# ペルセウス座流星群

12日(月祝)夜ピーク「ペルセウス流星群」を見よう!夏休みの自由研究もできる
2024.08.11

12日(月祝)夜ピーク「ペルセウス流星群」を見よう!夏休みの自由研究もできる

■ペルセウス座流星群三大流星群のひとつ『ペルセウス座流星群』が12日(月振)の夜、ピークを迎えます。写真の撮影場所は、左)鹿児島県南さつま市にて、右)鹿児島県奄美市あやまる岬。■ペルセウス座流星群を見ようペルセウス座はどこ?12日(月振)午後10時東京

本日10日は伝統的七夕、12日は流星群がピークに 見どころいっぱい夏の星空さんぽへ出かけよう(綾部市天文館パオの館長が解説)
2024.08.10

本日10日は伝統的七夕、12日は流星群がピークに 見どころいっぱい夏の星空さんぽへ出かけよう(綾部市天文館パオの館長が解説)

 じりじりと照りつける太陽が沈んだら、星空さんぽに出かけよう。三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」、輝く一等星をつなげた「夏の大三角」など夏の夜空は見どころかたくさん。楽しみ方を「綾部市天文館パオ」(京都府綾部市里町)の館長・白波瀬利恵さんに聞きました。(タウンタウン編集室) 

ペルセウス座流星群が12日にピーク 「1時間に40個」3年ぶりの好条件、月明かりの影響なく
2024.08.09

ペルセウス座流星群が12日にピーク 「1時間に40個」3年ぶりの好条件、月明かりの影響なく

三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が12日にピークを迎えます。今年は3年ぶりの好条件で、暗いところでは1時間に40個もの流星を見ることができそうです。8月12日の午後11時ごろ、ペルセウス座流星群がピークを迎えます。国立天文台によると、11~13日の3夜にかけて見ごろとなり、

長野  台風5号の直接的な影響はない見込み ペルセウス座流星群は見られる?
2024.08.08

長野 台風5号の直接的な影響はない見込み ペルセウス座流星群は見られる?

8日(木)に発生した台風5号は、長野県には直接的な影響はない見込みです。ただ、この先もしばらく厳しい残暑と不安定な天気が続くでしょう。熱中症にならないよう体調管理に気を付け、落雷や突風、急な強い雨にもご注意ください。また、13日(火)未明はペルセウス座流星群の観測チャンス。今年は3年ぶりの好条

ペルセウス座流星群8/12極大…西日本と日本海側で観測チャンス
2024.08.07

ペルセウス座流星群8/12極大…西日本と日本海側で観測チャンス

 三大流星群の1つである「ペルセウス座流星群」が2024年8月12日午後11時ごろ、極大を迎える。12日夜から13日明け方にかけてが一番の見頃となる予想。12日深夜は西から前線を伴った低気圧が接近するため、影響を受けにくい沖縄や西日本、東海および北陸の西部、東北日本海側、北海道の道北などの地域

いよいよペルセウス座流星群がピークに、オーロラ出現の可能性も 今週の夜空
2024.08.07

いよいよペルセウス座流星群がピークに、オーロラ出現の可能性も 今週の夜空

今週は、みんなが大好きなペルセウス座流星群がピークを迎えるとともに、太陽の活動が極大になる。今週末、「流れ星」とオーロラを同時に見る可能性は十分にある。新月が過ぎ三日月が少しずつ満ちていく今週、日没後の西の空の少しずつ高い位置に現れる月をゆっくり見るのもいいだろう。今週の星空観賞

ペルセウス座流星群が好条件、火・木星の“超接近”も…夏の星空
2024.08.06

ペルセウス座流星群が好条件、火・木星の“超接近”も…夏の星空

 流星(流れ星)が特に多く現れる三大流星群のうち、今年最も期待されているペルセウス座流星群の予想ピークが、12日夜に迫っている。毎年起こる流星群の一つだが、今年は深夜以降に月明かりの影響がなく、3年ぶりに観察の好条件となるという。また15日前後に、火星と木星が地上からの見かけ上、極端に接近する

ペルセウス座流星群のピーク、スーパー・ブルームーン、プレアデス星団が楽しめる8月の夜空
2024.08.02

ペルセウス座流星群のピーク、スーパー・ブルームーン、プレアデス星団が楽しめる8月の夜空

8月は北半球に暗い夜空が本格的に戻ってくる。暗くなるのが早くなるほど、星空観賞がしやすくなる。火星と木星が接近し、毎年恒例のペルセウス座流星群がピークを迎える今月はイベント満載だ。2024年8月の夜空で星や月の観察するために知っておくべきことを以下に紹介する。■三日

ペルセウス座流星群が始まり、「バックムーン」が昇る今週の夜空
2024.07.16

ペルセウス座流星群が始まり、「バックムーン」が昇る今週の夜空

今週末には満月が昇り、それまでの夜空を強い月の光で支配する。数日前には満ちていく凸月(半月と満月の中間)が、天文学者に知られている最大の恒星の1つであるアンタレスに接近する。火星が天王星と接近し、輝ける散開星団、プレアデス星団にも近づくところを見るチャンスもある。今週は、北半球の