# 全日本ロードレース選手権

【訃報】21歳のライダー芳賀涼大が亡くなる。全日本ロードST600決勝でのクラッシュ後、意識回復せず
7時間前

【訃報】21歳のライダー芳賀涼大が亡くなる。全日本ロードST600決勝でのクラッシュ後、意識回復せず

 9月8日、大分県のオートポリスで開催された2024MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦スーパーバイクレース in 九州のST600クラス 決勝レースで、スタート直後にクラッシュが発生。それにより、芳賀涼大/はがりょうた(NITORO WORK NAVI OGURA CLUTCH)が亡

代役参戦の羽田太河がダブルポール獲得/2024全日本ロード第6戦オートポリス ST1000予選
2024.09.07

代役参戦の羽田太河がダブルポール獲得/2024全日本ロード第6戦オートポリス ST1000予選

 9月7日、2024年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第6戦スーパーバイクレース in 九州のST1000クラス予選が大分県のオートポリスで行われ、羽田太河(Astemo HondaDream SI Racing)がレース1、レース2ともにポールポジションを獲得した。ベストタイムの順位

セカンドベストは岡本裕生「明日はいいバトルをしたい」/2024全日本ロード第6戦オートポリス JSB1000予選
2024.09.07

セカンドベストは岡本裕生「明日はいいバトルをしたい」/2024全日本ロード第6戦オートポリス JSB1000予選

 9月7日、2024年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第6戦スーパーバイクレース in 九州のJSB1000クラス予選が大分県のオートポリスで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)がベストタイムでトップタイムをマークし、レース1のポールポジションを獲

全日本ロード第6戦オートポリス公開テストが台風10号の接近に伴い中止に
2024.08.28

全日本ロード第6戦オートポリス公開テストが台風10号の接近に伴い中止に

 全日本ロードレース選手権第6戦オートポリス(9月7日・8日)に向けた公開テストが8月29日(木)~31日(土)で行われる予定だったが、台風10号の接近により中止になることが28日(水)にオートポリスより発表された。 26日(月)の時点では、29日(木)が最も接近する予報だったた

羽田太河、全日本ロード第6・7戦にAstemo Honda Dream SI Racingより代役参戦。渡辺一馬は最終戦で復帰目指す
2024.08.27

羽田太河、全日本ロード第6・7戦にAstemo Honda Dream SI Racingより代役参戦。渡辺一馬は最終戦で復帰目指す

 8月22日、全日本ロードレース選手権に参戦しているAstemo Honda Dream SI Racingは、ST1000クラスのに出場している渡辺一馬が第6戦オートポリスと第7戦岡山に欠場することを発表。代役には羽田太河を起用する。さらに、アジアロードレース選手権(ARRC)の第5戦マレー

『皆さんお待たせしました!』ドゥカティ初優勝に歓喜の加賀山監督「全日本ロードを本当にひっくり返すため」の使命も
2024.08.26

『皆さんお待たせしました!』ドゥカティ初優勝に歓喜の加賀山監督「全日本ロードを本当にひっくり返すため」の使命も

 8月25日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された2024年全日本ロードレース選手権 第5戦もてぎ2&4レースのJSB1000クラス。水野涼(DUCATI Team KAGAYAMA)がポール・トゥ・ウインを飾り、全日本最高峰クラスで史上初の外国メーカー優勝の記録を残した。今年度からド

「ノリックとの鈴鹿8耐は最高の思い出。次は僕の息子とノリックの息子で8耐に出てほしい」ジェイミー・スタファー
2024.08.13

「ノリックとの鈴鹿8耐は最高の思い出。次は僕の息子とノリックの息子で8耐に出てほしい」ジェイミー・スタファー

ノリックこと阿部典史は、プロフェッショナルライダーを夢見て、サーキット秋ヶ瀬で腕を磨き、アメリカ修行に飛び出した。史上最年少で全日本ロードレース選手権チャンピオンとなり、ロードレース世界選手権にデビュー、最高峰クラスのチャンピオンを目指した。常に前を向き、顔を上げてライダー人生を

「鈴鹿8耐は二度と走らないと言ったのに、一晩寝たら考えが変わっていた」ヤマハ契約担当者・加藤晃久さん
2024.07.22

「鈴鹿8耐は二度と走らないと言ったのに、一晩寝たら考えが変わっていた」ヤマハ契約担当者・加藤晃久さん

ノリックこと阿部典史は、プロフェッショナルライダーを夢見て、サーキット秋ヶ瀬で腕を磨き、アメリカ修行に飛び出した。史上最年少で全日本ロードレース選手権チャンピオンとなり、ロードレース世界選手権にデビュー、最高峰クラスのチャンピオンを目指した。常に前を向き、顔を上げてライダー人生を

レーシングライダーの大田選手、プロ初入賞「次は表彰台に乗りたい」【山陽小野田】
2024.06.12

レーシングライダーの大田選手、プロ初入賞「次は表彰台に乗りたい」【山陽小野田】

 山陽小野田市在住のレーシングライダー、大田隼人選手(20)が、5月26日に宮城県村田町のスポーツランドSUGOで開催された全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦(スーパーバイクレース)のJ-GP3クラスで、プロ初となる6位入賞を果たした。  大田選手は出合小、厚狭

【Webikeチームノリックヤマハ】全日本ロードレース第3戦 スーパーバイクレース in SUGO JP250クラスレポート
2024.06.11

【Webikeチームノリックヤマハ】全日本ロードレース第3戦 スーパーバイクレース in SUGO JP250クラスレポート

文/Webikeプラス 編集部、写真:Ishizaki Nobuki / Komai Toshiyuki■開催日:2024/05/25■開催場所:スポーツランドSUGO──────────参戦ライダーおよびレースリザルト──

【順位結果】2024全日本ロード第3戦SUGO JSB1000 レース2
2024.05.26

【順位結果】2024全日本ロード第3戦SUGO JSB1000 レース2

 5月26日、2024年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第3戦 スーパーバイクレース in SUGOのJSB1000クラス決勝レース2が宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)が優勝を飾った。2位は水野涼(DUCATI

【順位結果】2024全日本ロード第3戦SUGO ST1000 決勝
2024.05.26

【順位結果】2024全日本ロード第3戦SUGO ST1000 決勝

 5月26日、2024年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第3戦 スーパーバイクレース in SUGOのST1000クラス決勝が宮城県のスポーツランドSUGOでで行われ國井勇輝(SDG Team HARC-PRO.)が優勝を飾った。2位は岩戸亮介(Kawasaki Plaza Racin

目指すは世界!15歳ライダー、夢へ加速
2024.05.25

目指すは世界!15歳ライダー、夢へ加速

 地面すれすれまで体を倒し、最高速度は時速200キロを超える―。本年度のオートバイ全日本ロードレース選手権J―GP3クラス(全6戦)に、いわき市の徳田翔さん(15)が参戦している。同クラスは、世界を見据える将来有望な若手とベテランがしのぎを削る世界への登竜門。徳田さんは「多くのチームに求められ

【タイム結果】2024全日本ロード第3戦SUGO JSB1000 ART走行
2024.05.24

【タイム結果】2024全日本ロード第3戦SUGO JSB1000 ART走行

 5月24日、2024年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第3戦 スーパーバイクレース in SUGOのJSB1000クラスART走行が宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。午前と午後の計2回の走行で総合トップタイムを記録したのは岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING

野左根航汰が4年振りのSUGOでトップタイム。ST1000は國井勇輝、ST600は伊達悠太が首位/全日本ロード SUGO公開テスト 1日目
2024.05.14

野左根航汰が4年振りのSUGOでトップタイム。ST1000は國井勇輝、ST600は伊達悠太が首位/全日本ロード SUGO公開テスト 1日目