# ホンダ

【MotoGP】ヨハン・ザルコ、ホンダでの目標を「トップ10からポイント獲得」へ下方修正
2024.07.05

【MotoGP】ヨハン・ザルコ、ホンダでの目標を「トップ10からポイント獲得」へ下方修正

 MotoGPの2024年シーズンからLCRホンダへ加入したヨハン・ザルコは、中盤戦に入った今、目標をトップ10からポイント獲得へと切り替えたという。 ザルコはドゥカティ陣営から苦戦中のホンダ陣営へと移ってきた。これまでのところ、ホンダは大きな改善を示すことができていないこともあ

ホンダ、日本初の自動運転タクシーに漂う暗雲、米パートナーの事故処分で国内合弁設立に遅れ
2024.07.05

ホンダ、日本初の自動運転タクシーに漂う暗雲、米パートナーの事故処分で国内合弁設立に遅れ

 高齢化や人手不足といった社会的な課題の解決が期待される自動運転タクシー(ロボタクシー)。日本で最初に実用化を目指すホンダの計画がスタート段階から難題に直面している。 昨年10月、ホンダはゼネラル・モーターズ(GM)と、GM子会社でホンダも出資する自動運転システム開発会社GMクル

【陸上】青木涼真「10番以内目標に」3000m障害パリ五輪内定 昨夏の世界選手権超えへ
2024.07.05

【陸上】青木涼真「10番以内目標に」3000m障害パリ五輪内定 昨夏の世界選手権超えへ

 陸上男子3000メートル障害でパリオリンピック(五輪)代表の青木涼真(27)が4日、所属先のホンダが開いた取材会に出席し、2度目の五輪での上位進出を誓った。 6月末の日本選手権を初制覇し、この日は2大会連続の五輪代表に内定。「ホッとしているが、本番で結果を出すことが大事」と気を

ホンダ「バラードスポーツCR-X」を「無限CR-X PRO」仕様に! 16年間所有した愛車は「2年後には息子に譲る予定です」
2024.07.05

ホンダ「バラードスポーツCR-X」を「無限CR-X PRO」仕様に! 16年間所有した愛車は「2年後には息子に譲る予定です」

「2人のFFライトウェイトスポーツ」というCMのキャッチフレーズで、1983年に登場したホンダ「バラードスポーツCR-X」。埼玉県・朝霞市で2024年4月28日(日)に開催された「第3回ホンダクラシックミーティング in 朝霞の森」に参加していた奈良英文さんのバラードスポーツCR-Xは、「無限

ホンダN-BOXの人気は健在、2024年上半期の新車販売台数が10万680台でNo.1を獲得!
2024.07.04

ホンダN-BOXの人気は健在、2024年上半期の新車販売台数が10万680台でNo.1を獲得!

ホンダはこのほど、軽自動車 N-BOX(エヌボックス)の2024年上半期(1~6月)における販売台数が10万680台(※1)となり、登録車を含む新車販売台数において第1位(※2)を獲得したと発表した。※1:一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べ※2:一

今年上半期に日本で最も売れた国産SUVはホンダのヴェゼル、2024年1~6月期に4万4164台を記録!
2024.07.04

今年上半期に日本で最も売れた国産SUVはホンダのヴェゼル、2024年1~6月期に4万4164台を記録!

ホンダはこのほど、コンパクトSUV VEZEL(ヴェゼル)の2024年上半期(1~6月)における販売台数が4万4164台(※1)となり、2024年上半期 SUV(※2)新車販売台数で第1位を獲得したと発表した。※1:一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)調べ

ホンダ 新型「コンパクトSUV」実車公開! 全長4.3m級で「車中泊」もできる!? 美麗デザイン×タフ加飾の新型「ヴェゼル ハントP」登場
2024.07.04

ホンダ 新型「コンパクトSUV」実車公開! 全長4.3m級で「車中泊」もできる!? 美麗デザイン×タフ加飾の新型「ヴェゼル ハントP」登場

 ホンダは2024年6月28日から30日まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されたアウトドアイベント「TOKYO OUTDOOR SHOW(トウキョウアウトドアショー)2024」に、新型「ヴェゼル」のアウトドア仕様「HuNT(ハント)パッケージ」を展示しました。 ヴェゼルは201

2024年上半期「“日本一”売れたクルマ」はナニ? 「軽・SUV」人気変わらず!? 「納期長すぎ問題」は解決も「不正」で順位も変動… 販売台数発表
2024.07.04

2024年上半期「“日本一”売れたクルマ」はナニ? 「軽・SUV」人気変わらず!? 「納期長すぎ問題」は解決も「不正」で順位も変動… 販売台数発表

 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は2024年7月4日、2024年上半期(1月~6月)の車名別販売台数ランキングを発表しました。 自販連は登録車(5ナンバー/3ナンバー)ランキング、全軽自協は軽乗用車のランキングをそれぞれ発表しています。

ホンダ、5000億円規模の株式売り出しを決議 損保大手などが政策保有株売却へ
2024.07.04

ホンダ、5000億円規模の株式売り出しを決議 損保大手などが政策保有株売却へ

ホンダは7月4日、約5千億円規模の株式の売り出しを決議したと発表した。損害保険大手4社や銀行などがホンダ株を売却する。ホンダは今回の売り出しで「株主層の裾野拡大および多様化で企業経営に対する規律を高める」という。損保4社は保有する全てのホンダ株を手放すことになる。東京海上日動火災

【発売3年以内】「下道ロングツーリング(1泊2日)にオススメのバイク」注目度ランキング! 2位は「クロスカブ110/ホンダ」、1位は?【2024年7月1日時点/ウェビック調べ】
2024.07.04

【発売3年以内】「下道ロングツーリング(1泊2日)にオススメのバイク」注目度ランキング! 2位は「クロスカブ110/ホンダ」、1位は?【2024年7月1日時点/ウェビック調べ】

 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 今回はそん

ホンダ、2億5987万9700株の株式売り出しを承認 政策保有株式見直し
2024.07.04

ホンダ、2億5987万9700株の株式売り出しを承認 政策保有株式見直し

 本田技研工業は7月4日、損保4社や銀行6社が保有する同社普通株式2億5987万9700株を売り出すことについて、同日開催の経営会議において承認したと発表した。また、3898万1900株を上限にしたオーバーアロットメントによる売り出しについても承認されている。 今回の株式の売り出

ホンダ『N-BOX』が上半期の新車販売台数1位獲得 『ヴェゼル』も上半期「SUV」で1位に
2024.07.04

ホンダ『N-BOX』が上半期の新車販売台数1位獲得 『ヴェゼル』も上半期「SUV」で1位に

 ホンダは4日、軽自動車『N-BOX』(エヌボックス)が、2024年上半期(1~6月)の登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得。コンパクトSUV『ヴェゼル』(VEZEL)が、同期間の 「SUV」新車販売台数で第1位を獲得したことを発表した。 期間内の販売台数は、『N-BOX

ホンダ「“2列6人乗り”ミニバン」がスゴイ! 「前列に3人座れる」斬新シート&“全長4.3m”の小柄ボディ! めちゃ“クセ強”な「エディックス」とは?
2024.07.04

ホンダ「“2列6人乗り”ミニバン」がスゴイ! 「前列に3人座れる」斬新シート&“全長4.3m”の小柄ボディ! めちゃ“クセ強”な「エディックス」とは?

 近年トヨタ「シエンタ」や、ホンダ「フリード」など、小さなボディに沢山の人と荷物を載せることができるコンパクトミニバンが人気を博しています。  そんななかで、ホンダはかつて前席に3人座ることができる、一風変わったパッケージのクルマを販売していました。 

苦難の時代を経て、王座を獲得したホンダの2スト250ccロードスポーツ──MVX250F、NS250R、NSR250R 【ライター中村友彦の旧車雑感 Vol.8】
2024.07.04

苦難の時代を経て、王座を獲得したホンダの2スト250ccロードスポーツ──MVX250F、NS250R、NSR250R 【ライター中村友彦の旧車雑感 Vol.8】

“ローマは一日にして成らず”ではないけれど、1983年から参入した2スト250ccロードスポーツの世界で、ホンダはいきなり天下を取ったわけではない。1作目と2作目で苦い経験を積んだからこそ、3作目で大いなる飛躍が実現できたのだ。1970年代から専業ではなくなったけれど、かつてのヤ

ホンダとGachaco、電動二輪サブスクで提携 フードデリバリー向けに交換式電池サービス
2024.07.04

ホンダとGachaco、電動二輪サブスクで提携 フードデリバリー向けに交換式電池サービス

 ホンダモビリティソリューションズ(HMS)とGachaco(ガチャコ、渡辺一成代表取締役、東京都港区)は3日、電動二輪のサブスクリプション(定額利用)サービスで提携すると発表した。HMSがフードデリバリーなどの配達員向けに提供する二輪のサブスクサービス「エブリゴーデリバリー」のユーザーがガチ

欧州ホンダ、「MyHonda+」アプリを刷新…電動車向け機能が充実
2024.07.04

欧州ホンダ、「MyHonda+」アプリを刷新…電動車向け機能が充実

ホンダの欧州部門は7月1日、「MyHonda+」アプリを刷新した。このアプリは、ホンダの全ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車(PHEV)、EVに対応し、オーナーが幅広い機能を操作できるようになった。7月1日から、『ジャズ』(日本名:『フィット』)、『シビック』、『HR-V』

年季の入ったホンダ「シビックRS」は、東京大学とコラボしてNZのラリーに参戦した思い出の1台! 不動状態から整備して現在の姿に戻しました
2024.07.04

年季の入ったホンダ「シビックRS」は、東京大学とコラボしてNZのラリーに参戦した思い出の1台! 不動状態から整備して現在の姿に戻しました

ホンダ学園卒業生の川崎智仁さんの愛車は、1975年式のホンダ「シビックRS」です。彼が在学中にニュージーランドのラリーに参加するために製作されたクルマで、当時は乗る機会はなかったものの、その後に譲り受けて現在はオーナーとして維持しています。前オーナーのもとでほぼ動かない状態から現在の姿まで復活

ホンダ「シティ・カブリオレ」が超お手頃138万円で登場! ファッショナブルな4シーターオープン【今日は何の日?7月4日】
2024.07.04

ホンダ「シティ・カブリオレ」が超お手頃138万円で登場! ファッショナブルな4シーターオープン【今日は何の日?7月4日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月4日は、背高ノッポの斬新なスタイリングで人気を獲得したホンダ「シティ」のオープンモデル「シティ・カプリオレ」が誕生した日だ。誰にでも手の届くお買い得価格で登場したコンパクトカーのオープンモデルは、限定されたユーザーだけでなく一般ユーザーにも注目さ

【ホンダ新型フリード】和製カングーなクロスターが意外にも健闘。人気がバラけて納期はどうなる?
2024.07.03

【ホンダ新型フリード】和製カングーなクロスターが意外にも健闘。人気がバラけて納期はどうなる?

ホンダのプチバン新型「FREED」(以下、フリード)が正式発売を迎えて一週間が経過しようとしています。事前予約の段階からセールスは絶好調。とはいえ、全国のホンダディーラーに展示車があるかといえば、それはもう少し先のハナシ。この7月は初期に契約を結んだユーザーへの納車が始まる予定ですが、同時に前

ホンダ、6月の中国新車販売39%減
2024.07.03

ホンダ、6月の中国新車販売39%減

 【北京時事】ホンダ <7267> が3日発表した6月の中国新車販売台数は前年同月比39.0%減の6万8966台だった。前年割れは5カ月連続。中国では電気自動車(EV)の普及が進んでおり、ガソリン車を強みとする日系メーカーは苦戦を強いられている。