# ロケットモーゲージ・クラシック

新車で買える「旧ディフェンダー」、本格オフロード仕様の設定も明らかに
2024.09.04

新車で買える「旧ディフェンダー」、本格オフロード仕様の設定も明らかに

ランドローバーは、英国で9月6日に開幕する「グッドウッド・リバイバル2024」において、『クラシック・ディフェンダーV8』を初公開する。同車に、オフロード仕様も設定されることが明らかになった。オフロードファン向けに用意されるのが、サイドステップやルーフラック、エクスペディションケ

ウインカーが点滅しない!? 旧車にとって最大の鬼門は電装部品のコンディション 同い年のバイク=スーパーカブと生きるバイクライフVol.11
2024.09.04

ウインカーが点滅しない!? 旧車にとって最大の鬼門は電装部品のコンディション 同い年のバイク=スーパーカブと生きるバイクライフVol.11

 所有する1962年式のスーパーカブC100は、6Vバッテリー制御の電装回路なので、そもそも12V制御のような安定性は求めていませんし、旧車ですから致し方ありません。まずは6Vバッテリーを満充電にしてから接続しました。 そして、各電装部品の作動状況を確認してみました。メインキーを

昭和世代なら泣く! サニーにローレルにシルビア……日産の90周年記念ムービー「NISSAN LOVE STORY」が胸アツすぎる!
2024.09.04

昭和世代なら泣く! サニーにローレルにシルビア……日産の90周年記念ムービー「NISSAN LOVE STORY」が胸アツすぎる!

 8月末、日産が90周年記念ムービー「NISSAN LOVE STORY」を公開した。こいつがまさにオッサンホイホイ!サニーやローレル、シルビアなど、日産の往年の名車が時代背景とともに登場し、昭和世代の涙腺を直撃する中身なのだ! 文:ベストカーWeb編集部/写真:日産自動車

【尼崎ボート】谷野錬志 SG出場に向けて優勝へ執念「もちろん狙っていますよ」
2024.09.03

【尼崎ボート】谷野錬志 SG出場に向けて優勝へ執念「もちろん狙っていますよ」

 ボートレース尼崎の「にっぽん未来プロジェクト競走in尼崎」が4日に開幕する 谷野錬志(39=静岡)がエンジン抽選で手にした23号機は、2連率31%だが、2節前には地元・和田拓也が優出するなど、機歴はまずまずだ。 特訓後、感触については「行き足は鈍さがありました。ス

【盛岡・不来方賞】武豊「なんて読むレースか分からなかった(笑)」サンライズジパングが快勝
2024.09.03

【盛岡・不来方賞】武豊「なんて読むレースか分からなかった(笑)」サンライズジパングが快勝

 9月3日、盛岡競馬場で行われた交流G2・不来方賞(ダ2000m)は、JRAのサンライズジパングが快勝。ダート路線の改変で初めてJRA馬が参戦して行われた。岩手の雄、フジユージーンは4着に敗れた。1着 サンライズジパング武豊騎手「非常にいいレースが出来

【岩手競馬】武豊快勝の不来方賞売り上げは昨年の21倍超! 観衆も2倍以上でウハウハ
2024.09.03

【岩手競馬】武豊快勝の不来方賞売り上げは昨年の21倍超! 観衆も2倍以上でウハウハ

 岩手県競馬組合は3日に盛岡競馬場で行われた「第56回不来方賞」の売り上げを発表。7億4936万4500円を売り上げ、対前年比で実に2171.2パーセントに達した。 同レースは岩手3歳3冠最終戦で今年、Jpn2に昇格。中央馬も参戦し、1着馬にジャパンダートクラシックへの優先出走権

彼女の30年来の相棒フィアット「500」は40万キロ走破!「毎朝、押しがけでエンジンをかけていました」自然体で朽ちていく姿がいい味出してます
2024.09.03

彼女の30年来の相棒フィアット「500」は40万キロ走破!「毎朝、押しがけでエンジンをかけていました」自然体で朽ちていく姿がいい味出してます

イタリア車が集まるイベント「イタリアンジョブ」でスタッフをしていた“nap姐”さん。愛車を紹介してもらったところ、1968年製のフィアット「500L」に乗っているということでした。500(チンクエチェント)に乗って30年という彼女にとって、チンクはシェルターであり、ゆりかご、そして時には戦車に

【不来方賞】岩手の怪物フジユージーンは4着で9連勝ならず 村上忍騎手「まだこれからの馬」
2024.09.03

【不来方賞】岩手の怪物フジユージーンは4着で9連勝ならず 村上忍騎手「まだこれからの馬」

◆第56回不来方賞・Jpn2(9月3日、盛岡競馬場・ダート2000メートル、稍重) 今年からJpn2に昇格した一戦に3歳馬に12頭(JRA4、岩手6、他地区2)が出走し、2番人気のサンライズジパング(牡、栗東・音無秀孝厩舎、父キズナ)が直線で力強く伸びて重賞初勝利。ジャパンダート

【不来方賞】武豊サンライズジパング3馬身差完勝 「レース名を何て読めばいいのか(笑)」
2024.09.03

【不来方賞】武豊サンライズジパング3馬身差完勝 「レース名を何て読めばいいのか(笑)」

[JpnⅡ不来方賞=2024年9月3日(火曜)3歳、盛岡競馬場・ダート2000メートル] 3日、盛岡競馬場で行われたJpnⅡ不来方賞は、武豊騎乗で2番人気のサンライズジパング(牡3・音無)が3馬身差の快勝。10月2日に大井競馬場で行われるJpnIジャパンダートクラシック(ダート2

1970年代の「マグナム」「フューリー」「ニューヨーカー」はクライスラーの黒歴史だった? in『IKURA’sアメリカンフェスティバル2024』
2024.09.03

1970年代の「マグナム」「フューリー」「ニューヨーカー」はクライスラーの黒歴史だった? in『IKURA’sアメリカンフェスティバル2024』

2024年7月28日(日)に富士スピードウェイで開催されたアメリカン・モーターカルチャーの祭典『IKURA’s アメリカンフェスティバル』(以下、IAF)には、他のイベントではなかなか出会えない珍しいアメ車が数多くエントリーしていた。今回はその中から筆者の目を引いた、1970年代後半登場のクラ

「そりゃ当然!」なクルマもあれば「マジでそれ?」なモデルも! カー・オブ・ザ・センチュリーのノミネート車100台のなかの気になるクルマ
2024.09.03

「そりゃ当然!」なクルマもあれば「マジでそれ?」なモデルも! カー・オブ・ザ・センチュリーのノミネート車100台のなかの気になるクルマ

 カー・オブ・ザ・センチュリー(COTC)は20世紀でもっとも影響力のあったクルマに与えられる自動車賞だそうですが、なんだかスケールでかすぎて日本人にはピンとこない気がします。 それでも、1996年10月に自動車企業の専門家とカークラブが700台のリストを作り、1997年にはそれ

ホンモノの「ハコスカ GT-R」で伝説のレーサーレプリカをつくった! 黒澤元治仕様の「スカイライン 2000GT-R」の最新フルチューンメニューを紹介します
2024.09.03

ホンモノの「ハコスカ GT-R」で伝説のレーサーレプリカをつくった! 黒澤元治仕様の「スカイライン 2000GT-R」の最新フルチューンメニューを紹介します

衝撃のデビューから「栄光の50勝」と呼ばれるほどの強さを見せつけてレース界を席巻したのが、「S20」スペシャルエンジンを搭載した第1世代となる日産「スカイライン 2000GT-R」です。ハコスカと呼ばれて今でも伝説となっているマシンを、レースでの栄光に導いたのが黒澤元治選手や高橋国光選手といっ

OMF「子どものための音楽会」 小学生がオケの音色体感 長野県松本市
2024.09.03

OMF「子どものための音楽会」 小学生がオケの音色体感 長野県松本市

 長野県松本市で開催中の国際音楽祭セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)で、県内の小学校6年生を招待する「子どものための音楽会」が2日、キッセイ文化ホール(松本市水汲)で始まった。子供たちが本格的なクラシック音楽に触れる機会として初回から続く事業で、この日の午前は特別支援学校を含む31校の

某国大使館のメルセデス・ベンツ「300E」が破格の97万円! 走行距離も15万9000キロの極上「W124」でネオクラシックカーライフを妄想してみては?
2024.09.03

某国大使館のメルセデス・ベンツ「300E」が破格の97万円! 走行距離も15万9000キロの極上「W124」でネオクラシックカーライフを妄想してみては?

昨今の1980~1990年代「ヤングタイマー」クラシックカー人気の爆発的な増進にともなって、2000年代初頭までは普通の「中古車」として流通していたクルマたちが、続々とコレクターズカー市場に乗り込んできています。今回はその最たる例として、英国の「アイコニック・オークショネアーズ」社が、2024

STU48中村舞、1st写真集でおへそ“解禁”「実はありました(笑)」
2024.09.03

STU48中村舞、1st写真集でおへそ“解禁”「実はありました(笑)」

STU48の中村舞が、1st写真集「嫌いの反対」(宝島社)を8月27日に発売した。撮影は出身地である愛媛で行われ、バレエスクールや祖母の家といったゆかりの地で見せる素の表情をたっぷりと収録。水着やランジェリーカットにも初挑戦した。中村に作品の見どころや撮影の思い出、メンバーの反応や今後の活動の

【三国ボート・GⅡMB大賞】沢田尚也が白星発進 師匠のSG連覇に刺激「同じ舞台に立ってあの景色を…」
2024.09.02

【三国ボート・GⅡMB大賞】沢田尚也が白星発進 師匠のSG連覇に刺激「同じ舞台に立ってあの景色を…」

 ボートレース三国のG2「モーターボート大賞~地区代表戦~」が2日に開幕した。 沢田尚也(25=滋賀)は初陣となった5Rのイン戦、コンマ12のスタートを決めて先マイ。後続を振り切って白星発進を決めた。前節の戸田で優勝戦1号艇ながら痛恨のF。〝後遺症〟の不安もあったが「気持ちを切り

白洲次郎が愛したベントレー【前編】戦後日本の立役者、白洲次郎が英国で乗っていた歴史的1台
2024.09.02

白洲次郎が愛したベントレー【前編】戦後日本の立役者、白洲次郎が英国で乗っていた歴史的1台

【ワクイミュージアムが所蔵する赤いウイングドBの高性能モデル|1924年式 ベントレー 3リッター スピードモデル 前編】「白洲次郎がイギリス留学時代に乗っていたベントレーが、日本国内の自動車博物館にある」これはわが国のクラシックカー愛好家の間では、よく知られている

【ジョッキークラブGC】米古馬戦線は西海岸に続き東海岸も波乱…ハイランドフォールズG1初制覇 
2024.09.02

【ジョッキークラブGC】米古馬戦線は西海岸に続き東海岸も波乱…ハイランドフォールズG1初制覇 

<ジョッキークラブゴールドカップ>◇1日=サラトガ(米国)◇G1◇ダート2000メートル◇3歳上◇出走7頭 BCクラシック(G1、ダート2000メートル、11月2日=デルマー)へ向け、米国の古馬の中心はどの馬か-。注目の週末は西海岸のパシフィッククラシックに続き、東海岸のジョッキ

平田憲聖、難関の富士桜で今季2勝目「これからのシーズンに良い弾みをつけることができた」
2024.09.02

平田憲聖、難関の富士桜で今季2勝目「これからのシーズンに良い弾みをつけることができた」

 平田憲聖が国内男子ツアーのフジサンケイクラシック(山梨県/富士桜カントリー倶楽部)で今季2勝目、ツアー通算4勝目を挙げた。―今季2勝目を挙げた こんなに早く2勝目を挙げられるとは思っていなかったので、率直に嬉しいという気持ちが一番強いです。―3回目の

東京二期会オペラ劇場『コジ・ファン・トゥッテ』種谷典子 インタビュー
2024.09.02

東京二期会オペラ劇場『コジ・ファン・トゥッテ』種谷典子 インタビュー

モーツァルトと台本作家ロレンツォ・ダ・ポンテによる、いわゆる「ダ・ポンテ三部作」の中でも、恋愛の最も過激な面を描いたオペラが『コジ・ファン・トゥッテ』だ。現代の作曲家も書けないような斬新なポストモダン的な愛の状況が提示され、ラストシーンに至るまで驚きが絶えない。「恋人たちの学校」というサブタイ