# 中日・中田翔

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　中日３―８阪神（１８日・バンテリンドーム）　阪神・岡田彰布監督が、８得点の大勝も泰然自若を貫いた。今季、バンテリンドームで防御率０・５７と無双していた高橋宏から３点を奪い、９回に一挙４得点で立浪竜を突き放した。貯金は今季最多を更新する「１２」。大逆転連覇へ、

　◇セ・リーグ　阪神8ー3中日（2024年9月18日　バンテリンD）　阪神は中日に快勝で5連勝を飾った。試合後の岡田監督は中日・高橋宏を攻略した打線やなどについて言及。以下は試合後の一問一答。　――大事な試合で安打。　「ずっと良い感じやんか」<

中日ドラゴンズの立浪和義監督（55）が、きょうの試合終了後に辞意を表明し、今季限りで退任することを明らかにしました。報道陣に対し、「責任を取ってやめさせていただきます」と発言しました。中日ドラゴンズはきょうの阪神戦で敗れ、最下位に転落しました。【立浪監

プロ野球・中日ドラゴンズの立浪和義監督が試合後に記者団の取材に応じ、今季限りでの辞任を表明しました。　

◇18日　中日3―8阪神（バンテリンドームナゴヤ）　中日の立浪和義監督が今季限りで退任することが18日、決まった。この日の阪神戦（バンテリン）に敗れ、立浪監督は試合後、「３年目で自分自身、結果を出さないといけない年だった。けじめをつけます」と自ら退任を表明した。　チ

　阪神は打線がつながり5連勝。　二回に前川の適時打で先制し、四回に村上の適時打などで加点。3―2の七回に1点を挙げると、九回は坂本の2点適時打などで突き放した。村上は5回2失点で7勝目。継投も決まった。中日は最下位に転落。　

9月18日、中日ドラゴンズは加藤翔平が今シーズン限りで現役引退することを発表した。加藤は2012年ドラフト4位で指名を受け、上武大からロッテへと入団した外野手。ルーキーイヤーには史上初となる新人野手によるプロ初打席初球初本塁打を記録した。2021年途中に交換トレードで中日に加入す

◇１８日　中日―阪神（バンテリンドームナゴヤ）　中日先発・高橋宏斗投手は６イニングを８安打３失点で降板。今季１３勝目はならなかった。　初回は３人で攻撃を片付けたが、２回１死から５番・佐藤輝に右翼フェンス直撃の二塁打で出塁を許すと、続く６番・前川に中前への適時打を浴び

（セ・リーグ、中日ー阪神、25回戦、18日、バンテリンＤ）阪神の先発・村上頌樹投手（26）が一回のマウンドに上がった。中日の先頭・岡林に対して、この日投じた1球目。山なりのカーブがミットにおさまった。球場の球速表示もなされない超スローボール。2球目で二ゴロに打ち取ると、続く福永に対して初球は再

　2024年のペナントレースもいよいよ最終盤を迎えているが、明暗が分かれる形となったのが日本ハムと中日だ。日本ハムは新庄剛志（就任当時の登録名はBIGBOSS）、中日は立浪和義という大物OBが2022年から指揮を執り、ともに昨年までは最下位に沈んでいたが、今シーズンは日本ハムがAクラス入りをほ

◇プロ野球セ・リーグ 中日ー阪神（18日、バンテリンドーム）両チームのスタメンが発表されました。中日の先発は高橋宏斗投手。今季ここまで12勝3敗とキャリアハイを大きく更新中で残り8回1/3でシーズン規定投球回に到達します。防御率は驚異の1.14。このままの記録の維持

（セ・リーグ、中日－阪神、25回戦、18日、バンテリンD）阪神・岡田彰布監督（66）は練習序盤、ノックバットを手に外野へ移動。先発する村上のキャッチボールに熱視線を送った。名古屋に移動した17日には新大阪駅で「明日は村上が今年最高のピッチングしたらええだけやん」と今季6勝右腕にハッパをかけた。

　中日は18日、加藤翔平外野手（33）が今季限りで現役を引退することを発表した。　同外野手は12年上武大からドラフト4位でロッテに入団。ルーキーの13年5月楽天戦での初打席では新人野手としてプロ野球史上初の初打席初球本塁打でデビューした。21年6月にトレードで中日に移籍。同年6月

プロ野球・中日の加藤翔平選手(33)が18日、今季限りで現役引退をすることを発表しました。加藤選手は2012年に上武大学からドラフト4位でロッテに入団。2021年にトレードで中日に移籍し、主に代走や守備固めでチームに貢献しました。ルーキーイヤーの2013年から昨季ま

　中日のベテラン、中島宏之の去就が注目されている。　今季から中日に在籍。右の代打として期待され、開幕1軍入りしたものの、4月13日の阪神戦で右手首に死球を受けて「右第5中手骨骨膜損傷」で抹消。再昇格後も状態は上がらず、1軍15試合で13打数無安打に終わり、リーグ5位に低迷するチー

9月18日～19日に行われるセ・リーグの試合の見どころを紹介。読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズ首位の巨人は18日の試合で勝つか引き分けるとマジックが点灯する。その大事な初戦の先発に左腕のグリフィンを送り込む。ここ4試合はすべてQSを達成し防御率2.52と安

プロ野球 セ・リーグ 中日-阪神(18日、バンテリンドーム)17日、5位中日と2位阪神の予告先発が発表されました。中日の先発は、今季ここまで12勝3敗とキャリアハイを大きく更新中の高橋宏斗投手。残り8回1/3でシーズン規定投球回に到達する高橋投手ですが、防御率は驚異

　ナゴヤ球場で汗を流す中日2軍が、上昇曲線を描いている。9日16日時点で、ウエスタン・リーグ114試合を戦い67勝40敗7分けの首位。井上一樹2軍監督（53）は、「競争意識を持たせること、そして勝ちにこだわらせること。そういった意識を持たせることに努めています」と指導方針を語る。

　セ・リーグ防御率1位の高橋宏（中日）が18日の阪神戦（バンテリンドーム）に先発する。相手先発の村上とはこれまで3度投げ合い、高橋宏が1勝1敗（1試合勝ち負けつかず）、村上は1勝2敗となっている。　今季の高橋宏は本拠地のバンテリンドームで強く、11試合に先発し8勝1敗、防御率0・

＜中日－阪神＞◇18日◇バンテリンドーム　中日高橋宏斗が得意の本拠地で先発。今季はここまで12勝3敗、防御率1・14だが、そのうちバンテリンドームでは11試合登板して8勝1敗、防御率0・57。　黒星は6月28日のDeNA戦だけで、7月5日の広島戦から6連勝中だ。特に