で土砂崩れや道路の冠水が相次いだ。　指宿市で観測史上１位となる２４時間雨量４２３ミリを観測し、同市岩本で裏山が崩れ流れこんだ土砂で住家１棟が半壊するなどの被害があった。鹿

すでに梅雨入りしている鹿児島県では、非常に激しい雨が降り続き、気象台は午前5時半前、薩摩、大隅地方に線状降水帯の発生情報を発表しました。きのうの降り始めからの総雨量は、指宿市で400ミリを超え、24時間雨量としては観測史上1位を更新しました。県内の各地で土砂崩れが相次いでおり、高

大雨の影響で、鹿児島県内では冠水や土砂崩れが起きている道路があります。午前8時時点で、冠水や雨量が基準を超え、通行止めとなっているのは、次の区間です。【高速道路】▼九州自動車道の鹿児島インターから栗野インター▼東九州自動車道の加治木ジャン

19日、千葉県の鴨川市と市原市の2カ所で土砂崩れが起きました。前の日の大雨の影響とみられていて、現場では通行止めが続いています。　千葉県によりますと、19日未明、鴨川市の国道128号、天津バイパスのトンネル付近で道路脇の斜面から土砂が崩落したなどと通報がありました。

　千葉県は19日、鴨川市天津の国道128号と市原市国本の県道大多喜君津線で、18日の大雨により土砂崩れが発生し、全面通行止めとなっていると発表した。　県道路環境課によると、いずれの現場でも道路のり面の土砂が崩れた。国道128号は19日午前0時から、県道は19日午前6時から通行止め

　18日早朝からの大雨の影響で、本島各地や久米島、薮地島などで同日、道路の冠水や土砂崩れなどの被害が相次いだ。土砂崩れにより那覇市内の民家敷地内に木が倒れ込む被災があったほか、久米島や名護市の道路が終日通行止めになるなど、各地で住民らの生活に支障が生じた。　18日午前5時半ごろか

　梅雨前線の影響で、沖縄本島地方では大雨の日が続いている。沖縄気象台によると、降り始めの10日午前0時から18日午後4時までに久米島町謝名堂で795ミリ、那覇市樋川で631ミリなど各地で約500～800ミリの降水量を観測。長雨で地盤が緩み、土砂崩れも相次いでいる。　久米島町では1

中国・南部で大雨が降り、各地で土砂崩れなどによる被害が拡大しています。家の中から見ると、街中が一面、茶色い海のようです。中国南部・広東省の梅州市では、16日から雨が降り続け、各地で土砂崩れや鉄砲水が起きました。17日時点で、5人が死亡、15人が行方不明

　大雨の影響により18日、沖縄本島や久米島などの各地で土砂崩れが確認された。また、北部土木事務所によると、名護市許田ー宜野座村松田間の県道71号で、土砂崩れの危険性があるとして午前10時40分ごろから通行止めとなっている。午後2時半現在で通行再開の見通しはたっていない。　豊見城市

　滋賀県警大津北署によりますと、大津市真野普門の湖西道路西側側道で土砂崩れが発生し、通行止めにしているということです。斜面の土砂が約10メートルにわたって流出し、片側1車線をふさいでいるということです。　午前10時から、土砂崩れの場所から南北1．3キロメートルにわたって通行止めに

中国南部で大雨や土砂崩れによる被害が相次ぎ、少なくとも10人が死亡しました。福建省では5万人近くが被災していて、経済的な損失は90億円を超えるとみられています。中国南部では週末から大雨が続き、広東省では山崩れなどが発生し、5人が死亡、15人と連絡が取れなくなっています。<

　南米エクアドルで激しい暴風雨となり大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも7人が死亡、10人が行方不明となっています。　16日、エクアドルの広い範囲が激しい雨と強風に見舞われ、中部のバニョス市では幹線道路で大規模な土砂崩れが発生しました。　地元メディアによりますと、バ

１８日午前５時ごろ、愛媛県今治市朝倉上で畑の擁壁が隣にある住宅の敷地側に崩れました。住宅のカーポートが壊れたほか、電柱が道路に押し倒されましたが、けが人はいませんでした。

南米エクアドルで激しい暴風雨となり大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも7人が死亡、10人が行方不明となっています。　大量の雨水が山肌から川のように流れてきます。　重機を使って押し寄せる土砂を取り除きますが、水の勢いはやみません。　16日、エクアドルの広

　梅雨前線による記録的な大雨で土砂災害警戒情報が出された徳之島3町では15日、徳之島町が町内全域に避難指示を発表、避難所を開設した。町道などの土砂崩れが相次ぎ通行止め箇所が出ている。　徳之島町によると、同町は5段階の大雨警戒レベルでレベル4に相当する土砂災害警戒情報を出し、午前9

　沖縄県内各地で警報級の大雨となった12日。沖縄本島中南部、本島北部では早朝から夜間まで大雨警報（土砂災害）の発令が続いた。北谷町吉原の白比川沿いの町道では幅約6メートル、高さ約15メートルにわたって土砂崩れが起き、倒木もあった。　沖縄署は土砂崩れのあった現場近くの3世帯に避難を

　沖縄県名護市の名桜大学入り口近くにあるアパートの駐車場で12日早朝、軽乗用車2台が巻き込まれる土砂崩れがあった。市消防本部によると、駐車場の一部が横25メートル、縦10メートルの範囲で崩れた。けが人はいない。　同日午前6時16分ごろ、「崖が崩れている」と通行人から119番通報が

　沖縄本島地方で続く雨の影響で、名護市や北谷町で土砂崩れなどが発生している。名護市消防本部や名護署によると、12日午前6時15分ごろ、名護市為又で「駐車場裏のがけが崩れ、車2台が滑り落ちている」と住人から通報があった。けが人はいないという。名護署はアパートの住人を付近の名桜大学へ避難誘導してい

2023年12月の土砂崩れで今もなお通行止めが続く国道169号について、川上村、上北山村、下北山村の関係者らが山下知事と意見を交わしました。　下北山村上池原の国道169号では、2023年12月土砂崩れが発生し、2人が土砂に巻き込まれて死傷しました。11日、現場を訪れた山下知事と下