# ボートレース

　ボートレース津の開設72周年記念G1「ツッキー王座決定戦」が6日間シリーズの幕を開ける。岡田光広記者の「イイ値！このレーサー」は定松勇樹だ。　馬場貴也による予選16位からの大逆転2連覇で閉幕したSG第70回ボートレースメモリアル。その陰で、定松は“抜群”と前評判の高かった7号機

　ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関7th　BOATBoyカップ」は5日、準優勝戦が行われた。　深川真二（50＝佐賀）は4号艇の準優9R、いつも通り2コースに進出。2着を確保して優出を決めた。相棒62号機は「だいぶ良くなったと思う。行き足はだいぶ上向いたし自分の中で

　ボートレース大村のG3「オールレディース競走　第19回蛭子能収杯」が6日に開幕する。　　前田紗希（31＝埼玉）は今期（2025年前期適用）勝率6・58と初のA1昇級が視界に入っているが、それを裏付けるように今期の1着本数32本はメンバー中、最多。2位は浜田亜理沙の26本だ。

＜5日・下関ボート・3日目＞　さすがの調整力を見せた。深川真二が前検で「最近の調子はいつも通りだけど、ペラは見たこともない形で、今節はどうなるか分からない」と話し、初日は5、2着と白星なしに終わった。ただ、2日目には1、2着で巻き返して予選を10位で突破。　迎えた準

＜5日・下関ボート・3日目＞＜記者コラム・岡部貴礼のタカさ～んチェック＞　当地は2013年6月以来、約11年3カ月ぶりと〝超〟が付くほどの久しぶりの参戦となった石岡将太。前検では「本当に久しぶりですね。全然覚えていませんが、S特訓で乗ってみたら下関は乗りやすいですね

ボートレース福岡のGⅢ「アビスパ福岡杯」は6日に開幕する。スタート特訓から引き上げてきた生方靖亜は思案顔だった。「(前操者の)井上大輔さんって、最後は伸び型にしてましたよね。現状は伸び型。走り出せば悪くないけど、そこに行きつくまでの手前の感じがあまり良くない。自分は差したり小回り

　ボートレース福岡のG3「アビスパ福岡杯」が6日に開幕する。　吉田裕平（27＝愛知）が上昇モードの41号機を手に入れた。5日の前検では「そのまま乗ったけど、特訓のスリットの感じは良くはない。目に見えて下がるようなことはないけど、体感的に人よりも進んでない。全体に気になるし、前検と

◇５日　Ｇ１「開設７２周年記念ツッキー王座決定戦」前検日（三重県・津ボート）　６日、初日の幕が開ける。序盤２日間にわたって行われるダブルドリーム戦。まずは初日１２Ｒのツッキードリームで１号艇へ構えるのは毒島誠（４０）＝群馬＝だ。７月の当地Ｇ２全国ボートレース甲子園では圧倒的な強さ

ボートレース常滑の「ヴィーナスシリーズ第12戦常滑シンデレラカップ」は5日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。5R以降は1-2決着が続き、本命ムードの中で迎えた優勝戦。絶好枠を掴んだ小野生奈が圧倒的な人気を集めた。レース間特訓、S展示、本番でもコース取りに動きはなく、枠なり

　5日のボートレース蒲郡ルーキーシリーズ第12戦「スカパー！・JLC杯」4日目6Rで前原大道（27＝岡山）がコンマプラス02、金田智博（26＝福井）が01、松井友汰（29＝大阪）が05、木下雄介（29＝滋賀）が02のフライングで返還欠場。発売額6554万7400円の約99.9％に当たる6552

　ボートレース三国のG2「モーターボート大賞～地区代表戦～」は4日目を終えた。　特別競走初出場の石本裕武が4日目3Rで待望のG2初勝利を飾った。「予選中に達成したい」と話しており“最終日”に何とか間に合った形だ。　レースは3コースの武田が捲って出たところを4カドから

　　ボートレース三国のG2「モーターボート大賞～地区代表戦～」は4日目を終えた。　4日目7R終了時点で得点率トップだった守田俊介が8Rで他艇ともつれてまさかの転覆失格。　「体は大丈夫です。ゆっくりコケたのでエンジンも大きなショックはないと思うけど。それまでは出足関係

かわいらしくユニークな姿ですがこぐ人は必死、文字通り負けられない戦いがそこにあります。奥日光の中禅寺湖で5日、恒例のスワンボートレースが開かれました。男体山を望む雄大な奥日光の自然の中、優雅なハクチョウの形をしたボートでゴールを目指すスワンボートレース…。今年もその日がやってきま

　サマータイムのボートレース福岡Ｇ３「アビスパ福岡杯」はあす６日に開幕する。塩田北斗、池永太、江夏満の地元３強に入海馨、吉田裕平、権藤俊光ら遠征勢が初日ＤＲから火花を散らす６日間シリーズ。その他にも西島義則、北山康介、前田篤哉をはじめ実力者が多数参戦。最終日の１１日まで激しい優勝争いを繰り広げ

ひまひまデータさんの調べによると、今期(5月以降)にフライングを2本した選手は、8月末現在で33人います。期始めの2本目のフライングをした選手は、90日の休みが明けて9月、10月に実戦復帰です。8月に2本目をした選手は、9月に入ってる斡旋を消化してフライング休みに入ります。どちらも「3本目は行

　ボートレースとこなめの「ヴィーナスシリーズ第12戦」は5日、優勝戦が行われる。　　5日目の準優12RをトップタイのSから危なげなく逃げ切った小野生奈（35＝福岡）は優勝戦1号艇をがっちり確保。「行き足から伸びは本当にいいですね。乗り心地もいいです。行き足がいいんで

　ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関7th　BOATBoyカップ」は5日、準優勝戦が行われる3日目を迎える。　　金子萌（34＝静岡）は2日目8Rを4コースから2着とし、得点率9・33、予選5位で準優に進出した。相棒44号機は「引き波を越える力、その辺の

＜4日・とこなめボート・5日目＞　三浦永理は準優11Rをきっちり逃げてベスト6入り。前節の地元浜名湖に続く2節連続の優出を決めた。「前半は舟がバタバタして良くなかった」という課題も「合わせられていて、（ターンの）入り口も出口も準優が乗り心地が一番良かった」ときっちりクリア。自身の

＜4日・からつボート・4日目＞＜狙い目＞　2日目の転覆が悔やまれる。浜崎準也が4日目を2着2本で終えた。　初日は2、3着と幸先いい滑り出しを見せたが、2日目10Rの激しい2着争いの最中に転覆。「あれがなければ準優進出戦にいい枠で乗れたんですけどね」。転

ボートレース芦屋の「第11回ギラヴァンツ北九州カップ」は5日、初日を迎える。今回は男女混合戦で覇を競う良機シリーズとなり、好素性機が多数使用される中、エース13号機を手にしたのは女子レーサーの津田裕絵だった。前検の特訓では同班に好素性機が多くさほど目立った動きはなかったが、「やっ