# ビンテージ・スポーツカー

アストンマーティン DB12【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.06.19

アストンマーティン DB12【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、アストンマーティン DB12(ASTON MARTIN DB12)だ。フロントミッドに搭載されるメル

日産『Z』に2024年型、専用ノーズの「Zヘリテージエディション」設定…米国限定
2024.06.19

日産『Z』に2024年型、専用ノーズの「Zヘリテージエディション」設定…米国限定

日産自動車の米国部門は6月17日、スポーツカー『Z』(日本名:『フェアレディZ』に相当)の2024年モデルを発表した。「ヘリテージエディション」を設定している。この限定モデルは、1969年に発表された初代ダットサン『240Z』に敬意を示したデザインを取り入れている。特に、オリジナ

1馬力当たり1万3200円 ヒョンデ・アイオニック5Nが858万円で販売を開始
2024.06.19

1馬力当たり1万3200円 ヒョンデ・アイオニック5Nが858万円で販売を開始

2022年5月に燃料電池車の「ネッソ」とともに発表された、ヒョンデの日本再上陸モデルの第1弾となる「アイオニック5」に、スポーツ・モデルの「アイオニック5 N」が追加され、日本での販売が開始された。◆ヒョンデのハイパフォーマンス・ブランドヒョンデの開発拠点である韓国

最高出力は480PS BMWが改良型「M2クーペ」を発表
2024.06.18

最高出力は480PS BMWが改良型「M2クーペ」を発表

独BMWは2024年6月13日(現地時間)、「BMW M2クーペ」のマイナーチェンジモデルを発表した。BMW M2クーペは、「2シリーズ クーペ」をベースに動力性能・運動性能を大幅に高めた高性能スポーツモデルである。今回の改良型は、モノスクロールのツインターボチャー

高級感マシマシ!BMW専門チューナーがトヨタ「GRスープラ」を手掛けたらこうなった
2024.06.18

高級感マシマシ!BMW専門チューナーがトヨタ「GRスープラ」を手掛けたらこうなった

ドイツの名門「ACシュニッツァー」が、トヨタ「GRスープラ」にBMWの魔法を注入した。エンジンに関しては、3.0L直6ターボは初期オリジナルの最高出力340ps、最大トルク500Nmから、最高出力400ps、最大トルク600Nmへと強化されている。また2.0L直4ターボは、最高出力258psと

アストンマーティン、2025年から「ヴァルキリー AMR-LMH」でル・マン24時間レースに復帰
2024.06.18

アストンマーティン、2025年から「ヴァルキリー AMR-LMH」でル・マン24時間レースに復帰

 アストンマーティンは6月14日(現地時間)、2025年に2台のハイパーカー「Valkyrie AMR-LMH」で、ワークスチームのHeart of Racingとともにル・マン24時間レースのトップクラスに復帰すると発表した。アストンマーティンはル・マン24時間レースで1959年以来となる総

アウディのEVスポーツ『e-tron GT』、改良新型は表情変化…航続は609kmに拡大
2024.06.18

アウディのEVスポーツ『e-tron GT』、改良新型は表情変化…航続は609kmに拡大

アウディは6月18日、スポーツEVの『e-tron GT』の改良新型を欧州で発表した。改良新型は「S e-tron GT」を名乗り、航続や性能の向上を実現している。e-tron GTは、2021年のデビュー以来、アウディの電動スポーツカーのトップモデルとして位置づけられている。4

アルピーヌ A110【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.06.18

アルピーヌ A110【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、アルピーヌ A110(ALPINE A110)だ。改良されたアルピーヌは、これまでのピュア/リネージ/SからA110、A110 GT、A110 Sの3グレ

アメリカンマッスルまでEV化かよ……でもじつはローパワーFFなんて世代もあった「ダッジ・チャージャー」の歴史を振り返る
2024.06.17

アメリカンマッスルまでEV化かよ……でもじつはローパワーFFなんて世代もあった「ダッジ・チャージャー」の歴史を振り返る

「ついにマッスルカーもEVの時代か……」。 アメリカ車ファンはもちろん、おそらく世界中のクルマ好きがそう感じたにちがいない。2024年3月5日、ステランティス傘下のダッジは新型チャージャーの市販モデルを発表した。約14年ぶりのフルモデルチェンジを受け登場する新型チャージャーは、ダ

ランボルギーニのオフロード仕様!?「ウラカン ステラート」は鍛造カーボンで武装したマンソリーの新ボディキット!さらにアップデートする可能性も?
2024.06.17

ランボルギーニのオフロード仕様!?「ウラカン ステラート」は鍛造カーボンで武装したマンソリーの新ボディキット!さらにアップデートする可能性も?

チューナーのマンソリーは、ランボルギーニ「ウラカン」のオフロード仕様である、「ウラカン ステラート」用の新ボディキットを発表した。ステラートは、2023年2月に発表された全地形対応スーパーカーで、EVOをベースに車高を44mmリフトアップしている。アップグレードされる新ボディキッ

車重1.5トン以下、スポーティな小型EV登場 アルピーヌ新型「A290」来年納車開始
2024.06.17

車重1.5トン以下、スポーティな小型EV登場 アルピーヌ新型「A290」来年納車開始

アルピーヌ初の市販EVが登場した。小型で軽量なボディに最高出力220psの電気モーターを搭載するホットハッチだ。ルノー傘下のスポーツカーブランドであるアルピーヌは6月13日、新型EV「A290」を欧州で公開した。欧州価格は3万8000ユーロ(約640万円)からとされ、2025年初

300万円台あり! 4L・V8の感動は国産中古スポーツを凌ぐ!? BMWの至宝M3はE92型がねらい目だ!
2024.06.16

300万円台あり! 4L・V8の感動は国産中古スポーツを凌ぐ!? BMWの至宝M3はE92型がねらい目だ!

 走りが楽しいクルマに乗りたいが、中古の国産スポーツは値上がりして手が出ない。そんな人は、BMW M3なんかどうだろう。4代目となるE92型なら、なんとか300万円台で手に入るぜ! 文:ベストカーWeb編集部/写真:BMW BMWのモータースポーツの歴史にその名を刻

【新型BMW M2】最新アップデートで15kW(20ps)の出力向上。マニュアルトランスミッション仕様も継続し2024年8月から生産開始!
2024.06.16

【新型BMW M2】最新アップデートで15kW(20ps)の出力向上。マニュアルトランスミッション仕様も継続し2024年8月から生産開始!

BMWファンならずともスポーツカー好きなら憧れるのがBMWのMモデル。メルセデスならメルセデスAMG、アウディならアウディスポーツに相当します。M2(クーペ)の起源は、いまでは伝説として語り継がれる2002ターボの、その後継車的存在であるとしてBMWはアナウンス。現行型M2のモデ

アルファGTVとシャシーが共通! クーペ・フィアット UK版中古車ガイド(1) バングルの自己主張ボディ
2024.06.16

アルファGTVとシャシーが共通! クーペ・フィアット UK版中古車ガイド(1) バングルの自己主張ボディ

30年前のフィアットは、クーペで存在感を示したかったのだろう。張りのあるボディ面に切り込まれたサイドスラッシュから、金属製のフューエルキャップまで、今見てもスタイリングは新鮮。充分に自己主張している。クーペ・フィアットは、多くのライバルよりコンパクトなサイズでありながら、車内空間

2代目ホンダNSXよりも安い! シボレー・コルベットEレイ登場 コルベット初の電動& 4WDモデル
2024.06.16

2代目ホンダNSXよりも安い! シボレー・コルベットEレイ登場 コルベット初の電動& 4WDモデル

アメリカン・スポーツの雄である「シボレー・コルベット」初の電動化モデル「シボレー・コルベットE-Ray」(イーレイ)が日本に上陸した。2024年6月1日に富士スピードウェイで開催された「シボレー・ファン・デイ2024」で初公開され、6月8日から予約注文を開始した。◆モーターで前輪

オーナーは自慢してヨシ!!! 今見ても個性際立つ国産ともフツーの輸入車ともひと味違うエキゾチックカーたち
2024.06.16

オーナーは自慢してヨシ!!! 今見ても個性際立つ国産ともフツーの輸入車ともひと味違うエキゾチックカーたち

 今の国産車の完成度は非常に高い。が、クルマ本来の魅力であるはずの、『乗りこなす喜び』は希薄になっている気もする。ココで紹介しているクルマたちはいずれも国産車にも、フツーの輸入車にだってない操ること自体の喜びや、強烈な存在感を放つものばかりだ!(本稿は「ベストカー」2013年4月10日号に掲載

トヨタ1600GT GT4【6】エンジンや駆動系はOHを施し絶好調! 今も保存している「伝家の宝刀」とは?
2024.06.16

トヨタ1600GT GT4【6】エンジンや駆動系はOHを施し絶好調! 今も保存している「伝家の宝刀」とは?

コロナ1600をベースに開発されたトヨタ1600GT。ここで紹介するのは、岡山にある旧車ショップ「クラブスポーツ」の古泉晃代表のオーナーカー。ロータス、ポルシェ、フェラーリなど、世界の名だたるスポーツカーを乗り継いだ末にたどり着いた今の愛車。古泉さんは「走らせる面白さは、文句なく一番」と断言す

ハイソカーの代名詞、トヨタ「ソアラ(Z10)」の、時代をリードした初モノ尽くしの新機構・新装備とは?【歴史に残るクルマと技術046】
2024.06.16

ハイソカーの代名詞、トヨタ「ソアラ(Z10)」の、時代をリードした初モノ尽くしの新機構・新装備とは?【歴史に残るクルマと技術046】

1970年代のオイルショックと厳しい排ガス規制を乗り越えた自動車メーカーは、1980年を迎えると高性能・高機能モデルの開発を急いだ。トヨタは、1981年に満を持して本格的な高級スペシャリティカー「ソアラ」を投入。洗練されたスタイリングと国内初となる数多くの先進技術を採用し、一世を風靡するヒット

最高出力830馬力…「フェラーリ」新型車が示す未来志向の全容
2024.06.16

最高出力830馬力…「フェラーリ」新型車が示す未来志向の全容

フェラーリ・ジャパン(東京都港区、ドナート・ロマニエッロ社長)は11日、新型車「Ferrari 12Cilindri(ドーディチチリンドリ)」の発表会を都内で開いた。フェラーリの“レガシー”である総排気量6496ccの自然吸気12気筒エンジンを継承。エンジンの最高出力は830馬力、最高回転数は

「盛りすぎ」感も漂う2ドアクーペ BMW M2 長期テスト(1) 路面の管理状態の悪さを実感
2024.06.16

「盛りすぎ」感も漂う2ドアクーペ BMW M2 長期テスト(1) 路面の管理状態の悪さを実感

シンプルさを追求しつつ、過剰さも求めることは難しい。これから筆者が長期テストで付き合うことになる、最新のG87型BMW M2は、不思議なことにそれを叶えたモデルのように思える。BMWのMモデルは拡大を続け、大型SUVでプラグイン・ハイブリッドのXMも登場した。本家のBMWも、バッ