# ホンダ・フリード

【フル電動化への前奏曲】復活はすぐそこに ホンダ・プレリュードの歴史をたどる
2024.07.10

【フル電動化への前奏曲】復活はすぐそこに ホンダ・プレリュードの歴史をたどる

鮮やかなレッドのプレリュード・コンセプトが、7月11~14日にイギリスで開催されるモータースポーツ・イベント「グッドウッド・フェスティバル of スピード」でヨーロッパ初公開されるという。ちなみに、JMSでお披露目されたモデルは目にも眩いホワイトだった。初代プレリュードは、197

名車「スーパーカブ50」消滅へ 排ガス規制は理解できるが、これは幸せなことなのか?
2024.07.10

名車「スーパーカブ50」消滅へ 排ガス規制は理解できるが、これは幸せなことなのか?

 ホンダは50cc以下のエンジンを搭載する原動機付自転車(原付)の生産終了を発表した。2025年末までにさまざまなバイクが姿を消す見込みだ。そのなかには同社が世界に誇るバイク「スーパーカブ」の50ccモデルも含まれており、歴史のあるスーパーカブの1車種がついに生産終了となる。 カ

今秋に発表か!? ホンダの“最上級ネイキッド”「CB1000ホーネット」は“ストリートファイター”系の斬新なスタイルに注目です
2024.07.10

今秋に発表か!? ホンダの“最上級ネイキッド”「CB1000ホーネット」は“ストリートファイター”系の斬新なスタイルに注目です

 ホンダが2024年秋に正式発表するといわれているのが、最上級のネイキッドバイク「CB1000ホーネット」です。 大阪、東京、名古屋で開催された「モーターサイクルショー2024」で日本初公開され、バイクファンを中心に高い注目を集めているこのモデルは、果たしてどんなバイクなのでしょ

ホンダ、タイ工場を集約、エンジン車の生産能力を5割以下に[新聞ウォッチ]
2024.07.10

ホンダ、タイ工場を集約、エンジン車の生産能力を5割以下に[新聞ウォッチ]

1990年代のバブル崩壊後には過剰投資に悩む多くの企業で「選択と集中」という一つの経営戦略が注目されたが、そんな錆びだらけになったような経営手法を思い返す記事である。2040年までに世界での新車販売全てを電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)に切り替える方針を打ち出しているホン

【試乗】大幅改良のヴェゼルはこのクラスでベストバイ! ハイブリッドの制御だけが惜しい!!
2024.07.10

【試乗】大幅改良のヴェゼルはこのクラスでベストバイ! ハイブリッドの制御だけが惜しい!!

 ホンダ車で一番売れているヴェゼルがマイナーチェンジを行った。さて、ヴェゼルにとって一番の課題は価格である。クルマそのものの魅力度からすれば申し分なし! デザインは最近のホンダのなかでもっとも高く評価されているし、走りの質感だって高い。さらにフィットと共通のプラットフォームを使うため、キャビン

「シャンテ」「ビート」「プレリュード」に共通しているものとは? 懐かしい昭和っぽいネーミングは音楽由来にありました
2024.07.10

「シャンテ」「ビート」「プレリュード」に共通しているものとは? 懐かしい昭和っぽいネーミングは音楽由来にありました

自動車の車名は、そのクルマのキャラクターを表す重要なポイントです。発音や意味、覚えやすさといったキーワードもネーミングポイントになります。そんな中で、ひと昔前によく使われていたのが音楽用語を取り入れたクルマ。え? あのクルマも? と思うようなモデルもありました。ハイブリッド車やE

[新型フリード]に黒っぽいボディが3つもある!? フリードこそブラックボディにすべきというこれだけの理由
2024.07.10

[新型フリード]に黒っぽいボディが3つもある!? フリードこそブラックボディにすべきというこれだけの理由

 バカ売れです!新型フリード。6月27日に販売となったが、発表からの初期受注数は2万4000台以上という。最廉価グレードが250万8000円とお手頃価格でなくなり、価格面は高級車の領域に近づいてきた感じ。そして「ブラックボディ」を選べばまさに高級車そのもの!「黒ならどれもカッコよく見える伝説」

ホンダ・プレリュードの市販モデルが欧州市場向けに投入決定!グッドウッドでコンセプトモデルを初公開!
2024.07.09

ホンダ・プレリュードの市販モデルが欧州市場向けに投入決定!グッドウッドでコンセプトモデルを初公開!

ホンダは、新型「ホンダ・プレリュード」の市販モデルを欧州市場に投入することを決定した。昨年のジャパンモビリティショーでのコンセプトモデルの発表に続き、新型プレリュードは、爽快なドライビングプレジャーと卓越した効率の完璧なバランスを実現し、電動化に対するホンダの長期的なコミットメントをスタイリッ

ワンオーナー24万キロ走行のホンダ「インテグラタイプR」をサーキット走行用に購入! 珍しい黒内装の個体に施したライトチューンメニューとは
2024.07.09

ワンオーナー24万キロ走行のホンダ「インテグラタイプR」をサーキット走行用に購入! 珍しい黒内装の個体に施したライトチューンメニューとは

大阪の老舗チューニングショップ「トライアル(TRIAL)」が2024年春に岡山国際サーキットで開催した走行会には、多彩なジャンルのクルマが参加。その中で、サーキットを走り込んでいながらも、不思議とキレイに引き締まった雰囲気を放つホンダ「インテグラタイプR」に遭遇。オーナーにその秘密を聞いてみま

マイチェン「ヴェゼル」に「WR-V」と「ZR-V」 ホンダのSUV戦略に抱く期待と不安
2024.07.09

マイチェン「ヴェゼル」に「WR-V」と「ZR-V」 ホンダのSUV戦略に抱く期待と不安

最近のホンダ製SUVの広告では、動画の最後やページの片隅に「Honda SUV」という見慣れないロゴが置かれるようになった。従来の「ヴェゼル」と「ZR-V」に、昨2023年末、新しく「WR-V」が加わったことで、ホンダの国内向けSUVは3台体制となった。3台ならそれなりのシリーズ感がある……と

ホンダ『プレリュード』次期型は赤が似合う? 新写真を公開…市販版は欧州にも投入へ
2024.07.09

ホンダ『プレリュード』次期型は赤が似合う? 新写真を公開…市販版は欧州にも投入へ

ホンダの欧州部門は7月8日、『プレリュード・コンセプト』の新写真を公開した。また、市販モデルを欧州市場に投入することも発表している。プレリュード・コンセプトは、2023年の「ジャパンモビリティショー」で初公開。この時のボディカラーはホワイト。今回公開された新写真では、赤いボディカ

真っ赤なボディがまばゆいホンダ「スポーティクーペ」欧州初公開! 市販化は決定的!?「プレリュード・コンセプト」の存在価値とは
2024.07.09

真っ赤なボディがまばゆいホンダ「スポーティクーペ」欧州初公開! 市販化は決定的!?「プレリュード・コンセプト」の存在価値とは

「ジャパンモビリティショー2023」で世界初公開されたホンダ「プレリュード・コンセプト」が、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」で欧州初公開を果たすことが決定しました。 今回展示される仕様で注目したいのはボディカラー。「ジャパンモビリティショー2023」で展示

【新型CB400続報】ホンダの中の人が「ヨンヒャクの仕様は決まった」と存在を認めた?!
2024.07.09

【新型CB400続報】ホンダの中の人が「ヨンヒャクの仕様は決まった」と存在を認めた?!

ホンダが現在、開発を進めている新型CB400。その注目度はとても高く、WEBヤングマシンのスクープ記事も大きな注目を集めた。今回はその続報だ。なんとなんと、ホンダ2輪の総責任者である二輪・パワープロダクツ事業本部長が、ホンダ新ヨンヒャクの存在を認める発言をしたのだ!この大大大注目

ホンダアクセス、新型「アコード」アクセサリーランキング ロアースカートやイルミネーションなどが人気
2024.07.09

ホンダアクセス、新型「アコード」アクセサリーランキング ロアースカートやイルミネーションなどが人気

 ホンダアクセスは6月20日、本田技研工業から3月8日に発売された新型「アコード」の純正アクセサリーの人気アイテムランキングを発表した。 アコード純正アクセサリー人気アイテムの傾向は、「SPORTS LINE」「TOURING LINE」の2つのスタイルで展開しているエクステリア

9日の朝刊(都内最終版)☆2
2024.07.09

9日の朝刊(都内最終版)☆2

【日刊工業】◆印にEV小型トラック 独ダイムラー、来年投入(1)◆リンテック、米に拠点 半導体後日程 開発・検証(1)◆幹部人材の育成 地銀10行超連携 組織・事業変革加速(1)【鉄鋼新聞】◆上位10社のシェア、5年ぶり低下

車種数ハンパないハイブリッドカー! エンジン車のようにチューニングでパワーアップは可能なのか?
2024.07.09

車種数ハンパないハイブリッドカー! エンジン車のようにチューニングでパワーアップは可能なのか?

 燃費を追求しているハイブリッドカーは、ある意味、非常に効率のいいクルマになっている。効率がいいということは、伸び代が残っていないということで、チューニングによるパワーアップの余地はほとんどない。 したがって、従来エンジンチューンの定番だった、エアクリーナーの交換やマフラーの交換

新型ホンダ・プレリュードがカッコいい! 赤いボディバージョン公開へ
2024.07.09

新型ホンダ・プレリュードがカッコいい! 赤いボディバージョン公開へ

プレリュードが再び欧州市場に登場する。7月8日、ホンダのイギリス法人は、新型「プレリュード」の欧州導入を発表した。公開された新型プレリュードは、鮮やかな赤いボディカラーが目をひく。さらにアルミホイールやルーフ、リヤスポイラーなどをブラックとし、スポーティなイメージを

日本初のフェアリングを纏った「CBX400F インテグラ」は先進の自動ウインカーキャンセルも装備
2024.07.09

日本初のフェアリングを纏った「CBX400F インテグラ」は先進の自動ウインカーキャンセルも装備

ホンダ青山ビル1Fは、誰もが自由に出入りできる「ウェルカムプラザ」として開放されている。最新マシンやホンダグッズのショールームなのだが、そこにプレミア的人気を集める名車が何気なく展示されていた。「CBX400F INTEGRA」だ。文/Webikeプラス 西田 宗一郎

角田裕毅、ホンダF1の活動60周年を記念しグッドウッドでRA272をドライブへ
2024.07.08

角田裕毅、ホンダF1の活動60周年を記念しグッドウッドでRA272をドライブへ

 7月11日(木)から14日(日)にかけて開催される毎年恒例のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(FOS)。イベント最終日には日本人F1ドライバーである角田裕毅が、ホンダRA272をドライブすることが決まった。 今年はホンダがF1活動を開始した1964年からちょうど60

バイクの王様、ホンダ「ゴールドウイング」の初期型はリッタースーパースポーツ!?
2024.07.08

バイクの王様、ホンダ「ゴールドウイング」の初期型はリッタースーパースポーツ!?

 ホンダのフラッグシップモデルと言えば、昔も今も「ゴールドウイング」ですが、その姿は1975年に新登場となった初代「GL1000」と、現在の「GL1800」では大きく異なっています。大きなカウンリングやバッグを装備した豪華なツアラースタイルとなったのは、生産拠点を日本からアメリカに移して198