元「台風10号」は熱帯低気圧に変化も急な雷雨に注意を 湿った空気＋前線の影響で大気不安定な状況続く
AI要約
台風10号が熱帯低気圧に変わり、日本各地で雨が降りやすい状況が続く。関東では激しい雨や雷雨に注意が必要。北日本や北海道でも大雨に備える必要がある。
各地の気温は厳しい暑さが続く見込み。35℃を超える猛暑日も。熱中症対策が必要だ。
週間予報では火曜日ごろに北日本や関東で再び大雨が降る可能性。その後は高温が戻り、厳しい暑さが続く見込み。
台風10号は熱帯低気圧に変わりましたが、湿った空気や前線の影響で、近畿や東日本、北日本では雨が降りやすいでしょう。関東などは大気の不安定な状態が続くため、急な強い雨や雷雨にご注意ください。東北や、北海道の太平洋側も激しい雨が降り、大雨となる所がありそうです。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要です。
気温です。朝の気温は、東北南部から西の広い範囲で25℃前後となる見込みです。日中の気温は九州から東北にかけて33℃前後の所が多く、厳しい暑さが続きそうです。名古屋や岡山などで35℃と、猛暑日となる所もあるでしょう。熱中症にお気をつけください。
週間予報です。北日本や関東、東海は火曜日ごろにかけて大雨となる所がありそうです。天気が回復すると厳しい暑さが戻り、西日本や東日本では、週の後半にかけて日中は35℃前後となる所があるでしょう。
