# フィアット・デュカト

フィアット600eが9月に発売開始。500eの兄弟車でSUVテイストのコンパクトEV
2024.08.04

フィアット600eが9月に発売開始。500eの兄弟車でSUVテイストのコンパクトEV

2024年8月1日、ステランティスジャパン(Stellantisジャパン)はフィアットブランドの新型EV「600e(セイチェントイー)」を9月10に発売することを予告。この国内販売に先立ち、ティザーサイトを公開した。現代のフィアットを象徴するモデルとして日本での確固たる人気を獲得

【アイコニックなイタリアンデザイン】 フィアットに新型「600e」 9月10日の国内発売へ
2024.08.03

【アイコニックなイタリアンデザイン】 フィアットに新型「600e」 9月10日の国内発売へ

フィアットは電気自動車「600e」の国内発売に先立ち、ティザーサイトを公開した。フィアット・ブランドのラインナップに約1年半ぶりに加わる新モデル「600」の、電気自動車「600e」は、アイコニックなイタリアンデザインに快適性、革新性、テクノロジーを詰め込んだコンパクトハッチバック

日本導入へ、フィアットのフル電動コンパクトSUV『600e』…ティザーサイトを公開
2024.08.03

日本導入へ、フィアットのフル電動コンパクトSUV『600e』…ティザーサイトを公開

ステランティスジャパンは8月1日、フィアット・ブランドの新型フル電動コンパクトSUV『600e(セイチェントイー)』の国内発売に先立ち、ティザーサイトを公開した。600eは約1年半ぶりとなるフィアットの新モデルだ。日本国内発売は9月10日の予定。600eは『600』のフル電動仕様

まもなく日本上陸! 全長4.2mの5人乗りコンパクトSUV フィアット新型「600e」のティザーサイトが公開 どんなクルマ?
2024.08.03

まもなく日本上陸! 全長4.2mの5人乗りコンパクトSUV フィアット新型「600e」のティザーサイトが公開 どんなクルマ?

 ステランティスジャパンは2024年8月1日、フィアットブランドの電気自動車(EV)新型「600e」の国内販売に先立ち、ティザーサイトを公開しました。 新型600eの国内販売は同年9月10日を予定しているといいます。 フィアット新型600eは、フィアットブランドのラ

フィアット、グローバル市場に再進出…新型SUVやファストバックモデルの開発が進行中
2024.08.02

フィアット、グローバル市場に再進出…新型SUVやファストバックモデルの開発が進行中

フィアット(FIAT)は7月30日、今後の新車計画を発表した。フィアットは2024年を重要な年と位置づけ、さらなる飛躍を目指している。この夏以降、フィアットは新たなグローバルモデル、『グランデ・パンダ』の注文を開始する予定。続いて、アバルト『600e』やフィアット『500eジョル

フィアットの新型EV「600e」が9月10日に日本デビュー! ティザーサイトを公開
2024.08.01

フィアットの新型EV「600e」が9月10日に日本デビュー! ティザーサイトを公開

ステランティスジャパンは8月1日、フィアットの新しいEV「600e(セイチェント イー)」の日本発売に先立ち、ティザーサイトを公開した。9月10日~23日は東京・二子玉川ライズで「600e」の特別試乗会を含む「FIAT CIAO 600e FESTA」を開催!フィアットのモデルラ

フィアット『500e』好調、世界販売2.2%増の66万台に 2024年上半期
2024.08.01

フィアット『500e』好調、世界販売2.2%増の66万台に 2024年上半期

フィアット(FIAT)は7月30日、2024年上半期の世界販売実績を発表した。総販売台数は66万0200台。前年同期比は2.2%増だった。2024年上半期の販売実績は、複数の地域での顕著な増加を示している。北米では24%の増加を達成し、特にフィアット『500e』の初期納車が牽引し

スズキ「パレット」から念願のフィアット「500」に乗り換え…「ショッピングモールで展示されていた500をその場で契約しちゃいました」
2024.07.28

スズキ「パレット」から念願のフィアット「500」に乗り換え…「ショッピングモールで展示されていた500をその場で契約しちゃいました」

フィアット「500」の内燃機関モデルがついに生産終了とアナウンスされましたが、500を愛するフィアットオーナーのカスタム熱はまだまだ止まることはありません。今回は、国産軽自動車からイタリア車である500に乗り換えた寺田さんの愛車を紹介します。DIYで仕上げたオリジナリティあふれる内外装に注目で

「乗ってほしくない車体色1位」だと?「ピンクの車」実はメリット多大! 所有したからこそ実感
2024.07.22

「乗ってほしくない車体色1位」だと?「ピンクの車」実はメリット多大! 所有したからこそ実感

 ある調査によると、女性2000人に聞いた「男性に乗ってほしくないクルマの色」の第1位はピンクとのこと。彼女たちいわく「女の子っぽい明るい色はイヤ」「ピンクで迎えに来られたら恥ずかしすぎる」「オネエ系男子を連想してしまう」とのことで、評判は散々です。 では反対に、男性に聞いた「彼

還暦には赤いクルマを買うぞ! とアルファ・ロメオ2000スパイダー・ヴェローチェを手に入れた自動車ジャーナリストの九島辰也さん 人間臭さがいいんです!
2024.07.20

還暦には赤いクルマを買うぞ! とアルファ・ロメオ2000スパイダー・ヴェローチェを手に入れた自動車ジャーナリストの九島辰也さん 人間臭さがいいんです!

自分の還暦祝いに赤いクルマを買おうと思っていた自動車ジャーナリスト、九島辰也さん。まさかアルファ・ロメオになるとは思っていなかった。でも、思えばイタリア車とは深いつながりがあったのでした。◆転職先は自動車雑誌の編集部イタリア車の実体験は1995年まで遡る。雑誌の仕事

フィアット グランデパンダが世界初公開、新世代のグローバルシティカー
2024.07.18

フィアット グランデパンダが世界初公開、新世代のグローバルシティカー

2024年7月10日(現地時間)、フィアットはイタリア・トリノのフィアットリンゴットビルで創立125周年記念イベント「Smiling to the future」を開催し、その中で新型コンパクトSUV「グランデパンダ(Grande Panda)」を初公開した。「グランデパンダ」はフィアット12

やっぱりクルマは初代だよ……なんて盲信的な理由じゃない! 初代フィアット・パンダの魅力は比肩なきホンモノなのだ
2024.07.18

やっぱりクルマは初代だよ……なんて盲信的な理由じゃない! 初代フィアット・パンダの魅力は比肩なきホンモノなのだ

イタリア本国ではグランデパンダという次世代モデルの存在がアナウンスされて、絶妙に出来のいいこれまでのパンダは少なくとも2027年までは生産と販売が続けられるが、いずれ終了となる運命にある。そしてグランデパンダの発表とほぼ同じくして現行パンダのラインアップの最上級に加わったモデルの名前が“パンデ

80年代の初代パンダが現代に復活!? フィアット新型「グランデパンダ」初公開!  新たな世界戦略車は全長4mの5人乗りコンパクトカー
2024.07.18

80年代の初代パンダが現代に復活!? フィアット新型「グランデパンダ」初公開! 新たな世界戦略車は全長4mの5人乗りコンパクトカー

 ステランティスの伊ブランド、FIAT(フィアット)は2024年7月11日、イタリア・ミラノで開催されたフィアット125周年記念イベントにて、新型「Grande Panda(グランデパンダ)」を世界初公開しました。 新型グランデパンダは同年6月に写真および動画が公開された、フィア

国産コンパクト顔負け!! ルーテシアの燃費がヤバい! あえて選びたい外車コンパクト4選
2024.07.17

国産コンパクト顔負け!! ルーテシアの燃費がヤバい! あえて選びたい外車コンパクト4選

 最近のクルマは、サイズが巨大化し狭い日本では乗りにくい。確かに、今や国産車でも普通車は5ナンバーサイズも希少な存在となった。そんな状況の中、選択肢の一つに欲しいのが海外製コンパクトカーだ。実は、国産のコンパクトカー並みに良いクルマが海外メーカーにはたくさんあるので、今回ご紹介しよう。

やっぱクルマはMTだろ! と念願のゲットもあれ? マジかよ……な「ガッカリポイント」のあるMTとその搭載車5台
2024.07.17

やっぱクルマはMTだろ! と念願のゲットもあれ? マジかよ……な「ガッカリポイント」のあるMTとその搭載車5台

 新車販売台数のシェア的には全体の2%程度まで落ち込んでいるMT車ですが、近ごろではKINTOが往年のセリカXXやMR2、80スープラなどのMT車をレンタルするサービスを開始したり、新車で限定モデルとしてMT車が発売されて即完売するなど、趣味のクルマとして、憧れのクルマとしての価値は、むしろ上

[15秒でニュース]フィアット『500』67回目のバースデー、2025年末には新モデル誕生
2024.07.17

[15秒でニュース]フィアット『500』67回目のバースデー、2025年末には新モデル誕生

フィアットは7月4日、フィアット『500』が2代目の“ヌオーヴァ”誕生から67年を迎えたことを発表。このアイコニックな車は過去67年間で750万台以上が販売され、現行は「ラ・ドルチェ・ヴィータ」で認識されている。次なる進化として2025年末からハイブリットモデルの「500イーブリダ」が登場する

フィアットの歴史を辿る新博物館「Casa FIAT」開館…創業125周年に合わせて
2024.07.17

フィアットの歴史を辿る新博物館「Casa FIAT」開館…創業125周年に合わせて

フィアットは7月11日、創業125周年に合わせて、新たな博物館「カーサ・フィアット(Casa FIAT)」をイタリアに開館した。このプロジェクトは、「ピナコテカ・アニェッリ(アニェッリ絵画館)」とフィアットの協力により実現した。展示は、フィアットの歴史とトリノの伝説的な工場「リン

フィアット創業125周年で「アルマーニ」とコラボ、限定『500e』は日本にも導入へ
2024.07.16

フィアット創業125周年で「アルマーニ」とコラボ、限定『500e』は日本にも導入へ

フィアットは7月11日、ジョルジオ・アルマーニと提携を結び、小型EV『500e』にフィアット創業125周年を祝う『500e Giorgio Armani』を設定すると発表した。同車は、トリノのFIATスタイルセンターとアルマーニの緻密なデザインが融合したものだ。アルマーニはFIA

フィアット『グランデパンダ』初公開、世界市場に投入へ…EVは航続320km以上
2024.07.16

フィアット『グランデパンダ』初公開、世界市場に投入へ…EVは航続320km以上

フィアットは7月11日、新型コンパクトSUV『グランデパンダ』(Fiat Grande Panda)をワールドプレミア。世界市場に投入される予定だ。電動モデル(BEV)とハイブリッドモデルの両方を用意する。Bセグメント初のパンダとなるこのモデルは、イタリアデザイン、グローバルプラ

僕がイタリアのコンパクトカーに乗る理由をお話します モータージャーナリストの島崎七生人がアバルト500e、フィアット500e、500 1.2に試乗
2024.07.15

僕がイタリアのコンパクトカーに乗る理由をお話します モータージャーナリストの島崎七生人がアバルト500e、フィアット500e、500 1.2に試乗

フィアット500を都合2台乗り継いでいるモータージャーナリストの島崎七生人が、アバルト500e、フィアット500eオープンという最新のBEVの2台とかつて自身も乗っていた、いわば素の500についてリポートする。◆イタリア車は空気のような存在服装でよく選ぶのはアメリカ