# 別府
【別府競輪(ナイター)FⅡ】「2着に入れたのは大きい」初日5着の岩崎ゆみこが決勝進出
<2日・別府競輪・2日目> 岩崎ゆみこが勝負駆けに成功した。初日は5着。決勝進出には2着以上が欲しい状況で迎えた2日目7Rは、カマシ先行の吉岡詩織の番手に続いたが、3角で安東莉奈と尾方真生に捲られて大ピンチ。それでも直線では再度、懸命に踏み込んで、安東との2着争いを制した。
大分県で最大震度3の地震 大分県・別府市
26日午後2時23分ごろ、大分県で最大震度3を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は大分県中部で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは3.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度3を観測し
<田中道子>4月にサッカー元日本代表選手と結婚 旅番組「NEXT TRIP」で大分県の別府へ 絶景や郷土料理を満喫
今年4月にサッカー元日本代表の川又堅碁選手と結婚を発表した、1級建築士の資格を持つ俳優の田中道子さんが、5月27日午後6時から放送のBS12 トゥエルビの旅番組「NEXT TRIP」(月曜午後6時)に出演する。「田中道子の大分・別府の旅」と題して、「21世紀に残したい日本の風景」に選ばれた湯
【別府競輪(ナイター)FⅠ】「やればできる子」野口諭実可が地元で逃げ切り連勝
<24日・別府競輪・2日目><記者コラム・造田大の大勝負> 野口諭実可が地元で連勝を飾った。2日目7Rは連日の先行策。「風が強かったので徐々に上げていく形で踏んだ」と巧みなペース配分から押し切った。「まさか2日連続で逃げ切れるとは…。そもそも続けて先行したのも初めて
【別府競輪(ナイター)FⅠ】〝ヒゲ級〟S班の小竹洋平がタテ脚を伸ばす
<23日・別府競輪・初日><記者コラム・造田大の大勝負> 小竹洋平がヒゲもタテ脚も伸ばす。初日3Rは橋本宇宙の番手回り。突っ張り先行の橋本のハコから抜きにかかったが、惜しくも2着。「道中も抜きにいける感じはあったし、最後も抜きにいったんだけど…。橋本君の踏み上がりが
【別府競輪(ナイター)FⅠ】最先端機器の力で國村美留莉が久々予選3着
<23日・別府競輪・初日> 國村美留莉が笑顔でバンクから引き上げてきた。初日6R、終HSでカマシた西島叶子に追走したが、途中で當銘直美にスイッチ。ただ、バックを踏んだタイミングで當銘の後位を三宅愛梨に取られてしまう厳しい展開。「いつもなら7着」と大敗を覚悟したが、懸命にタテに踏む
朝ドラ「ブギウギ」脚本の足立紳監督が別府短編映画 大分・豊後大野で撮影
著名監督がリレー方式でつなぐ「別府短編映画プロジェクト」の第7作製作記者発表が5月21日、豊後大野市役所で行われた。(大分経済新聞) 別府ゆかりの有志から成る実行委員会が「映画の力で大分を元気に」をモットーに、企業・個人の支援を受け別府市を中心に短編観光映画を製作している。7作
別府将棋名人戦「勝負めし」を総力取材 藤井八冠は「冠地鶏」堪能 豊島九段は「かぼす緑茶」を3度も選択
5月に湯の街・別府で熱戦が繰り広げられた将棋の名人戦第4局。藤井八冠と豊島九段の対局の行方とともに、注目された「勝負めし」。改めて2人の棋士の英気を養った別府のグルメを振り返ります。今回「勝負めし」「勝負スイーツ」「勝負ドリンク」の3部門があり、大分県
将棋の名人戦第4局 藤井聡太八冠は初防衛を持ち越し 湯のまち別府が “将棋熱” で沸く
将棋の名人戦第4局が19日までの2日間、大分県別府市で行われました。白熱した対局の結果、藤井聡太八冠の初防衛は持ち越しとなりましたが、勝負めしをはじめ、週末の泉都は大いににぎわいをみせました。別府市を舞台に行われた将棋の名人戦七番勝負の第4局。ここまで3連勝の藤井名人が初防衛を決
別府アルゲリッチ音楽祭、クレーメルと心揺さぶる「デュオの世界」
第24回別府アルゲリッチ音楽祭「デュオの世界~一期一会 アルゲリッチ&クレーメル」が19日、大分市のいいちこグランシアタで開かれた。マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、ギドン・クレーメル(バイオリン)の共演が、同ホールのリニューアルオープンを飾った。 幕開けはクレーメルの独奏。「戦
「豊島九段の工夫が実った」 名人戦第4局、佐々木七段の動画解説
大分県別府市の割烹(かっぽう)旅館もみやで18日から繰り広げられた第82期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の第4局は19日、挑戦者の豊島将之九段(34)が藤井聡太名人(21)に勝ち、対戦成績を1勝3敗とした。 混戦模様から豊島九段が藤井名人のミスを誘い、初白星を奪っ
【名人戦】藤井聡太名人が初黒星で初防衛お預け…豊島将之九段に4連勝ならず 次戦は26、27日
将棋の藤井聡太名人(21)=王将を含む8冠=に豊島将之九段(34)が挑む第82期名人戦7番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催)は19日、大分県別府市「割烹旅館もみや」で第4局2日目が指し継がれ、豊島九段が95手で藤井名人から待望の初勝利を挙げた。藤井名人の初防衛は3勝1敗でお預け。第5局は26
豊島将之九段が初白星 藤井名人降し1勝3敗 名人戦第4局
大分県別府市の割烹(かっぽう)旅館もみやで18日から繰り広げられた第82期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の第4局は19日、挑戦者の豊島将之九段(34)が藤井聡太名人(21)に勝ち、対戦成績を1勝3敗とした。 カド番をしのいだ豊島九段は対藤井戦の連敗も12でストップ
別府ならでは、温泉でも観戦 大盤解説会に1200人 名人戦第4局
別府市での第82期名人戦七番勝負第4局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、九州電力、QTnet協力)2日目の19日、市内2カ所でプロ棋士による大盤解説会があり、約1200人のファンが楽しんだ。【石井尚】 大盤解説会はビーコンプラザと市公会堂であった。