# 八角理事長

大の里9連勝 1敗の霧島と17日対戦
1時間前

大の里9連勝 1敗の霧島と17日対戦

 大相撲秋場所(両国国技館)9日目の16日、関脇大の里(津幡町出身、二所ノ関部屋)は西前頭3枚目の若元春(荒汐部屋)を破り、無傷の9連勝で単独首位を守った。大関昇進へ向けて勢いは止まらず、10日目はただ一人の1敗、霧島(音羽山部屋)との関脇対決に臨む。 大の里はもろ手で突き放し、

大関昇進へマジック4!「まだまだ1週間ある」大の里が自身初ストレート給金 無傷で単独トップ守る
2024.09.16

大関昇進へマジック4!「まだまだ1週間ある」大の里が自身初ストレート給金 無傷で単独トップ守る

◆大相撲 ▽秋場所8日目(15日、東京・両国国技館) 幕内の土俵では大関昇進を狙う関脇・大の里が無傷の勝ち越し。関脇・霧島が1敗で追い、2敗で大関・琴桜ら7人が続く展開となった。 大の里が幕内で自身初のストレート給金を決めた。立ち合いで御嶽海にもろ手で当たった。得意

大の里が元大関・御嶽海にリベンジ 無傷の8連勝で勝ち越しも「まだ1週間ある」
2024.09.15

大の里が元大関・御嶽海にリベンジ 無傷の8連勝で勝ち越しも「まだ1週間ある」

 大関昇進の期待がかかる関脇・大の里(二所ノ関)が初のストレート給金を決めた。立ち合いで平幕・御嶽海(出羽海)にもろ手で当たった。得意の右は入らなかったが左四つになると、前に出て押し出した。名古屋場所の初日で敗れており「先場所の反省を生かし、今場所はやれている。しっかり考えていった」とうなずい

名古屋場所に続く入場券完売に八角理事長「心より御礼申し上げます」と謝意
2024.09.08

名古屋場所に続く入場券完売に八角理事長「心より御礼申し上げます」と謝意

<大相撲秋場所>◇初日◇8日◇東京・両国国技館 日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)が、初日恒例の協会あいさつを行い、2場所連続で前売り券完売の盛況に、感謝の念を込めた。 十両の残り3番を前に、役力士8人を先導する形で入場。土俵に上がり中央に立つと一礼し、あいさ

日本相撲協会、元顧問らに支払い命じた判決確定と発表 国技館LED照明設置の契約巡り損害賠償請求
2024.08.01

日本相撲協会、元顧問らに支払い命じた判決確定と発表 国技館LED照明設置の契約巡り損害賠償請求

 日本相撲協会は1日、東京・両国国技館のLED照明設置工事の契約などを巡り、同協会元顧問の小林慶彦氏やLED照明業者らに損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁が元顧問らに連帯して約310万円の支払いを命じた判決(4月18日)が確定したと発表した。元顧問側が控訴を取り下げたため。 判決に

大関・琴桜が3敗に後退 八角理事長「安全に勝とうという気持ちがあった」
2024.07.24

大関・琴桜が3敗に後退 八角理事長「安全に勝とうという気持ちがあった」

◆大相撲 ▽名古屋場所11日目(24日・ドルフィンズアリーナ) 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)が3敗に後退した。関脇・霧島(音羽山)のおっつけに右を差せず。逆に相手の左上手を許し、一気に押し出された。10日目を終えて優勝争いの先頭を走る横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)を唯一2差で追いかけていた

八角理事長が協会あいさつ「59回という長きにわたり開催できたことに感謝」会場万雷の拍手
2024.07.14

八角理事長が協会あいさつ「59回という長きにわたり開催できたことに感謝」会場万雷の拍手

<大相撲名古屋場所>◇初日◇14日◇ドルフィンズアリーナ 日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)が、初日恒例の協会あいさつを行い、節目の場所に感謝の念を込めた。 十両の残り3番を前に、横綱照ノ富士(31=伊勢ケ浜)ら役力士9人を先導する形で入場。土俵に上がり中央に

八角理事長、今年で最後のドルフィンズアリーナに謝意…名古屋場所初日協会あいさつ
2024.07.14

八角理事長、今年で最後のドルフィンズアリーナに謝意…名古屋場所初日協会あいさつ

◆大相撲 ▽名古屋場所初日(14日・ドルフィンズアリーナ) 日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)が初日恒例の協会あいさつに立った。1965年から行われてきたドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で最後の本場所開催となることに言及。関係者、ファンに謝意を述べた。なお来年からは近

元大関・栃ノ心 涙止まらず「悔しい。言葉がないですね」 苦楽ともにした元幕内・木村山の通夜に参列
2024.07.11

元大関・栃ノ心 涙止まらず「悔しい。言葉がないですね」 苦楽ともにした元幕内・木村山の通夜に参列

 6日に42歳で亡くなった元幕内・木村山の岩友親方(本名・木村守)の通夜が10日、東京都墨田区の春日野部屋で執り行われた。 日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)ら約300人が参列。早すぎる死を悼んだ。 春日野部屋OBで08年初場所で木村山と同時に十両昇進するな

八角理事長が大の里を絶賛 「毎場所優勝争いに」
2024.05.26

八角理事長が大の里を絶賛 「毎場所優勝争いに」

 日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は夏場所千秋楽の26日、最速で初優勝の新小結大の里を「ラッキーで勝った印象がない。毎場所優勝争いに関われる。記録をまだまだ塗り替えてほしい」と絶賛した。 今場所は1横綱2大関が休場したが、豊昇龍と琴桜の両大関や関脇阿炎らが賜杯レースを展開

【夏場所】大の里が単独首位でV王手 八角理事長「堂々としている。横綱を目指してほしい」
2024.05.25

【夏場所】大の里が単独首位でV王手 八角理事長「堂々としている。横綱を目指してほしい」

 大相撲夏場所14日目(25日、東京・両国国技館)、新小結大の里(23=二所ノ関)が幕内湘南乃海(26=高田川)を下して11勝目(3敗)。立ち合いで右を差して力強く前に出ると、相手に何もさせずに一気に押し出した。星で並んでいた大関琴桜(佐渡ヶ嶽)が4敗に後退し、初優勝に王手をかけた。<

新小結・大の里が琴桜と並ぶ首位の3敗キープ 「優勝はないと思っている」と無欲を強調
2024.05.24

新小結・大の里が琴桜と並ぶ首位の3敗キープ 「優勝はないと思っている」と無欲を強調

◆大相撲 ▽夏場所13日目(24日、東京・両国国技館) 新小結・大の里(二所ノ関)が初優勝に向けて首位タイの3敗を堅持した。平幕・宇良(木瀬)との立ち合いで頭を低く下げて、懐に入ってこようとする宇良をもろ手で突き放した。横を向かせると足を止めずに押し出した。イメージ通りだったこと

鋭さ戻った豊昇龍 連日、存在感示す―大相撲夏場所
2024.05.23

鋭さ戻った豊昇龍 連日、存在感示す―大相撲夏場所

 12日目を終えて3敗のトップに4人が並び、混戦模様に拍車が掛かる土俵。 ここにきてようやく大関が存在感を示し始めた。御嶽海に快勝して給金を直した豊昇龍は復調ぶりを問われ、「いつも通り、しっかり集中している」。眼光の鋭さも戻ってきた。 3敗だった大関経験者を問題にし

場所の盛り上がりに水差す照ノ富士休場「我慢して出ないことも大事。しっかり治して」八角理事長
2024.05.13

場所の盛り上がりに水差す照ノ富士休場「我慢して出ないことも大事。しっかり治して」八角理事長

上位陣、よもやの初日 大相撲夏場所
2024.05.12

上位陣、よもやの初日 大相撲夏場所