# ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ
角田裕毅、Q2で無念の脱落も新フロアがついに機能!勝負のカギは?/F1アゼルバイジャンGP
F1第17戦アゼルバイジャンGPの予選を終えて、角田裕毅(RB)が次のように語った。■角田裕毅(RB)予選:12番手「Q2で脱落したのは悔しいです。パフォーマンス的には期待していた結果ではありません。ペースが足りず、ドライビングがかなり難しかったですが
【予選レポート】ルクレール、圧巻の4年連続ポール!予選はまさかの連発!ノリスQ1敗退、2台Q3のウィリアムズは致命的ミス/F1アゼルバイジャンGP
F1第17戦アゼルバイジャンGPの2日目、予選でポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。■Q1:ノリス、まさかのQ1敗退!角田裕毅はQ2進出もリカルドは敗退
ホンダは新エアロをテスト。旋回性向上も、根強く残る問題とは/MotoGPミサノ公式テスト
MotoGP第13戦サンマリノGPを終えた翌日の9月9日月曜日、ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリでMotoGPクラスの公式テストが行われた。苦戦を続けるホンダとヤマハは、どのようなテストをしたのだろうか。そして、どのような改善があったのだろうか。■ホンダ:旋回
【F1第17戦予選の要点】お気に入りのバクーで未勝利のルクレール。“四度目の正直”なるか
シャルル・ルクレール(フェラーリ)が2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの予選で、4年連続のポールポジションを獲得した。直後のインタビューでルクレールは、「フリー走行でクラッシュしたり、楽な展開ではなかった。でもマシンに戦闘力があるのは、初日からわかっていた。予選はとにかく、壁に当たら
F1アゼルバイジャン予選速報|フェラーリのルクレールがポールポジション獲得! ノリスまさかのQ1敗退。角田裕毅12番手
バクー市街地サーキットで開催されているF1第17戦アゼルバイジャンGP。予選セッションではフェラーリのシャルル・ルクレールが1分41秒365でポールポジションを獲得した。 2番手にマクラーレンのオスカー・ピアストリ、3番手にフェラーリのカルロス・サインツJr.がつけた。
【順位結果】2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP予選
2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの予選が行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。2番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)となっている。角田裕毅(RB)は12番手だった。■2024年F1第17
ファッション誌にもたびたび登場。おしゃれで有名な建築家がメルセデスベンツのゲレンデを選んだ理由とは
建築家やデザイナーなどクリエイターたちの愛車に関するエピソードを語る連載「クリエイターの愛車」。今回は、居心地よい住宅建築を数多く手掛ける建築家の直井克敏さんの愛車をご紹介します。建築と同様にスタイリッシュなルックスで、メディアにも登場する直井さん。おしゃれで有名な建築家が選んだ
ポルシェ新型「911カレラ」日本初公開! ベーシック仕様も「劇的パワーアップ」 ファンミーティング「Night Misson 911」での注目度とは?
2024年9月11日、日本のクルマ好きにとって新たな聖地となったポルシェ公式ドライビング施設「ポルシェエクスペリエンスセンター東京」(以下、PEC東京)において、初の夜間イベントとなった公式ファンミーティング「Night Misson 911」が開催。先頃アップデートが図られた新型「911」
スカイラインには栄光のスポーツグレード[RS]があった!! RSの名がつけられた意外な国産車8選
ホンダ シビックRSの登場で再び沸くスポーツグレードのRS。今ではホンダのイメージが強いRSだが、RSといえば真っ先に思い浮かぶのはスカイラインRSだろう。さらに、今は乗用車市場から撤退したいすゞも作っていたらしい……。今回は、有名なクルマからマイナー車まで存在したRSを見ていこう。
ブリヂストン、米国インディカーへの単独供給を2030年まで継続 「ファイアストン」ブランドで
ブリヂストンは、米国インディカーシリーズへのレース用タイヤの単独供給を2030年まで継続すると発表した。同社は「ファイアストン」ブランドで00年から単独供給を続けており、今回新たに5年間、契約を延長した。同社はモータースポーツで得た知見を市販車用タイヤの製品開発にフィードバックす
2WDと4WD、どっちが本当の911なのか? 世界最高、最速の、ポルシェの絶対テスト・ドライバー、ワルター・ロールに聞いた!【エンジン・アーカイブ「蔵出しシリーズ」】
ご存じ中古車バイヤーズ・ガイドとしても役立つ雑誌『エンジン』の過去の貴重なアーカイブ記事を厳選してお送りしている人気企画の「蔵出しシリーズ」。今回は、2009年1月号のポルシェ911特集の企画として掲載されたポルシェのテスト・ドライバー、ワルター・ロールのインタビューを取り上げる。ワルター・ロ
新型BMW M5ツーリング用がさらにアグレッシブにイメチェン!「Mパフォーマンスパーツ」はどこまで過激に攻めるのか
2024年8月15日(現地時間)にBMW AGが発表した「M5ツーリング」。BMW 5シリーズツーリングをベースにしたハイパフォーマンスモデルで、システム最大トルクは驚異の1000Nmを発生する。そんなBMWが誇るワゴン「M5ツーリング」用に、新たな「BMW Mパフォーマンスパーツ」が設定され
【江戸川ボート マスターズリーグ第5戦】77歳高塚清一 最年長1着記録を自ら更新「たまたまだよ」
江戸川3日目4R、最年長レーサーの高塚清一(77=静岡)が今年6月18日の津マスターリーグ初日2R以来となる通算2396勝目をマーク。自身が持つ最年長1着記録を77歳6カ月に更新した。 安定板使用、2周回短縮レースの荒れた水面も何のその、決まり手は“抜き”。激しい1着争いから2
2025年の体制に揺れるポルシェ。IMSA行きが噂されるクリステンセンは「WECに残るために戦う」
ポルシェのワークスドライバーであるミカエル・クリステンセンは、自身が来季2025年にIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTPプログラムに移籍するのではないかという憶測が流れるなか、現在参戦中のWEC世界耐久選手権に「残るために戦いたい」と語った。 ポルシェ・ペンスキー
「ほぼノーマル」なのに……マツダCX-5のポテンシャルが驚異! マツダ車を知り尽くす社員夫婦コンビがラリーで2戦連続2位を達成
全日本ラリー選手権・第7戦「ラリー北海道」が、9月6~8日、北海道帯広市を舞台に開催。同ラリーでは激しいタイム争いの末、シュコダ・ファビアR5を駆る新井大輝選手が最高峰のJN1クラスで今季5勝目を獲得し、チャンピオンに輝いたが、それ以上に注目を集めていたのが、マツダのSUV「CX-5」だとい
喜ぶにはまだ早い? レッドブルF1、来年3月加入のニューウェイ獲得を盛大に祝うアストンマーティンに小言
F1で最も成功を収めたレーシングカーデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイは、来年の春に現在のレッドブルを離れ、アストンマーティンに加入することが決まった。 アストンマーティンは先日、イギリス・シルバーストンにある新ファクトリーで大々的な発表会をしたばかりだが、レッドブルの
トヨタ8号車が2番手 自動車世界耐久選手権
自動車の世界耐久選手権(WEC)シリーズ第7戦は14日、静岡県の富士スピードウェイで予選が行われ、最高峰のハイパーカー・クラスでトヨタ勢は平川亮らの8号車が2番手につけた。小林可夢偉らの7号車は4番手。キャデラック2号車がポールポジションを獲得した。 トヨタ勢は今季、7号車が第
ベアマン、初めてF1に専念する週末……しかしヒュルケンベルグに遜色ないタイムを記録し好発進「励みになった」
出場停止処分を受けたケビン・マグヌッセンの代役として、ハースからF1アゼルバイジャンGPに出場しているオリバー・ベアマン。ベアマンにとってはこれが2度目のF1参戦だが、前回はグランプリ2日目から急遽の登板だったこともあり、3日間フルでF1マシンに乗るのは今回が始めてである。 そ
予選ランを阻まれたノリス、初日17番手「うまく走っていても5番手あたり。ライバル3チームからの差は大きい」
2024年F1アゼルバイジャンGPの金曜、マクラーレンのランド・ノリスはフリー走行1=4番手/フリー走行2=17番手だった。FP2で行った予選シミュレーションでは、トラブルが発生したピエール・ガスリー(アルピーヌ)が前にいたことで、アタックを中止したため、本来のタイムを出せずに終わった。
被災地応援 ラリードライバーが出前授業
モータースポーツの面白さを小中学生に味わってもらおうと日本を代表するラリードライバーによる出前授業が志賀町で開かれました。富来中学校の教壇に立ったのは勝田範彦さんです。全日本ラリー選手権で9回の年間チャンピオンに輝いた日本を