# 保安庁

速報 北海道の海岸で無人の木造船見つかる 船体に文字なし 船体には海藻が付着 長い間漂流していたか 北海道知内町
2024.07.04

速報 北海道の海岸で無人の木造船見つかる 船体に文字なし 船体には海藻が付着 長い間漂流していたか 北海道知内町

 4日午後、北海道南部の知内町の海岸に、所有者の分からない木造の船が漂着しているのが見つかりました。函館海上保安部によりますと、4日午後1時半ごろ、知内町の小谷石漁港付近の海岸に、長さ3メートルから5メートルくらいの木造の船が漂着しているのが見つかりました。 船は無

速報 苫小牧西港の海に人 海保の巡視船が引き揚げも‥死亡確認
2024.07.04

速報 苫小牧西港の海に人 海保の巡視船が引き揚げも‥死亡確認

 速報です。苫小牧市の苫小牧西港で人が海に浮いているのが見つかり、およそ1時間後に引き引き揚げられましたが、死亡が確認されました。 3日午後11時45分ごろ、苫小牧市の苫小牧西港西ふ頭付近で海に人が浮いているのが見つかりました。海上保安庁の巡視船などによって午前1時

本州初、政府が敦賀港を防衛拠点「特定利用港湾」に追加選定へ 原発防護も念頭か…自衛隊や海保が利用
2024.07.03

本州初、政府が敦賀港を防衛拠点「特定利用港湾」に追加選定へ 原発防護も念頭か…自衛隊や海保が利用

 政府が防衛力強化の一環として自衛隊や海上保安庁の使用を想定して整備する「特定利用空港・港湾」に、福井県敦賀市の敦賀港が本州で初めて選定される見通しとなったことが7月2日分かった。自衛隊や海保の船舶などが年数回程度の訓練を行い、国民保護や災害時に備える。福井県は今夏にも国と確認書を交わす。

中国船の領海侵入続く 尖閣周辺、今年25日目
2024.07.03

中国船の領海侵入続く 尖閣周辺、今年25日目

 第11管区海上保安本部(那覇)は3日、沖縄県・尖閣諸島周辺で2日に領海侵入した中国海警局の船3隻が引き続き領海内にとどまっていると発表した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは2日連続で、今年25日目。 11管によると、2日午後1時40分ごろから、3隻が相次いで領海に侵入し

中国公船が領海侵入 日本漁船に接近 沖縄・尖閣沖
2024.07.02

中国公船が領海侵入 日本漁船に接近 沖縄・尖閣沖

 沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で2日、中国海警局の「海警」3隻が日本の領海に侵入した。 日本漁船に接近しようとしたため、海上保安庁の巡視船が漁船の安全を確保し、領海外へ出るよう警告した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は6月24日以来。 

黒海艦隊撃破の拠点になったズミイヌイ島(スネークアイランド)奪還の映像をウクライナが公開
2024.07.02

黒海艦隊撃破の拠点になったズミイヌイ島(スネークアイランド)奪還の映像をウクライナが公開

ウクライナ保安庁(SBU)は30日、黒海の要衝である20をロシアから奪還した様子を捉えた動画を公開した。【エリー・クック】SBUは30日、メッセージアプリのテレグラムに、ウクライナ軍とSBUは2022年6月にズミイヌイ島(英語名スネークアイランド)に対し「他に例のない非常に重要な

羽田事故の捜査長期化か、警視庁 発生半年、過失の有無慎重に判断
2024.07.02

羽田事故の捜査長期化か、警視庁 発生半年、過失の有無慎重に判断

 羽田空港で1月に起きた日航機と海上保安庁機の衝突事故では、警視庁が業務上過失致死傷の疑いを視野に、海保機の機長や管制官らの聴取を進めている。2日で発生から半年。関係者の立件には、それぞれの認識や過失の有無を慎重に判断する必要があり、捜査は長期化するとみられる。並行する運輸安全委員会の調査も道

NTTドコモ×海上保安庁×ヘリーハンセン、海上の緊急通報番号「118」をデザインしたファッションアイテム
2024.07.02

NTTドコモ×海上保安庁×ヘリーハンセン、海上の緊急通報番号「118」をデザインしたファッションアイテム

 NTTドコモ、ゴールドウィンは、海上保安庁協力のもと、緊急通報用電話番号「118番」の啓発を目的としたファッションアイテムを「118(イチイチハチ)」を公開した。 ゴールドウィンが展開するアウトドアブランド「HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)」と協業した初の限定コレクシ

「シルバーブリーズ」が座礁 青森県八戸港から北海道苫小牧西港に入港する際に「消波ブロック」に乗り上げ 乗員乗客140人にけが人なし
2024.07.02

「シルバーブリーズ」が座礁 青森県八戸港から北海道苫小牧西港に入港する際に「消波ブロック」に乗り上げ 乗員乗客140人にけが人なし

2日未明、青森県の八戸港から北海道苫小牧西港に入港しようとしていたフェリーが座礁しました。船には乗員乗客合わせて140人が乗っていましたが、けが人はいないということです。海上保安庁などによりますと、2日午前1時すぎ、北海道苫小牧西港で、川崎近海汽船が運航する八戸発苫小牧行きのフェ

尖閣周辺の中国海警局船「わずかな変化も見逃さない」 海保・瀬口良夫長官が就任記者会見
2024.07.01

尖閣周辺の中国海警局船「わずかな変化も見逃さない」 海保・瀬口良夫長官が就任記者会見

海上保安庁長官に就任した瀬口良夫氏(60)が1日、同庁で記者会見し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で常態化する中国海警局の活動について「引き続きわずかな変化も見逃すことなく、わが国の領土領海を断固として守り抜く」と語った。また、2日で発生から半年を迎える羽田空港衝突事故について

「安全運航、再発防止に全力を尽くす」羽田航空機衝突事故を受け決意 海上保安庁新長官に瀬口氏
2024.07.01

「安全運航、再発防止に全力を尽くす」羽田航空機衝突事故を受け決意 海上保安庁新長官に瀬口氏

海上保安庁の新しい長官に瀬口良夫氏が就任し、会見で「海上保安体制のさらなる強化を図り、現場の業務遂行能力を高めたい」などと抱負を語りました。海上保安庁の長官に就任した瀬口新長官は、海上保安大学校を卒業後に海上保安庁に入庁した、いわゆる“現場組”です。きょうの就任会見

「日本の海、厳しい状況」 海上保安庁、新長官が就任会見
2024.07.01

「日本の海、厳しい状況」 海上保安庁、新長官が就任会見

 海上保安庁長官に1日付で就任した瀬口良夫氏(60)が記者会見し、沖縄県・尖閣諸島周辺海域での中国海警局の活動などを念頭に「日本の海は厳しい状況にある。法とルールに沿って秩序を維持する海保の役割は重要だ」と語った。 羽田空港で1月に起きた海保機と日航機の衝突事故については、国土交

ドコモが江ノ島海岸の海開きで「118番」啓発イベントを開催
2024.07.01

ドコモが江ノ島海岸の海開きで「118番」啓発イベントを開催

ドコモは7月1日にイベントをおこない「118番」の啓発をおこないました ドコモは7月1日、ヘリーハンセン、海上保安庁とともに、神奈川県藤沢市江ノ島海岸の日本最大の海水浴場「片瀬西浜・鵠沼海水浴場」にてイベントをおこない、「118番」の啓発をおこなった。 

「ピーポくん」ら巨人戦で始球式 東京Dで消防、海保マスコットも
2024.06.30

「ピーポくん」ら巨人戦で始球式 東京Dで消防、海保マスコットも

 東京ドームで30日にあったプロ野球巨人対広島戦の始球式に、警視庁、東京消防庁、海上保安庁のマスコット「ピーポくん」「キュータ」「うみまる」が臨んだ。それぞれのキャッチャーは警察官や隊員が務め、ボールを受け止めた。 始球式ではマスコットが横並びになり、一斉に投球。バウンドしたり、

海上保安庁「レーザー発射!」なんのため? 実は宇宙に関係が「デス・スターか」との声も
2024.06.27

海上保安庁「レーザー発射!」なんのため? 実は宇宙に関係が「デス・スターか」との声も

 海上保安庁の公式X(旧:Twitter)は2024年6月21日、下里水路観測所で行われた人工衛星レーザー測距観測の様子を公開しました。 この観測は、人工衛星に向けレーザーを照射し反射して返ってくるまでの時間を測ることで、観測機器から人工衛星までの往復にかかる時間を測定するという

米国の航空旅行が活況、空港の保安検査通過人数が過去最多を更新、今夏はさらに増加の見込み
2024.06.26

米国の航空旅行が活況、空港の保安検査通過人数が過去最多を更新、今夏はさらに増加の見込み

米国運輸保安庁(TSA)は、2024年6月23日の日曜日の1日で米国の空港の保安検査を通過した人数が約300万人となり、戦没将兵追悼記念日(メモリアルデー)前日の5月24日金曜日に記録した過去最多を更新したと発表した。TSAでは、多くの米国人が夏の旅行を始める7月4日の金曜日には

北朝鮮から発射された“弾道ミサイル”すでに落下したとみられる 防衛省発表
2024.06.26

北朝鮮から発射された“弾道ミサイル”すでに落下したとみられる 防衛省発表

海上保安庁が防衛省の情報として伝えたところによりますと、26日午前、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものはすでに落下したとみられるということです。

北朝鮮のミサイルは既に落下か
2024.06.26

北朝鮮のミサイルは既に落下か

 海上保安庁は26日、防衛省からの情報として、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは既に落下したとみられると発表した。

北朝鮮が弾道ミサイルの可能性あるもの発射も既に落下か
2024.06.26

北朝鮮が弾道ミサイルの可能性あるもの発射も既に落下か

北朝鮮が先ほど、弾道ミサイルの可能性のあるものを発射しました。防衛省は、既に落下したとみられると発表しています。航行中の船舶などは今後の情報に留意するとともに、落下物を発見してもそれに近づかず、海上保安庁などに通報してください。

北朝鮮から発射された“弾道ミサイル”すでに落下したとみられる~海上保安庁
2024.06.26

北朝鮮から発射された“弾道ミサイル”すでに落下したとみられる~海上保安庁

海上保安庁が、防衛省の情報として伝えたところによりますと、26日午前、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したとみられるということです。海上保安庁は航行する船舶に対し、落下物が発見された場合は近づくことなく関連情報を通報するよう呼びかけています。