# ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ

【独仏ガチンコ勝負】「アルピーヌ A110 R対ポルシェ 718 ケイマン GTS」最適なパワーウェイトレシオを競う!その勝者は?
2024.08.18

【独仏ガチンコ勝負】「アルピーヌ A110 R対ポルシェ 718 ケイマン GTS」最適なパワーウェイトレシオを競う!その勝者は?

これはもともと、パワーウェイトレシオをテーマにした比較テストのつもりだった。最新のスポーツカーではほとんど関心のない数値(kg/hp)である。というのも、重量は減るどころかますます増えているし、e-powerのおかげで馬力は増えているにもかかわらず、最近では1馬力あたり4kgを下回る数値を目に

やっぱり乗るならスポーツカーだ! モータージャーナリスト、桂伸一の「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング 1位はイギリスのあのクルマ!
2024.08.18

やっぱり乗るならスポーツカーだ! モータージャーナリスト、桂伸一の「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング 1位はイギリスのあのクルマ!

雑誌『エンジン』の大人気企画、「ENGINE HOT 100」。オリンピックイヤーの今年は「新時代のトップランナー」というテーマもプラスして、34人のモータージャーナリストのHOT100委員が「今身銭を切ってでも欲しいクルマ」を選んだ。まずはその委員たちが選んだ2024年の「マイHOT20」を

【飯塚オート・一般】#石本圭耶 「エンジンは絶対にいいはず」課題を克服して優勝戦へ
2024.08.17

【飯塚オート・一般】#石本圭耶 「エンジンは絶対にいいはず」課題を克服して優勝戦へ

<17日・飯塚オート・2日目> 「序盤で外を回り過ぎた。もう少し早めに抜け出したかった」―。準々決勝戦12Rで5着の石本圭耶が、思わず反省の弁。それでもエンジンに関しては「絶対にいいはず」と自信たっぷり。 3日目準決勝戦12Rは、課題の「序盤の展開作り」をしっかりと

【MotoGP】ホンダが投入の”新”エンジン、ジョアン・ミルは好感触。予選は振るわずも「感触はいいし、改善の余地がある」
2024.08.17

【MotoGP】ホンダが投入の”新”エンジン、ジョアン・ミルは好感触。予選は振るわずも「感触はいいし、改善の余地がある」

 レプソル・ホンダのジョアン・ミルはMotoGPオーストリアGPの予選Q2に進めず、決勝レースは19番手からのスタートとなったが、今回持ち込まれている新しいコンフィギュレーション(設定・構成)のエンジンには手応えを持っているようだ。 ホンダはシーズン後半、特に来週から9月中旬にか

当時の峠じゃ無敵!? スズキ[カプチーノ]がスゴく優秀説
2024.08.17

当時の峠じゃ無敵!? スズキ[カプチーノ]がスゴく優秀説

 小型で軽量、小さなピュアスポーツカーとして名高い、スズキのカプチーノ。コンパクトなサイズで軽量、尚且つオープンカーという楽しい要素全部乗せのようなこのクルマだが、意外と見かけることは少ないと筆者個人は感じている。そんなカプチーノは発売当初、どういった評価を受けていたのか。当時の記事を20歳学

改良版 フォルクスワーゲン・ゴルフ GTIへ試乗 「日常と非日常」の対応力強化 でもMk7が良い?
2024.08.17

改良版 フォルクスワーゲン・ゴルフ GTIへ試乗 「日常と非日常」の対応力強化 でもMk7が良い?

8代目フォルクスワーゲン・ゴルフ GTIへかかる期待は、ホットハッチ最古参の1車種として当初から大きかった。家族ユース前提の実用性と、現実的なランニングコスト、スポーツカーに匹敵する走り、一定の特別感を高次元で叶えるモデルは極めて少ない。初代の登場は1976年。ほぼ半世紀の間に、

頂点が見えかけていた、車体製造も含めたフルワークス参戦【ホンダF1挑戦60年の軌跡⑥】
2024.08.17

頂点が見えかけていた、車体製造も含めたフルワークス参戦【ホンダF1挑戦60年の軌跡⑥】

2024年8月2日、ホンダは1964年8月2日に行われたドイツGPでのF1初参戦から60年を迎えたが、その挑戦は必ずしも栄光ばかりではなく、苦戦を承知の上でのチャレンジでもあった。2000年から始まった第3期の挑戦はエンジン供給および車体の共同開発という新たなスタイルだった。19

2ペダルのホンダ「S660」でも十分楽しめる! 軽カーだけの「東北660ターボGP」に参戦するベテランに基本のチューニングを教えてもらいました
2024.08.17

2ペダルのホンダ「S660」でも十分楽しめる! 軽カーだけの「東北660ターボGP」に参戦するベテランに基本のチューニングを教えてもらいました

新規格NAエンジン搭載軽自動車で争われるレースが「東北660シリーズ」。そのほかにもターボ車が参戦できる「ターボGP」や、HA36型スズキ「アルト」のワンメイクカップなど、多彩なカテゴリーを設けて参戦者を魅了しています。その中で、現在注目を集めているのがCVTやAT搭載の2ペダル車で参戦できる

3代目「964ターボ」は、全部品の85%以上を刷新【ポルシェ 911ターボ 50周年の道程③】
2024.08.17

3代目「964ターボ」は、全部品の85%以上を刷新【ポルシェ 911ターボ 50周年の道程③】

ポルシェ 911ターボが登場してから今年で50年。ポルシェ911のハイパフォーマンスの象徴ともなってきた「911ターボ」の軌跡をたどる短期連載企画、今回は第三世代の新ジェネレーション版をフィーチャーしよう。ポルシェ911は1988年の「911生誕 25 周年」に社内で「964」と

S14用エンジンに換装&2シーター化、ギラギラのWORKホイールでキメるS13! おれの街のクルマ自慢【フォト・スペシャル】
2024.08.17

S14用エンジンに換装&2シーター化、ギラギラのWORKホイールでキメるS13! おれの街のクルマ自慢【フォト・スペシャル】

様々な国産旧車の記事や情報を満載の『G-ワークス』誌で過去に紹介した旧車を紹介!ぜひともみんなの旧車イジリの参考にしてほしいぞ!!【おれの街のクルマ自慢!!】全国津々浦々、改造車乗りの地元に乗り込んで行くこのコーナーイカすクルマを求めて日

V8エンジンの隠れた名車:アルファ・ロメオ・モントリオール 最高の901型:ポルシェ911 S 2.4 (1)
2024.08.17

V8エンジンの隠れた名車:アルファ・ロメオ・モントリオール 最高の901型:ポルシェ911 S 2.4 (1)

イタリア車とドイツ車。クルマ好きなら、この2種類にはざっくりとしたイメージを抱かれると思う。一方は、美しい容姿や素晴らしい走りを楽しめるものの、製造品質や人間工学が今ひとつ。他方はその逆、といったところだろう。しかし歴史を振り返ると、そんな概念を少し破ったモデルもゼロではないと発

1900馬力の電動ハイパーカー「バティスタ タルガメリカ」はアウトモビリ ピニンファリーナが初めて顧客に納車したワンオフのコーチモデル
2024.08.17

1900馬力の電動ハイパーカー「バティスタ タルガメリカ」はアウトモビリ ピニンファリーナが初めて顧客に納車したワンオフのコーチモデル

「バティスタ タルガメリカ」は、今月開催されるモントレー カー ウィークの一環として開催されるモータースポーツの集い「ザ・クエイル」で世界初公開された。デザインの傑作であるこの車は、アウトモビリ ピニンファリーナが初めて顧客の依頼を受けて製作したコーチカーであり、「ドリームカーを現実のものに」

【MotoGP】レッドブルリンクで転倒連続のアコスタ、原因は「タイヤが冷えちゃってて」
2024.08.17

【MotoGP】レッドブルリンクで転倒連続のアコスタ、原因は「タイヤが冷えちゃってて」

 レッドブルリンクで開幕したMotoGP第11戦オーストリアGP。初日の走行でペドロ・アコスタ(GASGAS)は3回も転倒を喫したが、その大半は冷えたタイヤが原因だったようだ。 アコスタ属するKTM陣営にとってのホーム戦であるオーストリアGP。しかし初日のフリー走行1回目で、アコ

ファン必見! オージーケーカブトがアレイシ・エスパルガロ選手の今季レプリカ「F-17 Mips ALEIX-2」を数量限定発売
2024.08.17

ファン必見! オージーケーカブトがアレイシ・エスパルガロ選手の今季レプリカ「F-17 Mips ALEIX-2」を数量限定発売

 2024年9月にオージーケーカブトが、最新の空力技術を採用したフラッグシップモデル「F-17(エフ・イチナナ)」に、MotoGPで活躍するアレイシ・エスパルガロ選手のシグネチャーモデル「F-17 Mips ALEIX-2(エフ・イチナナ ミップス アレイシ-2)」を追加し、数量限定で発売する

唯一の“電動アメリカン・マッスルカー” 新型「ダッジ・チャージャー」米国で初公開 670馬力の最強モデル 気になる価格とは
2024.08.17

唯一の“電動アメリカン・マッスルカー” 新型「ダッジ・チャージャー」米国で初公開 670馬力の最強モデル 気になる価格とは

 ステランティスは2024年8月10日に米国ミシガン州ポンティアックで開催されたイベント「ロードキルナイト パワード バイ ダッジ」において、ダッジブランドの新型「Charger(チャージャー)」を初公開、その価格を発表しました。 電気自動車となった新型チャージャーとは、どのよう

最低価格でも3億円超え!「カルマー」、ポルシェ993を伝説の「959」風にレストモッド
2024.08.17

最低価格でも3億円超え!「カルマー」、ポルシェ993を伝説の「959」風にレストモッド

デンマークを拠点とする、ポルシェレストモッドのスペシャリスト「カルマー」は、「993」をレストモッドした「9X9」をワールドプレミアした。993は、1993年から1998年にかけて製造・販売された第4世代「911」のコードネームだ。カルマーはこの993クーペを根本的に作り直し、伝説の「959」

ゴールまで残り2kmで首位ミツビシに悪夢。トライトンの「エンジンが突然ストップ」原因は調査中/アジアクロスカントリーラリー
2024.08.17

ゴールまで残り2kmで首位ミツビシに悪夢。トライトンの「エンジンが突然ストップ」原因は調査中/アジアクロスカントリーラリー

 8月11日にタイで開幕したAXCRアジアクロスカントリーラリー2024は16日、終盤の競技5日目を迎えた。4台の『ミツビシ・トライトン』で今大会に参戦しているチーム三菱ラリーアートは、総合首位で“レグ5”に臨んだチャヤポン・ヨーター/ピーラポン・ソムバットウォン組(103号車)にトラブルが発

ペダルとハンドルとギヤ操作で勝負……できたのは昔のハナシ! いまどきのレーシングドライバーは超複雑なスイッチをイジりながら走っていた
2024.08.17

ペダルとハンドルとギヤ操作で勝負……できたのは昔のハナシ! いまどきのレーシングドライバーは超複雑なスイッチをイジりながら走っていた

 レーシングカーのドライビングが簡単だと思っている人は少ないだろうが、最新のレーシングカーは、ドライバーのやらなければいけないことがメチャクチャ増えている。 それがひと目でわかるのが、レーシングカーのステアリング。 F1マシンのステアリングを見ると、中央に大きなディ

第7回ロータリー魂ファイナル【5】SA22C「ドラッグ仕様をドリフト仕様に」って結構な大ごとです
2024.08.17

第7回ロータリー魂ファイナル【5】SA22C「ドラッグ仕様をドリフト仕様に」って結構な大ごとです

2024年7月7日(日)、千葉県の茂原ツインサーキットにて最終回となる「第7回ロータリー魂ファイナル」が開催された。その参加者のロータリー車を8回に渡って紹介していく。第7回ロータリー魂ファイナル・オーナー車【5】手に入れて30年という1984年式の最終型ターボで走

タコがタコメーターになっちゃった!SNSで話題の「たこタコメーター」を要チェック!
2024.08.17

タコがタコメーターになっちゃった!SNSで話題の「たこタコメーター」を要チェック!

SNSをにぎわせたとあるモンキー125のカスタム。そこには見たこともないタコメーターが装着されていた! ミニ液晶画面で「たこ」が回転数を教えてくれる洒落の利いたこのパーツはその名も「たこタコメーター」。製作者にお話を伺ったところ、ワンオフと思いきや、なんと個人で購入もできるという! その開発秘