# 助手

　車の助手席に乗る人を悩ませるのが、助手席での正しいマナー。NG行為が意外と多く存在するようで、しかも運転者の性格によっても正解は変わってしまう。ネット上でも様々な意見があがっていたので、賛否の声を紹介したい。●運転への口出しはマナーとして最悪？　まず助手席でのNG

カネラフィーナは、父がＧⅠ１０勝を含む１４戦全勝のフランケル。母ジョイカネラもアルゼンチンでＧⅠ２勝という超良血だ。入念に乗り込まれ、７月３１日は美浦Ｗコースで６ハロン８５秒２―１１秒６。３頭併せの真ん中で余力十分の動きを披露した。大村助手は「乗り味はすごくいいし、牝馬とすれば馬格も十分で迫力

　テーオードレフォンは古川吉（レースは丸山）を背にダートコースで単走追い。5F66秒0はエルムSの札幌調整組では最も速い時計。ラスト1Fも馬なりのまま12秒3と力強く脚を伸ばした。　寺田助手は「順調に変わりなく来ていて、レースを使った分の上積みもある。昨夏の札幌滞在時は暑さで良く

＜エルムS：追い切り＞　芝とダートでリステッドVのサヴァ（牡6、上村）は涼しい函館で好調だ。　ウッド5ハロン67秒8－12秒9でベラジオラオウ（3歳未勝利）に1馬身先着。ゴール後にムチが入り、熱心な仕上げを施された。　黒野助手は「走りの感じが良く、いい

＜新馬戦情報＞　8月3日（土）札幌芝1200メートルでデビュー予定のレッドアーネスト（牡、父スワーヴリチャード）は近親にG1馬トゥザヴィクトリーがいる血統。　24日には札幌芝コースで6ハロン76秒9－12秒2（強め）。笠原助手は「体はまだ幼いですが、芝でいい時計で走

◆第２９回エルムＳ・Ｇ３（８月４日、札幌競馬場・ダート１７００メートル）＝７月３０日、函館競馬場　重賞２勝のプロミストウォリア（牡７歳、栗東・野中賢二厩舎、父マジェスティックウォリアー）が、約１年１か月ぶりの復帰戦に挑む。　昨年の帝王賞（５着）の後、チャンピオンズＣ

　沖縄県教育委員会は25日、酒気帯び運転で摘発された本島中部の高校に務める実習助手の男性（47）を停職6カ月の懲戒処分とした。同日発表した。　学校人事課によると、男性は4月19日、職場の歓迎会で飲酒後、別の飲食店で午前0時ごろまで同僚と飲酒し就寝。翌20日早朝、路上の検問で呼気か

◆アビックチア・水野師「今ひとつ集中していないので、稽古ではチークピーシズを着けた」◆クムシラコ・石毛師「休み明けで格上挑戦になるが、千直には実績がある。このひと追いで上向いてくれば…」◆グレイトゲイナー・清水亮助手「先週の時点で仕上がっているので、しまい重点でセー

＜アイビスSD：追い切り＞　ショウナンマッハ（せん5、茶木）が坂路で好時計をマークした。単走で軽快に駆け上がると、いっぱいに追われて4ハロン52秒4。ラストは11秒9－11秒7と鋭く伸びた。　西谷助手は「勝った時（2走前）が一番いいと思っていたけど、今週に入ってから

＜クイーンS：追い切り＞　ヴィクトリアM17着のボンドガール（牝3、手塚）は札幌ダートコースを単走で追い切られた。　我を失うような高ぶりはなく、落ち着いた脚取りで軽快な動き。ゴール前で軽く仕掛けられ、5ハロン70秒1－12秒1をマークした。　またがった

　日曜札幌メインでは牝馬重賞のクイーンS（G3、芝1800メートル、28日）が行われる。　ヴィクトリアM4着のドゥアイズ（牝4、庄野）は【1・2・0・0】と得意の舞台で重賞初制覇を狙う。7月上旬から札幌で調整。1週前追いでは芝で5ハロン64秒4－11秒9（馬なり）と軽快な動きを見

　今週末に開幕する夏の新潟競馬では、28日日曜にサマースプリントシリーズ第3戦・アイビスSD（G3、芝直線1000メートル）が行われる。　グレイトゲイナー（牡7、森秀）は4歳時の21年に5着同着と好走。以降は不振もあったが、昨年は3勝クラス→オープン特別を連勝し、短距離戦線でも注

＜美浦トレセン＞連覇を目指すサクセッションは前走・京都ジャンプＳでよもやの９着に大敗。国枝調教師は「中間の状態はいいし、この暑さも大丈夫。（２勝を挙げる）得意の新潟に戻って走ってくれれば」と越後での巻き返しを誓った。昨年の３着馬サペラヴィは前走当地で障害戦３勝目を飾

　重賞初制覇を狙うエスコーラは中内田師が自ら手綱を取り、坂路で単走追い。ダイナミックな動きで馬場の真ん中をスイスイと登坂。4F53秒4～1F12秒3を馬なりで刻んだ。福永助手は「ここに向けて順調な仕上がりです。予定通りの調整で進められています」と出来の良さを強調した。　長期休養明

　開幕週の札幌日曜メインのハンデ戦、しらかばS（オープン、芝1200メートル、21日）はゾンニッヒ（牡6、池江）に勝負気配が漂う。　前走函館SSは後方から追い込み6着。その後は青函S連覇を目指すも除外で短期放牧へ。6月29日に札幌入りし、入念に調整を進めた。山下助手は「（追い切り

⑤レッドソニードは、曽祖母に桜花賞、ヴィクトリアマイルを制したダンスインザムードを持つ。１０日は美浦Ｗコースで５ハロン６７秒０－１２秒２をマーク。楽な手応えのまま３勝クラスと併入した。中野渡助手は「暑いなかでもカイ食いは落ちていません。牧場でも乗り込んでいたので、水準レベルに動けています。素直

　埼玉県警川越署は10日、不同意わいせつの疑いで所沢市松が丘2丁目、看護助手の男（45）を逮捕した。　逮捕容疑は5月8日午前8時5分ごろから同11分ごろまでの間、狭山市内から川越市内を走行中の列車内で、20代の公務員男性に対し体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。

　チギリは2戦目の函館未勝利戦（芝1200メートル）を快勝。2番手から楽に抜け出す好内容だった。　千島助手は「2戦目で行きっぷりが良くなったし、いい勝ち方ができた。無理はしていないので、馬は傷んでいません。重賞でどこまでやれるか楽しみ」と期待。3世代目のレッドファルクス産駒。勝て

　デビットバローズは前哨戦の巴賞2着。上村助手は「巴賞はパドックの一番前を歩いたが、それでも馬っ気を出していた。そのあたりは何か工夫したい」と対策を練る方針。5歳の今年は全て掲示板入りと安定感を増してきた。　同助手は「ジョッキー（武豊）も2000メートルの方が絶対いいと言っていた

【メイクデビュー情報】　７日の小倉５Ｒ（芝１８００メートル）に良血ダノンシーマ（牡２歳、父キタサンブラック、栗東・中内田）が登場する。　母インクルードベティは北米Ｇ１馬。２０２３年の１歳セレクトセールで３億４１００万円（税抜き）で取引された超高額馬だ。先週の栗東ＣＷ