【下関ボート(ミッドナイト)一般】約11年3カ月ぶりの当地で石岡将太が白星なるか
石岡将太が久しぶりの下関ボート参戦を経て、機力に期待が高まる。
予選突破はできなかったものの、エンジン評価の高い機体で最終日に期待。
藤田浩人が展開をリードする中、石岡の差し切りも期待される。
<5日・下関ボート・3日目>
<記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック>
当地は2013年6月以来、約11年3カ月ぶりと〝超〟が付くほどの久しぶりの参戦となった石岡将太。前検では「本当に久しぶりですね。全然覚えていませんが、S特訓で乗ってみたら下関は乗りやすいですね」と久々の当地ながら好印象を抱いていた。
予選こそ突破はならなかったが、機力に関しては合えば上々の域で、エンジン評価「Dランク」の52号機を機歴以上の舟足に仕上げている。3日目の1走は6着大敗だったが、「最終日はしっかり調整したい」。当地で久しぶりの勝利をつかむか。
▼9R 良機を操る藤田浩人がカドから攻める展開となりそう。石岡の差し切りも十分。5―4―全。