# 傾聴・共感

「安楽死リスト」の犬たちを救うため...家族に別れを告げた女性の「終わりなき旅」
2024.06.27

「安楽死リスト」の犬たちを救うため...家族に別れを告げた女性の「終わりなき旅」

荷物をまとめ、友人や家族に別れを告げ、保護犬を救う旅に出る──それは簡単な決断ではなかった。もともと動物好きだったが、私の情熱に火を付けたのは初めてシェルター(一時保護施設)を訪れたときの体験だった。何の罪もない動物たちを助けるため、もっと何かできるはずだという思いが頭にこびりつ

ワンオペでの夜泣きは、孤独すぎてつらすぎる…「どうして泣きやまないの?」に振りまわされて【「よなきごや」著者インタビュー】
2024.06.27

ワンオペでの夜泣きは、孤独すぎてつらすぎる…「どうして泣きやまないの?」に振りまわされて【「よなきごや」著者インタビュー】

今、注目されているまんが「よなきごや」は、著者のかねもとさん自身が子どもの夜泣きに悩み、へとへとになった経験から生まれたのだと言います。最初の3ページのまんがは、かねもとさんがまだまんが家になっていないころ、第2子が生まれて1年ぐらいたったときに描いて、SNSに出したものでした。

ご機嫌ないぬにまさかのハプニング 意気消沈な姿に「哀愁漂ってて120点」の声 5万人が夢中
2024.06.24

ご機嫌ないぬにまさかのハプニング 意気消沈な姿に「哀愁漂ってて120点」の声 5万人が夢中

 いぬはとても表情豊か。自分の気持ちが顔に出てしまうこともあります。X(ツイッター)では、なんともいえない悲しげな表情で足を洗われるいぬが話題に。いったいなぜ、そんな顔になってしまったのでしょうか。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。 ◇ ◇ ◇ 飼い主さんに抱えら

90歳の女性、歌手テイラー・スウィフトのライブにノリノリで参戦。ネット称賛「こんな風に歳を重ねたい」
2024.06.23

90歳の女性、歌手テイラー・スウィフトのライブにノリノリで参戦。ネット称賛「こんな風に歳を重ねたい」

歌手テイラー・スウィフトのワールドツアー「The Eras Tour」に参戦した、90歳のファンの動画が話題を呼んでいます【Kaito Takashima / BuzzFeed Japan】ワールドツアー「The Eras Tour」の公演で、世界各地をまわっている歌手テイラー・

「ちゃんと良い女でいようモードが入ってるのすごい」 仲里依紗さんが明かす“妻の本音”に共感殺到
2024.06.23

「ちゃんと良い女でいようモードが入ってるのすごい」 仲里依紗さんが明かす“妻の本音”に共感殺到

 夫婦の関係性は十人十色。常に一緒にいる方が安心という人もいれば、離れている時間があるからこそ夫婦円満でいられるという人もいます。結婚11年目を迎えた、俳優の仲里依紗さんと中尾明慶さん夫婦。けんかをしても仲良しぶりが感じられるエピソードが多いふたりですが、仲さんが“妻の本音”を自身のYouTu

“引き出し開け放題”に“靴下をポイ”!片付けられない19歳娘の“総集編動画”に「あれ?うちの娘??」と共感の声が続々
2024.06.21

“引き出し開け放題”に“靴下をポイ”!片付けられない19歳娘の“総集編動画”に「あれ?うちの娘??」と共感の声が続々

ついついおろそかになりがちな部屋の整理。特に子どもがいる家庭では、「片付けても片付けてもすぐに散らかってしまう」というのが悩みのひとつだろう。そんな「片付け」について、インスタグラムで共感を集めている投稿がある。「お片付けできない生後19年の娘、稀に生後21年の息子

《ダウン症の弟の写真を掲載し「死ね」と言われたことも》作家・岸田奈美さんが明かす誹謗中傷との向き合い方「一度、相手を理解することを心がけている」
2024.06.20

《ダウン症の弟の写真を掲載し「死ね」と言われたことも》作家・岸田奈美さんが明かす誹謗中傷との向き合い方「一度、相手を理解することを心がけている」

 新作エッセイ本『国道沿いで、だいじょうぶ100回』を上梓した作家・岸田奈美さんは、“一生に一度しか起きないようなことが何度も起こってしまう”と自身で話す通り、驚きと笑いのエピソードをnoteでつづっている。そんな岸田さんは中学生の時に父親が他界。その3年後、母親が病気により車椅子生活を余儀な

<虎に翼>多岐川「身内がしんどいだけ」 寅子の“善意”に見解 “口だけ”小橋にもくぎを刺す
2024.06.19

<虎に翼>多岐川「身内がしんどいだけ」 寅子の“善意”に見解 “口だけ”小橋にもくぎを刺す

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第58回が、6月19日に放送され、多岐川(滝藤賢一さん)の言葉が、視聴者の共感を集めた。 第58回では、寅子(伊藤さん)は、はる(石田ゆり子さん)の了承を得て、行く当てのない道男(和田

りんたろー。が親になって“気付いたこと” 母親から共感の声続々「りんパパ理解ありすぎて素敵」「優しくて素敵な視点」
2024.06.19

りんたろー。が親になって“気付いたこと” 母親から共感の声続々「りんパパ理解ありすぎて素敵」「優しくて素敵な視点」

 お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が18日、自身のインスタグラムを更新。子どもが誕生してから「美容と育児の両立の難しさを痛感している」と明かし、その思いに多くの母親から共感の声が続々と寄せられている。 りんたろー。は子どもを授かって“気付いたこと”と切り出し「ヘアサロンに行く

定年後「何者でもない人間」になったとき残るものはあるか…和田秀樹「50代以降はとことん楽しめ」という理由
2024.06.17

定年後「何者でもない人間」になったとき残るものはあるか…和田秀樹「50代以降はとことん楽しめ」という理由

50代以降を幸せに生きるために大事な心がまえとは何か。老年精神科医の和田秀樹さんは「50歳を過ぎたら他人との競争よりも自己愛を大事にするといい。自己心理学では、自己愛は3つの種類に分けられる」という――。 ※本稿は、和田秀樹『50代うつよけレッスン』(朝日新書)の一部を再編集した

子供たちのために、ちゃんとした大人になりたい……『オールド・フォックス 11歳の選択』
2024.06.16

子供たちのために、ちゃんとした大人になりたい……『オールド・フォックス 11歳の選択』

ニッポン放送「ひろたみゆ紀のサンデー早起き有楽町」(日曜朝5時~)で、おススメの最新映画をご紹介しているコーナー『サンデー早起キネマ』。6月9日は、テーマは違ってもそれぞれに共感できる人間の物語を3本をご紹介しました。その1本は、台湾の大きな映画賞で4冠を獲得! 新たな価値観に触

祝・あたしンち30年! ファンが選ぶ神回は? 「あたりまえ日常の尊さを感じさせてくれた」
2024.06.16

祝・あたしンち30年! ファンが選ぶ神回は? 「あたりまえ日常の尊さを感じさせてくれた」

 AERAで連載中の漫画「あたしンち」が30周年を迎える。病めるときも健やかなるときも「あたしンち」とともに過ごしてきたファンの方々にそれぞれの「神回」を選んでもらった。AERA2024年6月17日号から。* ** 漫画「あたしンち」の連載が始まったのは1994年6

「表面的な会話しかできない人」と「深い対話ができる人」の決定的な違いとは?
2024.06.15

「表面的な会話しかできない人」と「深い対話ができる人」の決定的な違いとは?

 多くの企業で「1on1」が導入されるなど、職場での「コミュニケーション」を深めることが求められています。そのためには、マネジャーが「傾聴力」を磨くことが不可欠と言われますが、これが難しいのが現実。「傾聴」しているつもりだけれど、部下が表面的な話に終始したり、話が全然深まらなかったりしがちで、

“41歳ロリータ”青木美沙子「年齢関係なく可愛いを貫いていきたい」決意に共感殺到
2024.06.12

“41歳ロリータ”青木美沙子「年齢関係なく可愛いを貫いていきたい」決意に共感殺到

【モデルプレス=2024/06/12】ロリータモデルの青木美沙子が11日、自身のXを更新。ファッションに対する決意を明かし、多くの共感を呼んでいる。◆青木美沙子「ファッションに年齢は関係ない」人生を体現青木は「年齢関係なくカワイイファッションを貫いていきたいと改めて

米津玄師「毎日」は“攻めの姿勢”で寄り添う1曲に 軽快なリズムで本音を吐き出す真骨頂
2024.06.12

米津玄師「毎日」は“攻めの姿勢”で寄り添う1曲に 軽快なリズムで本音を吐き出す真骨頂

 新曲「毎日」を発表した米津玄師。この曲で彼は、変わらない毎日を、あるいは変わらない自分自身を、半ばヤケクソ気味に歌い放っている。日に日に募る虚しさややるせなさを、ある種開き直って、空元気を出して叫んでいる。その飾らない剥き出しの言葉が今、多くの人々に刺さっている。 日本コカ・コ

喜ぶかも…と気を利かせたら 露骨に迷惑そうにする猫にSNS爆笑「ため息w」「手までしまった笑」
2024.06.12

喜ぶかも…と気を利かせたら 露骨に迷惑そうにする猫にSNS爆笑「ため息w」「手までしまった笑」

喜んでくれるかも! と、猫ちゃんを遊びに誘った飼い主さん。予想外の「切ない反応」がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@piennekomint」さん。当ポストには2024年6月2日時点で5400件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。ま

【パンダがつないだ日本と中国】国交回復の1972年にカンカンとランラン初来日で「空前のパンダブーム」、日中蜜月を象徴した“友好の使者”
2024.06.11

【パンダがつないだ日本と中国】国交回復の1972年にカンカンとランラン初来日で「空前のパンダブーム」、日中蜜月を象徴した“友好の使者”

 6月12日、中国・四川省のジャイアントパンダ保護研究センターで暮らすシャンシャンが7才の誕生日を迎える。誕生日を前に、4月には在日中国大使館がシャンシャンのライブ映像をオンラインで公開し、東京・上野にある松坂屋でもイベントが催されるなど、祝福ムードは高まるばかり。 シャンシャン

【連載】言の葉クローバー/たかはしほのか(リーガルリリー)『君と宇宙を歩くために』
2024.06.10

【連載】言の葉クローバー/たかはしほのか(リーガルリリー)『君と宇宙を歩くために』

心を揺さぶられたり、座右の銘となっている漫画、映画、小説などの1フレーズが誰しもあるはず。自身の中で名言となっている言葉をもとに、その作品について熱く語ってもらう連載コラム『言の葉クローバー』。今回は、結成10周年を迎えるリーガルリリーのたかはしほのか(ヴォーカル&ギター)が、今年のマンガ大賞

また1週間が始まる……「月曜日のきもち」を思わせる猫の姿に共感の声続出 「まさにそれ!」「断固拒否 仕事行きたくないよー 来ちゃったから帰りたいよー」
2024.06.06

また1週間が始まる……「月曜日のきもち」を思わせる猫の姿に共感の声続出 「まさにそれ!」「断固拒否 仕事行きたくないよー 来ちゃったから帰りたいよー」

「月曜のきもち」との短いコメントが添えられた1枚の写真が、X(旧Twitter)で注目を集めています。そこには、ドーナツトンネルの穴からこちらをじっと見つめる猫の姿が。投稿したのは、飼い主のXユーザー@NeyjiroMaruruさんです。まるで巣ごもりをしているようなその姿は、「

真剣に保育の未来考える、市中央図書館100周年シンポジウム、児童文学作家の村中さんら招く【山陽小野田】
2024.06.03

真剣に保育の未来考える、市中央図書館100周年シンポジウム、児童文学作家の村中さんら招く【山陽小野田】

 山陽小野田市中央図書館(山本安彦館長)の開館100周年を記念したシンポジウム「いのちが喜びあう、保育の明日へ」は2日、同館で開かれた。保育に関わる人を中心に80人が聴講し、保育の未来について一緒に考えた。  市内在住の児童文学作家、村中李衣さんが市内と宇部市にある