# 再生

【大人の恋愛事情1】70代で再婚同士!最後の恋、新しい思い出を作る
2024.07.21

【大人の恋愛事情1】70代で再婚同士!最後の恋、新しい思い出を作る

人生100年時代といわれる昨今。最期まで豊かで楽しい人生を送るのに、恋愛は必要でしょうか。60代、70代で恋愛を経験している方々に話を伺いました。みなさん前向きな気持ちで人生を楽しもうとされています。■俳優 前田吟さん(79歳)まえだ・ぎん1944(昭

放置竹林の竹を材料に子どもらが「竹紙」作り体験 吉野川市の書道グループが開催【徳島】
2024.07.21

放置竹林の竹を材料に子どもらが「竹紙」作り体験 吉野川市の書道グループが開催【徳島】

7月20日、徳島県吉野川市鴨島町の書道教室で、竹の繊維を原料にした紙「竹紙」を作る教室が開かれました。これは、放置竹林の竹の活用方法について学んでもらおうと、書道グループ「遊墨会」が開いたもので、小学生ら約20人が参加しました。阿南市のNPO法人・竹林再生会議の長池

バッテリーは直流! モーターは交流! 電動車にはなぜふたつの電流が存在するのかわかりやすく解説
2024.07.21

バッテリーは直流! モーターは交流! 電動車にはなぜふたつの電流が存在するのかわかりやすく解説

 電気の流れは、負極(マイナス極)から正極(プラス極)へ電子が流れることで起こる。一方向へ流れる、いわゆる直流だ。しかし、家庭に届くのは、プラスとマイナスが交互に入れ替わる交流である。電池は直流で、電動機(モーター)は交流である。直流モーターもあるが、内部で電流を交互に切り替えて回転させている

AIブームと気温上昇で世界の電力需要が急増、17年ぶり増加幅に IEA報告
2024.07.21

AIブームと気温上昇で世界の電力需要が急増、17年ぶり増加幅に IEA報告

国際エネルギー機関(IEA)は19日発表した報告書で、気温上昇と経済成長、人工知能(AI)によってエネルギー消費が跳ね上がる中、2024年の世界の電力需要はこの20年ほどで最も急速に増加するとの見通しを明らかにした。同時に、自然エネルギー電源は増加傾向にあるとも指摘している。電力

独自サラウンド再生/LDAC対応のワイヤレスヘッドホン「VOCA MAX」が入荷
2024.07.21

独自サラウンド再生/LDAC対応のワイヤレスヘッドホン「VOCA MAX」が入荷

 独自開発サラウンド再生技術を搭載した、Bluetooth 5.3接続のXROUND製ワイヤレスヘッドホン「VOCA MAX」がアーキサイトから発売。 店頭価格は22,800円。■ 独自サラウンド再生/LDAC対応のワイヤレスヘッドホン これは、独自開

電気自動車で知られるTeslaが東北で初めてEnergy Tech Talkを開催 
2024.07.20

電気自動車で知られるTeslaが東北で初めてEnergy Tech Talkを開催 

7月20日、宮城県仙台市にあるテスラセンター仙台で東北地方初となるTesla Energy Tech Talkが開催された。このイベントは、太陽光発電とTeslaが販売している家庭用蓄電池の「Powerwall」を導入すると、自宅での生活や電気自動車にどのようなメリットがあるかを

岩谷産業、再生医療に参入 ガス技術転用で細胞凍結
2024.07.20

岩谷産業、再生医療に参入 ガス技術転用で細胞凍結

 岩谷産業が再生医療用細胞の凍結保存へ、産業ガス事業で培った技術の転用を進めている。マイナス150度以下の液体窒素で細胞を凍結する技術や、ドライアイスで保管する方法を実現。今後成長が見込まれる再生医療分野に参入し、将来は凍結した細胞の「低温物流(コールドチェーン)」を担う構想を掲げる。

米どころ・秋田にGXの熱気 もみ殻バイオマス熱供給プラント完成
2024.07.20

米どころ・秋田にGXの熱気 もみ殻バイオマス熱供給プラント完成

 全国有数の稲作地帯・秋田県大潟村に、もみ殻を燃料とする国内初のバイオマス地域熱供給システム・プラントが完成した。先進地・デンマークの技術を取り入れており、17日の完成式には駐日デンマーク大使も出席。すでに試験運転を始めており、熱需要が高まる秋以降に本格稼働させる予定だ。 村のカ

パワーエックスが国内最大級の蓄電池工場の生産ラインを報道陣に公開【岡山・玉野市】
2024.07.20

パワーエックスが国内最大級の蓄電池工場の生産ラインを報道陣に公開【岡山・玉野市】

再生可能エネルギーの普及に向けて注目が高まる蓄電池。東京のスタートアップ企業が玉野市に整備した国内最大級の蓄電池工場で7月19日、生産ラインが報道陣に公開されました。エネルギー系のスタートアップ企業・東京のパワーエックスが玉野市に整備したパワーベースです。この工場の特徴の1つであ

重症心臓病治療に使うテルモの「ハートシート」、厚労省の部会が「優れた結果認められない」と正式承認「不適切」の結論
2024.07.19

重症心臓病治療に使うテルモの「ハートシート」、厚労省の部会が「優れた結果認められない」と正式承認「不適切」の結論

 厚生労働省の専門家部会は19日、医療機器大手「テルモ」(東京)が製造・販売し、重症の心臓病治療に使われている再生医療製品「ハートシート」について正式承認は「適切ではない」とする結論をまとめた。ハートシートは2014年に始まった再生医療製品の条件・期限付き承認制度で適用第1号となり、保険適用さ

【オリックス】山下舜平大「結果を出すしかない」リリーフから復活へ決意
2024.07.19

【オリックス】山下舜平大「結果を出すしかない」リリーフから復活へ決意

◆パ・リーグ オリックス2―3楽天(19日・ほっともっと神戸) オリックス・山下舜平大投手が1軍に再昇格した。この日の登板はなかったが、当面はリリーフでの再生となるためブルペンで準備。「打者を抑えるということに変わりはないので。結果を出すしかない、と思っています」と再出発へ決意を

「ハートシート」承認は不適切 重症心不全の再生医療製品
2024.07.19

「ハートシート」承認は不適切 重症心不全の再生医療製品

 厚生労働省の専門部会は19日、重症心不全患者に対し、患者自身の筋肉から採取した細胞を培養し、シート状にして心臓に貼る再生医療等製品「ハートシート」の製造販売に関する通常承認は適切ではないと結論付けた。テルモ(東京)と大阪大が共同開発したもので2015年に条件付きで承認されていた。その後の使用

立憲の「原発ゼロ」党綱領 泉代表「当時代表の玉木氏も理解」
2024.07.19

立憲の「原発ゼロ」党綱領 泉代表「当時代表の玉木氏も理解」

 立憲民主党の泉健太代表は19日の記者会見で、「原発ゼロ」を掲げる党綱領について「そこだけ切り出して考えることはミスリードだ」と述べた。国民民主党の玉木雄一郎代表がかつてこの表現に一定の理解を示していたことにも言及。次期衆院選での連携に向けた国民民主との協議で「着地点や合意点を見いだすことは可

ウクライナ経済正念場 停電深刻、地下街真っ暗
2024.07.19

ウクライナ経済正念場 停電深刻、地下街真っ暗

 【キーウ時事】ウクライナ経済が苦境に耐えられるか正念場に立たされている。 ロシア軍による相次ぐ発電所への攻撃で電力不足が深刻化。首都キーウ(キエフ)の地下街は真っ暗だ。経済活動が落ち込み、2024年はマイナス成長に陥るとの予測もある。電力需要が増える秋以降をどうしのぐのか難題に

「サーキュラーエコノミー」推進、月内に閣僚会議設置 首相表明
2024.07.19

「サーキュラーエコノミー」推進、月内に閣僚会議設置 首相表明

 岸田文雄首相は19日、廃棄物を資源として再生し、経済活性化につなげる「サーキュラーエコノミー(循環経済)」の取り組みを推進するため、関係閣僚会議を月内に設置すると表明した。循環経済に関する車座対話を全国各地で開催する考えも示した。視察先の長野県軽井沢町で記者団に語った。 首相は

全米のスタバにEVの急速充電設置へ、メルセデスベンツが戦略的提携を発表
2024.07.19

全米のスタバにEVの急速充電設置へ、メルセデスベンツが戦略的提携を発表

メルセデスベンツは7月17日、全米の100以上のスターバックス店舗にEV用の400kW充電器を設置するために、スターバックスとの戦略的提携を発表した。第一段階では、カナダからメキシコまでの西海岸を結ぶ重要な道路のインターステート5号線(I-5)沿いのスターバックス店舗に充電器を設

「暮らしたい」地域テーマに 第15回地域再生大賞を開催
2024.07.19

「暮らしたい」地域テーマに 第15回地域再生大賞を開催

 地方新聞47紙と共同通信社は19日、全国のまちづくりを応援する第15回(2024年度)地域再生大賞を開催することを決めた。サブテーマは「今、ここで暮らしたい 切り拓くエネルギー」。地元への愛着に根差し、ずっと住みたいと思える地域づくりに向け、閉塞感を解き放とうとする力に注目する。来年1月に大

「循環経済」加速へ閣僚会議 岸田首相、資源活用の現場視察
2024.07.19

「循環経済」加速へ閣僚会議 岸田首相、資源活用の現場視察

 岸田文雄首相は19日、長野県軽井沢町を訪れ、国産の間伐材を使った会員制の貸別荘を視察した。 首相は廃棄される製品や原材料を再活用する「循環経済(サーキュラーエコノミー)」を推進するため、関係閣僚会議を新設して月内に初会合を開く方針を明らかにした。 首相は視察後、記

コスモ石油ら、タンクと耐荷重の小さい屋根にペロブスカイト太陽電池を設置する実証を開始
2024.07.19

コスモ石油ら、タンクと耐荷重の小さい屋根にペロブスカイト太陽電池を設置する実証を開始

 コスモ石油、積水化学工業、朝日エティックの3社は7月19日、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の設置に関する共同実証実験を18日から開始したと発表した。 本実証では、積水化学が製造するフィルム型ペロブスカイト太陽電池を、コスモ石油中央研究所のタンク壁面、また朝日エティック東京工場

イタリアの再エネ発電量、初めて化石燃料由来超える 1─6月
2024.07.19

イタリアの再エネ発電量、初めて化石燃料由来超える 1─6月

Francesca Landini[18日 ロイター] - イタリア送電会社テルナは18日付のリポートで、国内で再生可能エネルギーによる発電量が、今年上半期(1─6月)に化石燃料由来の発電を初めて上回ったと明らかにした。再エネ発電量は、現地時間6月22日午後