# 処置

大食いコンテストで男性が窒息、とっさに救護したのは知事。ネットで称賛集まる 米
23時間前

大食いコンテストで男性が窒息、とっさに救護したのは知事。ネットで称賛集まる 米

米ニューハンプシャー州で行われた大食い競争で8日、出場者がのどを詰まらせるハプニングが起きた。とっさの対応で男性を救ったのは、同州のクリス・スヌヌ知事だった。その瞬間をカメラがとらえている。インデペンデント紙によると、同州ハンプトン・ビーチで開催されたシーフード・フェスティバルで

救急隊の要請拒否、独断でメール…鳥取県立中央病院の“指示要請拒否問題” 「互いにリスペクトできる関係性が大切」関係機関の連携強化へ
2024.09.10

救急隊の要請拒否、独断でメール…鳥取県立中央病院の“指示要請拒否問題” 「互いにリスペクトできる関係性が大切」関係機関の連携強化へ

鳥取県立中央病院の医師が救命処置に関する救急隊からの指示要請に応じない問題があったことを受け、9日、関係機関の連携を強化する会議が開かれました。「東部救急医療体制連携強化推進会議」には、救急患者の受け入れ先となる6カ所の救急病院と患者を救急車で搬送する東部消防局、それに県や市など

今日9日も厳しい残暑 東海から九州にかけて所々で猛暑日 熱中症に警戒
2024.09.09

今日9日も厳しい残暑 東海から九州にかけて所々で猛暑日 熱中症に警戒

今日9日(月)も広く晴れて、気温がハイペースで上がるでしょう。東海から九州にかけて、猛烈な暑さが続きそうです。今日9日(月)も、日本付近は高気圧の圏内で、広く晴れるでしょう。強い日差しに後押しされて、気温がグングン上がります。最高気温は、全国的に平年より高いでしょう

「阪神淡路大震災」や「能登半島地震」を教訓にした講演が青森市で開催 災害への心構えを新たに―
2024.09.05

「阪神淡路大震災」や「能登半島地震」を教訓にした講演が青森市で開催 災害への心構えを新たに―

「阪神淡路大震災」や「能登半島地震」などを教訓に、災害への備えと発災後の対応を学ぶ講演が青森市で開かれました。防災啓発研修には、県内の消防職員や自主防災組織に所属する市民などが参加しました。はじめに弘前医療福祉大学の立岡伸章教授が講演し、阪神淡路大震災の際、瓦礫に体

目を離した5秒の隙に溺れた小1 泡を吹き呼吸なし 「考えている暇はない」母親、とっさの心肺蘇生で救う 保育士として学んだ救命講習生きる
2024.09.05

目を離した5秒の隙に溺れた小1 泡を吹き呼吸なし 「考えている暇はない」母親、とっさの心肺蘇生で救う 保育士として学んだ救命講習生きる

 海のレジャーが盛んになる季節は、どんなに意識をしていても水難事故のリスクと隣り合わせだ。命の危険が迫る「もしも」の際には、迅速な対応や勇気ある行動が求められる。沖縄県うるま市の保育士森本育美さん(39)は今夏、海で溺れた小学1年生の息子にとっさに心肺蘇生を施し、命を救った。「救命講習を受けて

韓国・暑さで脱水症状、コンビニで倒れた低血糖男性…とっさに菓子を口に入れて救ったのは中学生だった
2024.09.03

韓国・暑さで脱水症状、コンビニで倒れた低血糖男性…とっさに菓子を口に入れて救ったのは中学生だった

【09月03日 KOREA WAVE】韓国で中学生が低血糖で倒れた男性を救助するという出来事があり、ネット上で称賛の声が上がっている。8月17日午後8時20分ごろ、大田(テジョン)市ワールドカップ競技場内のコンビニエンスストアで、商品購入のため並んでいた男性が突然ひざをついて倒れ

延命を願った「妻」…年金20万円の認知症終末期・85歳夫の「胃ろう」、50代の子どもたちは望まなかったワケ【FPが解説】
2024.09.02

延命を願った「妻」…年金20万円の認知症終末期・85歳夫の「胃ろう」、50代の子どもたちは望まなかったワケ【FPが解説】

誰にでも死は訪れます。大切な家族の最期のあり方を想像したことがあるでしょうか。もし認知症などにより本人の意思確認が困難となったとき、延命処置を施し生き永らえさせることについて、どう考えるでしょうか? 本記事ではYさん家族の事例とともに、終末期の介護の実態を長岡FP事務所代表の長岡理知氏が解説し

『マウンテンドクター』Snow Man 向井康二の哀愁漂う感情表現 軽装登山の問題にも言及
2024.08.27

『マウンテンドクター』Snow Man 向井康二の哀愁漂う感情表現 軽装登山の問題にも言及

 『マウンテンドクター』(カンテレ・フジテレビ系)第8話は、待ちに待った我らが真吾(向井康二)の回だった。歩(杉野遥亮)や典子(岡崎紗絵)の幼なじみで、激務で疲れた心と体を癒すオアシス、焼き鳥屋「しんちゃん」の店主である真吾は、れっきとした本作のレギュラー陣である。 ある日、離れ

急なけがで出血 正しい応急処置を消防局が紹介 止血するときの有効な手段に「目からウロコ」の声
2024.08.26

急なけがで出血 正しい応急処置を消防局が紹介 止血するときの有効な手段に「目からウロコ」の声

 転倒したり、鋭利なものと接触したりして、手足に思わぬけがを負うことがあります。そんなときに落ち着いて行動するため、応急処置の方法を知っておくのは大切です。尼崎市消防局は公式インスタグラムアカウント(amagasaki.119.fd)で、出血を止める方法を動画で紹介。正しい対処法や止血する際の

低血糖ショックで倒れたらお菓子を渡した…男性を救った中学生の行動=韓国
2024.08.23

低血糖ショックで倒れたらお菓子を渡した…男性を救った中学生の行動=韓国

低血糖で倒れた男性を素早く助けた中学生の善行が知られた。22日、韓国メディア「ニュース1」によると、17日午後8時20分ごろ、大田(テジョン)市ワールドカップ(W杯)競技場内のコンビニで買い物をしようと並んでいた男性Aさんが突然ひざまずいて床に座り込んだ。当時、Aさんの後ろにいた

目の前で人が倒れたら…AED、いざというときに使えますか? 市民が目撃する心停止、年間およそ3万人
2024.08.23

目の前で人が倒れたら…AED、いざというときに使えますか? 市民が目撃する心停止、年間およそ3万人

年間およそ3万人が、誰かの目の前で突然心臓が止まって倒れている――。そんなとき、使いたいのがAED(自動体外式除細動器)です。一般市民に解禁されてから7月で20周年を迎えましたが、目撃されても実際にAEDで電気ショックが施されたのは、4%程度にとどまっています。目の前で誰かが倒れたときにどうし

積み荷をロープで荷台に固定中にロープがブチッ…後ろの大穴に男性落下し重傷の瞬間 トルコ
2024.08.22

積み荷をロープで荷台に固定中にロープがブチッ…後ろの大穴に男性落下し重傷の瞬間 トルコ

トラックの横で積み荷作業をする男性。このあと、男性を襲う“ある悲劇”が目撃されました。映像が撮影されたのは、トルコ南東部の町。駐車中のトラックの荷台によじ登り、長い棒のようなものにロープを通しています。そして荷台側面にそのロープを固定する

韓国・大型OLEDパネルの量産技術、中国の競合企業に流出
2024.08.20

韓国・大型OLEDパネルの量産技術、中国の競合企業に流出

【08月20日 KOREA WAVE】韓国の大手ディスプレイメーカー「LGディスプレイ」が中国・広州に持つ大型OLED(有機発光ダイオード)パネルの量産技術が、中国の競合企業に流出する事件が発生した。同工場は、習近平国家主席が昨年、異例の訪問をして韓中友好を強調した場所であり、両国の経済協力の

救急業務の円滑化に  マイナ保険証の実証事業  飯田広域消防本部【長野県】
2024.08.17

救急業務の円滑化に マイナ保険証の実証事業 飯田広域消防本部【長野県】

 長野県飯田広域消防本部は9日、健康保険証と一体化したマイナンバーカード(マイナ保険証)を救急業務で活用し、傷病者の情報を把握する実証事業を開始した。救急隊員が傷病者の通院履歴や服薬情報を把握することで的確な応急処置につなげる。 総務省消防庁が全国67消防本部で実証事業を行ってお

共同通信などに調査報道賞 知的障害者の不妊処置問題で
2024.08.16

共同通信などに調査報道賞 知的障害者の不妊処置問題で

 NPO法人「報道実務家フォーラム」とスマートニュースの子会社「スローニュース」は16日、第4回「調査報道大賞」の授賞作を発表した。「全国紙・雑誌部門」の優秀賞に、北海道の社会福祉法人が結婚を希望する知的障害者に不妊処置を求めていたことを明らかにした共同通信の報道を選んだ。 授賞

【速報】岐阜県美濃市で40℃の酷暑日 東海以西は熱中症に厳重警戒
2024.08.16

【速報】岐阜県美濃市で40℃の酷暑日 東海以西は熱中症に厳重警戒

今日8月16日、岐阜県美濃市で最高気温が40℃に達し、酷暑日となりました。台風7号が関東へ接近する中、東海から西の地域では厳しい残暑が続いています。熱中症に厳重に警戒してください。今日16日、岐阜県美濃市では13時半過ぎに気温が40.0℃に達し、酷暑日となりました。

高校球児が悶絶……股間直撃の痛みに対する“応急処置”の正しい方法と病院に行く必要性は?
2024.08.14

高校球児が悶絶……股間直撃の痛みに対する“応急処置”の正しい方法と病院に行く必要性は?

 男性なら誰もがスポーツや遊びで股間を強打し、激痛にのたうち回った経験があるだろう。軽くとらえられがちな話だが、数多くの患者を診てきた医師によると、すぐに病院に来る必要があったのに、我慢して取り返しのつかない事態になったケースもあるという。特に思春期の中高生は、「恥ずかしい」「言えない」とため

【甲子園】大社・藤原佑は熱中症と診断 救護室で点滴 1番打者で4打数2安打と躍動「絶対勝つという、強い気持ちでやれました」
2024.08.11

【甲子園】大社・藤原佑は熱中症と診断 救護室で点滴 1番打者で4打数2安打と躍動「絶対勝つという、強い気持ちでやれました」

◆第106回全国高校野球選手権大会第5日▽1回戦 大社3―1報徳学園(11日・甲子園) 大社の1番打者、藤原佑中堅手(3年)が試合中、両足大腿部の筋けいれんと脱水症状が見られ、途中交代。医師からは熱中症と診断され、救護室で点滴による水分補給などの処置を受けた。処置後はチームに合流

五輪連覇の阿部一二三に起こった不測の事態 「次やったらやばい」止血したドクターが語る緊迫の2分間
2024.08.10

五輪連覇の阿部一二三に起こった不測の事態 「次やったらやばい」止血したドクターが語る緊迫の2分間

 パリ五輪の柔道男子66キロ級で連覇を達成した阿部一二三(パーク24)が、ひやりとしたのが準々決勝だろう。鼻からの出血で2回止血するアクシデント。同一箇所の3回目の出血は棄権負けとなるため緊張が走った。治療に当たったのは医師の井汲彰さん。2回目の出血後、阿部が再び畳に上がるまでの2分間に何があ

一番は「家具の転倒対策」 稲垣暁さん(社会福祉士・防災士)に聞く 南海トラフ地震、できる対策は全て必要 沖縄【チェックリスト】
2024.08.10

一番は「家具の転倒対策」 稲垣暁さん(社会福祉士・防災士)に聞く 南海トラフ地震、できる対策は全て必要 沖縄【チェックリスト】

 地震に備えて、日頃からどんな対策をとっておくべきなのか。社会福祉士・防災士の稲垣暁さんに聞いた。 大きな地震は定期的にやってくるという前提で、できる対策は全てやる必要がある。一番大事なのは家具の転倒対策だ。県民の対策率は約10%と、全国でダントツの最下位だ。脱出経路の確保のため