# ママ・子育て

　各地方、猛暑の夏休みが始まった。「夏休み子ども科学電話相談」（NHKラジオ第1放送）をご存知だろうか。1984年からはや40年、子どもの疑問や質問に専門家が答え続けてきた人気番組で、2019年からはレギュラー番組化されている。「ことばが生まれる前、人間はどうやってものを考えていたのか？」とい

【発達心理学からみた赤ちゃんの成長】子どものこころの発達はさまざまな事柄が関係しあい、枝葉のように広がって進んでいくものです。たくさんの枝葉を支える太い幹と根っこが育つには、長い時間が必要です。子どもも親も試行錯誤して、失敗と修復を繰り返しながら、育っていきます。保護者や保育者向けに、就学前ま

　学生のメンタルを守りながら習慣づけをする、とっておきのタイムマネジメント術があります。そう語るのは、これまでネット上で若者を中心に1万人以上の悩みを解決してきた精神科医・いっちー氏だ。「モヤモヤがなくなった」「イライラの対処法がわかった」など、感情のコントロール方法をまとめた『

「ドッジボールで手加減されたくない子」動画が、Instagram上で話題になっています。投稿したのは、子育てに励むInstagramユーザーのtaekoosatoさん。本ご投稿は2024年7月23日時点で16万9000いいねを集めるなど注目を浴びています。<

こんにちは、ライター川口ゆかりです。暑さと紫外線をおしゃれにカバーできるキャップは、慌ただしい朝の送迎や何か物足りないかな？というときの鮮度アップにも欠かせないアイテムですよね。ご存知、俳優の榮倉奈々ちゃんが手がけるブランドです。展示会で一目惚れして購入したのですが

子どもに新しい体験をさせてあげたいけれど、何がいいのか迷っている方におすすめのイベントが東京ドームシティと日本橋エリアで開催されます。 7月26日（金）、27日（土）、28日（日）の3日間は日本橋室町を中心とする街の各所にて開催される『夏のわくわくキッズフェス 2024』は、企業

　森ビルのシンクタンク、森記念財団は24日、都市の力を87指標のデータから分析する調査「日本の都市特性評価2024」を発表した。合計スコアは大阪市が4年連続で1位だった。2位は名古屋市。10位の広島市は初めてベスト10に入った。子育て施策や自然環境への取り組みを重視する都市のスコアが上昇した。

開成から東大の文科一類に進学し、塾講師を経て、現在は家庭教師の職に就く田野井潤さん（仮名、50歳）は、ほぼ専業主夫。収入の大半は「かなりの高給取り」である妻の理菜さん（仮名、48歳）に頼り、自身は4人の子供たち──中1女子、小5男子、小3男子、小1女子──の育児に専念する。住まいは東京都心区の

この夏、子どもたちとのお出かけも思いっ切り楽しみたい。そんなママたちの夏オシャレの最適解は、快適さでは右に出るものはないTシャツ！今回は、シンプルパンツ合わせでサマになる「甘Tシャツ」4選をご紹介します。『ピンクパンツを甘スタイリッシュに昇華』トレンドの一つチュール

シンプルな白Tを颯爽と着こなすオシャレ上級者にも憧れるけど、やっぱり自分が着るとなると“もう少し盛りたい…”のが正直な気持ち。今回は、そんなママにぴったりな1枚でサマになるTシャツコーデ4選をご紹介します。＼ 暑くても朝は笑顔で♪ ／【FRAY I.D】

ガールズバンドグループ、ZONEでドラマーとして活躍し23歳で出産したMIZUHOさん。現在、反抗期に差し掛かっているという15歳の息子さんの子育てについて初めて語ってくれました。（全3回中の3回）■中3の息子を見て「青春だなぁ」── 23歳のときに出産され、息子さ

局アナで夫は人気お笑いタレント、夫は同じ干支で一回り上の12歳差夫婦、そのうえ思春期男子を筆頭に男兄弟のママ……。驚くほどよく似た二人だけれど、実は子育てへの考え方は、まったく対極……!?　青木裕子さんと中村仁美さんの対談をお届けします。○ 青木裕子さん1983年生

　島根県出雲市内で2保育所や介護型ケアハウス、放課後児童クラブ（学童保育）などを運営する社会福祉法人あすなろ会（竹内一夫理事長）は、退職した自衛官を保育所の用務員として雇用している。規律正しくきびきびとした勤務姿勢が好評で、こどもが巻き込まれる事件、事故が多発する中、園児や職員にとって心強い存

　和歌山県田辺市上秋津地域で、「親子　ＤＥ（で）　サロン」と題した昼食会を開き、子育て世代の交流の場をつくろうとする試みが始まった。参加者からは、これまでゆっくり話す機会がなかったので良かったという声もあった。本年度はあと５回計画しており、次回は８月下旬を予定している。　広域的な

　　元「モーニング娘。」の保田圭が２４日までに自身のインスタグラムを更新し、夫でイタリア料理研究家の小崎陽一氏と長男との家族ショットを公開した。　「この間…家族でランチ　息子の希望でがっつりステーキ　美味しかったな」とつづり、３ショットを掲載。「オシャレなカフェで居心地よかった　

宮城・大崎市で、ドアを蹴るなどの迷惑行為を行った末、知人を脅迫した疑いで女が逮捕された。犯行の動機は、虐待を通報されたことへの逆恨みだったという。逮捕後、容疑者はアパートを引っ越したが、再び保育園で出くわすと、「子どもを殺す」など脅迫を受けたという。宮

10年前に日本のネット界を席巻したキャラクター「ゼミママ」の知られざる設定を、新作イラストともに作者がSNSで明かしました。話題となっているキャラクターは2014年ごろ、ネット上で大ブームとなった通称「ゼミママ」です。ベネッセコーポレーションが手掛ける小中高生向けの通信教育講座「

小学生のお子さんを持つワーママにとってはいつも以上に大変な季節、夏休みシーズンがやってきました。学童のお弁当づくりや送迎なども大変ですが、時間のない共働き家庭を悩ませるのが「夏休みの宿題」問題。ドリル等は学童でやってきてくれるから良いのですが、問題なのは、特に低学年

大きな口を開けてご飯を食べる赤ちゃん。口とともに目も大きくなってしまう様子がInstagramに投稿され話題となっている。投稿には、「あげてるこっちが驚くから笑」という母親のコメントとともに離乳食を食べる赤ちゃんの姿が映っている。投稿したのはタケウチ ユリさん（@y

　会津若松市が進めている県立会津総合病院跡地の利活用事業で、整備方針としている多世代交流施設の開所が目標としていた2027年7月から遅れる見通しとなったことが23日、市への取材で分かった。具体的な開所時期は未定という。市によると、事業者選定に向けた公募型プロポーザル方式で入札参加表明書の提出が