# ブランディ

「かじりたくなる!」“野菜のお箸”に608万人が商品化求む、“令和のワクワクさん”が作るアイデアグッズに反響
2024.06.21

「かじりたくなる!」“野菜のお箸”に608万人が商品化求む、“令和のワクワクさん”が作るアイデアグッズに反響

 X(旧Twitter)で「野菜チョップスティックスとマヨネーズ箸置き作りました」との投稿が話題を集めた。野菜スティックを模した箸とマヨネーズがこぼれたような箸置きというにユニークな写真は、7.3万いいね、608万件表示を記録、大きな反響を得た。制作者はアイデアクリエイターの、いしかわかずや(

三笘 薫、厚さ“1mm”のスーツケース「ゼロハリバートン」のアンバサダーに就任。
2024.06.20

三笘 薫、厚さ“1mm”のスーツケース「ゼロハリバートン」のアンバサダーに就任。

イングランド・プレミアリーグ、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC所属で、サッカー日本代表としても活躍する三笘 薫選手が、ゼロハリバートンのブランドアンバサダーに就任した。13日、都内で就任記者発表会が実施され、三笘選手とエースの森下宏明社長が登壇した。森下社長は、三笘選手

SDGsの取り組み 7割の企業が「前向き」 企業規模で目標設定に差、イメージアップ目的も
2024.06.20

SDGsの取り組み 7割の企業が「前向き」 企業規模で目標設定に差、イメージアップ目的も

 2015年に国連加盟国が採択したSDGs(持続可能な開発目標)について、重要性を認識している企業が7割に達することがわかった。一方、SDGsの取り組みを重要と思わない企業は1割未満にとどまり、認知度は広がっている。 取り組む意義については、「企業イメージの向上」が7割を超え、ブランディング戦

キャッチコピーが印象的だった1990年代の日本車3選
2024.06.19

キャッチコピーが印象的だった1990年代の日本車3選

イメージ先行で、他車との差別化を図れ!コマーシャルを通して、印象的なキャッチコピー(宣伝文句)を残したクルマはいくつもある。私の記憶のなかにある、もっとも古いものは、「隣のクルマが小さく見えます」という、1970年に日産が「サニー1200」を発表したときのもの、だ。

ツブ焼きとゲタのセット販売 ひがし北海道つぶ貝本舗、自宅で釧路の食文化を
2024.06.19

ツブ焼きとゲタのセット販売 ひがし北海道つぶ貝本舗、自宅で釧路の食文化を

  ツブ貝料理を北海道釧路の食文化として全国に発信するブランド「ひがし北海道つぶ貝本舗」(運営・合同会社クシロバコ、吉田勝幸代表社員)は18日、ツブ焼きとそれを盛り付けるゲタをセットにした「おうちで食べるつぶ焼きセット」の完成記者会見を市内で行った。ツブ焼きを自宅へ持ち帰れるという画期的な商品

回転看板は残り1基…埼玉県のソウルフード「山田うどん」がトレードマークを変えたワケ
2024.06.18

回転看板は残り1基…埼玉県のソウルフード「山田うどん」がトレードマークを変えたワケ

埼玉県所沢市に本社を置く「山田うどん」。埼玉県を中心に、関東一円に146店舗を展開しているうどんチェーンだ。“埼玉のソウルフード”と呼ばれているほど埼玉県民に愛されており、映画「翔んで埼玉」シリーズにも登場した。山田うどんといえば、かかしのマスコットキャラクターと回転看板がトレー

「Deloitte Digital Award」、丸紅の『できないことは、みんなでやろう。「紅丸」篇』が受賞
2024.06.12

「Deloitte Digital Award」、丸紅の『できないことは、みんなでやろう。「紅丸」篇』が受賞

 世界の動画マーケターが注目するブランディングを目的としたショートフィルムの祭典『BRANDED SHORTS 2024』が12日に都内で開催され、「Deloitte Digital Award」を『できないことは、みんなでやろう。「紅丸」篇』が受賞。丸紅株式会社の野溝友美氏、関根裕子氏、多田

山崎紘菜、タクシー運転手の役作り語る「普段タクシーを乗るときにどんな動きをするのか観察」
2024.06.12

山崎紘菜、タクシー運転手の役作り語る「普段タクシーを乗るときにどんな動きをするのか観察」

 世界の動画マーケターが注目するブランディングを目的としたショートフィルムの祭典『BRANDED SHORTS 2024』が12日に都内で開催され、完全栄養食「BASE FOOD」を開発・販売するベースフード株式会社が初製作したショートムービー『父を、乗せて。』が世界初公開された。本作で主演を

「Nオーガニック」がリブランディング 基幹の“ベーシック”シリーズも刷新
2024.06.12

「Nオーガニック」がリブランディング 基幹の“ベーシック”シリーズも刷新

サイバーエージェント傘下のシロクは9月2日、自然派ライフスタイルブランド「Nオーガニック(N ORGANIC)」をリブランディングする。これまでの商品を通じて「暮らしを豊かにする」ことから、肌の手入れをすることで「愛おしい素肌・素髪を育てる、ビューティ&マイドケアブランド」に進化する。これに伴

停滞していた「バンヤードストーム」、24年春の刷新で浮上 スタイリング提案に支持
2024.06.12

停滞していた「バンヤードストーム」、24年春の刷新で浮上 スタイリング提案に支持

6月3日号の「WWDJAPAN」で、アダストリア特集を担当した。コロナ禍以降波に乗り、2024年2月期に過去最高業績を更新した同社の好調の秘訣を深掘りしたが、特集テーマとしたのは同社幹部が自社の強みとしてよく口にする“修正力”だ。走りながら軌道修正を繰り返し、市場のニーズに合致させていく柔軟性

男子バレー“ パナソニックパンサーズ”→“大阪ブルテオン”へ 日本代表の西田は「本当に新鮮な気持ちでいっぱいかな」
2024.06.11

男子バレー“ パナソニックパンサーズ”→“大阪ブルテオン”へ 日本代表の西田は「本当に新鮮な気持ちでいっぱいかな」

■バレーボール パナソニックパンサーズ リブランディング発表会10月に開幕するSV.LEAGUEに向けて男子バレーボールチームのパナソニックパンサーズは11日に発表会を行い、チーム名をBlue to Eon(永遠なる⻘)という意志を込めた、“大阪ブルテオン”にし、世界最高峰のクラ

睡眠サプリは良く眠ることが目的ではない⁉─消費者の本当の欲求を見抜け
2024.06.10

睡眠サプリは良く眠ることが目的ではない⁉─消費者の本当の欲求を見抜け

こうして創造すべき市場が明らかになったら、ブランディングを考えてみましょう。ブランドというと、日常生活では高級ブランドのことを指しますが、マーケティング領域では、特定の「意味」を有する商品のことを指します。ポルシェもブランドですが、パンパースやファブリーズもブランドです。もともと

「難」を欲しがり…藤田ニコルは自分の価値を俯瞰して生き残り続ける
2024.06.09

「難」を欲しがり…藤田ニコルは自分の価値を俯瞰して生き残り続ける

【今週グサッときた名言珍言】「高校生の時に初めてテレビ出て、そこから1回も1個も見逃したことない」 (藤田ニコル/テレビ朝日系「イワクラと吉住の番組」5月21日放送)  ◇  ◇  ◇ いまやテレビで見ない日はないというほど活躍している藤

「ゴミ屋風情が」払拭へ ゴミ処理サービスで値下げ競争をしないブランディグ
2024.06.08

「ゴミ屋風情が」払拭へ ゴミ処理サービスで値下げ競争をしないブランディグ

 「エンタープライズ山要」(大阪府寝屋川市)の山口玉緒さん(51)は代表取締役に就任後、「超ブラック」だった家業を変えようと企業理念を作りました。課題解決に向けてチーム制を導入し、各種認証を取得、さらには地域貢献へと活動を広げていきます。こうした取り組みをSNSで発信することは、ブランディング

「グレース クラス」刷新 グレード高めて価格4割増しに
2024.06.06

「グレース クラス」刷新 グレード高めて価格4割増しに

アイランドは、婦人服「グレース クラス(GRECE CLASS)」を2024-25年秋冬物からリブランディングする。素材、デザイン、縫製のグレードを高めて、価格も4割ほど上げる。上質な服を求める30~40代の女性に応えるブランドとして再出発する。「価格が上になっても、本当に良いも

「ebisumart」のインターファクトリー、コーポレートロゴを刷新
2024.06.04

「ebisumart」のインターファクトリー、コーポレートロゴを刷新

インターファクトリーはこのほど、コーポレートロゴを刷新した。ロゴのリニューアルでは、インターファクトリーの事業目的「コマースを進化させる」を形にした。さらなる事業成長と企業価値の向上をめざす。コーポレートロゴのリニューアルは2003年の設立以来初めて。2023年に設立20周年を迎

くみっきー 10年ぶり「等身大のわたしを詰め込んだ」書籍発売 笑顔のウラに隠された過去…
2024.06.02

くみっきー 10年ぶり「等身大のわたしを詰め込んだ」書籍発売 笑顔のウラに隠された過去…

 モデルでタレントの「くみっきー」こと舟山久美子(33)が2日、10年ぶりの書籍「ちゃんと自分を好きになる。『わたしはわたし』のマインド術」(KADOKAWA)の発売記念イベントに出席した。 モデル・タレント、そして事業家として幅広く活躍する舟山。17歳でモデルデビューし、ギャル

「水産業の新しい価値を創造していく」鮮魚の付加価値向上へ新プロジェクト 八戸市
2024.05.30

「水産業の新しい価値を創造していく」鮮魚の付加価値向上へ新プロジェクト 八戸市

八戸市は鮮魚の付加価値を高める新しいプロジェクトに取り組みます。八戸市の熊谷市長が発表した新規事業は「八戸の鮮魚ブランディングプロジェクト」です。地元漁師や鮮魚販売業者、飲食店関係者などで構成する実行委員会を立ち上げ、2025年度までの2年間で八戸港に水揚げする鮮魚の付加価値向上

【毎日書評】小手先の「ブランディング」では、うまくいかない本当の理由
2024.05.30

【毎日書評】小手先の「ブランディング」では、うまくいかない本当の理由

起業してはみたものの、お客様が集まらず、なかなか売り上げが上がらない。採用もできず人が育たず、また人が辞めていく。他にも問題が次々と湧き出てくるので、成長が実感できない…。そんな悩みを抱えている方も少なくないでしょうが、それは『読むだけブランディング』(佐藤幸憲、平岡広章 著、白

「パメオポーズ」が「シュウマン」のSYU.を迎えてリブランディング 表参道に旗艦店オープンも
2024.05.28

「パメオポーズ」が「シュウマン」のSYU.を迎えてリブランディング 表参道に旗艦店オープンも

「パメオポーズ(PAMEO POSE)」は、2024-25年秋冬シーズンから新たなクリエイティブチームを迎えてリブランディングする。ディレクターには新たにメンズデザイナーズブランド「シュウマン(SYUMAN.)」のSYU.デザイナーが就任。6月9日には表参道に新旗艦店をオープンする。<