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【七夕賞】ディープ産駒レッドラディエンスが重賞初挑戦Ｖへ好気配 陣営「馬がしっかりしてきた」
◆第６０回七夕賞・Ｇ３（７月７日、福島競馬場・芝２０００メートル）追い切り＝７月３日、栗東トレセン サマー２０００シリーズ第１戦が重賞初挑戦となるレッドラディエンス（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト）が、好仕上がりをアピールした。 最終追い切りは坂路
【七夕賞追い切り】ノッキングポイントは楽な手応えで併入 「乗り込み自体は順調。右回り自体は問題ないはず」
［ＧⅢ七夕賞＝２０２４年７月７日（日曜）３歳上、福島競馬場・芝２０００メートル］＜栗東＞ノッキングポイントは南ウッドで同厩の３歳未勝利、古馬２勝クラスを前後に置いて３頭併せ。４コーナーで徐々に前との差を詰めると、直線では僚馬２頭の真ん中を楽な手応えで併入。５ハロン６７・１ー５１・
【マリーンＳ】ホウオウルーレットは気配上々 陣営「前走はブリンカー着用がいい方に出ました」
◆マリーンＳ・オープン（７月６日、函館競馬場・ダート１７００メートル）＝７月２日、函館競馬場 スレイプニルＳで２着のホウオウルーレット（牡５歳、美浦・栗田徹厩舎、父ロージズインメイ）が、上々の気配を示している。 ６月２６日に美浦・坂路で追い切られた後、函館競馬場に入
【七夕賞】キングズパレス 右回りがカギに「通用してもおかしくない」
キングズパレスは5歳になって本格化。3月美浦Sを勝ってオープン入りすると、前走新潟大賞典（2着）は鼻差惜敗。重賞Vが手の届くところにきている。 斎藤助手は「以前から期待していた馬。強いメンバーとやっていたことから、オープンでも通用すると思っていました。右回りだとササってしまうの
【七夕賞】フェーングロッテン 復調兆し見えた「福島替わりと距離は問題ない」
フェーングロッテンは昨年の七夕賞14着から2桁着順が続いたが、去勢明けの前走小倉大賞典が道中2番手から5着。復調の兆しを見せた。 久保助手は「あれがきっかけになってほしい。このまま終わらせたくない」と気合が入る。1週前追いはCWコースで併せ馬。全体時計を6F86秒2にまとめると
「教育関連事業、一緒にやろう」こう誘った韓国の大学教授…事業が終わると暴力・暴言・パワハラざんまい
【06月28日 KOREA WAVE】韓国で大学教授の暴力や暴言などパワハラに苦しめられたと助手が25日に放送されたJTBC「事件班長」でその実態を明らかにした。教育学を専攻していた助手は慶北（キョンブク）の大学に入学し、教授に出会った。教授は「教育関連の事業を始める。一緒に働こ
【北九州記念】栗東滞在のサーマルウインドは夏が得意 集中した走りで坂路ラスト１２秒０
栗東で調整している関東馬サーマルウインドは、坂路で４ハロン５２秒５─１２秒０をマーク。ラストまで集中した走りで好気配を振りまいた。常盤助手は「肩ムチを入れる程度で軽く仕掛けましたが、反応もよくいい動きでした。バランスもよく、精神面もすごくいいですね」とトーンが高い。小倉滞在では調教コースが芝、
いまだ逃亡中…八田容疑者の逃亡生活について元刑事が分析「変装、偽名、第三者に助けてもらっている可能性」
2022年6月29日、大分・別府市で起きた別府ひき逃げ事件で全国に重要指名手配されている八田與一（はった・よいち）容疑者。今月29日で事件から2年が経過するが、いまだ有力な手掛かりは得られていない。八田容疑者はどのように逃亡生活を送っているのか。元徳島県警警部の秋山博康氏が分析した。
【ラジオNIKKEI賞】ミナデオロ サラッと調整程度、陣営「ハンデ57キロなら心配ない」
未勝利、白百合Sと連勝中のミナデオロはポリトラックへ。輸送を考慮して半マイル追い。サッと流して、4F56秒9～1F11秒5を刻んだ。田代助手は「サラッと調整程度でやりました。いつも通り素軽い動きでした」と納得の表情。 前走はハナを切る形で快勝。「集中していたし、最後の切れ味も良
【ラジオNIKKEI賞】サトノシュトラーセ タイム以上の脚色、陣営「リフレッシュ効果でいい状態」
サトノシュトラーセは坂路単走で4F55秒6～1F12秒7。数字が示す以上にシャープな脚色で駆け上がった。大江助手は「ハードワークを避け、疲労を残さないように調整。リフレッシュ効果もあっていい状態です」と順調をアピール。 前走の青葉賞は直線で寄られる不利もあって4着に敗れた。「最
サーマルウインド千二適性「思っていた以上」と常盤助手、坂路で力強い伸び12秒０／北九州記念
＜北九州記念：追い切り＞ 関東馬ながら栗東で調整中のサーマルウインド（牝5、奥村武）は坂路で4ハロン52秒5－12秒0と力強い伸び。「軽く仕掛けた。バランスがいいし精神的にもいい。気持ちが後ろ向きの時もある馬だが、今日は反応が良かった」と常盤助手。前走の春雷Sは初の1200メート
【ラジオＮＩＫＫＥＩ賞】ミナデオロは持ったままラスト１ハロン１１秒８ 田代助手「いつもの感じで素軽かった」
未勝利→白百合Ｓを連勝中のミナデオロは栗東Ｐコースで単走。半マイルからゆったりスタートして３ハロン過ぎからペースアップ、ラスト１ハロンを持ったまま１１秒８（４ハロン５７秒１）で駆け抜けた。「サラッと。いつもの感じで素軽かった。コンスタントに使っているので、もう負荷をかける必要はな
【ラジオNIKKEI賞】ショーマンフリート 状態の良さ光る、陣営「力強くなってきた」
ショーマンフリートは状態の良さが目を引く。1週前追いはWコースで、宝塚記念2着と復調を示したソールオリエンスに最後まで食い下がった。 松本助手は「デビュー前から動く馬だったけど、力強くなってきた」と成長ぶりに目を細める。年明けからシンザン記念（5着）→共同通信杯（10着）と重賞
【ラジオNIKKEI賞】ジュンゴールド 巻き返し狙う！陣営「能力自体は通用」
ジュンゴールドは京成杯12着、スプリングS10着と案外な結果が続く。大江助手は「我が出始めていて、コーナーでもたれたりしてしまいます」と課題を挙げた。 25日はCWコースへ。「そのあたりをうまくマイルドにはめて競馬ができるかを考え、攻め馬でも取り組んでいます」と説明。新馬、紫菊
「あの調教では買えない」ヴィクトリアＭ後にＳＮＳで悲鳴殺到 テンハッピーローズの調教パートナー 平助手を直撃
５月１２日のヴィクトリアマイルを単勝２０８・６倍で制したテンハッピーローズ（牝６歳、栗東・高柳大輔厩舎、父エピファネイア）。レース後、ＳＮＳでは「あの調教では買えない」などの悲鳴が殺到した。最終追い切りは栗東・坂路を単走で５５秒０―１２秒４。頭を左上に高く向け、残り１ハロンを過ぎて手前を替え
三菱自動車「デリカミニ」一部改良、サイバー対策充実
三菱自動車は20日、軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ＝写真」と同「eKスペース」について、ソフトウエアプログラムを変更して法規に対応するなど一部改良し発売したと発表した。eKスペースはボディーカラーに新色を追加し選択肢を増やした。デリカミニの消費税込みの価格は183万7000円から、eKスペ
【宝塚記念】（5）ディープボンド 馬が弾んでいる、陣営「相手は強いけど楽しみ」
ディープボンドはCWコースを流した。年齢を感じさせない軽やかな脚さばき。谷口助手は「この中間、馬が弾んで元気いっぱい。状態はいいと思います」と太鼓判を押す。 京都は【2・1・3・2】と好相性。「京都は合っています。渋った馬場は他が雨を苦にするようならいいですね。衰えはないし、相
【宝塚記念】ソールオリエンス雨を味方に「他馬が気にするようならこちらに分がある」名畑助手
ソールオリエンス（牡4、手塚）は雨予報を味方につける。昨年の皐月賞は重馬場で勝利。名畑助手は「他馬が気にするようなら、こちらに分がある。京都の外回りも競馬しやすいし、条件は好転する」と好感触を得ていた。 土曜は午後0時1分に京都競馬場に到着した。
【宝塚記念】大阪杯２着のローシャムパークが京都に到着 陣営「輸送はスムーズでした」
◆第６５回宝塚記念・Ｇ１（６月２３日、京都競馬場・芝２２００メートル）＝６月２２日、京都競馬場 大阪杯で２着のローシャムパーク（牡５歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー）は、この日の１２時１分に京都競馬場に到着した。前走に続く関西圏への輸送を無事にクリアした。
【宝塚記念】追い込みにかけるソールオリエンスは６枠９番 陣営「真ん中で良かった」
◆第６５回宝塚記念・Ｇ１（６月２３日、京都競馬場・芝２２００メートル）枠順発表＝６月２０日 昨年の皐月賞馬ソールオリエンス（牡４歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック）は、２００８年のエイシンデピュティ、２００９年のドリームジャーニーが連覇した６枠９番に入った。ブリンカーを外