# プロフットボールリーグ（Jリーグ）

　Jリーグのシーズン移行期にあたる2026年前半に実施する大会で、J1は20クラブを東西2組に分ける案が有力となっていることが11日、関係者への取材で分かった。各組2回戦総当たりで前後半で同点の場合にはPK戦を実施する方向という。昇降格はなく、順位決定戦は行う。25年シーズンの結果を受けたチー

　サッカーＪ３のギラヴァンツ北九州が奮闘している。５位とＪ２昇格プレーオフ（３～６位）圏内を維持。自動昇格となる２位とは勝ち点差１０につけている。　北九州は２０２２年からＪ３で戦い、２３年は最下位の２０位に沈み、Ｊ２復帰を願っていたサポーターらの期待を裏切った。　今

　元Jリーガーで現在は解説者、指導者として活躍している林陵平氏がS級コーチの講習会の集合写真を公開し、“1人だけピースサイン”の人物が話題となった。　日本サッカー協会（JFA）が定めている指導者ライセンスの中で最上級に位置する公認S級コーチは、優れた指導者を育てるとともにJリーグ

　Jリーグが26年8月から導入する秋春制の移行直前となる「0・5シーズン」に関して、大会方式の採用を決定したことが10日までに分かった。J1は20チームを東西2組に分けホーム＆アウェーで各チーム18試合を戦い、昇降格はなしで順位決定プレーオフ（各組の同順位が対戦）を行う。各ステークホルダーにも

　Ｊリーグが２６年８月から予定するシーズンの秋春制移行に伴い、同年２月から実施する０・５シーズンで、ＰＫ戦の復活案を各クラブに提示したことが１０日、分かった。Ｊリーグは１９９３年の発足から９８年までリーグ戦でもＰＫ戦を採用してきたが、Ｊ１、Ｊ２の２部制となった１９９９年から引き分けを導入。ＰＫ

サッカーJリーグの野々村芳和チェアマンが秋田を訪れ、佐竹知事や秋田市の穂積市長に「新スタジアムの建設を支援したい」と話した。穂積市長は「整備が前に進んでいると評価された」としている。野々村チェアマンは10日午前、秋田県庁を訪れ、佐竹知事と面会した。面会は非公開で行われ、Jリーグの

　JITリサイクルインクスタジアムのピッチで、川崎フロンターレの選手は苦しんでいた。18時キックオフの試合の最初の45分間は、攻撃も守備もうまくはまらず、間延びする時間も過ごさなければならなかったのだ。　JリーグYBCルヴァンカップ　プライムラウンド準々決勝の第2戦。第1戦でヴァ

9月11日発売の週刊プロレスでは好評連載中の「内藤哲也の手のひら返しdeあっせんなよ」がなんと今回のみ2本立て!?通常連載ともう1つは、Jリーグ鹿島アントラーズ所属の植田直通選手との対談バージョンが掲載。もともとは植田選手が大の内藤ファンということで昨年初対面。今回は2度目の対談

　今季途中までセレッソ大阪でプレーしたDFジャスティン・ハブナーが9日、インドネシア代表の試合前日会見でJリーグのレベルの高さを口にした。インドネシアメディア『ジャワ・ポス』などが伝えている。　ハブナーはウォルバーハンプトンからのレンタル移籍で今季C大阪に加入したが、リーグ戦6試

　京都は10日、13日のリーグ横浜戦（ニッパツ）へ向けた公開練習を行った。　横浜の強力3トップを想定し、ゴール前の守備などを確認。チョウ貴裁監督は「個々人の考えだけで守れる相手じゃない。対応の仕方を整理しなければいけない。ただ、ずっと引いて守って、ゼロ（無失点）で抑える時間を長く

　Jリーグは10日、台風10号の影響で中止となったJ1第29節・京都サンガF.C.vs.鹿島アントラーズの代替開催日が決定したことを発表した。　同試合は11月17日の14時からサンガスタジアム by KYOCERAで代替開催。中止試合(8月31日予定分)のチケットの取り扱いについ

　Jリーグは10日、台風10の影響で延期になっていた京都―鹿島（サンガS）の代替開催日を発表した。　11月17日で午後2時キックオフ。異例の国際Aマッチウイーク期間内でのJリーグ開催となる。

　J3リーグ第27節で松本山雅FCと大宮アルディージャが対戦し、大宮が1-0で勝利を収めた。この試合では初めてスポーツチャンネル「DAZN」で配信されるJリーグ公式映像において、女性アナウンサー平山未夢さんが実況を務め、ファンからは「サッカー愛が伝わる」「なんか新鮮」と話題を呼んでいる。

【国内サッカー・Jリーグニュース】大分トリニータは9日、クラブ公式サイトにて声明を掲載した。片野坂知宏監督の下、今季のJ2リーグを戦っている大分だが、ここまで7勝11分12敗で16位と低迷。直近4試合も1分3敗と苦しんでおり、30試合を消化時点で降格圏と6ポイント差となっている。

「点を決めてこい」　川崎フロンターレの鬼木達監督は、ピッチに入るべく準備をしていた遠野大弥にこう語りかけた。JリーグYBCルヴァンカップ　プライムラウンド準々決勝の第2戦、川崎フロンターレとヴァンフォーレ甲府の試合の、後半26分を前にした場面のことだ。　この日、JI

　FC町田ゼルビアの黒田剛監督（54）が9日、東京・町田市内で著書「勝つ、ではなく、負けない。～結果を出せず、悩んでいるリーダーへ～」（幻冬舎刊）の刊行記念イベントを行った。　長く青森山田高を率いた黒田監督は、昨季就任1年目で町田をJ2優勝に導いた。今季はJ1昇格初年度から優勝争

JリーグYBCルヴァンカップの準々決勝リーグ戦、好調の町田相手に第1戦5－0と快勝したアルビ。8日、アウェーで第2戦に臨みました。大きなアドバンテージを持って臨んだ第2戦。勢いそのままに、前半からゴールを狙います。35分、第1戦4ゴールの長倉！左足を振り抜きますが、

　サッカー明治安田J3リーグ第27節、ここまで3連勝中のカマタマーレ讃岐は8日、ホームで岐阜と対戦しました。　前半5分、カマタマーレはカウンターから左に展開。中央でボールを受けた長谷川がコースを突いたミドルシュートで先制します。　終盤にはカマタマーレのゴールラッシュ

J3、FC今治は7日、アウェーでキラヴァンツ北九州と対戦。前節6得点の攻撃陣が今節も3得点と絶好調、無失点で快勝です。前節、奈良相手に6ゴールが飛び出し、ここ10試合負けなしと勢い止まらぬ今治。対する5位の北九州は、前節を落としたものの、そこまで13試

　大分トリニータは9日、クラブ公式サイトにて『大分トリニータを応援してくださる全ての皆様へ』と題した声明を掲載した。　3年ぶりに招へいした片野坂知宏監督の下で、J1復帰を掲げた大分トリニータ。しかし、ここまでリーグ3番目となる引き分け数（11）が物語っているように、序盤戦から勝ち