# ロメロ・ブリット

ベントレー、新型「コンチネンタル GT スピード」の6月26日(日本時間)発表を予告 ハイブリッドは782PS/1000Nm発生
2024.06.19

ベントレー、新型「コンチネンタル GT スピード」の6月26日(日本時間)発表を予告 ハイブリッドは782PS/1000Nm発生

 英ベントレーは、第4世代となる新型「コンチネンタル GT スピード」を現地時間6月25日16時(日本時間:6月26日0時)に公開する。 2002年に発表されたコンチネンタル GTはベントレー再生のスタートとなり、販売台数を10倍に伸ばしたことでベントレーのビジネスを一変させた。

【試乗】曲がりがいい! 加速が素直! 走りの上質さがアップ! 新型フリードを現行モデルと走り比べ
2024.06.19

【試乗】曲がりがいい! 加速が素直! 走りの上質さがアップ! 新型フリードを現行モデルと走り比べ

 ホンダの栃木テストコースで行われた事前試乗会で新型フリードを確認することができたので、ご紹介したい。“実用”の実力派スターであるフリードらしいモデルチェンジといえそうだ。 “ちょうどいい”サイズの価値を変えることなく空間の快適さが実用と走行の両面で磨かれているが、確実な洗練を狙

[15秒でわかる]長城汽車『POER Sahar』…本場で好評の新型ハイブリッドピックアップトラック
2024.06.19

[15秒でわかる]長城汽車『POER Sahar』…本場で好評の新型ハイブリッドピックアップトラック

中国メーカー長城汽車(GWM)が6月7日、オーストラリア市場では初となるハイブリッドの新型ピックアップトラック『POER Sahar』を投入。最大出力255kW、最大トルクは648Nm。牽引能力は3.5トンで、オーストラリアで一般的な3トンの牽引能力を大きく上回る。ピックアップトラック人気の高

【ホンダ新型フリードに試乗】 設計思想に見える優しさも 異例のロングセラーを続けるモデル
2024.06.19

【ホンダ新型フリードに試乗】 設計思想に見える優しさも 異例のロングセラーを続けるモデル

現行のホンダ・フリードが発売されたのは2016年。つまり今年で8年目を迎える。5ナンバーサイズ、1.5Lクラスのミニバンという、数を売る車種としては、最近では異例のロングセラーだ。理由のひとつに、モデル末期になっても売れ続けていたことがあるのは明らかだろう。2023年の登録車の年

新型フリードの魅力を走って体感。「ちょうどいい」が着実にアップデート
2024.06.19

新型フリードの魅力を走って体感。「ちょうどいい」が着実にアップデート

発売を控えている新型フリードの走りをメディア向け先行試乗会で体感した。実車を観察し、乗って、技術者から話を聞いた内容をもとに、新型フリードの概要をお届けしていこう。TEXT & PHOTO:世良耕太(SERA Kota)PHOTO:長野達郎(NAGANO Tatsuo)<

ハイブリッド化でパワーはW12を凌駕!丸眼四灯脱却の新生ベントレー「コンチネンタルGT」PHEVが6月25日に正式デビューへ
2024.06.19

ハイブリッド化でパワーはW12を凌駕!丸眼四灯脱却の新生ベントレー「コンチネンタルGT」PHEVが6月25日に正式デビューへ

これまでもたびたび取り上げてきたベントレー・コンチネンタルGTのPHEVモデルが6月25日に正式発表されることがわかった。パフォーマンス数値の詳細は明らかになっていないが、動力性能はW12モデルを上回り、最高速は340km/hに迫るとみられている。ベントレーは6月18日、現在開発中のコンチネン

276万円って破格すぎ!! ソツなく仕上げた[カローラクロス]! コスパ最強と言えるワケ
2024.06.19

276万円って破格すぎ!! ソツなく仕上げた[カローラクロス]! コスパ最強と言えるワケ

 燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここではトヨタ カローラクロスの○と×をチェック!!※本稿は2024年5月のものです

ベンツ日本が予約注文開始、「マイバッハ」特別車の仕様
2024.06.19

ベンツ日本が予約注文開始、「マイバッハ」特別車の仕様

メルセデス・ベンツ日本(千葉市美浜区、上野金太郎社長)は17日、メルセデス・マイバッハブランドの特別仕様車「メルセデス・マイバッハS580ナイトエディション(ISG搭載モデル)=写真」の予約注文の受け付けを始めたと発表した。同特別仕様車専用の2トーンペイントや20インチアルミホイールの採用など

【初テスト】新型VWパサート ヴァリアント(B9)は(今回も)何でもこなせるVWのオールラウンダーだ!
2024.06.19

【初テスト】新型VWパサート ヴァリアント(B9)は(今回も)何でもこなせるVWのオールラウンダーだ!

新型VWパサート ヴァリアント(B9)は凡庸の極み、何でもこなせるのは紛れもない事実である。しかし、まだ完璧ではないことが今回のテストで判明した。フォルクスワーゲン パサートは紛れもないベストセラーであり、居住性、走りを犠牲にしない節約家である。ところが、新型パサートは「絶対欲し

史上5番目の僅差フィニッシュ/アロンソに次ぐ勝利/最年少記録、届かずetc.【ル・マン24時間決勝後Topics 1】
2024.06.18

史上5番目の僅差フィニッシュ/アロンソに次ぐ勝利/最年少記録、届かずetc.【ル・マン24時間決勝後Topics 1】

 6月15~16日、フランスのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦/第92回ル・マン24時間レースの決勝が行われ、わずか14秒というマージンで50号車フェラーリ499Pが7号車トヨタGR010ハイブリッドを下した。 決勝後のパドックから、各種トピックスを2回に分けてお届

フォルクスワーゲン最大の3列SUV「アトラス」次世代型を初スクープ!このウィンドウに注目! 
2024.06.18

フォルクスワーゲン最大の3列SUV「アトラス」次世代型を初スクープ!このウィンドウに注目! 

先日、フォルクスワーゲンのコンパクト・クロスオーバーSUV「T-ロック」次世代型プロトタイプをキャッチしたが、今度は同ブランド最大のSUV「アトラス」次世代型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。エンジンオプションは、2.0L直4ターボを搭載、現在EVモデルの需要が冷え込んでいるため、ハイブリッ

スズキのトヨタ製ワゴン『スウェイス』、ベースはカローラ
2024.06.18

スズキのトヨタ製ワゴン『スウェイス』、ベースはカローラ

スズキの欧州部門は6月14日、小型ワゴンの『スウェイス』(Suzuki Swace)の改良モデルを発表した。スウェイスは、トヨタ『カローラ・ツーリングスポーツ』(欧州向け『カローラ・ツーリング』)をベースにした、トヨタ自動車からのOEM供給。トヨタの英国工場で生産され、欧州各国に

音声も録れる“チェキ”カメラ「instax mini LiPlay」がリニューアル…最新トレンドに合わせた新色で登場
2024.06.18

音声も録れる“チェキ”カメラ「instax mini LiPlay」がリニューアル…最新トレンドに合わせた新色で登場

富士フイルム株式会社は、instax“チェキ”シリーズのハイブリッドインスタントカメラ「instax mini LiPlay(リプレイ)」をリニューアルし、7月19日(金)に発売する。価格はオープン。店頭想定販売価格は税込2万4,200円前後。「音」も記録するチェキとして2019

中国製EVの猛攻で日本車が敗北?「BYDは王者トヨタに勝てない」―中国の自動車専門家が予言
2024.06.18

中国製EVの猛攻で日本車が敗北?「BYDは王者トヨタに勝てない」―中国の自動車専門家が予言

中国の自動車メーカー江淮汽車(JAC)の元会長・左延安氏が、先日開催されたフォーラムで、EVメーカーのテスラや比亜迪(BYD)が業界の王者トヨタ自動車に勝てる公算は低いとコメントした。近年、トヨタは中国市場で苦戦しているとはいえ、世界トップの自動車メーカーであることに変わりはない

日野自動車が大型トラック「プロフィア」改良、追加した機能は?
2024.06.18

日野自動車が大型トラック「プロフィア」改良、追加した機能は?

日野自動車は大型トラック「プロフィア」と、同トラックのハイブリッド車(HV)タイプを一部改良し発売した。「左折巻き込み警報」や「車線変更警報」を新たに追加し、安全性能を向上。運転手の業務の効率化や車両の燃費改善につながる機能を充実させた。機能向上と法規対応などで、価格はプロフィアが従来モデル比

ホンダ・ヴェゼルがマイナーチェンジで大進化!魅力アップ!
2024.06.17

ホンダ・ヴェゼルがマイナーチェンジで大進化!魅力アップ!

4月にマイナーモデルチェンジ(MMC)したホンダ・ヴェゼルは、スタイリッシュなデザインに磨きを掛け、快適性の向上を中心にアップデートを行なった。公道で試乗する機会を得たので、印象をお届けしよう。TEXT & PHOTO:世良耕太(SERA Kota)ホンダ・ヴェゼル

ロッキー/ライズと同サイズで名車パンダ4×4が復活! フィアット「グランデパンダ」は日本でもヒット間違いなし!
2024.06.17

ロッキー/ライズと同サイズで名車パンダ4×4が復活! フィアット「グランデパンダ」は日本でもヒット間違いなし!

 ヨーロッパじゃ小さなSUVが盛り上がっている。そこへステランティス傘下のフィアットが投入したのは、初代パンダ4×4を彷彿とさせる「グランデパンダ」だ。こりゃ日本でも大ヒット間違いないでしょ! 文:ベストカーWeb編集部/写真:ステランティス また1台、可愛いSUV

新型フィアット・パンダ登場
2024.06.17

新型フィアット・パンダ登場

立派になったイタリアン・コンパクトカーに注目!6月13日、フィアットは、新型「パンダ」を発表した。新しいパンダのうち、今回発表されたのは「グランデパンダ」と呼ぶSUVモデル。今後、パンダシリーズはさまざまな派生モデルを発表していくという。すでに発表済みのシトロエン「

「終盤のアクシデントがなければ勝てたと思う」トヨタ、ル・マン24時間レースで悔しい2位表彰台。優勝まであと一歩届かず
2024.06.17

「終盤のアクシデントがなければ勝てたと思う」トヨタ、ル・マン24時間レースで悔しい2位表彰台。優勝まであと一歩届かず

 フランス、ル・マンで開催されたWEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』決勝レースのが、現地6月16日(日)の16時過ぎにフィニッシュを迎えた。2台のトヨタGR010ハイブリッドで出場したTOYOTA GAZOO Racingは、前年2位のセバスチャン・ブエミ/ブレンドン・

ニューヨークなどで往復5時間かける「スーパー通勤」が急増(海外)
2024.06.17

ニューヨークなどで往復5時間かける「スーパー通勤」が急増(海外)

120km以上の距離を通勤する「スーパー通勤者」が増加している。ハイブリッドワークと都市部の住宅費の高騰により、労働者たちは都市部から離れた場所に住むようになってきている。ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンDCでは、新型コロナウイルスのパンデミック以降、スーパー