# 円安・インフレ

円相場、142円50~52銭 12日正午現在
2024.09.12

円相場、142円50~52銭 12日正午現在

 12日の東京外国為替市場の円相場は、正午現在1ドル=142円50~52銭と、前日(141円37~38銭)に比べ1円13銭の円安・ドル高となった。 

アルゼンチンCPI、8月は前月比+4.2%に加速 予想上回る
2024.09.12

アルゼンチンCPI、8月は前月比+4.2%に加速 予想上回る

[ブエノスアイレス 11日 ロイター] - アルゼンチン国家統計センサス局(INDEC)が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は前月比4.2%上昇し、前月から伸びが加速した。アナリストは3.9%に鈍化すると予想していた。前年比では236.7%上昇し、なお世界最高水

8月の企業物価指数 前年同月比+2.5% 8カ月ぶりに鈍化
2024.09.12

8月の企業物価指数 前年同月比+2.5% 8カ月ぶりに鈍化

企業の間で取引されるモノの価格を示す、8月の企業物価指数は前年同月と比べた伸び率が8カ月ぶりに鈍化しました。 日本銀行が発表した8月の企業物価指数の速報値は123で、前の年と比べて2.5%上昇しました。 前年比では42カ月連続でプラスとなりましたが、伸び率は8カ月ぶ

8月の米コアCPI予想以上の上昇で、ビットコインやや下落
2024.09.12

8月の米コアCPI予想以上の上昇で、ビットコインやや下落

先月の米国総合消費者物価指数(CPI)は予想通りだったが、コアCPIはエコノミストの予想以上に上昇し、連邦準備制度理事会(FRB)が来週、基準貸付金利を25ベーシスポイント引き下げることで合意が成立した可能性が高くなった。8月のCPIは0.2%上昇し、エコノミストの予想は0.2%

【速報】日経平均株価一時1100円以上値上がり 円安・ドル高の進行が追い風で幅広い銘柄に買い注文
2024.09.12

【速報】日経平均株価一時1100円以上値上がり 円安・ドル高の進行が追い風で幅広い銘柄に買い注文

きょうの東京株式市場で日経平均株価は8営業日ぶりに反発し、一時1100円以上値上がりしました。きのうに比べて円安・ドル高が進んでいることが追い風となり、幅広い銘柄に買い注文が膨らんでいます。また、きのうまでにあわせて3000円以上下落したこともあり、割安感のでた銘柄

きょうの株価・為替予想レンジと注目業種
2024.09.12

きょうの株価・為替予想レンジと注目業種

12日の日経平均株価は、前営業日比565円85銭高の3万6185円62銭で寄りつきました。12日の予想レンジは、日経平均株価は3万6000円~3万6800円、為替はドル/円=141円80銭~ 142円80銭。注目ポイントは「自民党総裁候補正式決定」。注目業種は「半導体、エネルギー

米8月CPIは2.5%に鈍化も、基調インフレ高止まり 利下げは小幅にとどまるとの見方広がる
2024.09.12

米8月CPIは2.5%に鈍化も、基調インフレ高止まり 利下げは小幅にとどまるとの見方広がる

米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、前年比2.5%上昇した。前月の2.9%から鈍化し、2021年2月以来の小幅な伸びとなった。ただ、基調インフレにはなお粘着性が見られ、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%ポイント利下げは正当化されない可能性がある。<

NYマーケット反発 ダウ平均4万0861ドル71セント ナスダック1万7395.53
2024.09.12

NYマーケット反発 ダウ平均4万0861ドル71セント ナスダック1万7395.53

11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発した。アメリカ労働省が朝方発表した8月の消費者物価指数は前年の同じ月から2.5%上昇したものの、おおむね市場予想通りだった。インフレが鈍化しているとの見方が広がり買いが優勢となったが、アメリカ連邦準備制度理事会

NY株反発、124ドル高 大幅下落後に買い戻し
2024.09.12

NY株反発、124ドル高 大幅下落後に買い戻し

 【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比124.75ドル高の4万0861.71ドルで取引を終えた。朝方発表された米物価指標を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利下げ観測が後退。740ドル超値を下げる場面もあったが、その後はハイテク株を

8月のインフレ率236% アルゼンチン、なお高水準
2024.09.12

8月のインフレ率236% アルゼンチン、なお高水準

 【サンパウロ共同】アルゼンチンの国家統計院は11日、8月のインフレ率が前年同月比236.7%だったと発表した。7月は263.4%で、4カ月連続で縮小したが、高水準が続いている。 前月比は4.2%で、7月の4.0%からやや上昇した。ただ前月比のインフレ率は直近4カ月でいずれも4%

〔米株式〕ダウ、一時4万ドル割れ=反発124ドル高、インフレ根強く(11日)
2024.09.12

〔米株式〕ダウ、一時4万ドル割れ=反発124ドル高、インフレ根強く(11日)

 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク株式相場は、8月の米消費者物価指数(CPI)がインフレの根強さを示唆する中、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比124.75ドル高の4万0861.71ドル(暫定値)で終了。一方、下げ幅は一時740ドルを超え、8月中旬以来約1カ月ぶ

FRB、来週のFOMCで25bp利下げ実施の公算大
2024.09.12

FRB、来週のFOMCで25bp利下げ実施の公算大

Ann Saphir[11日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は9月17─18日に行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)で、25ベーシスポイント(bp)の利下げを開始する公算が大きいとみられる。基調インフレになお粘着性が見られることから、50bpの大幅利下げは

〔米株式〕ダウ大幅続落、一時4万ドル割れ=700ドル超安(11日午前)
2024.09.12

〔米株式〕ダウ大幅続落、一時4万ドル割れ=700ドル超安(11日午前)

 【ニューヨーク時事】11日午前のニューヨーク株式相場は、大幅続落している。8月の米消費者物価指数(CPI)の主要項目が、期待したほど鈍化しなかったと受け止めた向きから失望売りが膨らんだ。優良株で構成するダウ工業株30種平均の下げ幅は一時、700ドルを超え、4万ドルの節目を割り込む場面があった

〔米株式〕ダウ大幅続落、一時700ドル超の下げ=ナスダックも安い(11日午前)
2024.09.12

〔米株式〕ダウ大幅続落、一時700ドル超の下げ=ナスダックも安い(11日午前)

 【ニューヨーク時事】11日午前のニューヨーク株式相場は、大幅続落している。8月の米消費者物価指数(CPI)の主要項目が、期待したほど鈍化しなかったと受け止めた向きから失望売りが膨らんだ。優良株で構成するダウ工業株30種平均の下げ幅は一時、前日終値比で700ドルを超えた。午前10時21分現在は

NY株、一時700ドル超安 利下げペース鈍化を懸念
2024.09.11

NY株、一時700ドル超安 利下げペース鈍化を懸念

 【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日終値と比べた下げ幅が一時、700ドルを超えた。午前10時現在は前日比517.93ドル安の4万0219.03ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は21.25ポイント高の1万7047.13。<

米インフレ、通常の水準に 8月のCPI受け ホワイトハウス高官
2024.09.11

米インフレ、通常の水準に 8月のCPI受け ホワイトハウス高官

 【ワシントン時事】米ホワイトハウスのブレイナード国家経済会議(NEC)委員長は11日、朝方発表された8月の消費者物価指数(CPI)を受けて声明を出し、米インフレが「通常の水準付近に戻りつつある」との見解を示した。  8月のCPIは前年同月比2.5%上昇と、3年半ぶ

8月の米消費者物価指数、2.5%の上昇 市場予想下回る
2024.09.11

8月の米消費者物価指数、2.5%の上昇 市場予想下回る

アメリカの8月の消費者物価指数は、市場予想を下回り、2.5%の上昇となりました。アメリカ労働省が11日に発表した8月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて2.5%上昇しました。市場予想の2.6%を下回り、伸び率は5か月連続で縮小しました。また、変動の大きい食品と

米8月消費者物価指数、2.5%上昇 伸び率は5カ月連続前月下回る
2024.09.11

米8月消費者物価指数、2.5%上昇 伸び率は5カ月連続前月下回る

 米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2・5%上昇となり、前月(2・9%)を下回った。伸び率が前月を下回るのは5カ月連続で、2021年2月(1・7%)以来の低い水準となった。 CPI伸び率は市場予測(2・6%)も下回った。 内訳は、エネ

米CPI、8月前月比+0.2% 前年比は+2.5%に鈍化
2024.09.11

米CPI、8月前月比+0.2% 前年比は+2.5%に鈍化

[ワシントン 11日 ロイター] - 米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、前月比0.2%上昇し、上昇幅は前月と変わらなかった。前年比では2.5%上昇、2021年2月以来の小幅な上昇となった。7月は2.9%上昇だった。ロイター調査によるエ

米消費者物価指数、8月も鈍化傾向続く FRB、利下げの見通し
2024.09.11

米消費者物価指数、8月も鈍化傾向続く FRB、利下げの見通し

 米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比で2.5%の上昇となった。市場予想(2.6%上昇)を下回り、5カ月連続で鈍化した。物価高(インフレ)の落ち着きを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)は今月17、18日に開く会合で、このインフレ局面では初となる利下げを決める見