# 円高・ドル安

円上昇、一時140円70銭近辺
42分前

円上昇、一時140円70銭近辺

 13日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで上昇し、大手銀行によると、一時1ドル=140円70銭近辺まで値上がりした。2023年12月下旬以来、約8カ月ぶりの円高ドル安水準となった。

〔東京株式〕軟調=円高に反応(13日後場寄り付き)
1時間前

〔東京株式〕軟調=円高に反応(13日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は、前日比327円80銭安の3万6505円47銭で始まった。前場終値を一時下回るなど軟調な展開となっている。為替が1ドル=140円台となるなど円高進行に沿う形で日経平均も値を下げている。 (前引け)【プライム】午前の日経平均株価の取引は、前日比32

午前の日経平均は反落、円高が重し 連休前の調整も
2時間前

午前の日経平均は反落、円高が重し 連休前の調整も

Hiroko Hamada[東京 13日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比326円17銭安の3万6507円10銭と、反落した。為替の円高基調が重しとなったほか、前日の大幅高の反動もあり売りが優勢となった。三連休を控えてポジション調整の売りが出たと

東証、午前終値は3万6507円 326円安、円高進行を嫌気
2時間前

東証、午前終値は3万6507円 326円安、円高進行を嫌気

 13日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。前日終値からの下げ幅は一時、300円を超えた。外国為替相場の円高ドル安進行を嫌気した売り注文が優勢だった。 午前終値は前日終値比326円17銭安の3万6507円10銭。東証株価指数(TOPIX)は21.79ポイント

NY円、141円台後半
7時間前

NY円、141円台後半

 【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク外国為替市場では、インフレ鈍化を示唆する米経済指標を受けて円買い・ドル売りの流れが強まり、円相場は1ドル=141円台後半に上昇した。 午後5時現在は141円74~84銭と、前日同時刻比57銭の円高・ドル安。 

NY円、141円96銭~142円06銭
16時間前

NY円、141円96銭~142円06銭

 【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前日比35銭円高ドル安の1ドル=141円96銭~142円06銭を付けた。

日経平均終値1213円高い3万6833円 8営業日ぶりに値上がりに転じる
22時間前

日経平均終値1213円高い3万6833円 8営業日ぶりに値上がりに転じる

きょうの日経平均株価、終値はきのうに比べ、今年3番目となる1200円以上のプラスで、8営業日ぶりに値上がりに転じました。東証から中継です。アメリカの大幅な利下げ観測からドル安・円高圧力が続き、きのうまでの7営業日で3000円以上下落した日経平均株価ですが、きょうの終値は、きのうよ

8月の企業物価指数 前年同月比+2.5% 8カ月ぶりに鈍化
2024.09.12

8月の企業物価指数 前年同月比+2.5% 8カ月ぶりに鈍化

企業の間で取引されるモノの価格を示す、8月の企業物価指数は前年同月と比べた伸び率が8カ月ぶりに鈍化しました。日本銀行が発表した8月の企業物価指数の速報値は123で、前の年と比べて2.5%上昇しました。前年比では42カ月連続でプラスとなりましたが、伸び率は8カ月ぶりに

米国8月コアCPIは予想を上回る:FRBは9月FOMCで0.25%の利下げの観測強まる
2024.09.12

米国8月コアCPIは予想を上回る:FRBは9月FOMCで0.25%の利下げの観測強まる

米労働省が9月11日に発表した米国8月総合CPIは鈍化傾向が続いたが、変動の激しい食料・エネルギーを除いたコア指数は事前予想を上回った。これを受けて、来週9月17~18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利下げをするとの期待が後退した。8

日本株は反発へ、米大幅利下げ観測の後退で円高一服-自動車に買い
2024.09.12

日本株は反発へ、米大幅利下げ観測の後退で円高一服-自動車に買い

(ブルームバーグ): 12日の東京株式相場は反発する見込み。米国の消費者物価指数(CPI)を受けた大幅な利下げ観測の後退で為替の円高が一服し、自動車など輸出関連株に買いが入りそう。米国市場でエヌビディアなど半導体関連株が高く、連動しやすい電機や機械が買われそうだ。市場関係者の見方

「史上最悪の株価暴落」直前の日銀利上げが、実は「日本経済を救った」と言えるワケ
2024.09.12

「史上最悪の株価暴落」直前の日銀利上げが、実は「日本経済を救った」と言えるワケ

日銀による7月の利上げは、円高・株安をもたらした張本人だとすこぶる評判が悪い。たしかに、利上げが決まったのが7月31日、そこから円高・株安が続いて8月5日に87年10月のブラックマンデーを超える株価の急落が襲った。政府の反対を押し切って利上げを強行し、直後に景気が後

NY円、142円台前半
2024.09.12

NY円、142円台前半

 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク外国為替市場では、8月の米消費者物価指数(CPI)を受けて大幅な米利下げ観測が後退し、それまでの円買い・ドル売りの流れが一服する中、円相場は1ドル=142円台前半に小幅上昇した。 午後5時現在は142円31~41銭と、前日同時刻比11銭の

NY円、142円31~41銭
2024.09.12

NY円、142円31~41銭

 【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比11銭円高ドル安の1ドル=142円31~41銭を付けた。

円高進み 一時1ドル=140円台に 審議委員の発言が要因 株価は一時900円超下落、輸出関連企業の業績悪化の懸念広がり
2024.09.11

円高進み 一時1ドル=140円台に 審議委員の発言が要因 株価は一時900円超下落、輸出関連企業の業績悪化の懸念広がり

円高株安が急速に進んでいます。円相場は一時1ドル=140円台をつける一方、日経平均株価の下げ幅が900円を超える場面がありました。11日の外国為替市場の円相場は、一時1ドル=140円70銭台と、2023年の年末以来の円高水準をつけました。要因となったの

NY円、142円台前半
2024.09.11

NY円、142円台前半

 【ニューヨーク時事】11日午前のニューヨーク外国為替市場では、米消費者物価指数(CPI)の発表を受けて円買い・ドル売りの流れが一服し、円相場は1ドル=142円台前半で推移している。 午前9時現在は142円30~40銭と、前日午後5時比12銭の円高・ドル安。 

円、141円台半ば ロンドン外為
2024.09.11

円、141円台半ば ロンドン外為

 【ロンドン時事】11日午前のロンドン外国為替市場では、米インフレ指標の発表を控えて様子見ムードが広がる中、円相場は1ドル=141円台半ばで推移した。 正午現在は141円52~62銭と、前日午後4時比1円15銭の大幅な円高・ドル安。 

東証7日続落、終値539円安 円高ドル安、景気減速に警戒感
2024.09.11

東証7日続落、終値539円安 円高ドル安、景気減速に警戒感

 11日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が7営業日続落した。終値は前日比539円39銭安の3万5619円77銭。世界経済の景気減速への警戒感から幅広い業種に売り注文が広がり、全面安の展開となった。東京外国為替市場で一時1ドル=140円台まで円高ドル安が進み、業績が悪化するとの懸念から

円高進み一時140円台、約8カ月ぶり 日銀審議委員の発言受け
2024.09.11

円高進み一時140円台、約8カ月ぶり 日銀審議委員の発言受け

 11日の東京外国為替市場の円相場で円高ドル安が進み、一時1ドル=140円台をつけた。今年1月以来、約8カ月ぶりの水準となる。日米の金利差が縮小するとの見方が広がり、金利の上がりそうな円を買ってドルを売る動きが強まった。 日本銀行の中川順子審議委員はこの日、秋田市での講演し、「経

円急伸、一時1ドル=140円台後半
2024.09.11

円急伸、一時1ドル=140円台後半

 11日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで急伸し、一時1ドル=140円台後半を付けた。2023年12月下旬以来、約8カ月ぶりの円高ドル安水準となった。

〔東京株式〕軟調=米景気懸念で(11日後場寄り付き)
2024.09.11

〔東京株式〕軟調=米景気懸念で(11日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価の始値は前日比341円74銭安の3万5817円42銭と軟調。米景気減速懸念で円高・原油安となっており、前場に引き続き幅広い銘柄が値下がりしている。  (前引け)【プライム】前日の欧米原油先物市場で約2年9カ月ぶりの安値を付けたことが嫌