# 国道

大雨で増水した大分県日田市の川にかかる国道の橋が折れ、崩落の恐れがあるとして全面通行止めとなっています。2本ある橋脚のうち1本が倒れ、橋げたが傾いた状態となっているのは国道386号の花月川にかかる橋です。日田市では降り始めからの雨量が330ミリに上っていて、きのうの

　滋賀県大津市の国道のトンネル内で幼稚園の送迎バスなど3台が絡む事故があり、園児5人がけがをして病院に搬送されました。    　午前9時ごろ、大津市の国道161号の長等トンネルで、「車3台が絡む事故で負傷者がいます」と消防に通報がありました。　警察など

　2日午前8時50分ごろ、大津市藤尾奥町の国道161号のトンネル内で「車3台の追突事故が発生した」と110番があった。大津署や大津市消防局によると、幼稚園の送迎バスなどが玉突き衝突したとみられ、園児ら5人がけがをし病院に搬送された。いずれも命に別条はないという。　署によると、京都

　奈良県十津川村で１日午後、土砂崩れが起きて、国道４２５号が通行止めになりました。その２日前にも同じ国道で土砂崩れが起きており、間に挟まれた集落が孤立状態になっています。　奈良県などによりますと、十津川村西中で、国道脇の高さ１２メートルの斜面から土砂が崩れ落ちて道路をふさぎました

奈良県は、十津川村の国道で土砂崩れが発生し、集落が孤立状態になったと発表しました。けが人はおらず、電気などライフラインへの影響は確認されていないということです。奈良県によると、1日午後6時ごろ、十津川村西中の国道425号で、土砂崩れが確認されました。警察によると、高

30日未明、山口県美祢市の中国道で軽乗用車が横転する事故があり、1人が死亡、1人が重傷となりました。警察によりますと午前2時半ごろ、美祢市西厚保町本郷の中国道下りで、「車が横転している」と目撃者から警察に通報がありました。横転した軽乗用車の助手席に乗っていた広島市の

　能登半島地震の発生から1日で半年を迎える。石川県奥能登地方の交通の大動脈・国道249号は、いまだに輪島、珠洲両市で寸断が続いている。国交省北陸地方整備局能登復興事務所は28日、年内に複数の寸断ポイントで1車線分の通行路を確保する見通しを示した。大量の崩落土砂で閉ざされた現場はどうなっているの

30日午前、加美町の国道でオートバイと軽トラックの事故があり、オートバイに乗っていた男性が意識不明の重体です。30日午前10時半頃、加美町門沢の国道347号でオートバイと軽トラックが正面衝突しました。この事故でオートバイを運転していた60代の男性が意識のない状態で病

３０日未明、美祢市の中国道下り線で軽乗用車が横転する事故があり1人が意識不明となっています。事故があったのは美祢市西厚保の中国道下り線です。きょう午前2時半過ぎ、「軽乗用車が横転している」との110番通報がありました。現場には横転した軽乗用車のほかに複

国道19号は雨の量が、規制値に達したため、南木曽町田立から岐阜県中津川市山口の間が、28日午後4時から通行止めになりました。

6月28日早朝、静岡県藤枝市の国道1号バイパスで、事故を起こして止まっていた乗用車を追い越そうと対向車線に入った乗用車が反対側から走ってきた大型トラックと正面衝突する事故がありました。この事故で1人が軽いけがをし、現場付近は上下線が約2時間通行止めとなりました。事故があったのは、

大隅地域振興局によりますと、大雨の影響で、南大隅町の国道269号が、2か所で通行止めになっています。通行止めになっているのは、国道269号の2か所で、南大隅町根占山本（ねじめやまもと）では、石が散らばっているため27日午後10時50分から、南大隅町根占辺田（ねじめへた）では、冠水

　国土交通省 福岡国道事務所は2024年6月25日（火）、国道201号「八木山バイパス」のうち国が担当する篠栗～筑穂間5.7kmの工事が完了し、残りをNEXCO西日本へ引き継いだと発表しました。同区間では4車線化工事が行われており、この完成をもって2024年度中にも篠栗～穂波東間13.3km（

奈良県の下北山村で土砂崩れによる国道の通行止めが続いている問題で、県は国道を迂回する仮設の橋について、一般車両による通行を28日午前から開始すると発表しました。去年12月、奈良県・下北山村の国道で土砂崩れが発生し、男性1人が死亡しました。現在も通行止めが続いています。

　国土交通省 北陸地方整備局 金沢河川国道事務所、能登復興事務所、石川県は、令和6年能登半島地震の被災により、復旧作業を進めている国道470号 能越自動車道・のと里山海道（のと里山空港IC～徳田大津IC）について、7月17日12時から能登大橋付近を除く全区間で対面通行になると発表した。

　官民一体組織「国道３９９号あぶくまロマンチック街道沿線自治体連絡協議会」は２５日、福島県の川内、葛尾、飯舘の３村に、沿線５市町村の地元産品を扱う特設販売コーナーを開設した。物販を通して各地域の魅力を発信し、交流・関係人口の拡大につなげる。　沿線５市町村は田村、川内、浪江、葛尾、

6月24日（月）の交通取締情報＜午前＞国道57​・・・阿蘇市一の宮町宮地（歩行者妨害）＜午後＞国道389​・・・荒尾市牛水（スピード違反）国道218・・・上益城郡山都町川野（スピード違反）＜夜間＞

福井河川国道事務所によりますと、中部縦貫自動車道の大野インターチェンジから九頭竜インターチェンジの区間で、上下線ともに通行止めとしました。降り始めからの雨量が基準値の160ミリを超えたことによるもので、解除の見通しは立っていません。

岡山市南区古新田の国道２号と南区藤田の国道３０号を結ぶ国道１８０号岡山環状南道路について、岡山国道事務所は２０２４年度開通予定としていた開通時期を見直すと発表しました。干拓地を通る２．９キロのうち、２．２キロは軟弱地盤対策が必要で、このうち２．１キロは施工が完了したものの、残る南

22日、天童市の国道で発生した普通トラックが道路脇の建物に衝突した事故で、意識不明となっていた運転手の男性が搬送先の病院で死亡した。死亡したのは天童市窪野目の農業・熊澤助一さん73歳。警察によると、熊澤さんは22日午前6時15分頃、普通トラックを運転し、天童市川原子