# ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ

今年のFIA世界耐久選手権の第7戦は富士スピードウェイ!! 観戦チケットプレゼント!!
2024.09.04

今年のFIA世界耐久選手権の第7戦は富士スピードウェイ!! 観戦チケットプレゼント!!

 2024年シリーズのFIA世界耐久選手権第7戦は9月14日(土)、15日(日)に富士スピードウェイで行われる。6時間耐久のレースのほかにイベント目白押し要チェック。 文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ 昨年に引き続き、フランスフェア「Le Village B

トヨタ『GRヤリス』、イタリア限定車は1000万円オーバー!? WRC初優勝のカローラをオマージュ
2024.09.04

トヨタ『GRヤリス』、イタリア限定車は1000万円オーバー!? WRC初優勝のカローラをオマージュ

トヨタ自動車は9月2日、『GRヤリス』の限定車「GRヤリス TGR イタリア・リミテッド・エディション」をイタリアで発表した。1973年にトヨタが初めて世界ラリー選手権(WRC)で優勝を果たした『カローラ』に敬意を払って開発されたモデルで、51台の限定販売となる。この限定車は、ト

チームオーダーなしのマクラーレンにライバルは困惑。「彼らはレースから脱落しそうになっていた」/F1イタリアGP
2024.09.04

チームオーダーなしのマクラーレンにライバルは困惑。「彼らはレースから脱落しそうになっていた」/F1イタリアGP

 これまで、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表とメルセデスのトト・ウォルフ代表の意見が合うことはほとんどなかった。 しかしふたりとも、モンツァでのイタリアGPの終わりに、レースの最後の数メートルでマクラーレンがオスカー・ピアストリをランド・ノリスの前のポジションをキープさせた

【F1】不運続きとなったイタリアGPでの角田裕毅に対する各国メディアの評価は!? 「惨めな週末」「自身の過失ではない」
2024.09.04

【F1】不運続きとなったイタリアGPでの角田裕毅に対する各国メディアの評価は!? 「惨めな週末」「自身の過失ではない」

 F1第16戦のイタリア・グランプリは、ビザ・キャッシュアップ・RB(以下RB)にとってのホームレースであり、同国在住の角田裕毅にとっても重要な週末のひとつだったが、彼のモンツァでの日曜日は早々に幕を閉じることとなった。 初日から苦しみ、予選ではQ1でチームメイトのダニエル・リカ

【ポルシェのSUVカイエン】藤井夏恋ちゃんも憧れの車・ラグジュアリーSUV|CLASSY.
2024.09.04

【ポルシェのSUVカイエン】藤井夏恋ちゃんも憧れの車・ラグジュアリーSUV|CLASSY.

1年前に免許を取得して以来、カーライフを満喫している夏恋さんが登場。撮影日はあいにくの大雨。それでも大好きなポルシェとの共演に、ウキウキが止まらない夏恋さんと、夏恋さんが思い描く未来の姿に注目!\スポーティな重量感は唯一無二/ドイツの高級車メーカー、ポルシェ。その名

1ストップでモンツァ勝利のルクレール、鍵は左フロントタイヤの管理。「終盤はグラスタ見ちゃった」とも
2024.09.04

1ストップでモンツァ勝利のルクレール、鍵は左フロントタイヤの管理。「終盤はグラスタ見ちゃった」とも

 フェラーリのシャルル・ルクレールは、チームの地元イタリアGPで1ストップ戦略で走り切る好戦略を見事成功させて勝利。レースを振り返ったルクレールは、左フロントタイヤの扱いに集中していたと語った。 ルクレールは4番グリッドからスタート。1周目に2番手まで上がると、その後は首位を行く

【F1】セーフティーカーが練習走行でまさかのクラッシュ…イタリアGPで起こった“通算470戦目”初めての事故
2024.09.04

【F1】セーフティーカーが練習走行でまさかのクラッシュ…イタリアGPで起こった“通算470戦目”初めての事故

◇尾張正博のギョロ目でチェック F1のレース中に事故などが起きた際に出動するのが、セーフティーカー(SC)だ。F1マシンを安全に走行させるために先導し、レースを止めることなく、事故に対応するには欠かせない存在となっている。 出番が来れば、市販車を改造したクルマで、世

「ポルシェ パナメーラ」がヴァルター ロールを絶句させる 新たなベンチマークとなった新しいアクティブライドサスペンションとは?
2024.09.04

「ポルシェ パナメーラ」がヴァルター ロールを絶句させる 新たなベンチマークとなった新しいアクティブライドサスペンションとは?

ヴァルター ロール(Walter Röhrl)のような人物が絶賛を止められないというのは、滅多にあることではない。「マクラーレンF1」は77歳の彼を完全に興奮させた。しかし、新型ポルシェ パナメーラ(Porsche Panamera)のアクティブライドシャシーもまた、2度のラリー世界チャンピオ

フェラーリ、未知のハードタイヤを使いこなして優勝「最善の1ストップを成功させるため細心の注意を払った」と代表
2024.09.04

フェラーリ、未知のハードタイヤを使いこなして優勝「最善の1ストップを成功させるため細心の注意を払った」と代表

 フェラーリは、モンツァのレース開始前にピレリが提示した1ストップ戦略を堅持した唯一のトップチームであり、それがスクーデリアにとって大きな成果につながった。 各車が最初のピットストップを行った後の時点では、シャルル・ルクレールはマクラーレン2台に追いつくことができないように見えた

エアサスと後輪操舵をパッケージに、英メルセデスベンツ「リファインメントパッケージ」設定
2024.09.04

エアサスと後輪操舵をパッケージに、英メルセデスベンツ「リファインメントパッケージ」設定

メルセデスベンツは、『Eクラス』、『EQE』、『GLC』に英国で「リファインメントパッケージ」を設定すると発表した。このパッケージには、AIRMATICエアサスペンションと後輪操舵システムが含まれている。AIRMATICエアサスペンションは、ADS+と呼ばれる連続調整可能な減衰シ

『ポルシェLMP1-98』ワークスエントリーも不発に終わった“Cカー再利用”プロト【忘れがたき銘車たち】
2024.09.04

『ポルシェLMP1-98』ワークスエントリーも不発に終わった“Cカー再利用”プロト【忘れがたき銘車たち】

 モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは1998年のル・マ

340km/hクラッシュまで“0.5cm”。ラッセル、ペレスの徹底ディフェンスで「宙に飛ばされるかと思った」
2024.09.04

340km/hクラッシュまで“0.5cm”。ラッセル、ペレスの徹底ディフェンスで「宙に飛ばされるかと思った」

 メルセデスのジョージ・ラッセルはF1イタリアGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスと8番手争いを繰り広げた際、危うくエアボーンクラッシュを喫するところだったと語った。 スタート直後の混乱でフロントウイングを破損したラッセルは、2回目のピットストップを終えて12番手でコースに復

【ヤマハMT-09 Y-AMT試乗】車体がふらつかずマシンコントロールの精度が格段に向上! STDプラス11万円でコーナリングが上手くなる
2024.09.04

【ヤマハMT-09 Y-AMT試乗】車体がふらつかずマシンコントロールの精度が格段に向上! STDプラス11万円でコーナリングが上手くなる

既存のバイクのマニュアルトランスミッションエンジン、いわゆる“ギヤ付き”モデルの“クラッチレバー操作”と“シフトペダル操作”を省くことができる新電子制御シフト機構「Y-AMT」をヤマハが開発し、2024年モデルのMT-09 Y-AMTに初搭載。2024年9月30日から1,364,000円で発売

「世界最安のスーパーカー」IONIQ 5 N、この値段で利益出るの?→責任者の答えは
2024.09.04

「世界最安のスーパーカー」IONIQ 5 N、この値段で利益出るの?→責任者の答えは

 トヨタ、フォルクスワーゲンに次ぐ、世界第3位の自動車メーカーであるヒョンデ(現代自動車)。日本市場からは2009年に撤退したが、2022年にEV専業メーカー(一部燃料自動車も)として再参入した。ライバルはBYDだ。そんなヒョンデの「IONIQ 5 N(アイオニックファイブ エヌ)」は、なんと

ランクル完全射程圏内!! 完成度高すぎて心揺れる!!! 日産は「サファリ」再導入しないでどうするのよ
2024.09.04

ランクル完全射程圏内!! 完成度高すぎて心揺れる!!! 日産は「サファリ」再導入しないでどうするのよ

 中東日産が新型パトロールを発表した。日産としてもかなり猛プッシュしている発表会の様子が放送されたが、その理由はやっぱりランドクルーザーへの対抗心にもありそう。中東では日産パトロールの支持も強いが、やっぱりランクルに負けちゃいられんって意志をメラメラ感じました!!!!そしてかっこよすぎるから日

636cc・4気筒スーパースポーツのカワサキ「ニンジャZX-6R」2025年モデル登場! 車体色刷新で3カラー
2024.09.03

636cc・4気筒スーパースポーツのカワサキ「ニンジャZX-6R」2025年モデル登場! 車体色刷新で3カラー

カワサキは、レースカテゴリーにとらわれない636ccの並列4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツ「ニンジャZX-6R」の車体色バリエーションを刷新した2025年モデルを発表。2024年9月15日に発売すると発表した。カワサキは、ライバル勢の600スーパースポーツに対し37ccの

三菱[トライトン]にレーシングミッション搭載!! リアサスはコイル式に!? 競技用トライトンは惚れ惚れするデキ
2024.09.03

三菱[トライトン]にレーシングミッション搭載!! リアサスはコイル式に!? 競技用トライトンは惚れ惚れするデキ

 8月11日スタートのアジアクロスカントリーラリー2024に今年もチーム三菱ラリーアートが参戦。昨年に引き続き新型トライトンで挑むのだが、マシン性能を大幅強化。増岡総監督も太鼓判を押すほどの自信作なのだ。ダカールラリーで大活躍した往年の三菱が帰ってきた!!※本稿は2024年7月の

Moto2:佐々木歩夢、後半戦で手にした初入賞「ようやく自分のライディングができた」と前進を実感/第12戦アラゴンGP
2024.09.03

Moto2:佐々木歩夢、後半戦で手にした初入賞「ようやく自分のライディングができた」と前進を実感/第12戦アラゴンGP

 9月1日、2024年MotoGP第12戦アラゴンGP Moto2クラスの決勝レースがスペインのモーターランド・アラゴンで行われた。佐々木歩夢(Yamaha VR46 Master Camp Team)は、Moto2クラス参戦12戦目にして初のポイントを獲得した。 佐々木は202

eモータースポーツ『UNIZONE』が東京ゲームショウに出展。公式X&LINEで入場券のプレゼントキャンペーンも実施
2024.09.03

eモータースポーツ『UNIZONE』が東京ゲームショウに出展。公式X&LINEで入場券のプレゼントキャンペーンも実施

 JAF(日本自動車連盟)の公認を受けた日本唯一のeモータースポーツ大会である『UNIZONE』。そのUNIZONEが、2024年9月26日~29日に幕張メッセで開催される『Tokyo Game Show 2024(東京ゲームショウ)』に出展することとなった。 昨年発足したUNI

【MM Another Story:ランボルギーニ レヴエルトの二面性を愉しむ】サーキットで披露した「猛牛の新境地」。一般公道で明かされた「猛牛のシン境地」
2024.09.03

【MM Another Story:ランボルギーニ レヴエルトの二面性を愉しむ】サーキットで披露した「猛牛の新境地」。一般公道で明かされた「猛牛のシン境地」

富士スピードウェイのピットロードに並べられたランボルギーニ初の、プラグインハイブV12自然吸気に3基のモーターを搭載したHPEV(ハイパフォーマンスEV)、レヴエルトがついに始動。まずは富士スピードウェイの本コースでウェットだけど全開走行!続いては待望の一般道で乗ってみたら、新境