エンタメの記事一覧

アメリカ人「今まで旅行したなかで一番」 日本で利用し感激した「本当に美しかった」場所とは
2024.06.28

アメリカ人「今まで旅行したなかで一番」 日本で利用し感激した「本当に美しかった」場所とは

 日本へ来て、ほかの国ではなかなか味わえない体験に感激する外国人観光客は少なくありません。これまでにさまざまな国を旅してきたというアメリカ人男性は、日本で「旅行した中で、一番」と思える場所に出合ったそう。いったい、どんなところに心を奪われたのでしょうか。 ◇ ◇ ◇

夏祭り先陣、準備着々 能登町の豪快「あばれ祭」 地域再生に思い込め
2024.06.28

夏祭り先陣、準備着々 能登町の豪快「あばれ祭」 地域再生に思い込め

 石川県能登町宇出津(うしつ)地区では、7月5~6日にある恒例の「あばれ祭」に向けた準備が大詰めを迎える。 ただ、能登半島地震で住宅が損壊し、祭りに参加するため帰省する家族を受け入れられずに不参加を決めた町内会もある。それでも住民は「祭りは人生の中心。地域再生につなげたい」と意気

神社を身近に感じて 30日から夏詣道南神社巡り
2024.06.28

神社を身近に感じて 30日から夏詣道南神社巡り

 一年の半年分の無事を感謝し、残り半年の平穏を願い道南の神社9カ所を参拝するイベント「夏詣道南神社巡り」が、30日から7月31日まで開かれる。1日午後6時からは亀田八幡宮(函館市八幡町)で雅楽と松前神楽の特別鑑賞会を開催するほか、期間中は各神社で限定御朱印を受けた人に特製コースターをプレゼント

『ルパン三世』と歌舞伎が融合した新作歌舞伎『流白浪燦星』世界28カ国で配信決定
2024.06.28

『ルパン三世』と歌舞伎が融合した新作歌舞伎『流白浪燦星』世界28カ国で配信決定

昨年12月に東京・新橋演舞場で上演された新作歌舞伎『流白浪燦星(ルパン三世)』の収録映像が、歌舞伎の公式有料動画配信サービス「歌舞伎オンデマンド」にて世界28の国と地域へ向け、英語字幕付きで2024年8月11日(日) 21時(日本時間)より世界生配信される。漫画やテレビアニメを通

台湾人形劇の歴史を紹介、展示イベントに宝塚歌劇星組「Thunderbolt Fantasy」の衣裳展示も
2024.06.27

台湾人形劇の歴史を紹介、展示イベントに宝塚歌劇星組「Thunderbolt Fantasy」の衣裳展示も

「伝統文化の継承と発展 文化の境界を越える霹靂布袋劇」展示会が東京・台北駐日経済文化代表処 台湾文化センターで開催中。これは、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターと霹靂国際マルチメディア社が手がける展示イベント。台湾人形劇「布袋戯」の歴史と文化を紹介し、伝統的な掌中人形から、金

歌舞伎の原風景「巡業」、旅先で地元で一味違う愉しみを…今夏は獅童親子「橋弁慶」、團十郎「河内山」が必見
2024.06.27

歌舞伎の原風景「巡業」、旅先で地元で一味違う愉しみを…今夏は獅童親子「橋弁慶」、團十郎「河内山」が必見

 歌舞伎のルーツは、安土桃山時代から江戸時代初期に出雲阿国(出雲のお国)が京都で始めた「かぶき踊り」や「阿国歌舞伎」。やがて、諸国を旅興行することで全国に広まり、一大ブームに。今年も6月末から歌舞伎の地方巡業が行われます。いつもの劇場とは違う舞台の近さや熱気に浸り、旅行を兼ねて地方の名物に舌鼓

福島市の菓子店「一味庵(いちみあん)」が「くちどけ水羊羹(ようかん)」販売開始
2024.06.27

福島市の菓子店「一味庵(いちみあん)」が「くちどけ水羊羹(ようかん)」販売開始

 福島市飯坂町の老舗菓子店「一味庵(いちみあん)」は「くちどけ水羊羹(ようかん)」の販売を始めた。 容器確保の都合などから10年ほど販売を休止していたが、常連客からの要望に応えて復活した。北海道産小豆を使った自家製あんの風味を生かし、つるんとした食感が楽しめる。シンプルかつ夏にぴ

「金ピカ霊柩車」が日本で絶滅の危機→意外な国で「走る寺」「宮殿のような車」と大歓迎のワケ
2024.06.27

「金ピカ霊柩車」が日本で絶滅の危機→意外な国で「走る寺」「宮殿のような車」と大歓迎のワケ

 かつては、車体に「金ピカの屋根」などの装飾を施した「宮型霊柩車」が街を走っていました。ですが、昨今は「洋型」や「バン型」が主流になり、宮型霊柩車はひっそりと姿を消しつつあります。「霊柩車を見たら親指を隠す」という風習を知る人も、今後は少数派になっていくでしょう。一方で、海外では「走る寺」「宮

別海でホッカイシマエビ漁始まる
2024.06.27

別海でホッカイシマエビ漁始まる

 北海道別海町の野付湾で26日、ホッカイシマエビ漁が始まり、三角形の白い帆を張った伝統の打瀬舟(うたせぶね)が湾内を飾った。野付漁協によると、風が強く漁業者が漁を早めに切り上げたことから、初日は約320㌔(前年1・1㌧)出荷され、通常、午前と午後の2回ある競りも午前のみ実施。1㌔当たり7250

雪室で熟成させたお酒「飛騨かわい雪中酒」と「雪だるま」の出荷はじまる 岐阜県飛騨市
2024.06.26

雪室で熟成させたお酒「飛騨かわい雪中酒」と「雪だるま」の出荷はじまる 岐阜県飛騨市

  天然雪の雪室の中で熟成させた日本酒「飛騨かわい雪中酒」と「雪だるま」の出荷作業が、26日から飛騨市ではじまりました。  雪中酒は冬しか味わえない生酒を夏に味わってもらおうと、冬に仕込んだ酒を室温0度程の「雪室」の中で約3カ月寝かせて、毎年夏に出荷しています。 

「かっこいい!すばらしい!」オーストラリアやアメリカの教員が「ねぶた」の制作現場を見学 
2024.06.26

「かっこいい!すばらしい!」オーストラリアやアメリカの教員が「ねぶた」の制作現場を見学 

青森が誇る伝統文化で国際交流です。オーストラリアやアメリカの教員などが26日、ねぶたの制作現場を見学し、その魅力を肌で感じました。祭の開幕まであと1か月あまりとなり、急ピッチで制作が進むのは、青森市PTA連合会のねぶた小屋です。市P連は、国際交流活動の一環として今回

元稀勢の里の二所ノ関親方『帝王賞』前にトークショー 本命はセラフィックコール ファンに呼びかけ「気持ちよく帰れるように頑張りましょう!」
2024.06.26

元稀勢の里の二所ノ関親方『帝王賞』前にトークショー 本命はセラフィックコール ファンに呼びかけ「気持ちよく帰れるように頑張りましょう!」

 大相撲の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)が26日、東京・大井競馬場前の東京シティ競馬(TCK)で行われる『第47回帝王賞』(Jpn1)のレース前トークショーにスペシャルゲストとして登場した。 大相撲の“帝王”とも言える横綱として活躍したことからイベントに。会場を見回すと「たくさ

【難読地名】50代以上の女性が選ぶ「地元民しか読めないと思う新潟県の市町村名」ランキング! 2位は「糸魚川市」、1位は?
2024.06.26

【難読地名】50代以上の女性が選ぶ「地元民しか読めないと思う新潟県の市町村名」ランキング! 2位は「糸魚川市」、1位は?

 ねとらぼでは、2024年4月20日から4月27日にかけて「『地元民しか読めない!』と思う新潟県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。 本記事では寄せられた投票から「50代以上の女性」の結果に絞ったランキングを紹介します。新潟県にある市町村の中で、50代以上の女性か

北海道・根室に初夏訪れ 野付湾でホッカイシマエビ夏漁始まる
2024.06.26

北海道・根室に初夏訪れ 野付湾でホッカイシマエビ夏漁始まる

 北海道の道東に初夏の訪れを告げる根室海峡・野付(のつけ)湾のホッカイシマエビ夏漁が26日始まり、白い帆を張った打瀬舟(うたせぶね)20隻がたゆたった。 夜明け過ぎは鏡のように静かな湾で、帆で受けた風の分だけ網にエビを取り込む昔ながらの漁法にとってはあいにくの条件とみられたが、次

「川の参詣道」で船頭修行 協力隊で移住の若者、和歌山・熊野川の川舟下り
2024.06.26

「川の参詣道」で船頭修行 協力隊で移住の若者、和歌山・熊野川の川舟下り

 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されている和歌山県新宮市の熊野川で、観光客を乗せる川舟下りの船頭になることを目指し、東京から移り住んだ若者が修業に励んでいる。この春から同市の地域おこし協力隊になった渡邉史崇さん(30)。船頭の高齢化に伴って技術の継承が課題となっており、渡邉さんは「早

演歌第7世代の一条貫太 冗談やシャレの合間トークでも人気に
2024.06.26

演歌第7世代の一条貫太 冗談やシャレの合間トークでも人気に

〝演歌第7世代〟トップをうかがう歌手、一条貫太(27)が新曲「大漁太鼓」のPRキャンペーンで関西入り。「大阪発流行歌ライブ」に出演、新曲で海の男シリーズ第2弾「大漁太鼓」とカップリングは裏町で男と女が肩寄せ合って生きるしみじみとした「望郷恋しんぼ」など5曲を披露した。一条は日焼け

「ホタル」通じ交流深める  高森町山吹の祭り会場に住民ら集い【長野県】
2024.06.26

「ホタル」通じ交流深める 高森町山吹の祭り会場に住民ら集い【長野県】

 長野県高森町山吹の山吹多目的運動場(クラブハウス南側広場)で22日、「第34回山吹天伯峡ほたる祭り」が開かれた。高森北小学校児童による「ほたる太鼓」や山吹保育園児によるダンスなど、地域の子どもたちが元気いっぱいの姿を披露。多彩な飲食物を提供する「食べ物テント村」も設けられ、ホタルを通じて老若

53年間ありがとう 家族の気持ちを自宅の壁に…亡き夫に贈る『感謝のカベ』【長野・岡谷市】
2024.06.25

53年間ありがとう 家族の気持ちを自宅の壁に…亡き夫に贈る『感謝のカベ』【長野・岡谷市】

住宅の壁にメッセージを書き込むのはこの家に暮らす人たちです。「感謝のかべ」という取り組み。愛着のある我が家、一緒に暮らした家族への思いをつづります。岡谷市に住む八幡かほる(やわた・かおる)さん。1月、53年連れ添った夫・剛章(たかゆき)さんを病気で亡く

軽妙トークでそば打ち 福島・会津美里のあやめ祭り、観光大使盛り上げ
2024.06.25

軽妙トークでそば打ち 福島・会津美里のあやめ祭り、観光大使盛り上げ

 会津美里町の伊佐須美神社あやめ苑で開催中の第41回あやめ祭りは23日、メインイベントのトークショーや特産品販売ブースの出店などが行われた。多くの来場者が、見頃を迎えたアヤメとともに楽しんだ。 ステージには、埼玉県でそば店「會津野 茂三郎」を営む町観光大使の五十嵐茂さんと弟子7人

宮城の料理店、輪島塗うな重で恩返し 東日本大震災後、輪島から漆器
2024.06.25

宮城の料理店、輪島塗うな重で恩返し 東日本大震災後、輪島から漆器

 輪島市大屋小で24日、宮城県石巻市の「割烹滝川」によるうな重200食の炊き出しがあった。同店は東日本大震災で輪島塗の器を失った後、輪島の漆器店から漆器の無償提供を受けて営業を再開した経緯がある。阿部司社長は恩返しの気持ちを込めて焼いたウナギを輪島塗のお重に詰めて被災者に振る舞い、元気付けた。