# プロボクサー
石田匠、今後は井岡ジムを継承 名称を「匠ボクシングジム」に変更
プロボクシングで2度の世界挑戦があり、8月に現役引退を表明した元日本スーパーフライ級王者の石田匠（32）＝井岡＝の引退式が8日、エディオンアリーナ大阪で行われ、10カウントのゴングとともに15年間のプロ選手生活に別れを告げた。大阪・堺市出身の石田は小6で井岡ジムに入門し、ボクシン
「自分の姿が犯罪の抑止力になれば願ってもないこと」警察とプロボクサーの『二刀流』を続ける覚悟
鋭い眼差しでボクシングの練習に励む滝沢栄吉さん（24歳）。警察官とプロボクサーとの二刀流に挑む新潟県の男性です。幼少期からの夢の実現と、『県民を勇気づけたい』という警察官としての思いがありました。7月に東京の後楽園ホールで行われたプロテストに合格した滝
プロボクサーが試合中の事故で死亡…「不慮の事故への補償」はどうなっている？ “元プロボクサー”の弁護士に聞く
プロボクサーの穴口一輝選手が、昨年12月の日本バンタム級タイトル戦で生じた右硬膜下血腫がもとで2月に亡くなった。個人事業主であるプロボクサーが業務中の事故により死亡した場合、会社員や公務員と異なり、労災の対象外とはならない。では、補償を受けられる制度は一切ないのだろうか。プロボク
“入れ墨ボクサー”24歳差婚 女優・吉田美佳子と「二回りも違う年齢差、彼女の為、長生きしようと」
元プロボクサーの大嶋宏成氏（49）が16日、女優の吉田美佳子（25）が結婚していたことを、自身のインスタグラムで明かした。 24歳という年の差婚。自身のインスタグラムで「2024年3月30日に女優の吉田美佳子さんと入籍致しました」と結婚を報告し、「穏やかで、実直、優しくて、毎日
女優の吉田美佳子、24歳上の元祖“入れ墨ボクサー”と結婚「幸せを、彼と過ごす中で実感」
俳優の吉田美佳子（25）が16日、自身のインスタグラムで現役時代に“入れ墨ボクサー”としても知られた元プロボクサーの大嶋宏成氏（49）との結婚を発表した。 吉田は「私事で恐縮ですが 2024年3月30日に大嶋宏成さんと入籍いたしました。ささやかな日常がとても豊かでたくさんの幸せ
吉田美佳子、24歳差の元“入れ墨ボクサー”大嶋宏成氏と結婚発表
女優の吉田美佳子が16日にインスタグラムを更新。24歳年上の元プロボクサー・大嶋宏成氏との結婚を発表した。 吉田は「ご報告」の文字があしらわれた花束の写真を公開。コメント欄で彼女は「私事で恐縮ですが2024年3月30日に大嶋宏成さんと入籍いたしました」と報告。続けて「ささやかな
元“入れ墨ボクサー”大嶋宏成氏、24歳年下の女優吉田美佳子との結婚を発表
現役時代に“入れ墨ボクサー”としても知られた元プロボクサーの大嶋宏成氏（49）が16日、自身のSNSを更新。女優吉田美佳子（25）との結婚を報告した。 2人は昨夏から交際し、吉田の誕生日の今年3月30日に婚姻届を提出。24歳差の愛を実らせた。 日刊スポーツの取材に
吉田美佳子が結婚発表 お相手は24歳年上の元“入れ墨ボクサー”大嶋宏成氏
女優吉田美佳子（25）が16日、自身のSNSを更新。現役時代に“入れ墨ボクサー”としても知られた元プロボクサーの大嶋宏成氏（49）との結婚を報告した。 2人は昨夏から交際し、吉田の誕生日の今年3月30日に婚姻届を提出。24歳差の愛を実らせた。 日刊スポーツの取材に
スタイル貫く吉田美佳子、18歳の時から「チャームポイントおでこです！出し続けます」／こんな人
＜こんな人＞ 女優吉田美佳子（25）と現役時代に“入れ墨ボクサー”としても知られた元プロボクサーの大嶋宏成氏（49）が結婚したことが15日、分かった。 吉田の誕生日の3月30日に籍を入れ、すでに同居生活もスタートした。 ◇ ◇ ◇ 吉田
１０月スタートＴＢＳ系火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」、主演の奈緒はプロボクサー目指すアラサー女子役、「見たことないほど汗感のあるラブコメディーです」
女優奈緒（２９）が１０月スタートのＴＢＳ系火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」（火曜午後１０時）でプロボクサーを目指すアラサー女子役でＴＢＳドラマ初主演することが決定した。ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍、今、強烈な存在感を示している奈緒は「見たことないほど、汗感のあるラブコメディーです
女子ボクシング新王者、タイトルのこだわり「あまりない」 ＷＢＯアトム級の鵜川菜央さん
グローブをはめて選手同士が殴り合うボクシングは長い間男性のスポーツとのイメージを持たれていたが、今やファイトマネーをもらうプロとしてリングに上がる女性も少なくない。アマチュアでも女子ボクシングは２０１２年のロンドン大会からオリンピックの正式種目となり、開幕したパリ大会でもパンチを交わす。プロ
K-1チャンピオンがプロボクサーに転身。わずか9戦で王者になった武居由樹の生き方とは
K-1チャンピオンがプロボクサーに転身。わずか9戦で王者になった彼の生き方とは。（雑誌『ターザン』の人気連載「Here Comes Tarzan」No.882〈2024年6月20日発売〉より全文掲載）気合とともに繰り出した左ストレート。サンドバッグは大きく凹み、グラリと揺れる。「
サウスポーから繰り出す長いストレート！ボクシング・三村洸敬選手（関西高校）【キラキラアスリート岡山】
岡山・香川の頑張っているアマチュアアスリートを応援する「キラキラアスリート」。今回紹介するのは、ボクシング・関西高校（岡山市北区）３年の三村洸敬（ひろゆき）選手です。北部九州インターハイ・ボクシング競技の県予選を兼ねた岡山県高校総体の男子バンダム級には三村選手のみが出場。対戦相手
鍛えるシェフの筋肉レシピ：豚ヒレステーキ ヨーグルト粒マスタードソース（専門家が栄養監修）
自身もトレーニングを行う“鍛えるシェフ”直伝の料理を紹介する「美味い筋肉レシピ」シリーズ。今回は〈旬菜ダイニング 千の恵み〉店主高橋 仁さんに教えてもらった「豚ヒレステーキ ヨーグルト粒マスタードソース」。［nutrition supervision: Reiko Kawamura］<
那須川天心、朝倉未来に「ナニこれ、逃げてるだけやん？」打撃練習でバッサリ 「昔の”コワ未来”出せば…」vs平本蓮に期待も
平本蓮との大一番を控える朝倉未来が、“キックボクシング無敗”でプロボクサーに転向した那須川天心との打撃練習で「ナニこれ、何の練習？ 打撃から逃げてるだけやん」と鋭く指摘される一幕があった。 『Yogibo presents 超RIZIN.3』（7月28日）の開催に先立ち、メイン
一人娘から「お母さん、死んだよ」と告げられて…40歳の現役ボクサーがリングに立ち続ける理由
神山英次はプロボクサーだ。40歳。今はフィリピンでジムの若者たちから「おじいちゃん」などと揶揄されながらも黙々とトレーニングを続けている。そんな彼の前に、ある日、一人娘の桃子が現れて告げる。「お母さん、死んだよ」 日本での居場所をなくした桃子は、高校をやめ、父がいる“ここ”に居
「熱いものを飲むとノドが痛い」その後、15時間の手術を受けることに 多くの病を抱えながらも屈強に今を生きる理由とは
うつ病、がん、視覚障害と、様々な病に向き合うなかで、それに屈することなく人生を切りひらき「自分らしい生き方」を求める元プロボクサーの織田英嗣さん。食道がんと診断され、緑内障により視覚のほとんどを失い、今後失明する可能性を抱えながらも「生きていられた副産物」と力強く語る織田さんに、
井上尚弥が漏らした“マッチメークの綾” ドヘニー戦が「必ず面白くなる」と語った理由「やってきたボクシングと性格を考えれば――」
注目の対戦が決まった。7月16日、都内でプロボクシングの記者発表会見が開かれ、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥が、来る9月3日に有明アリーナ（東京）で、元IBF同級王者テレンス・ジョン・ドヘニー（アイルランド）との防衛戦を実施すると発表した。 5月6日に実施された
新潟県警の警察官・滝沢栄吉、ボクシングのプロテストを受験「やるからには世界王者を目指す」
新潟県警の警察官、滝沢栄吉（24＝大翔）が12日にボクシングのプロテスト（東京・後楽園ホール）を受験する。開志学園時代は全国上位の成績を残し、日大で副主将を務めるなどアマのトップレベルで活動。合格すれば県初の「警察官プロボクサー」になる。 ◇ ◇ ◇ テス
父はボクシングの元日本王者 高校から始めた野球でつかんだ背番号
（9日、第106回全国高校野球選手権東東京大会2回戦 江戸川7―6大森） 江戸川に一点差で敗れた大森の左翼を守っていたのは、高校から野球を始めた吉田一翔（3年）だ。緊迫した試合展開だったが、「こっちに来い。なんでも捕ってやる」と強気だった。三本の左飛を無失策でさばき、高校生活最後