# プロフットボールリーグ（Jリーグ）

J3、FC今治は7日、アウェーでキラヴァンツ北九州と対戦。前節6得点の攻撃陣が今節も3得点と絶好調、無失点で快勝です。前節、奈良相手に6ゴールが飛び出し、ここ10試合負けなしと勢い止まらぬ今治。対する5位の北九州は、前節を落としたものの、そこまで13試

　大分トリニータは9日、クラブ公式サイトにて『大分トリニータを応援してくださる全ての皆様へ』と題した声明を掲載した。　3年ぶりに招へいした片野坂知宏監督の下で、J1復帰を掲げた大分トリニータ。しかし、ここまでリーグ3番目となる引き分け数（11）が物語っているように、序盤戦から勝ち

　Jリーグは9日、雷雨の影響により中止となった2024明治安田J3リーグ第25節カマタマーレ讃岐vs福島ユナイテッドFCの代替開催日が決定したことを発表した。　当初、同試合は讃岐の本拠地『Pikaraスタジアム』で8月25日19時キックオフを予定していたが、雷雲接近のため開始30

　FC町田ゼルビアは、9月8日に行われたルヴァンカッププライムラウンド準々決勝の第2戦を行い、アルビレックス新潟と対戦。試合は2-0と勝利を収めたが、第1戦との合計2-5で敗退となった。この試合で町田40歳ベテランFWが先制弾を奪い、ファンからは「他サポだが嬉しい」「現役なのも凄い」と注目が集

　アルビレックス新潟は誰が出ても同じスタイルのフットボールを貫くことができる。9月8日のJリーグYBCルヴァンカップ、プライムラウンドの準々決勝でそれを改めて証明したのが、遠藤凌と稲村隼翔のセンターバックコンビではないだろうか。第1戦の前半アディショナルタイムから、そして第2戦をこの若きコンビ

　Jリーグは9日、台風10号の影響で中止となったJ1第29節のセレッソ大阪対ガンバ大阪を10月2日(水)午後7時に代替開催すると発表した。　大阪ダービーのこのカードは当初8月31日に行われる予定だったが、台風の影響によりJリーグとの協議の上、前日に中止が決定。代替試合もヨドコウ桜

　J3リーグ第27節が9月7日、相模原ギオンスタジアム（相模原市南区下溝）で行われ、SC相模原はテゲバジャーロ宮崎に0対1で敗れた。入場者数は1812人。（相模原町田経済新聞）　混戦模様のJ3リーグ。第17節終了後に戸田和幸監督を解任した相模原は新監督の下、3勝1分と上向きかけた

　 サッカーＪ３のＦＣ岐阜は第２７節の８日、アウェイでカマタマーレ讃岐と対戦し、０対４で敗れ、今季３度目の連敗で勝点を伸ばすことはできませんでした。　 直近３試合同じスタメンで臨むＦＣ岐阜は前半５分に左サイドからの吉田のクロスを正面エリア外から長谷川に先制ゴールを決められました。

　明治安田Ｊ２第３０節第１日（７日・ＩＡＩスタジアム日本平ほか８試合）３位のＶ・ファーレン長崎は２位清水と１－１で引き分けた。７試合白星がなく、通算１４勝１２分け４敗の勝ち点５４。愛媛を４－１で下した首位横浜ＦＣとの勝ち点差は１２に広がった。　Ｖ長崎は前半２４分、マルコスが左サイ

◇ルヴァン杯　準々決勝第２戦　札幌３－１横浜ＦＭ（８日・プレド）　Ｊ１北海道コンサドーレ札幌が、ルヴァン杯の５年ぶり４強を逃した。第１戦を１―６で迎えたホーム・横浜ＦＭ戦は、前半１４分に失点。後半は攻勢に転じ、同４分のＭＦ菅大輝（２５）の同点弾を皮切りに３得点を挙げ３―１で勝利も

　いわきFCは9月7日、J2リーグ第30節で鹿児島ユナイテッドFCと対戦し、3-1で勝利した。この試合でFW谷村海那が2ゴールを決めて勝利に貢献したなか、「点取りすぎ」「絶対J1行け！」など、反響のコメントが寄せられている。　試合は前半30分、MF西川潤がカットインドリブルからニ

　9月8日、Jリーグのルヴァンカップ準々決勝第2戦が行われ、サンフレッチェ広島と名古屋グランパスの一戦は2戦合計2－2で延長戦に突入し、PK戦の末に名古屋に軍配が上がった。悔しい敗退となった広島だったが、MF東俊希の左足での直接FK弾には称賛の声が多く寄せられた。　エディオンピー

　Jリーグのルヴァンカップは8日、各地でホームアンドアウェー方式の準々決勝第2戦が行われ、横浜M、川崎、新潟、名古屋が4強入りした。　10月9、13日の準決勝は名古屋―横浜M、川崎―新潟の組み合わせ。　横浜Mは札幌に1―3で敗れたが、2戦合計7―4で2大会連続のベス

サッカーJ2ヴァンフォーレ甲府は8日、JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝の第2戦で、J1川崎フロンターレと対戦。1対1で引き分け、ホーム＆アウェーの2戦合計が1対2（0‐1、1‐1）となり準決勝進出とはなりませんでした。アウェーで行われた第1戦に0対1で敗れて迎えたホームでの第

　◇ルヴァン杯準々決勝第2戦　甲府1―1川崎F（2024年9月8日　JITリサイクルインクスタジアム）　J2甲府は川崎Fに1―1で引き分けたが、2戦合計2―1で敗れ、クラブ史上初のベスト4進出はならなかった。大塚真司監督（48）は「勝ちたいゲームでした。追い込むことはできたが、勝

Jリーグ YBCルヴァンカップの準々決勝第2戦が8日に行われ、アルビレックス新潟はFC町田ゼルビアに0対2で敗れました。ただ、第1戦との合計で5対2となり、準決勝進出を決めています。第1戦を5対0で終えた新潟は、第2戦となったアウェーゲームも序盤から決定的なチャンスを迎えます。<

◇8日　Jリーグ　YBCルヴァン杯準々決勝第2戦　町田2―0新潟（町田GIONスタジアム）　町田は新潟に2―0で競り勝ったが、2戦合計2―5で初の4強入りを逃した。　町田は前半41分、FW羅相浩（ナ・サンホ）のパスをFW中島裕希が右足で蹴り込んで先制。同45分にはM

JリーグYBCルヴァンカップ・プライムラウンド準々決勝第2戦のヴァンフォーレ甲府vs川崎フロンターレが8日にJIT リサイクルインク スタジアムで開催された。第1戦は1-0で川崎Fが勝利。逃げ切りを図る川崎は第1戦から先発メンバーを5人変更。GK山口瑠伊、車屋紳太郎、エリソンらに

アスルクラロ沼津DF中村勇太が9月7日の明治安田J3リーグ第27節・ガイナーレ鳥取戦にフル出場。連敗ストップを目指して奮闘したが、チームは敗れて今季初の3連敗となった。自身Jリーグ初挑戦で多くの出場機会を得ている今季、これから本格化する昇格争いに向けて、これまで以上に貢献すべく意気込んでいる。

　浦和は7日、埼玉スタジアムでマチェイ・スコルジャ新監督とMF原口元気（埼玉県熊谷市出身）の加入会見を行った。スコルジャ監督は6日に来日し、7日のトレーニングから指揮。　8カ月半ぶりに浦和に復帰したスコルジャ監督が意気込みなどを語った。―浦和で仕事をすると決めた理由