# ビンテージ・スポーツカー

車名はなんと「フェラーリ12気筒」! この最新スーパーカー、いったいなんなの?(小沢コージ)
2024.06.16

車名はなんと「フェラーリ12気筒」! この最新スーパーカー、いったいなんなの?(小沢コージ)

【小沢コージ クルマは乗らなきゃ語れない】 フェラーリ 12Cilindri (車両価格:¥56,740,000/税込み~)  ◇  ◇  ◇ ある意味イキ過ぎなほどシンプルで、意義深く、なおかつ強気なスーパースポーツが登場した。その名も

名機「iPhone X」はいつまで使える? Apple公式サポート終了後も使い続けて大丈夫?
2024.06.16

名機「iPhone X」はいつまで使える? Apple公式サポート終了後も使い続けて大丈夫?

2017年11月3日に販売が開始された「iPhone X」。iPhone 8から「iPhone 9」を経ることなく発表され、ホームボタンの廃止など大胆なモデルチェンジが行われたこともまだまだ記憶に新しいところ。数あるiPhoneの中でも「名作」と呼ばれるモデルで、いまでも愛着があ

重さ1700kgをこえる4シーター・クーペが叩き出した驚異の記録、7分38秒5 日産GT-R誕生時の貴重なリポートを発掘
2024.06.15

重さ1700kgをこえる4シーター・クーペが叩き出した驚異の記録、7分38秒5 日産GT-R誕生時の貴重なリポートを発掘

雑誌『エンジン』の貴重なアーカイブ記事を厳選してお送りしている「蔵出しシリーズ」。今回は、日本が誇るスーパースポーツ、GT-Rがデビューしたとき、日産がドイツと日本で行った試乗会の2008年の貴重なリポートを取り上げる。◆雨のニュル近辺で日産は新型GT‐Rの試乗会を

61年の歴史で初 ハイブリッド化されたポルシェ改良新型「911」に熱視線! SNSでの反響とは?
2024.06.15

61年の歴史で初 ハイブリッド化されたポルシェ改良新型「911」に熱視線! SNSでの反響とは?

 ポルシェはアイコンともいえる「911」のマイナーチェンジモデルである、992.2型の発表を2024年5月29日におこないました。 ポルシェの代表作でもある911の誕生は1963年に誕生した「901型」までさかのぼります。 初代で採用された丸めのヘッドライトやRRレ

リッター24km超えで唯一のMT!! 燃費も良くて走りも爽快な[新型スイフト]! 実際マニュアルってどうなのよ
2024.06.15

リッター24km超えで唯一のMT!! 燃費も良くて走りも爽快な[新型スイフト]! 実際マニュアルってどうなのよ

 2023年末に発表された新型スズキ スイフト。燃料費が高騰する中で嬉しい燃費、24km/Lをマークした。2024年に入り、そのスイフトにMT車が追加。スイフトの走りがイイのはわかっちゃいるが、燃費の面から考えるとアリなのか!?※本稿は2024年5月のものです文/渡

マイチェンで「歴代最強」 フォルクスワーゲン・ゴルフ R 試作車へ試乗 最高水準の魅力に揺るぎナシ!
2024.06.15

マイチェンで「歴代最強」 フォルクスワーゲン・ゴルフ R 試作車へ試乗 最高水準の魅力に揺るぎナシ!

フォルクスワーゲンの高性能部門は、「R」の能力向上へ苦労しているに違いない。7代目ゴルフ Rは、のっけから極めて完成度が高かった。その後のフェイスリフト版や、最新版の開発が簡単ではなかったことは、充分に想像できる。かくして8代目ゴルフ Rも登場から数年が経過し、中期のアップデート

3000万円てマジか…… と思ってたのは序の口だった!! 「最後の」中古NSXタイプRを追いかけた[復刻・2013年の話題]
2024.06.15

3000万円てマジか…… と思ってたのは序の口だった!! 「最後の」中古NSXタイプRを追いかけた[復刻・2013年の話題]

 本誌『ベストカー』にて、インパクトの強い話題を取り上げる連載企画『文京区発 写真で見る衝撃の真実』。数ある企画の中から、当時としては破格、3000万円もの値が付いた"最後の"NSXの話題をプレイバック。(本稿は「ベストカー」2013年4月26日号に掲載した記事の再録版となります)

余裕と安心の「サイレント」スポーツ ベントレー 4 1/4リッター・ヴァンデンプラ(2) 創業者も認めた1台
2024.06.15

余裕と安心の「サイレント」スポーツ ベントレー 4 1/4リッター・ヴァンデンプラ(2) 創業者も認めた1台

どんなに堅牢なクルマでも、永遠に好調を保てるわけではない。今回のベントレー 4 1/4リッター・ヴァンデンプラは、1995年から2002年にかけて、徹底的なレストアが施されている。エンジンはオーバーホールされ、シャシーやボディも大改修。塗装色は、この時にペール・ブルーへ変更された

BMWが欧州で2シリーズクーペの改良を発表、M2クーぺは20psアップし最高出力480psに
2024.06.15

BMWが欧州で2シリーズクーペの改良を発表、M2クーぺは20psアップし最高出力480psに

2024年6月13日(現地時間)、BMW AGは欧州で2シリーズクーぺおよびM2クーぺの大幅改良を発表した。 2024年8月から段階的に生産が開始され、世界中で販売が開始される。2シリーズクーペは、1966年に登場した「02シリーズ」の系譜を受け継ぐ、プレミアム2ドアコンパクトク

軽自動車にスーパーカー並みの装備[AZ-1]!! [高性能スペック]を誇った絶版スポーツ
2024.06.15

軽自動車にスーパーカー並みの装備[AZ-1]!! [高性能スペック]を誇った絶版スポーツ

 既存モデルのフルモデルチェンジや、まっさらのニューモデルなど、新型車が登場し、クルマ好きの耳目を集めるいっぽうで、ひっそりと役割を終え、姿を消していくクルマもある。今回は、ハイブリッドスポーツやガルウィングスポーツなど個性豊かな絶版車達をご紹介しよう。※本稿は2024年5月のも

マツダ「次期RX-9」登場に現実味、縦置きツインローターRotary-EVの実機公開で開発幹部が意欲!
2024.06.15

マツダ「次期RX-9」登場に現実味、縦置きツインローターRotary-EVの実機公開で開発幹部が意欲!

 マツダ、トヨタ自動車、スバルが5月28日、次世代エンジンについて「三社三様」の開発動向に関して会見を開いた。マツダはロータリーエンジンを使う新型EV(電気自動車)ユニットを世界初公開した。また、マツダ幹部は同ユニットを活用した次世代スポーツカー量産に向けた夢を語った。(ジャーナリスト 桃田健

ターボC【5】BNR32やS15、R31の純正パーツを移植してポテンシャルアップしたDR30の足回り・制動系
2024.06.15

ターボC【5】BNR32やS15、R31の純正パーツを移植してポテンシャルアップしたDR30の足回り・制動系

ターボ時代の幕開けといえる80年代初頭に登場したDR30。後期型で採用されたグリルレスのフロントマスクから「鉄仮面」の愛称で親しまれ、最強仕様ともいえるターボRS-Xはインタークーラーで武装。最高出力200㎰以上を発揮した。これをベースにハイレスポンスな走行会スペックに昇華させたマシンがこちら

ずっと高いやんフェラーリ…ロレックスやエルメスと仕組みは同じ!? なぜフェラーリは新車も中古車も高いのか?
2024.06.14

ずっと高いやんフェラーリ…ロレックスやエルメスと仕組みは同じ!? なぜフェラーリは新車も中古車も高いのか?

 フェラーリの中古車相場は他のメーカーとはまったく異なる。新型車に関しては新車より中古車が高いなんて当たり前で、現在確認されている限り最も高い値段で取引されたのもクラシックフェラーリである。ではなぜフェラーリだけ一人勝ちなのか。その理由を探ってみたい。 文:藤野太一/写真:ベスト

アルピーヌ初のピュアEV「A290」、ル・マンで世界初公開 電動ホットハッチが繋ぐアルピーヌのレガシーと新たな境地とは?
2024.06.14

アルピーヌ初のピュアEV「A290」、ル・マンで世界初公開 電動ホットハッチが繋ぐアルピーヌのレガシーと新たな境地とは?

■ 電動化時代におけるホットハッチの復活 そこはル・マンのサルト・サーキット内にあるバスケットボールのスタジアムで、微かな光で青く照らされたステージ上は、低い響きに包まれていた。予定時刻となり、ダンサーの一群がコンテンポラリーダンスを披露し始めた。そして青い光のヴェールに包まれる

仏ルノー、電動スポーツカー「アルピーヌ」に照準 利幅拡大へ
2024.06.14

仏ルノー、電動スポーツカー「アルピーヌ」に照準 利幅拡大へ

Gilles Guillaume[パリ 13日 ロイター] - フランス自動車大手ルノーは13日、計画している高級電気自動車(EV)シリーズの第1弾となるスポーツカー「アルピーヌA290」を発表した。中国メーカーとの競争に対応し、新シリーズでブランドの成長と国際的な展開を

カーボンの外装と黒&赤の内装 日本で32台だけの特別なアルファ・ロメオ・ジュリア&ステルヴィオ・クアドリフォリオが登場
2024.06.14

カーボンの外装と黒&赤の内装 日本で32台だけの特別なアルファ・ロメオ・ジュリア&ステルヴィオ・クアドリフォリオが登場

現在のアルファ・ロメオは日本市場で、スポーツ・セダンの「ジュリア」、同じプラットフォームを使うSUVの「ステルヴィオ」、CセグメントSUVの「トナーレ」を販売している。さらに、公式サイトのラインナップには、日本導入時期を未定としながらもCセグメントSUVのジュニアも掲載されており、こちらの導入

ホンダ「シビック・タイプR」(FK2)がスパ、モンツァなど欧州5つのサーキットでFF量産車の世界最速ラップを達成!【今日は何の日?6月14日】
2024.06.14

ホンダ「シビック・タイプR」(FK2)がスパ、モンツァなど欧州5つのサーキットでFF量産車の世界最速ラップを達成!【今日は何の日?6月14日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月14日は、ホンダの4代目「シビック・タイプR(FK2)」が欧州の名立たる5つのサーキットでFF量産車の世界最速ラップを達成したことを発表した日だ。4代目シビック・タイプRは、ニュルブルクリンク北コースですでにFF量産車の世界記録を叩き出しており、

100万円でこの3台! 走りが楽しいマニュアル車って、どんなのが買える? 【モーターファンおすすめ中古車】
2024.06.13

100万円でこの3台! 走りが楽しいマニュアル車って、どんなのが買える? 【モーターファンおすすめ中古車】

スポーツカーのように走りの楽しいクルマは、いつまでもクルマ好きの憧れ。新車では手が届かなくても、中古車なら狙える走りの楽しいクルマは意外と少なくありません。そこで今回の【モーターファンおすすめ中古車】では、無謀にも(?)今どき100万円で狙える走りの楽しいクルマを3車種ご紹介しましょう。

フェラーリの全ては12気筒から始まった 「12チリンドリ」日本初披露
2024.06.13

フェラーリの全ては12気筒から始まった 「12チリンドリ」日本初披露

「12チリンドリ」、つまり12シリンダー。エレガントなニューモデルはイタリア語で12気筒を意味する。車名の通り、6.5Lの自然吸気V型12気筒エンジンをフロントミドに搭載、後輪を駆動して走る伝統的な形式のスポーツカーとなっている。エンジンの最高出力は830ps/9250rpmで、

英国ケータハム(CATERHAM)の新グローバル本社が完成し稼働を開始
2024.06.13

英国ケータハム(CATERHAM)の新グローバル本社が完成し稼働を開始

新社屋はVTホールディングスが数百万ポンドを投資して完成。ケータハムの生産、エンジニアリング、モータースポーツ、コマーシャル・チームの拠点となる。これによりケータハムの生産能力は50%向上し、年間750台となる模様。ケータハムは、1973年、サリー州ケイタラムに設立され、ロータス