# 個⼈消費

米8月の消費者物価指数2.5%上昇 来週、政策金利引き下げの見通し
2024.09.11

米8月の消費者物価指数2.5%上昇 来週、政策金利引き下げの見通し

アメリカの8月の消費者物価の伸び率は2.5%と市場予想を下回りました。物価の伸びの鈍化が続いていることが確認された結果で、来週、政策金利の引き下げが決定される見通しです。アメリカ労働省が11日、発表した8月の消費者物価指数は、前の年の同じ月に比べて2.5%の上昇で、市場予想をわず

8月の米消費者物価指数、2.5%の上昇 市場予想下回る
2024.09.11

8月の米消費者物価指数、2.5%の上昇 市場予想下回る

アメリカの8月の消費者物価指数は、市場予想を下回り、2.5%の上昇となりました。アメリカ労働省が11日に発表した8月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて2.5%上昇しました。市場予想の2.6%を下回り、伸び率は5か月連続で縮小しました。また、変動の大きい食品と

米8月消費者物価指数、2.5%上昇 伸び率は5カ月連続前月下回る
2024.09.11

米8月消費者物価指数、2.5%上昇 伸び率は5カ月連続前月下回る

 米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2・5%上昇となり、前月(2・9%)を下回った。伸び率が前月を下回るのは5カ月連続で、2021年2月(1・7%)以来の低い水準となった。 CPI伸び率は市場予測(2・6%)も下回った。 内訳は、エネ

米国の8月物価2.5%上昇 5カ月連続縮小
2024.09.11

米国の8月物価2.5%上昇 5カ月連続縮小

 【ワシントン共同】米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.5%上昇した。伸び率は5カ月連続で縮小した。2021年2月以来、3年半ぶりの低水準となった。2.6%程度の上昇を見込んだ市場予想を下回った。変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は3.2%上昇し、

米CPI、8月前月比+0.2% 前年比は+2.5%に鈍化
2024.09.11

米CPI、8月前月比+0.2% 前年比は+2.5%に鈍化

[ワシントン 11日 ロイター] - 米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、前月比0.2%上昇し、上昇幅は前月と変わらなかった。前年比では2.5%上昇、2021年2月以来の小幅な上昇となった。7月は2.9%上昇だった。ロイター調査によるエ

立民代表選は消費税が争点化 野田・枝野氏は減税否定、泉・吉田氏は食料品引き下げに言及
2024.09.11

立民代表選は消費税が争点化 野田・枝野氏は減税否定、泉・吉田氏は食料品引き下げに言及

23日投開票の立憲民主党代表選で、消費税を巡る問題が争点として浮上している。野田佳彦元首相(67)と枝野幸男前代表(60)が減税に否定的な姿勢を示す一方、泉健太代表(50)と吉田晴美衆院議員(52)は食料品の税率引き下げなどに言及する。見解が鮮明に分かれているだけに、代表選で誰が勝利しても新執

【速報】8月の米消費者物価指数 市場予想を下回る
2024.09.11

【速報】8月の米消費者物価指数 市場予想を下回る

アメリカの8月の消費者物価指数は前の年の同じ月に比べて2.5%上昇し、市場予想を下回りました。 アメリカ労働省が11日に発表した8月の消費者物価指数は前の年の同じ月に比べて2.5%上昇し、事前に市場が予想していた2.6%を下回りました。 伸び率は5カ月連続で縮小して

米国の8月消費者物価2.5%上昇
2024.09.11

米国の8月消費者物価2.5%上昇

 【ワシントン共同】米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.5%上昇した。伸び率は5カ月連続で縮小し、市場予想を下回った。

8月の米消費者物価、2.5%上昇
2024.09.11

8月の米消費者物価、2.5%上昇

 【ワシントン時事】米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比2.5%上昇した。 

家庭用チルド麺 冷しメニュー未体験ゾーンへ 残暑を見据え期間延長
2024.09.11

家庭用チルド麺 冷しメニュー未体験ゾーンへ 残暑を見据え期間延長

家庭用チルド麺の大手メーカーは、冷し中華など夏季向けメニューの販売期間を延長する。残暑の長期化を想定し、食品スーパーなどで気候に合った品揃えを目指す。メーカーによっては冷し中華を10月中旬まで販売予定。従来は9月中下旬までに夏物を終売し秋冬商品への切り替えに動いていたが、昨23年

【独自】190万円支払うも太陽光パネル設置されず社長は“雲隠れ” 直撃に「コロナ禍で資金繰りに行き詰まった」「できる範囲で返金」
2024.09.11

【独自】190万円支払うも太陽光パネル設置されず社長は“雲隠れ” 直撃に「コロナ禍で資金繰りに行き詰まった」「できる範囲で返金」

被害を訴える女性が指さす契約書に記されていた金額は190万円。マイホームに設置されるはずだった太陽光パネルの契約書です。屋根には3年前、太陽光パネルが設置される予定でしたが、いまだ取り付けられていません。4年前、東京都内の新築1戸建てを購入したAさん。

自見英子 消費者担当大臣が岡山に 食品の寄付などの先進的な取り組みを視察
2024.09.11

自見英子 消費者担当大臣が岡山に 食品の寄付などの先進的な取り組みを視察

 自見英子 消費者及び食品安全担当大臣が岡山県を訪れ、食品の寄付などの先進的な取り組みを視察しました。 自見大臣が訪れた場所のひとつが岡山市の「北長瀬コミュニティフリッジ」では、一般家庭や企業が寄付した食品や日用品を事前に登録した利用者が24時間無料で持ち帰ることができます。

飲食品「3分の1ルール」改善へ 大量の返品や廃棄、公取委調査
2024.09.11

飲食品「3分の1ルール」改善へ 大量の返品や廃棄、公取委調査

 公正取引委員会は11日、飲食品のサプライチェーン(供給網)で「3分の1ルール」と呼ばれる商慣行の実態調査を始めると発表した。製造日から賞味期限までを3等分し、最初の3分の1を超えると小売業者に納品できない仕組みが大量の返品や廃棄を招いているとみており、改善につなげたい考えだ。 

「8割以上がEV購入する気はない」調査結果で明らかに! 試乗やカーシェアで運転経験がある人は多いのになぜ?
2024.09.11

「8割以上がEV購入する気はない」調査結果で明らかに! 試乗やカーシェアで運転経験がある人は多いのになぜ?

 コインパーキングやカーシェアリングサービスを行っているパーク24は2024年9月9日、電気自動車(EV)に関する調査結果を発表し、「8割以上はEVの購入を検討したことがない」と明らかにしました。 同社は駐車場やカーシェア、レンタカーなどクルマに関わるサービスを利用した5749人

dポイント+20%還元、「P&G×ジョイフル本田」キャンペーン
2024.09.11

dポイント+20%還元、「P&G×ジョイフル本田」キャンペーン

 P&Gジャパンは、「P&G×ジョイフル本田 dポイント全員必ずもらえる!キャンペーン 2409」を実施する。期間は9月13日~11月11日まで。 キャンペーンサイトからのエントリーが必要。ジョイフル本田、ジョイホンの対象店舗のレジでdポイントカードを提示し、P&G対象商品を1回

農水省が輸入小麦価格を1.8%引き下げへ
2024.09.11

農水省が輸入小麦価格を1.8%引き下げへ

 農林水産省は11日、国が輸入して製粉会社などに売り渡す小麦の2024年10月期の平均価格を、24年4月期と比べて1.8%引き下げ、1トン当たり6万6610円に決めたと発表した。引き下げは3期連続。

経済実績と乖離する韓国の国民経済心理…長引く物価高と高金利の影響
2024.09.11

経済実績と乖離する韓国の国民経済心理…長引く物価高と高金利の影響

【09月11日 KOREA WAVE】韓国の経常収支が好調を続けているにもかかわらず、経済心理はこの好調にもかかわらず横ばいの状態を示している。物価高と高金利の環境が続く中、消費者の財布のひもが引き締まり、最近の輸出主導の経済成長を実感できていないとの見方がある。実際に、第2四半

相次ぐ火災事故により、韓国ではEV(電気自動車)の販売が激減
2024.09.11

相次ぐ火災事故により、韓国ではEV(電気自動車)の販売が激減

近年、電気自動車(EV)が世界中で急速に普及しており、韓国でもEVを見かけることも多くなった。デパート、モール、ホテルだけでなく、アパートの共用駐車場、サービスエリアにもEV専用の充電器が設置されるか、そのための工事をしている。EVは環境にやさしい車なので、自治体が運営している駐

2カ月連続でプラス…猛暑続く中で8月のビール販売実績が8%増 一方発泡酒などを含むビール類全体は7%程度の減少に
2024.09.11

2カ月連続でプラス…猛暑続く中で8月のビール販売実績が8%増 一方発泡酒などを含むビール類全体は7%程度の減少に

ビール大手4社の8月のビールの販売数量は、前年の同じ月と比べて8%増えたと推計され、7月に続き2カ月連続のプラスとなった。長引く猛暑が押し上げの要因となった。一方、発泡酒などを含むビール類全体としては、7%程度の減少となった。台風の発生が相次いだことで

コンビニおにぎりの味が劣化? 新商品激減の可能性も… セブン-イレブンが外資に買収されたら何が起こるのか
2024.09.11

コンビニおにぎりの味が劣化? 新商品激減の可能性も… セブン-イレブンが外資に買収されたら何が起こるのか

 国内に本格的なコンビニエンスストアのチェーンが誕生してから今年で50年。そのサービスは、半世紀で世界に冠たる地位を確立した。そんな折、最大手のセブン-イレブンにカナダの同業者から買収提案が──。われわれの慣れ親しんできた風景は、一変してしまうのか。 *** セブン