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【インターナショナルS】海外初遠征のドゥレッツァが近代競馬発祥の地で健闘、5位入線
2024.08.21

【インターナショナルS】海外初遠征のドゥレッツァが近代競馬発祥の地で健闘、5位入線

<インターナショナルS>◇21日=英ヨーク◇G1◇芝2050メートル◇3歳上◇出走13頭◇1着賞金70万8875ポンド(約1億3700万円) 昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ(牡4、尾関)が近代競馬発祥の地で上位争いを演じ、5位で入線した。 英ダービー馬シティオブトロイな

【注目2歳馬】Twirling Candy産駒エコロジークが5馬身差の完勝 勝ち時計1:08.9は新潟芝1200mの新馬戦レコードを更新
2024.08.20

【注目2歳馬】Twirling Candy産駒エコロジークが5馬身差の完勝 勝ち時計1:08.9は新潟芝1200mの新馬戦レコードを更新

先週末の新潟競馬場は重賞レースが組まれていなかったが、17日(土)にはC.ルメール騎手が騎乗機会6連勝を含む1日7勝の大活躍。その一端を担った芝1200mの新馬戦は、Twirling Candy産駒エコロジークが後続に5馬身差をつける完勝。管理する森秀行厩舎は今夏の新潟開催における新馬戦で5戦

ルメール JRA通算1900勝 史上最少騎乗回数で達成「馬のおかげ」
2024.08.19

ルメール JRA通算1900勝 史上最少騎乗回数で達成「馬のおかげ」

 クリストフ・ルメール(45)が新潟2Rシルバーレインで、史上11人目(現役5人目)となるJRA通算1900勝を達成した。 短期免許による02年12月7日のJRA初騎乗から8690戦目、武豊が持つ9705戦目を上回る史上最少騎乗回数での達成となった。 ルメールは「1

C.ルメール騎手がJRA通算1900勝達成! 「毎レース頑張りたい」
2024.08.18

C.ルメール騎手がJRA通算1900勝達成! 「毎レース頑張りたい」

 18日、新潟競馬場2Rで行われた2歳未勝利(2歳・未勝利・芝1800m)で、2番人気シルバーレイン(牡2、美浦・萩原清厩舎)が第1着となり、C.ルメール騎手(栗東・フリー)はJRA通算1900勝を達成した。 C.ルメール騎手は1979年生まれ。前日17日はJRA年間100勝を達

圧倒的人気のプリモシークエンスは3着、ルメール騎手「内にもたれた」/新馬戦
2024.08.18

圧倒的人気のプリモシークエンスは3着、ルメール騎手「内にもたれた」/新馬戦

<新潟5R>◇18日◇2歳新馬◇芝1800メートル◇出走12頭 重賞3勝プリモシーンの初子で単勝1・3倍の1番人気に推されたプリモシークエンス(牡、木村、父エピファネイア)は3着に敗れた。 道中は中団。じっくりと脚をため、直線は馬群をかき分けたが伸びを欠いた。鞍上の

ルメールがJRA通算1900勝達成 「うれしいです。スゴイ」 【新潟2R】
2024.08.18

ルメールがJRA通算1900勝達成 「うれしいです。スゴイ」 【新潟2R】

 18日の新潟2R(2歳未勝利戦)をシルバーレインで勝利したC・ルメール(45=栗東)は、JRA通算1900勝を達成した。史上11人目、現役では5人目。通算8690戦目での達成は武豊(9705戦)を上回る史上最少騎乗回数での達成となった。 前日(17日)の新潟競馬では8戦7勝の大

ルメール 年間100勝達成「とてもうれしい」 騎乗機会7連勝の自己最多記録にはあと一歩
2024.08.18

ルメール 年間100勝達成「とてもうれしい」 騎乗機会7連勝の自己最多記録にはあと一歩

 クリストフ・ルメール(45)が新潟9Rをジャスパーロブストで勝ち、10年連続10回目のJRA年間100勝を達成した。 この日最初の騎乗となった2Rから6連勝で大台到達一番乗り。10Rは4着に敗れ、騎乗機会7連勝の自己最多記録には届かなかったが、11Rも制してこの日は8戦7勝。「

【新潟6R新馬戦結果】ジャナドリアが追い比べを制す ゴールドドリーム産駒のJRA初勝利
2024.08.17

【新潟6R新馬戦結果】ジャナドリアが追い比べを制す ゴールドドリーム産駒のJRA初勝利

 17日、新潟競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・15頭)は、好位追走から直線での追い比べを制したC.ルメール騎手騎乗の1番人気ジャナドリア(牡2、美浦・武井亮厩舎)が、2番手から食い下がった6番人気ピカピカサンダー(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイ

【新潟1R】単勝1.1倍クライスレリアーナが圧勝
2024.08.10

【新潟1R】単勝1.1倍クライスレリアーナが圧勝

 8月10日、新潟競馬場で行われた1R・2歳未勝利(芝1800m)は、C.ルメール騎乗の1番人気、クライスレリアーナ(牝2・美浦・木村哲也)が快勝した。5馬身差の2着に2番人気のユイノオールイン(牡2・美浦・竹内正洋)、3着にマイネルアレス(牡2・美浦・相沢郁)が入った。勝ちタイムは1:46.

【ダリア賞結果】プリティディーヴァが断然人気に応えデビュー2連勝
2024.08.04

【ダリア賞結果】プリティディーヴァが断然人気に応えデビュー2連勝

 4日、新潟競馬場で行われたダリア賞(2歳・オープン・芝1400m)は、中団追走から直線で各馬を差し切ったC.ルメール騎手騎乗の1番人気プリティディーヴァ(牝2、美浦・田中博康厩舎)が、好位から脚を伸ばした3番人気セイウンビッグバン(牡2、美浦・萱野浩二厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイ

アルレッキーノ7馬身差V、ルメール騎手「楽勝でした」/新潟2R
2024.08.03

アルレッキーノ7馬身差V、ルメール騎手「楽勝でした」/新潟2R

<新潟2R>◇3日◇2歳未勝利◇芝1600メートル◇出走7頭 良血アルレッキーノ(牡、国枝、父ブリックスアンドモルタル)が単勝1・1倍の人気に応え、7馬身差で初勝利を挙げた。 スピードの違いでハナに立ち、馬なりで押し切った。時計は1分33秒3。ステッキを入れる必要が

【新潟2R・2歳未勝利】アルレッキーノが衝撃の7馬身ぶっちぎりV クリストフ・ルメール騎手「楽勝でした」
2024.08.03

【新潟2R・2歳未勝利】アルレッキーノが衝撃の7馬身ぶっちぎりV クリストフ・ルメール騎手「楽勝でした」

 8月3日の新潟2R・2歳未勝利(芝1600メートル=7頭立て)は、1・1倍の断然1番人気アルレッキーノ(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブリックスアンドモルタル)が、逃げて後続に7馬身差をつける圧勝劇を演じて2戦目で勝ち上がった。勝ち時計は1分33秒3(良)。 スタートを決め、その

フランス遠征中の岩田望、6日にドーヴィル競馬場で騎乗依頼 ルメールの妻バーバラさん所有馬
2024.08.02

フランス遠征中の岩田望、6日にドーヴィル競馬場で騎乗依頼 ルメールの妻バーバラさん所有馬

 フランスに遠征中の岩田望来(24)が6日のドーヴィル競馬場8R(芝直線1600メートル)でアー(牝5=N・コーラリー、父バシローン)の騎乗を依頼された。 JRA騎手ルメールの妻バーバラさんの所有馬で、芝2400メートルで11着、9着だったここ2走から距離を縮め、昨春以来の勝利を

【今週の注目新馬】フランケル産駒の良血がルメールとタッグ カネラフィーナが土曜新潟でデビューVへ
2024.08.02

【今週の注目新馬】フランケル産駒の良血がルメールとタッグ カネラフィーナが土曜新潟でデビューVへ

 シルクレーシング×ルメールのコンビに注目が集まるカネラフィーナ(牝=父フランケル、母ジョイカネラ)は、母がアルゼンチンでGⅠを2勝した実績馬。初子となる本馬は、日を追うごとに動きが良化しており、実際に美浦南ウッドでのラスト1ハロンのタイムも12・1秒→11・9秒→11・8秒→11・6秒と着実

アーモンドアイの初子アロンズロッドのデビューが延期に 仕切り直しのため放牧へ
2024.07.31

アーモンドアイの初子アロンズロッドのデビューが延期に 仕切り直しのため放牧へ

 8月11日に行われる新潟芝1600メートルの2歳新馬戦をルメールで予定していたアーモンドアイの初子アロンズロッド(牡2=父エピファネイア・国枝)のデビューが延期となった。31日のシルクホースクラブのホームページ上で、国枝調教師の話を通じて明かされた。 同馬は先週末に速めの調教を

エリザベス女王杯勝ち馬ブレイディヴェーグはルメールとのコンビで新潟記念へ【次走報】
2024.07.31

エリザベス女王杯勝ち馬ブレイディヴェーグはルメールとのコンビで新潟記念へ【次走報】

 昨年のGⅠエリザベス女王杯勝ち馬で、GⅢ新潟記念(9月1日=新潟芝外2000メートル)での復帰を目指しているブレイディヴェーグ(牝4・宮田)は引き続き、ルメールとのコンビで同レースに挑む。31日のサンデーサラブレッドクラブのホームページ上で発表した。

クイーンSは内で運べる馬が有利 ウンブライル&ルメール騎手の差し切りだ
2024.07.28

クイーンSは内で運べる馬が有利 ウンブライル&ルメール騎手の差し切りだ

 クイーンS当日の札幌芝は重から始まり、稍重まで回復した。1Rが終わった後に雨は止み、天候は曇となっている。実際、4Rの3歳未勝利(芝2000m)の勝ち時計は2分2秒0、上がり3Fは35秒6なので、イメージほど時計はかかっていなかった。内外や位置取りで極端な有利不利はないが、ペースが緩めば4R

【クイーンS】AIの本命はウンブライル 過去10年3勝の「馬番2」ゲット、鞍上は今週から復帰のC.ルメール騎手
2024.07.28

【クイーンS】AIの本命はウンブライル 過去10年3勝の「馬番2」ゲット、鞍上は今週から復帰のC.ルメール騎手

7月28日(日)に札幌競馬場を舞台に争われるクイーンS(GⅢ・芝1800m)。夏の北海道に秋の飛躍を見据える牝馬の強豪が集結。難解な一戦をAI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。AI本命馬:ウンブライル●短評勝ち星こそ2歳秋のもみ

【クイーンS】AI予想 ウンブライル地力が一枚上
2024.07.28

【クイーンS】AI予想 ウンブライル地力が一枚上

 本日は2重賞から札幌11RのクイーンSをピックアップ。ルメール騎乗の(2)ウンブライルが指数1位(77)で◎となった。 前走のヴィクトリアマイルは3番人気で6着止まりだったが、3歳時のNHKマイルCでは勝ち馬と同タイム2着。今回の顔触れでは地力が一枚上との予測だ。

【新潟1R・2歳未勝利】開幕レースで新潟2歳戦最速を0秒9更新!復帰戦Vのルメール騎手「レコードだけど楽勝」
2024.07.27

【新潟1R・2歳未勝利】開幕レースで新潟2歳戦最速を0秒9更新!復帰戦Vのルメール騎手「レコードだけど楽勝」

 7月27日の新潟1R・2歳未勝利(芝1800メートル=6頭立て)は単勝1・1倍の断然人気に支持されたエンブロイダリー(牝2歳、美浦・森一誠厩舎、父アドマイヤマーズ)が7馬身差で圧勝。従来のレコードを0秒9更新する圧巻の走りで夏の新潟開幕レースを飾った。勝ち時計は1分45秒5(良)。<