# ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ
フェラーリ SF90 ストラダーレ/スパイダー【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、フェラーリ SF90 ストラダーレ/スパイダー(FERRARI SF90 STRADALE/SPIDER)だ。
いつかはトヨタ「ハリアー」の夢を実現! さり気ないエアロ加工でカスタム道まっしぐら…思わず唸る小技アイデアを紹介します
岐阜県高鷲スノーパークで開催された「スーパーカーニバルリアル2023 in 岐阜 powered by AUTO MESSE」に家族で参加していた、田近卓也さん(31歳)の愛車はトヨタ「ハリアー」。単にパーツをポン付けするのではなく、細かな加工やコーディネイトの手間を惜しまず投入することで、ひ
2025年のスプリント「増加なし」に安堵するF1チーム。オーストリアの“脱週末2レース”はメリットの消失か
F1チームとその関係者は、F1の商業権を保有するリバティ・メディアが来季2025年のチャンピオンシップで、今シーズンと同じ計6回のスプリントイベントを開催することを発表したあと、安堵のため息をついた。 実際、これらのスプリントイベントのうち5つは、今年と同じトラック(上海、マイ
GR86カップ・カー・ベーシックも新型に進化 一部改良でライバルに差をつける
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントが展開する「TRD」ブランドから、2024年7月12日にワンメイク・レースやそのほかのモータースポーツのベース車両として活用できる「GR86カップ・カー・ベーシック」の一部改良モデルを発売した。先日行われたベース車であるGR86の改良を受けたものだ。<
角田裕毅、次戦ハンガリーGPに向けて意欲「低速~中速特性でどうセットすべきか分かっている」一方で猛暑を懸念|F1
ビザ・キャッシュアップRBの角田裕毅が、次戦ハンガリーGPに向けて意欲を示している。第12戦イギリスGP終了後、F1のカレンダーは中一週となっていたが、角田はレッドブルグループの盟友たち、ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペン、セルジオ・ペレスとともにグッドウッド・ロード
軽量化と高出力が融合した「究極のWRX」、スバル『プロジェクト・ミッドナイト』[詳細画像]
スバル・モータースポーツUSAが7月9日、新たな高性能モデル「プロジェクト・ミッドナイト」を発表。このモデルは人気スポーツセダン「WRX」をベースに開発されており、7月11日に「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」で初公開された。プロジェクト・ミッドナイトは、過
これぞラリーのだいご味! 泥だらけだった全日本ラリー選手権 第6戦「2024ARKラリーカムイ」 写真レポート 【Vol.1】
7月5日~7日の3日間、北海道で開催された全日本ラリー第6戦「ARKラリーカムイ」。本州~九州の舗装路(ターマック)から北海道・ニセコ近辺の未舗装路(グラベル)に舞台を移し、オープンクラスと併催のXCRを含めて78台がエントリーした。今年はSSが実施された2日間ともにウェットとなったことからま
まさに異例のスピードで、F1デビューに近づくアントネッリ。メルセデスはいかにして、17歳の若き才能をメディアの注目から守っているのか?
メルセデスは、育成ドライバーのアンドレア・キミ・アントネッリをF1デビューさせる計画を進めており、今季はその前の最終段階として、FIA F2に参戦させている。 期待の大型新人として大きな注目を集めるアントネッリだが、メディアからの関心が高まる中、まだ17歳ということもあり、メル
NISMOブランドが欧州市場に復活! ニッサン『アリア・ニスモ』をヨーロッパで発売へ
日産自動車は7月16日、NISMOブランドの100パーセント電気自動車『ニッサン・アリア・ニスモ』をヨーロッパ市場で発売すると発表した。 これは、長年にわたりニッサンのモータースポーツ活動を担うとともに同社のハイパフォーマンスモデルやカスタムパーツ、コンプリートカーなどを世に送
ファミコンの高橋名人、バイク愛を語る「バイクに乗ることは自然を感じること」
タレント・つるの剛士、ファミコン名人で知られる高橋名人が、全国無料放送のBS12で7月21日に生中継される「2024 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」の副音声放送ゲストに出演することが16日、発表された。 バイクを愛してやまない
BMW『M5』新型、ワールドプレミアの瞬間…グッドウッド2024
BMWは7月12日、高性能セダン『M5』の新型の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」でのワールドプレミアの写真を公開した。7代目となる新型は歴代M5で初めて、パワートレインを電動化した。新型M5には、M HYBRIDドライブシステムを搭載し、4.4リットルV8
手術を乗り越えて復活! マシンをGRヤリスにスイッチして全日本ラリーに再参戦した「コバライネン」を直撃した
全日本ラリー選手権・第6戦「ARKラリー・カムイ」が7月5~7日、北海道虻田郡ニセコ町を舞台に開催され、シュコダ・ファビアR5を駆る新井大輝選手がJN1クラスで今季4勝目を獲得。しかし、それ以上にJN1クラスで注目を集めていたのが、ヘイッキ・コバライネン選手だ。 ご存じのとおり
日産、欧州市場へ「アリア NISMO」導入決定 NISMOブランド欧州で復活
日産自動車の子会社である欧州日産自動車は7月16日(現地時間)、洗練されたスタイリングとスポーティさを併せ持つ「アリア NISMO」を、近日中に欧州市場で販売開始すると発表した。 NISMOの特徴と日本的なデザインアプローチを融合したアリア NISMOは、もともとの高いパフォー
ポルシェ911のメーターパネルをイメージしてデザインされた世界限定350本の腕時計「クロノグラフ1 - ホディンキー 2024エディション」発表会
1972年にフェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェ氏によってデザインされた腕時計「クロノグラフ1」は、ポルシェ911のコクピットのように機能性と数値の読み取りやすさに重点を置くことで、当時の時計業界に革命を起こしたと言われている。そして以降、ポルシェデザインの時計は時代を超えたデザインと
【F1】角田裕毅〝昇格フラグ〟が脚光 レッドブルマシン〝初走行〟で「色々勘ぐってしまう」
F1のRBに所属する角田裕毅(24)が、昇格が噂されるレッドブルのマシンで〝初走行〟して話題を集めている。 欧米のスポーツを扱う国際メディア「スポーツキーダ」は、角田がモータースポーツのイベントに出場した様子を伝えた。「RBドライバーの角田裕毅は最近、グッドウッド
スーパーフォーミュラ決勝レース直後に「アフターレース・グリッドパーティー」が開催! コース上でパーティーを楽しんじゃおう
全日本スーパーフォーミュラ選手権(以下「スーパーフォーミュラ」)を開催する富士スピードウェイおよび日本レースプロモーションは、2024年7月20日(土)、21日(日)に富士スピードウェイで行われる「第1回瑶子女王杯 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦富士大会」の決勝レース直後に「アフター
体制の変わったアルピーヌF1技術部門は「うまくいっている」と新TDサンチェス。マシンもいい傾向にあると主張
アルピーヌF1の新テクニカルディレクターであるデイビッド・サンチェスは、グランプリで独特の存在感を示している。長年フェラーリの舞台裏で仕事をし、短期間マクラーレンにも在籍したサンチェスは、グランプリで非常に実践的なアプローチを取っている。これを長いキャリアにおける最大の好機とみなしていおり、
ミック・シューマッハ、アルピーヌに続きマクラーレンでもテスト!現役ドライバーを上回るタイムでF1復帰を目指す
F1復帰を目指すミック・シューマッハは最近ポール・リカール・サーキットで2年前のアルピーヌ車での走行に続き、火曜日にはシルバーストーンでマクラーレン車を使ってピレリのタイヤテストを行った。メルセデスのリザーブドライバーであるシューマッハは、マクラーレン・メルセデスのリザーブドライバーでもあり、
【JD-STER第2戦レポート】ストリートE.T.は楽しんだモノ勝ち!
5月から続いた異常高温もひと休み、レースイベントを楽しむには絶好の天候に恵まれた、6月9日開催のJD-STER第2戦。今回のレポートは、昨シーズンあたりからバラエティー感あふれるマシン群で賑わう、ストリートE.T.クラスにフォーカス! ドラッグレースで想像しがちな、大排気量車やハードチューニン
バイクのようにコーナーで傾く!? 新型ポルシェ「パナメーラ」は世界最速エグゼクティブカーに!
ポルシェ「パナメーラ」が、ニュルブルクリンク北コースにて、世界最速「エクゼクティブカー」の王座に帰還した。ポルシェのテストドライバー、ラース・ケルン氏がハンドルを握ったこの名も無い高性能パナメーラは、以前の最上位モデルであるターボSよりも5.64秒速い、7分24秒17のタイムを記録した。