# ロシア・クルスク州

ウクライナとロシアが捕虜交換 UAE仲介で103人ずつ解放
2024.09.15

ウクライナとロシアが捕虜交換 UAE仲介で103人ずつ解放

ウクライナとロシアは、それぞれ兵士103人の捕虜を交換しました。ロシアの兵士は、ウクライナが越境攻撃を続けるクルスク州で捕らえられたということです。 ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、ロシアからウクライナ人兵士103人が帰還したと明らかにしました。 捕虜交換は

高度3620mで「驚愕の空中戦」が発生 ロシア軍「空の眼」を一撃で撃墜か ウクライナが映像公開
2024.09.15

高度3620mで「驚愕の空中戦」が発生 ロシア軍「空の眼」を一撃で撃墜か ウクライナが映像公開

 ウクライナ国防省は2024年9月9日、ロシア軍の偵察ドローン「オルラン10」を高度3620mで撃墜したと発表。映像を公開しました。 映像では、飛行中の「オルラン10」を発見したウクライナ軍のドローンが急降下し、背後から体当たりしています。ウクライナ軍が攻撃に使用したドローンは、

ゼレンスキー大統領、ロシアと2日連続捕虜交換と発表 2日で150人以上がロシアから解放
2024.09.15

ゼレンスキー大統領、ロシアと2日連続捕虜交換と発表 2日で150人以上がロシアから解放

ウクライナがロシアへの越境攻撃を続ける中、ゼレンスキー大統領は2日続けて捕虜交換を実施したと発表しました。ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、UAE(=アラブ首長国連邦)の仲介により、ロシアとの間で捕虜103人ずつを交換したと発表しました。13日にも捕虜交換を実

ウクライナとロシア103人ずつ「捕虜交換」 ロシア兵はクルスク州で捕虜の103人解放 捕虜交換は今年8回目
2024.09.15

ウクライナとロシア103人ずつ「捕虜交換」 ロシア兵はクルスク州で捕虜の103人解放 捕虜交換は今年8回目

ウクライナとロシアは14日、双方からそれぞれ103人ずつの捕虜交換を行いました。仲介したUAE=アラブ首長国連邦の外務省によりますと、捕虜交換は今年に入って8回目で、あわせて1994人になったということです。ロシア国防省は、ウクライナの越境攻撃が続く西部のクルスク州

ウクライナ軍、「火を吹くドローン」の映像を公開(海外)
2024.09.15

ウクライナ軍、「火を吹くドローン」の映像を公開(海外)

ウクライナ軍は、燃える物質を木立に投下するドローンの映像を公開した。この物質は、「テルミット焼夷弾」だとされている。この映像は、ウクライナが取り組んでいる無人システムのイノベーションを示している。ウクライナ軍は、木立に潜むロシア軍の陣地に燃える物質を降

ロシアとウクライナ、103人ずつ捕虜交換 UAEが仲介
2024.09.15

ロシアとウクライナ、103人ずつ捕虜交換 UAEが仲介

【AFP=時事】ロシアがウクライナ東部で進軍を続ける中、両国政府は14日、捕虜を103人ずつ交換した。アラブ首長国連邦(UAE)が仲介した。 ロシア政府によると、今回解放されたロシア兵は、同国西部クルスク(Kursk)州でウクライナ軍が越境攻撃を行った際に捕らえられていた。一方、

対ウクライナ侵攻長期化の中、ロシア国民3割超が核使用容認 高まる攻撃論、意識変容の背景にあるものは?
2024.09.15

対ウクライナ侵攻長期化の中、ロシア国民3割超が核使用容認 高まる攻撃論、意識変容の背景にあるものは?

 ロシアのウクライナ侵攻が長期化するにつれ、核使用に対するロシア国民の意識にも変化の兆しが出ている。政府自らが戦術核使用の準備とも取られる動きを見せ、その使用を否定しない姿勢を示していることが影響している可能性がある。背景を探った。(共同通信=太田清) ▽独立系調査機関<

ウクライナ軍がクルスク州に新たな越境攻撃 ロ軍の反撃を牽制か
2024.09.15

ウクライナ軍がクルスク州に新たな越境攻撃 ロ軍の反撃を牽制か

ロシア西部クルスク州でウクライナ側が支配下に置く約1000平方kmの突出部から西へ30kmほどの両国国境地帯で、ウクライナ軍の工兵部隊が12日、ドローン(無人機)や戦車の支援を受けながらロシア側の防御線を突破するという大胆な行動に出た。ウクライナ軍が8月6日に仕掛けたクルスク州へ

イランのミサイル供与非難 G7、対ロ支援の停止要求
2024.09.15

イランのミサイル供与非難 G7、対ロ支援の停止要求

 先進7カ国(G7)外相は15日、イランがウクライナに侵攻するロシアに弾道ミサイルを供与したとして、「可能な限り最も強い言葉で非難する」との声明を出した。 対ロ支援の即時停止をイランに求めた。 声明は、ロシアがイランの無人航空機を使用してウクライナ市民を殺害している

アングル:米国のインフルエンサー操るロシア、大統領選への影響もくろむ
2024.09.15

アングル:米国のインフルエンサー操るロシア、大統領選への影響もくろむ

Christopher Bing Katie Paul Raphael Satter[9日 ロイター] - 今年11月の米大統領選挙に向け、ロシアが米国の有権者にひそかに影響を与えるため、ソーシャルメディア上のインフルエンサーに的を絞りつつあることが、米当局者の談話や最近

偉大な作曲家として名高い“夫”の真実 妻目線で描いた映画「チャイコフスキーの妻」
2024.09.15

偉大な作曲家として名高い“夫”の真実 妻目線で描いた映画「チャイコフスキーの妻」

 19世紀後半のロシア。アントニーナ(アリョーナ・ミハイロワ)は高名な作曲家チャイコフスキー(オーディン・ランド・ビロン)に盲目的に恋をし、結婚を果たす。が、女性に愛情を抱いたことのない彼との結婚生活は暗澹たるものになり──。ロシア出身の鬼才監督が天才作曲家の実像に迫る「チャイコフスキーの妻」

日本への侵犯「常態化」も ロシアと連携、日米比に対抗 中国専門家
2024.09.15

日本への侵犯「常態化」も ロシアと連携、日米比に対抗 中国専門家

 【北京時事】中国軍が日本周辺の海・空域で威圧的行動を強めている。 8月下旬に軍用機や軍艦艇を日本の領空・領海に相次いで侵入させ、今月には日本海でロシア軍と合同演習を実施。中国の専門家は、日本を対象にした軍事的威嚇や侵犯行為が今後「常態化」する可能性があると指摘している。

ロシアが子どもを連れ去り洗脳教育 プーチンが敵視するウクライナの「ネオナチ化」とは
2024.09.15

ロシアが子どもを連れ去り洗脳教育 プーチンが敵視するウクライナの「ネオナチ化」とは

 ロシア軍がウクライナ東部に攻勢を仕掛けている。2022年にロシアによるウクライナ侵攻が起きて2年以上が過ぎたが、終わりが見えるような状況ではない。ソ連崩壊後、民主国家として歩み始めた新生ロシアは、なぜ隣国を侵略できるような国になってしまったのか。プーチン大統領やロシアからはいったいどういった

イランの対ロシア支援を非難 G7外相、即時停止要求
2024.09.15

イランの対ロシア支援を非難 G7外相、即時停止要求

 【ローマ共同】先進7カ国(G7)外相は14日、ウクライナに侵攻するロシアに対し、イランが弾道ミサイルを輸出しているとして「可能な限り最も強い言葉で非難する」との声明を発表した。侵攻は「あからさまな国際法違反」とし、ロシアに対する全ての支援を即時停止するよう求めた。 声明では、イ

クルスク州の橋を連続攻撃 ウクライナ軍、補給妨害
2024.09.15

クルスク州の橋を連続攻撃 ウクライナ軍、補給妨害

 【キーウ共同】英国防省は14日、ウクライナ軍が越境作戦を続けるロシア西部クルスク州で、セイム川に架かる橋を連続で攻撃しているとの分析を発表した。ロシア軍の補給を妨害する狙い。破壊された橋を撮影したとする写真を公開した。 ウクライナ側はクルスク州内の100集落を制圧したと主張して

千両役者・錦織圭 6年ぶり登場で大歓声 試合も快勝!五輪後に「急に感覚が良くなった」再浮上に期待
2024.09.15

千両役者・錦織圭 6年ぶり登場で大歓声 試合も快勝!五輪後に「急に感覚が良くなった」再浮上に期待

 ◇テニス 男子国別対抗戦デビス杯ワールド グループ1部第1日(2024年9月14日 東京・有明コロシアム) 3戦先勝方式で行われ、日本はコロンビアから2勝を挙げた。第2試合では元世界ランキング4位の錦織圭(34=ユニクロ)が、現世界ランク237位のニコラス・メヒアに6―4、6―

セルティックが開幕5連勝! 先発の日本人3選手は不発も新戦力2人が初ゴール【スコティッシュ・プレミアシップ】
2024.09.15

セルティックが開幕5連勝! 先発の日本人3選手は不発も新戦力2人が初ゴール【スコティッシュ・プレミアシップ】

セルティックは14日、ホームで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第5節でハート・オブ・ミドロシアンと対戦し、2-0で勝利した。前節、前田大然、古橋亨梧のゴールなどでホーム開催のオールドファームに3-0の完勝を収めた開幕4連勝のセルティック。5連勝を狙う今節は小田裕太郎を擁する

ロシア、ウクライナが捕虜交換 103人ずつ、UAEが仲介
2024.09.14

ロシア、ウクライナが捕虜交換 103人ずつ、UAEが仲介

 ウクライナとロシアの両政府は14日、相手側の捕虜となった103人が自国に帰還したと別々に発表した。アラブ首長国連邦(UAE)が仲介する交渉で捕虜交換が成立したという。ロシア国防省は、この日帰還したロシア兵103人は、ウクライナの越境攻撃が8月から続くロシア南西部クルスク州で捕虜になった兵士だ

イランが衛星打ち上げ、ミサイル技術進展の懸念も 革命防衛隊が開発
2024.09.14

イランが衛星打ち上げ、ミサイル技術進展の懸念も 革命防衛隊が開発

 イラン国営通信は14日、同国が人工衛星の打ち上げに成功したと報じた。精鋭部隊の革命防衛隊が開発したもので、研究目的だという。米欧は、イランがロシアに弾道ミサイルを提供したとして非難してきた。こうした宇宙開発が、イランのミサイル技術の進展につながるとの懸念も出ている。 ロイター通

ロシア高官のショイグ氏が訪朝、金正恩氏と会談 「朝露の戦略対話深化」と同盟継続を強調
2024.09.14

ロシア高官のショイグ氏が訪朝、金正恩氏と会談 「朝露の戦略対話深化」と同盟継続を強調

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は13日、訪朝したロシアのショイグ安全保障会議書記と会談し、「朝露の戦略対話を引き続き深化させ、互いの安全を守る協力を強化する」ことで一致した。党機関紙、労働新聞が14日報じた。昨年9月13日にロシア極東で露朝首脳会談が開かれて1年の節目で、韓