# 台風

東海道新幹線は、9月1日午後6時6分に新大阪発の「のぞみ」が運転再開。東京からは午後6時12分発も出発予定で、東京ー新大阪間が3日ぶりに「のぞみ」で繋がります。台風10号の接近による雨が規制値を超えた影響や、計画運休によって、東海道新幹線「のぞみ」は、29日以降、運転されていませ

　台風１０号は１日正午に熱帯低気圧に変わりましたが、静岡県内では大気の不安定な状態が続いています。引き続き土砂災害などに警戒してください。　静岡県内は暖かく湿った空気が流れ込み、すでに記録的な大雨となっています。２日にかけて湿った空気の流れ込みが続き、雷を伴った非常に激しい雨が降

台風１０号は山陰地方から遠ざかり熱帯低気圧に変わりましたが、この影響で鳥取県琴浦町の県道では法面から土砂が流出する被害がありました。鳥取県によりますと台風１０号の接近に伴い、８月３０日夜から降り続いた雨の影響で県中部の琴浦町を走る県道に道路脇の斜面から、木や土砂がなだれ込み、道路

■全国の2日（月）の天気台風10号から変わった熱帯低気圧は弱まりますが、日本海には別の低気圧が発生しそうです。また、東北北部には秋雨前線がのび、夜にかけて東日本の南岸まで南下するでしょう。近畿から東海は午前を中心に、北陸から北日本は、日中から夜にかけて雨の所が多く、

今後の天気の見通しについて、高安奈緒子気象予報士の解説です。台風10号はきょう（1日）の正午ごろ、東海道沖で熱帯低気圧に変わりました。ただ、このあと、あす（2日）にかけても大雨に警戒が必要です。この時間は、熱帯低気圧や周辺湿った空気の影響で近畿や東海、関東で雨が降っ

　台風１０号は熱帯低気圧に変わりましたが、この後も雨の降る所が多く、雷を伴う所があるでしょう。今夜からあす２日の朝にかけて、山沿いを中心に局地的に非常に激しく降りそうです。　あす２日も断続的に雨や雷雨となるでしょう。水曜日以降は広く晴れて、厳しい残暑が続く見込みです。

　台風10号は1日正午の気象庁の観測で熱帯低気圧に変わった。ただ、西日本と東日本では大気の状態が不安定になる恐れがあり、気象庁は引き続き土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけている。東海道新幹線は1日午前、東京―三島間で運転を再開。三島―名古屋間はほぼ終日運休したものの、午後6～8時ごろに東京―

台風10号はきょう正午頃熱帯低気圧に変わりました。しかし、東海地方などを中心に大気は依然不安定な状況が続いています。きのう岐阜県池田町では2つの川の合流地点付近で氾濫し、すでに水は引いたものの周辺の畑や住宅には水が流れ込むなどの被害がありました。池田町民

気象庁によりますと台風10号は正午すぎに熱帯低気圧に変わりました。2日朝には北陸地方に接近する見込みです。県内はこの熱帯低気圧から流れ込む暖かく湿った空気の影響で、1日夜から2日朝にかけて多い所で1時間に40ミリ程度の激しい雨となりそうです。2日午後6時までの24時

台風10号は熱帯低気圧に変わりましたが、湿った空気や前線の影響で、近畿や東日本、北日本では雨が降りやすいでしょう。関東などは大気の不安定な状態が続くため、急な強い雨や雷雨にご注意ください。東北や、北海道の太平洋側も激しい雨が降り、大雨となる所がありそうです。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や

　胡弓や三味線の哀愁を帯びた調べに合わせ、編み笠を目深にかぶった男女が優雅に舞う「おわら風の盆」が1日、富山市八尾町で始まった。3日まで。　江戸時代から約300年続く伝統行事で、台風到来の時季に収穫前の稲が風水害に遭わず、豊作になるようにという願いが込められている。

　ＪＲ東海によりますと台風の影響で、ダイヤが大幅に乱れている東海道新幹線で、１日の午後６時ごろから東京駅と新大阪駅を発着する臨時列車の運行を始めます。　臨時列車は「のぞみ号」および「こだま号」として上下線共に１時間あたり各２本程度運転します。　全席が普通車の自由席と

新潟県内では、2日朝から夕方にかけて激しい雨が降り警報級の大雨となる可能性があります。土砂災害や河川の増水などに注意が必要です。気象庁によりますと台風10号は1日正午に熱帯低気圧に変わりました。県内は暖かく湿った空気の影響を受け、2日朝から夕方にかけて大雨となる所が

台風10号による悪天候により3日連続のサスペンデッド。36ホールでの短期決戦となった第52回フジサンケイクラシックの最終日。各選手が大会を振り返った。3位 細野勇策＜トータル6アンダー・134（68-66）＞:「昨日（8月31日）はリズムよく回れたが、今日（9月1日

台風10号の接近に伴い、JR東海道線は9月1日の始発から一部区間で運転を見合わせていましたが、午後4時38分に浜松駅を出発した列車から、掛川～浜松で通常より大幅に本数を減らして運転を再開しました。一方で静岡～掛川は終日運転取り止めとなっているほか、熱海～静岡と浜松～豊橋は運転見合

台風第10号は、1日12時に熱帯低気圧に変わりました。西日本と東日本では、これまでに降った記録的な大雨により土砂災害の危険度が高まっている所があります。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。熱帯低気圧は、東海道沖をゆっくりとした速さで北西へ進

9月半ばにかけて、南シナ海やフィリピンの東、さらにマリアナ諸島付近で、台風など熱帯擾乱が発生しやすいでしょう。日本から離れた海域で発生する台風は、発生してから北上して日本に近づくまで、発達を続ける期間が長くなります。例年では、秋の台風は、本州付近まで北上すると、偏西風に乗って、動きが速くなるこ

台風や大雨の影響でこの数日間大きく混乱した交通機関ですが2日は、ほぼ通常通りのダイヤに戻る予定です。JR東海によりますと、東海道新幹線は1日も、三島駅と名古屋駅の間で運転を取りやめていましたが、安全の確認ができたことから東京駅と新大阪駅の全線で午後6時ごろから運転を再開するという

　JR東海は1日、台風10号の影響で一部区間が運休していた東海道新幹線について、同日午後6時ごろから東京―新大阪間の全線で運転を再開すると発表した。　

台風10号は1日正午に熱帯低気圧に変わり、東海道沖をゆっくりとした速さで北西へ進んでいます。東日本太平洋側では、熱帯低気圧周辺の雨雲や、太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気の流れ込みにより、大気の状態が非常に不安定となっており、雷を伴った激しい雨の降っている所があります。（9月1日15時37