# ロシア・クルスク州

ハルキウで1人死亡、43人負傷 大統領は「勝利計画」の項目明かす
2024.09.16

ハルキウで1人死亡、43人負傷 大統領は「勝利計画」の項目明かす

 ウクライナ北東部ハルキウ州の州都ハルキウで15日午後3時20分(日本時間同日午後9時20分)ごろ、ロシア軍による攻撃があった。当局によると、91歳とみられる女性が死亡し、他に1~13歳の子ども4人を含む43人が負傷した。 当局によると、ロシア軍の滑空誘導爆弾が、12階建て集合住

日ロ平和条約が締結されていたら対ロ制裁はできなかった? ロシア関係者が明かす驚きのアイデア
2024.09.16

日ロ平和条約が締結されていたら対ロ制裁はできなかった? ロシア関係者が明かす驚きのアイデア

 ロシア軍がウクライナ東部に攻勢を仕掛けている。2022年にロシアによるウクライナ侵攻が起きて2年以上が過ぎたが、終わりが見えるような状況ではない。ソ連崩壊後、民主国家として歩み始めた新生ロシアは、なぜ隣国を侵略できるような国になってしまったのか。プーチン大統領やロシアからはいったいどういった

滑空爆弾「1日120発」 ロシア領800平方キロ保持と英
2024.09.16

滑空爆弾「1日120発」 ロシア領800平方キロ保持と英

 【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は15日、ロシアが過去24時間で、120発超の誘導滑空爆弾によりウクライナを攻撃したと発表した。ロシアが過去1週間で無人機約300機、ミサイル約30発を使ったとし、長距離兵器を供与する欧米に対し、ロシア領内への攻撃での使用を容認するよう改めて求めた

米中、北京で防衛政策対話 南シナ海や対ロ支援に懸念
2024.09.15

米中、北京で防衛政策対話 南シナ海や対ロ支援に懸念

 【北京、ワシントン共同】米中両政府は15日、両国間の国防対話の枠組み「防衛政策調整対話」を14、15日に北京で開いたと発表した。米側は国防総省のマイケル・チェイス副次官補が参加し、中国とフィリピンが領有権を巡り対立する南シナ海情勢や、中国によるロシアの防衛産業支援について懸念を表明した。

G7外相が声明 弾道ミサイル供与などイランによるロシア支援を非難
2024.09.15

G7外相が声明 弾道ミサイル供与などイランによるロシア支援を非難

G7=主要7か国の外相は、イランがロシアに対し、弾道ミサイルの供与など支援を続けているとして、非難する声明を発表しました。G7の外相は14日、「イランによる弾道ミサイルの輸出とロシアによる調達を可能な限り最も強い言葉で非難する」との声明を発表しました。弾道ミサイルや

核兵器巡るロシアとイランの情報共有、米英が懸念強める
2024.09.15

核兵器巡るロシアとイランの情報共有、米英が懸念強める

(ブルームバーグ): イランが核兵器製造に近づく可能性のある機密情報や技術をロシアが渡しているのではないかと、米国と英国が一段と懸念を強めている。ウクライナでの戦争を続けるロシアにイランが弾道ミサイルを提供し、その見返りとしてロシアが核兵器を巡る情報や技術を与えている恐れがある。

ウクライナとロシアが捕虜交換 103人ずつ解放
2024.09.15

ウクライナとロシアが捕虜交換 103人ずつ解放

 ウクライナとロシアは、それぞれ兵士103人の捕虜を交換しました。ロシアの兵士は、ウクライナが越境攻撃を続けるクルスク州で捕らえられたということです。 ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、ロシアからウクライナ人兵士103人が帰還したと明らかにしました。捕虜交換は、UAE(=ア

G7外相、イランの弾道ミサイル輸出非難 ロシア支援の停止要請
2024.09.15

G7外相、イランの弾道ミサイル輸出非難 ロシア支援の停止要請

[ローマ 14日 ロイター] - 主要7カ国(G7)外相は14日、イランによるロシアへの弾道ミサイル輸出を「可能な限り最も強い言葉で非難する」との声明を発表した。ウクライナに対するロシアの違法で不当な戦争への全ての支援を即時停止するようイランに求め、弾道ミサイルや無人機の

ロシアとウクライナ、103人ずつ捕虜交換 UAEが仲介
2024.09.15

ロシアとウクライナ、103人ずつ捕虜交換 UAEが仲介

【9月15日 AFP】ロシアがウクライナ東部で進軍を続ける中、両国政府は14日、捕虜を103人ずつ交換した。アラブ首長国連邦(UAE)が仲介した。 ロシア政府によると、今回解放されたロシア兵は、同国西部クルスク(Kursk)州でウクライナ軍が越境攻撃を行った際に捕らえられていた。

ロシアとウクライナが捕虜103人を交換 UAEの仲介で実施
2024.09.15

ロシアとウクライナが捕虜103人を交換 UAEの仲介で実施

ロシアとウクライナの間で14日、103人ずつの捕虜交換が行われました。ロシア国防省は14日、捕虜になっていた103人の兵士が解放されたと発表しました。兵士はウクライナが越境攻撃を続けるロシア西部のクルスク州で捕らえられていたということです。一方、ウクライナのゼレンス

ウクライナ、長距離兵器でロ領内攻撃する軍事的理由ある=NATO高官
2024.09.15

ウクライナ、長距離兵器でロ領内攻撃する軍事的理由ある=NATO高官

[プラハ 14日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)のロブ・バウアー軍事委員長は14日、ウクライナには西側諸国の兵器を使ってロシア領内の奥深くを攻撃する十分な軍事的理由があるとの見解を示した。英国のスターマー首相とバイデン米大統領は13日、ホワイトハウスで会談し

国境にずらり並んだ「竜の歯」「ハリネズミ」…バルト三国で、ロシア「侵攻」への警戒感が急速に高まる
2024.09.15

国境にずらり並んだ「竜の歯」「ハリネズミ」…バルト三国で、ロシア「侵攻」への警戒感が急速に高まる

NATO加盟国であるリトアニアの国防省は、ロシアへの警戒の高まりから国境近くの橋の手前に地雷などと共に「竜の歯」を設置したと発表した。竜の歯とは第二次大戦以降、戦車などの進軍を阻止するために使われてきたコンクリート製の「防御用障害物」で、その名の通り地面からピラミッド型の巨大な歯がずらりと突き

ウクライナとロシアが捕虜交換 UAE仲介で103人ずつ解放
2024.09.15

ウクライナとロシアが捕虜交換 UAE仲介で103人ずつ解放

ウクライナとロシアは、それぞれ兵士103人の捕虜を交換しました。ロシアの兵士は、ウクライナが越境攻撃を続けるクルスク州で捕らえられたということです。 ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、ロシアからウクライナ人兵士103人が帰還したと明らかにしました。 捕虜交換は

高度3620mで「驚愕の空中戦」が発生 ロシア軍「空の眼」を一撃で撃墜か ウクライナが映像公開
2024.09.15

高度3620mで「驚愕の空中戦」が発生 ロシア軍「空の眼」を一撃で撃墜か ウクライナが映像公開

 ウクライナ国防省は2024年9月9日、ロシア軍の偵察ドローン「オルラン10」を高度3620mで撃墜したと発表。映像を公開しました。 映像では、飛行中の「オルラン10」を発見したウクライナ軍のドローンが急降下し、背後から体当たりしています。ウクライナ軍が攻撃に使用したドローンは、

ゼレンスキー大統領、ロシアと2日連続捕虜交換と発表 2日で150人以上がロシアから解放
2024.09.15

ゼレンスキー大統領、ロシアと2日連続捕虜交換と発表 2日で150人以上がロシアから解放

ウクライナがロシアへの越境攻撃を続ける中、ゼレンスキー大統領は2日続けて捕虜交換を実施したと発表しました。ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、UAE(=アラブ首長国連邦)の仲介により、ロシアとの間で捕虜103人ずつを交換したと発表しました。13日にも捕虜交換を実

ウクライナとロシア103人ずつ「捕虜交換」 ロシア兵はクルスク州で捕虜の103人解放 捕虜交換は今年8回目
2024.09.15

ウクライナとロシア103人ずつ「捕虜交換」 ロシア兵はクルスク州で捕虜の103人解放 捕虜交換は今年8回目

ウクライナとロシアは14日、双方からそれぞれ103人ずつの捕虜交換を行いました。仲介したUAE=アラブ首長国連邦の外務省によりますと、捕虜交換は今年に入って8回目で、あわせて1994人になったということです。ロシア国防省は、ウクライナの越境攻撃が続く西部のクルスク州

ウクライナ軍、「火を吹くドローン」の映像を公開(海外)
2024.09.15

ウクライナ軍、「火を吹くドローン」の映像を公開(海外)

ウクライナ軍は、燃える物質を木立に投下するドローンの映像を公開した。この物質は、「テルミット焼夷弾」だとされている。この映像は、ウクライナが取り組んでいる無人システムのイノベーションを示している。ウクライナ軍は、木立に潜むロシア軍の陣地に燃える物質を降

ロシアとウクライナ、103人ずつ捕虜交換 UAEが仲介
2024.09.15

ロシアとウクライナ、103人ずつ捕虜交換 UAEが仲介

【AFP=時事】ロシアがウクライナ東部で進軍を続ける中、両国政府は14日、捕虜を103人ずつ交換した。アラブ首長国連邦(UAE)が仲介した。 ロシア政府によると、今回解放されたロシア兵は、同国西部クルスク(Kursk)州でウクライナ軍が越境攻撃を行った際に捕らえられていた。一方、

対ウクライナ侵攻長期化の中、ロシア国民3割超が核使用容認 高まる攻撃論、意識変容の背景にあるものは?
2024.09.15

対ウクライナ侵攻長期化の中、ロシア国民3割超が核使用容認 高まる攻撃論、意識変容の背景にあるものは?

 ロシアのウクライナ侵攻が長期化するにつれ、核使用に対するロシア国民の意識にも変化の兆しが出ている。政府自らが戦術核使用の準備とも取られる動きを見せ、その使用を否定しない姿勢を示していることが影響している可能性がある。背景を探った。(共同通信=太田清) ▽独立系調査機関<

ウクライナ軍がクルスク州に新たな越境攻撃 ロ軍の反撃を牽制か
2024.09.15

ウクライナ軍がクルスク州に新たな越境攻撃 ロ軍の反撃を牽制か

ロシア西部クルスク州でウクライナ側が支配下に置く約1000平方kmの突出部から西へ30kmほどの両国国境地帯で、ウクライナ軍の工兵部隊が12日、ドローン(無人機)や戦車の支援を受けながらロシア側の防御線を突破するという大胆な行動に出た。ウクライナ軍が8月6日に仕掛けたクルスク州へ