# ホンダ・フリード

ガソリン車に新グレード…ホンダ、「シビック」改良
2024.09.16

ガソリン車に新グレード…ホンダ、「シビック」改良

ホンダは、乗用車「シビック」を一部改良し、13日に発売した。フロントフェースを端正なデザインに変更。軽快に操る喜びの提供を目指した新グレード「RS(アールエス)」をガソリン車モデルに設定した。消費税込みの価格は344万8500円から。月500台の販売を計画している。モーター走行で

バッテリーが弱っていても安心! キックスターターを装備した現行原付二種モデル5選
2024.09.16

バッテリーが弱っていても安心! キックスターターを装備した現行原付二種モデル5選

 現行のバイクの多くが、ハンドルについているセルボタンを押してエンジンをかける「セルスターター」を採用しています。セルスターターとは、バッテリーの電気の力を使ってモーターを回転させ、その動力でエンジンを始動させるというもの。手元のボタンを押すだけで簡単にエンジンを始動できるメリットがある一方、

【試乗】ホンダ スーパーカブC125 ː 一億台の頂点に立つラグジュアリー実用車
2024.09.16

【試乗】ホンダ スーパーカブC125 ː 一億台の頂点に立つラグジュアリー実用車

スーパーカブシリーズは、初期型が発売された1958年以来、世界160カ国以上で販売され続け、2017年にはついに世界生産累計1億台という、マンガちっくなまでの大記録を打ち立てた。このバイクを知らないライダーは、地球上にほぼ存在しないと言ってもよい世界一メジャーな二輪車だ。数あるカブのなかでも、

ホンダジェット最新エリートII、国内初導入 オンリーユーエアが受領
2024.09.15

ホンダジェット最新エリートII、国内初導入 オンリーユーエアが受領

 FPG(7148)の100%子会社オンリーユーエア(旧FPGエアサービス)は、小型ジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」の2号機(登録記号JA10YA)を受領し、9月から運航機材に加えた。ホンダジェットの最新型「Elite II(エリートII)」で、国内初導入となった。

JR九州 初回打者一巡6点猛攻で決めた第1代表 期待のルーキーが先制2ラン【社会人野球日本選手権九州予選】
2024.09.15

JR九州 初回打者一巡6点猛攻で決めた第1代表 期待のルーキーが先制2ラン【社会人野球日本選手権九州予選】

 ◆社会人野球日本選手権九州地区予選第1代表決定戦 ホンダ熊本5―8JR九州(15日、別大興産スタジアム) JR九州が初回に打者一巡の猛攻で一挙6点の大量リードを奪い、その後も効果的な追加点を挙げて昨秋の日本選手権準優勝のホンダ熊本を退けた。 1回1死二塁から新人の

ホンダが最も輝いていた時代に誕生! ホンダ「シティ・ターボII」とは
2024.09.15

ホンダが最も輝いていた時代に誕生! ホンダ「シティ・ターボII」とは

 ホンダがもっとも輝いていたのは1980年代、もっと具体的に指し示すならば、1983年はないだろうかと思わざるを得ないのは、今回ここで紹介する「シティ・ターボII」がデビューした年だからです。 そもそもホンダF1参戦の第二期は、1983年がスタートなのだから、もっとも輝いていた年

「逆輸入」で一世を風靡、「USアコードワゴン」の唯一無二の佇まい【懐かしのカーカタログ】
2024.09.15

「逆輸入」で一世を風靡、「USアコードワゴン」の唯一無二の佇まい【懐かしのカーカタログ】

リトラクタブルライトの3代目から、コンサバティブながら端正なスタイルに生まれ変わったのが4代目『アコード』。この世代で登場したのが今回取り上げる□U.S.アコードワゴン□で、企画から開発、生産まですべてがアメリカで行なわれた初のモデルでもあった。実車は当時の4ドアセダンをベースと

年収450万円で「貯金」はゼロ! ホンダ「N-BOX」を買いたいけど、残クレで購入は可能? 1年間の“維持費”もあわせて解説
2024.09.15

年収450万円で「貯金」はゼロ! ホンダ「N-BOX」を買いたいけど、残クレで購入は可能? 1年間の“維持費”もあわせて解説

ホンダN-BOXは高い評価を受けている軽自動車であり、多くの荷物を載せられるのでファミリーカーとしても選ばれています。本記事では、N-BOXを年収450万円・貯金がない状態で購入可能か、1年間でかかる維持費はどれくらいになるかなどを解説するので、購入を検討している人は参考にしてみ

実車購入のために5歳から貯金? 僕たちの愛車紹介――ホンダ S2000
2024.09.15

実車購入のために5歳から貯金? 僕たちの愛車紹介――ホンダ S2000

若者たちの愛車を紹介するコーナー。今回はホンダ S2000に乗るKDさんが登場。幼少期からのクルマに対する情熱がスゴ過ぎた!■愛車:ホンダ S2000 AP2(2006)■オーナー:KDさん 28歳■このクルマに乗りはじめて

軽初の本格ミッドシップオープン、ホンダ「ビート」のメカニズムは小さなスーパースポーツだった【歴史に残るクルマと技術059】
2024.09.15

軽初の本格ミッドシップオープン、ホンダ「ビート」のメカニズムは小さなスーパースポーツだった【歴史に残るクルマと技術059】

1980年代後半のバブル景気が作り出した軽自動車の高性能オープンスポーツがホンダの「ビート」である。軽自動車初のミッドシップ(MR)の2シーター・オープンスポーツは、ホンダ伝統の高回転型・高性能NAエンジンを搭載して軽快な走りと俊敏なハンドリング性能が自慢だった。TEXT:竹村

今週のバイク界隈ショートニュースまとめ×10〈2024/9/5~9/12〉
2024.09.15

今週のバイク界隈ショートニュースまとめ×10〈2024/9/5~9/12〉

自動車やバイクのグッズを販売する株式会社フェイスは、スズキGSX1100S KATANAを模したピザカッター「ピザカッターナ」の再販を発表し、予約受付を「CAMSHOP.JP」にて開始した。前輪部分がピザカッターになっていて、自立するスタンドパーツが付属する。素材にABS樹脂が含

ホンダ「アヴァンシア」はレガシィワゴンに対抗&アコードワゴンより高級感アップで223.5万円~登場【今日は何の日?9月15日】
2024.09.15

ホンダ「アヴァンシア」はレガシィワゴンに対抗&アコードワゴンより高級感アップで223.5万円~登場【今日は何の日?9月15日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日は、ホンダの上級ワゴン「アヴァンシア」が誕生した日だ。スバルの「レガシィ・ツーリングワゴン」が巻き起こしたツーリングワゴンブームの中で、ホンダはワンランク上の上級ワゴンというコンセプトで差別化を図ったのだ。TEXT:竹村 純(Jun T

ホンダは新エアロをテスト。旋回性向上も、根強く残る問題とは/MotoGPミサノ公式テスト
2024.09.15

ホンダは新エアロをテスト。旋回性向上も、根強く残る問題とは/MotoGPミサノ公式テスト

 MotoGP第13戦サンマリノGPを終えた翌日の9月9日月曜日、ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリでMotoGPクラスの公式テストが行われた。苦戦を続けるホンダとヤマハは、どのようなテストをしたのだろうか。そして、どのような改善があったのだろうか。■ホンダ:旋回

スカイラインには栄光のスポーツグレード[RS]があった!! RSの名がつけられた意外な国産車8選
2024.09.14

スカイラインには栄光のスポーツグレード[RS]があった!! RSの名がつけられた意外な国産車8選

 ホンダ シビックRSの登場で再び沸くスポーツグレードのRS。今ではホンダのイメージが強いRSだが、RSといえば真っ先に思い浮かぶのはスカイラインRSだろう。さらに、今は乗用車市場から撤退したいすゞも作っていたらしい……。今回は、有名なクルマからマイナー車まで存在したRSを見ていこう。

掃除を習慣化できない人に試してほしい。スケジュール化ではなく「サイクル化」するアイデア
2024.09.14

掃除を習慣化できない人に試してほしい。スケジュール化ではなく「サイクル化」するアイデア

世の中にはさまざまな掃除や整理整頓の方法があります。自分に合った方法を見つけるには、いくつか試してみる必要がありますが、それらには共通点があるのです。一般的には、掃除のスケジュールを決めて、小まめに作業することが推奨されています。ですが、掃除のスケジュールがうまくい

MT専用「シビックRS」プロトタイプに試乗!タイプRとはひと味違う「操る喜び」に驚いた
2024.09.13

MT専用「シビックRS」プロトタイプに試乗!タイプRとはひと味違う「操る喜び」に驚いた

2024年9月12日、シビックに新たに設定された「RS」は、クルマ好きにとっては夢のようなMT専用モデルです。ここではそのプロトタイプにクローズドコースで試乗、従来モデルと比較しながら、その走りの楽しさを確かめてみました。(MotorMagazine2024年10月号より)シビッ

まだプロトタイプかい!!? ソニーらしさってどこにある? ソニーホンダ「アフィーラ」がまた来日だけど……
2024.09.13

まだプロトタイプかい!!? ソニーらしさってどこにある? ソニーホンダ「アフィーラ」がまた来日だけど……

 ソニーとホンダがタッグを組むEV「アフィーラ」。日本のメーカーがタッグを組み、そしてソニーがクルマを作るなんて夢のような出来事だ。そして2024年9月にまたアフィーラが日本に再上陸する。でもまた「プロトタイプ」ってマジなのか。 文:ベストカーWeb編集部/写真:ソニーホンダ

ホンダ シビックに走りの「RS」グレードが復活!マイナーチェンジで顔立ちも
2024.09.13

ホンダ シビックに走りの「RS」グレードが復活!マイナーチェンジで顔立ちも

2024年9月12日、ホンダのハッチバックモデル「シビック」がマイナーチェンジされて登場した。2021年に登場した現行11代目シビックは、ホンダのクルマづくりの基本である「人中心」の考え方を掘り下げ、乗る人すべてが「爽快」になることを目指して開発されたモデルで、今回のマイナーモデルチェンジでは

【KITACO虎の巻】最終回:グロムにボアアップキットを組み付けてみよう!手順詳細解説 【補機類の組み付け】
2024.09.12

【KITACO虎の巻】最終回:グロムにボアアップキットを組み付けてみよう!手順詳細解説 【補機類の組み付け】

初期型ホンダ・グロム125(2013~2017年)に、キタコの「164ccNEOボアアップKIT」を取り付ける手順を解説する連載の第7回目。前回まででキット本体の組み込みは終了しているので、今回補機類を組み付けて完成させる。各部に配線をつなげていく必要があるが、配線類は全てカプラーで接続するよ

初代「NSX」の起源はピニンファリーナにあった!? 発表から40年を経てホンダのコンセプトカー「HP-X」をレストア…正式にNSXとの関係が明らかに
2024.09.12

初代「NSX」の起源はピニンファリーナにあった!? 発表から40年を経てホンダのコンセプトカー「HP-X」をレストア…正式にNSXとの関係が明らかに

毎年8月中旬、北米カリフォルニア州モントレー半島内の各地で約1週間にわたって展開される「モントレー・カーウィーク」。そのなかでも、ペブルビーチ・コンクール・デレガンスはもっとも歴史が古くて人気も高い、名実ともにメインイベントとして全世界に認知されています。2024年の会場において、ホンダは同社