# 京都

謎多き京都を取り囲んだ豊臣秀吉の「御土居」 出土品の有無から徳川幕府の再開発説も浮上
2024.07.21

謎多き京都を取り囲んだ豊臣秀吉の「御土居」 出土品の有無から徳川幕府の再開発説も浮上

天下をほぼ手中にした豊臣秀吉が天正19(1591)年、京都を取り囲むように整備した御土居(おどい)。着工からわずか2~4カ月で全長22・5キロメートルの土塁と堀を完成させるが、造られた堀は場所によってさまざまな表情を見せる。一方で設置目的は町を外敵や水害から守るほか、市域の確定など諸説あり、よ

【近畿地区ベスト8以上進出校一覧7・20】滋賀では近江、京都では鳥羽、奈良では高田商などが8強に名乗り【2024夏の甲子園】
2024.07.21

【近畿地区ベスト8以上進出校一覧7・20】滋賀では近江、京都では鳥羽、奈良では高田商などが8強に名乗り【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権の各都道府県大会も、後半戦に突入してきた。各地区ごとに、ベスト8以上の勝ち残りチームと、今後の予定をまとめた。近畿地区では20日、滋賀、京都、奈良で8強に名乗りを挙げたチームが続々と決まった。滋賀では6大会連続甲子園出場を狙う近江が勝ち上

ロボットや恐竜になりきって…段ボールアート作家と児童が交流 京都・与謝野町
2024.07.21

ロボットや恐竜になりきって…段ボールアート作家と児童が交流 京都・与謝野町

 段ボールを使ったアートを楽しむ授業が、京都府与謝野町男山の府立与謝の海支援学校であり、児童が創作活動に夢中になった。 段ボールアート作家の千田雅彦さん(71)=京丹後市大宮町=が講師を務め、4日に開いた。小学部の1~6年生53人が参加した。 会場の体育館には、千田

⚽ジュビロ磐田が降格圏に転落 最終盤OGから悪夢…京都に逆転許す J1第24節
2024.07.21

⚽ジュビロ磐田が降格圏に転落 最終盤OGから悪夢…京都に逆転許す J1第24節

 明治安田J1リーグは20日、第24節の9試合が行われ、磐田は京都と対戦し1-2で敗れた。 【評】磐田は前半に先制しながら京都に逆転負けした。 序盤からサイドを起点に攻撃を仕掛けた。前半39分、松原のクロスを中央でジャーメインが合わせて先制。相手の決定機を辛うじてし

クマの出没なぜ増えた? 「人慣れ個体にも注意を」福知山市獣害対策シンポで兵庫県立大の横山教授が解説
2024.07.21

クマの出没なぜ増えた? 「人慣れ個体にも注意を」福知山市獣害対策シンポで兵庫県立大の横山教授が解説

 全国的にツキノワグマの出没や人身被害が相次ぐなか、京都府福知山市は、市役所隣のハピネスふくちやまで14日に獣害対策シンポジウムを開いた。専門家が最新のクマの動向や対策を話し、参加者約80人に「出没の予測は困難で自然災害に近く、発生予防の考え方が重要」と訴えた。 兵庫県立大学自然

山本舞香、京都観光で伏見稲荷大社に訪問!ロングヘアなびかせたサングラス姿がステキ
2024.07.21

山本舞香、京都観光で伏見稲荷大社に訪問!ロングヘアなびかせたサングラス姿がステキ

 女優・山本舞香が20日までに自身のSNSを更新。京都観光をする様子を公開した。 インスタグラムのストーリーズで、伏見稲荷大社を訪れるショットを披露。黒のサングラスをかけ、茶色のロングヘアをなびかせたショットや鳥居の写真などを複数枚アップした。

東京都を流れる目黒川の河川氾濫注意情報解除
2024.07.21

東京都を流れる目黒川の河川氾濫注意情報解除

21日午前5時0分、東京都を流れる目黒川の氾濫注意情報が解除された。東京都、気象庁の発表内容は以下のとおり。目黒川 氾濫のおそれなくなる

東京都を流れる妙正寺川の河川氾濫注意情報解除
2024.07.21

東京都を流れる妙正寺川の河川氾濫注意情報解除

21日午前5時0分、東京都を流れる妙正寺川の氾濫注意情報が解除された。東京都、気象庁の発表内容は以下のとおり。妙正寺川 氾濫のおそれなくなる

東京都で最大震度1の地震 東京都・三宅村、御蔵島村
2024.07.21

東京都で最大震度1の地震 東京都・三宅村、御蔵島村

21日午前0時34分ごろ、東京都で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は三宅島近海で、震源の深さはおよそ20km、地震の規模を示すマグニチュードは3.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測し

ジュビロ磐田 19位京都との“6ポイントマッチ”で痛すぎる逆転負け…J2自動降格圏に転落【J1第24節速報】
2024.07.20

ジュビロ磐田 19位京都との“6ポイントマッチ”で痛すぎる逆転負け…J2自動降格圏に転落【J1第24節速報】

サッカーJ1リーグ第24節が7月20日に行われ、16位ジュビロ磐田はホームで、19位京都サンガと対戦。磐田は1-2の逆転負けを喫し、J2自動降格圏に転落しました。磐田にとっては前節、湘南戦に続く“6ポイントマッチ”。連敗を避けたい磐田は前半39分、左サイド、DF松原后のクロスをF

【J1】ジュビロ磐田は京都サンガに惜敗(ヤマハスタジアム)
2024.07.20

【J1】ジュビロ磐田は京都サンガに惜敗(ヤマハスタジアム)

【明治安田J1リーグ 第24節 結果】 ジュビロ磐田 1ー2 京都サンガジャーメインのゴールで先制するも後半逆転され惜敗。

足立の花火、打ち上げ直前に中止 雷雨の見込みで 東京・荒川
2024.07.20

足立の花火、打ち上げ直前に中止 雷雨の見込みで 東京・荒川

 東京・荒川で20日夜に開催が予定されていた第46回「足立の花火」は、雷雨が見込まれるため、打ち上げ直前に中止となった。 東京都足立区と同区観光交流協会が主催。20日午後7時20分から約1時間に、約1万3000発を打ち上げる予定だった。去年は74万人が来場したという。足立区には当

堀江貴文「蓮舫氏が石丸伸二氏に負けたのは当然。左派・リベラルは蛸壺化している」「テレビはとっくの昔にYouTubeに負けている」
2024.07.20

堀江貴文「蓮舫氏が石丸伸二氏に負けたのは当然。左派・リベラルは蛸壺化している」「テレビはとっくの昔にYouTubeに負けている」

 過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏が3選し、強さを見せつけた。その一方で、元安芸高田市長の石丸伸二氏が2位、蓮舫氏が3位になり、左派・リベラル勢力を驚愕させた。 実業家の堀江貴文氏は「蓮舫支持者はテレビを見ている層が多かったが、一方で石丸支持者の多

【陸上】新井凛生(足立十四中1)が中1歴代3位の12秒04 昨年の小学生大会覇者が好タイム
2024.07.20

【陸上】新井凛生(足立十四中1)が中1歴代3位の12秒04 昨年の小学生大会覇者が好タイム

東京都中学校通信大会が7月20日、八王子市上柚木公園陸上競技場で行われ、女子1年100m予選で新井凛生(足立十四)が中1歴代3位の12秒04(+1.8)をマークした。新井は昨年の全国小学生交流大会6年100mで12秒41の小学生最高記録、大会新記録をマークして優勝。それまでの小学

【速報】20日の熱中症の救急搬送者が73人…5歳~94歳までの男女 男性2人が重症 東京消防庁
2024.07.20

【速報】20日の熱中症の救急搬送者が73人…5歳~94歳までの男女 男性2人が重症 東京消防庁

東京都内では7月20日午後3時までに、5歳から94歳までの男女73人が、熱中症により医療機関に救急搬送された。このうち男性2人(70代・90歳以上)が重症、男女20人が中等症で、軽症は男女51人となっています。東京消防庁は、室内でも暑いと感じたら我慢せずに冷房などを

中学校PTAの集まりで40~50代の男女12人搬送 囲炉裏の炭火焼肉で『一酸化炭素中毒』の症状 頭痛・手の震えなど訴える 京都・京丹後市
2024.07.20

中学校PTAの集まりで40~50代の男女12人搬送 囲炉裏の炭火焼肉で『一酸化炭素中毒』の症状 頭痛・手の震えなど訴える 京都・京丹後市

 7月19日午後7時半ごろ、京都府京丹後市の民宿で「複数人が体調不良を訴えている」と消防に通報がありました。 警察などによりますと、民宿では25人のグループが囲炉裏で炭火焼肉をしていて、このうち40代から50代の男女計12人が頭痛、手が震える、目がうつろになるなどの一酸化炭素中毒

【速報】京都の宿泊施設で男女12人が一酸化炭素中毒か 意識障害やふらつき、室内で炭火使って焼き肉
2024.07.20

【速報】京都の宿泊施設で男女12人が一酸化炭素中毒か 意識障害やふらつき、室内で炭火使って焼き肉

 19日午後7時40分ごろ、京都府京丹後市網野町浅茂川の民宿で、飲食をしていた40~50代の男女12人が体調不良を訴え救急搬送された。炭火が原因の一酸化炭素中毒とみられ、一時的な意識障害や気分不良、ふらつきなどで10人が入院した。 京都府警京丹後署によると、当時は市内に住むグルー

京都市山科区で3台が絡む事故 軽乗用車の男性重体
2024.07.20

京都市山科区で3台が絡む事故 軽乗用車の男性重体

19日夕方、京都市山科区の交差点で車2台とオートバイが絡む事故がありました。この事故で軽乗用車を運転していた男性1人が意識不明の重体です。19日午後4時ごろ、京都市山科区西野山階町の交差点で、南向きに走っていた軽乗用車と、国道1号を西向きに走っていた乗用車が衝突し、そこに西向き車線後続のオート

「死体蹴り…」石丸伸二氏が明かした“殺害予告”、アンチも掌返しの構図
2024.07.20

「死体蹴り…」石丸伸二氏が明かした“殺害予告”、アンチも掌返しの構図

 過去最多の56人が立候補し、白熱した展開となった「東京都知事選挙2024」。 3期目を目指す“現職の小池百合子氏”と“元参議院議員の蓮舫氏”、2人の女傑対決とメディアがあおる中、現職強しのジンクス通り、東京都知事の座を掴み取ったのは小池氏であった。 今回の都知事選

鈴木エイト氏、石丸信二氏に「カルト問題取材者として一番危うさを感じた」…”反ワク票”が10万以上にも危機感「聴衆には幼い子も」
2024.07.20

鈴木エイト氏、石丸信二氏に「カルト問題取材者として一番危うさを感じた」…”反ワク票”が10万以上にも危機感「聴衆には幼い子も」

 現職の小池百合子氏が3選を果たした東京都知事選。都民の安定、継続志向があらためて浮き彫りになった形だったが、「当落を目指さない候補」の乱立も印象に残る選挙だった。ニュースサイト『やや日刊カルト新聞』主筆でもあるジャーナリスト・作家の鈴木エイト氏が、独自の視点で今回の都知事選候補を振り返るーー