# 中学生

　通常とは違うピンク色をしたバッタを、千葉市立都賀中学2年の中田光さん（13）が見つけた。所属する科学技術部の活動中に校庭で捕まえ、自宅で飼育している。「かわいらしい色。珍しいので捕まえられてうれしい」と喜び、愛情を注いで成長を見守っている。　幼少期から生き物が好きな中田さんは、

　澳門海關（マカオ税関）は8月16日、同月14日にマカオ半島北部にある關閘イミグレーションの出境口にある税関検査場で大量のパソコン用ストレージを着衣の下に隠して中国本土へ密輸出を企図したとしてマカオの初等中学に通う男3人（いずれも16歳）を対外貿易法違反で起訴したと発表。　3人は

北九州市のレストランを利用した中学生など5人が嘔吐や下痢などの症状を訴え保健所は、食中毒の疑いがあるとみて調査を進めています。今月16日、北九州市の放課後等デイサービス施設の職員から「小倉北区の飲食店を利用した施設利用者と職員8人のうち5人が食中毒の症状を示している」と保健所に連絡がありました

　長野県諏訪市で開かれた諏訪湖祭湖上花火大会から一夜明けた16日朝、市民ボランティアら計約370人が会場となった諏訪湖畔や上諏訪駅周辺などを一斉に清掃した。諏訪湖畔では、1時間の清掃で菓子の袋、空き缶など計18・5キロを回収した。　清掃に参加した中学2年の生徒（13）は「駅方面か

NPO法人321プロジェクトが支援する高校生起業家の多田健真氏が、2024年8月19日（月）に中学生を対象としたeスポーツ大会を開催する。同大会は、不登校問題に取り組む多田氏のプロジェクトの一環で、同世代の仲間と気持ちを共有できる居場所を提供することを目指している。多田氏は現在高

夏休みも猛暑の影響で部活動がままならない、という学生も多いようだ。中学生の部活動については、教員の働き方改革が急がれており、その一環として休日の部活動の運営拠点を地域のクラブチームなどに移行する動きが活発化している。達成時期は令和7年とされるこの課題について、危機管理コンサルタン

　８月８日から12日までの間、北海道函館市で友人宅に侵入し、家の中の椅子などを壊したとして、15歳の女子中学生が逮捕されました。住居侵入と器物損壊の疑いで逮捕されたのは、渡島地方に住む15歳の女子中学生です。女子中学生は、８日午後５時ごろから12日午後５時ごろまでの

　岡山県警は14日、同県の高梁川で溺れ意識不明の状態で搬送された中学2年の男子生徒（13）の死亡が確認されたと明らかにした。

　14日午後4時5分ごろ、岡山県新見市の高梁川で「子どもが溺れた」と母親から119番があった。県警によると、約1時間後に中学2年の男子生徒（13）＝島根県雲南市＝が救助され病院に搬送されたが、意識不明の状態。男子生徒は溺れかけた小学3年の弟（8）を助けようと川に入り、流されたとみられる。弟は父

　神川町役場内の町議会議場で8月9日、同町立神川中学校の生徒15人が参加して「中学生議会」が開かれた。議長は、同校生徒会長の山口明莉寿（ありす）さんが務めた。（本庄経済新聞）　次代の同町を担う中学生に町議会議場を開放し、まちづくりに対する提案を行うことを通して、町政への関心・理解

　第５８回神奈川県中学校総合体育大会（県中学校体育連盟など主催、神奈川新聞社など後援）の水泳競技は１３日、横浜国際プールで競泳の男女１４種目が行われた。　男子１００メートル自由形は２年の河合太志（田奈）が５４秒１１で頂点に立った。４００メートルメドレーリレーは男子の谷本が４分１３

館山市宮城の中学2年、伏原楓さん（13）が8日、生まれてから一度も切ったことがなかった髪を市内の美容院で切った。髪を失った子どもに医療用ウィッグ（かつら）を贈る「ヘアドネーション活動」に協力するためだ。伏原さんは「髪の毛が必要としている人の所へ届いてほしい」と話している。ヘアドネ

　鹿児島県錦江町の中学生が５～７日、町長室の断熱化改修に挑戦した。町の新規事業で、中学生が持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）を進めるワークショップ。カーペットを敷いていた床にヒノキを張り、木のぬくもりがある和の空間が出来上がった。　町出身の一級建築士で、おりなす設計室（鹿児島市）の田

　ティーンに大人気の雑誌「ニコラ」から、学校生活をもっと楽しく過ごすためのヒントが詰まった一冊、『ニコラ学園 楽しい学校生活ヒントブック』が登場。2024年8月9日から予約販売がスタートした。　この書籍は、雑誌「ニコラ」で特に人気だった企画を再編集し、友だち作りやコミュニケーショ

松本市の中学生の硬式野球チーム「松本ボーイズ」が、およそ1600チームの日本一を決める全国大会に出場します。目指すは決勝の舞台、東京ドームです。壮行会は10日、松本市で開かれ、選手や関係者などが出席しました。松本市を拠点に活動する「松本ボーイズ」。県内外のチームと対戦する予選を勝

　第65回北陸吹奏楽コンクール（北陸吹奏楽連盟、朝日新聞社主催）は11日午前、金沢市の金沢歌劇座で中学生A部門が始まった。全国のトップを切って、今秋の全日本吹奏楽コンクールに出場する中学生たちが決まることになる。　中学生A部門に出場するのは石川、富山、福井の各県を代表する18校。

福島県須賀川市の中学生が、競技用の義足を届けるプロジェクトを立ち上げた。目指すのは、病気で義足になった陸上部の同級生と一緒に、また走ることだ。陸上競技部に所属する須賀川市の中学2年生の三浦香愛（みうら　かな）さんと黒田悠月（くろだ　ゆづき）さん。三浦さんは「彼と会っ

中学生がSGDsに挑戦です。米子市内の中学校で、地域を盛り上げるため、11日に開催するイベントの準備が行われました。米子市の東山中学校の生徒が開催するイベント。その名も「ひがしやマルシェ」。SGDsをテーマに、鳥取県内の若者のアイデアを募集するコンテストで上位となり

　「私たちは泣き寝入りしません」「恥を知りなさい！」。一般社団法人「痴漢抑止活動センター」（大阪市城東区）が、痴漢抑止目的の缶バッジのデザインを募集している。参加対象は中学生以上の学生。2015年から毎年実施しており、今年で10回目となった。　小さい頃から痴漢被害に遭ってきたとい

　2024年度民謡民舞少年少女全国大会（文化庁・日本民謡協会共催）は3、4の両日、東京都の品川区総合区民会館「きゅりあん」であり、全国各地の予選を勝ち抜いた小中学生が出場した。鹿児島県の奄美群島からは中学生の部で奥野乃佳さん（奄美市立朝日中3年＝名瀬ルリカケス会）が3位、ほか6人が優秀賞に輝い